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05/12/2005

萩往還道・萩へ

真っ暗な、山道。 ライトだけが頼りなので、途中でバッテリー切れにならないように、山口を出る時に換えておいた。

森の木々の間からは、真っ黒な夜空にいっぱいの星が煌めいて、ため息が出そう。 大阪ではまず見ることのできない星達が、やさしく見守っていてくれるように思えた。 路は草が生えて、絨毯のような所もあり、ゴロゴロ石ころで、足をとられるような所もあり、石畳もあり、一様ではない。 前日も、興奮してなかなか眠れなかったし、昨夜も夜通し走っているから眠くて眠くて、どうにもならない。 何処でも眠ってしまう私を心配して、長女が何度も携帯に電話してくれたけれど、往還道までは電波も届かない。 

時々、カクッと一瞬眠ってしまっていたり。 朦朧としていたり。 一人だったら道端で転がって眠ってしまったかもしれなかった。 危ない危ない・・・。

往還道入り口から、往還道最高地点の560mの板堂峠までは、2,5kmしかなく、標高差は400mくらいしかないはずなのに、なぜか長く感じた。 

奥様と70kmのコースも一緒に走ると言う、Nさんともお互いにエールを交わしながらすれ違う。

道幅は結構広い。

車道に出て下っていき、真っ暗な夏木原キャンプ場を過ぎると、一軒家に明かりが見えた。 上長瀬のおばあさん二人で、草餅を作って、熱い麦茶でもてなしてくださった。 (お二人とも、1日中、寝ないでエイドを開いてサポートしてくださっていた) 

山は気温5度以下になりますよ、と言われていたけれど、スントのリストコンピューター持参の人が言うには、2度だったらしい。

寒いとは思わなかったけれど、熱いお茶と、餡子入りの草餅は、そうとう力になった。 お礼を言って出発。 

暫く、車道を走る。 眠くてジグザグになっていそうだけれど、走れるところは登りだろうが下りだろうが走る。

先行していたSさんが道端で待っていてくれた。 また、地道の往還道に入る、分岐だった。 一人で朦朧と走っていたらまず、知らずに通り過ぎてしまったと思います。

旭村佐々並市の集落にエイドが用意されていた。 たしか、レモンとか梅干などを頂いたと思う。 

暫く行って、また往還道に入る。 一升谷の小さな峠を越えた辺りに休憩所のようなところがあって、同行していたSさんが真っ暗な建物の中に「トイレ」と言って入っていった。 私もトイレに行きたかったけれど、なんだかゾッとする場所だったので我慢した。 後で地図を見ると、そのあたり、町田梅之進自刀の地と書いてあった。

急な下りの後、旭村明木市(あきらぎいち)に着く。

明木市に向かう途中あたりで、夜が明けて明るくなって来ていた。

明木市のエイドは役所のような建物で、中のトイレが使えたので良かった。 

  

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