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05/15/2005

萩往還道・ゴールを目指す

いよいよ、萩市から往還道を通って帰る。

あれっ! 有料道路、右手に見えるし、ここは車も通らない道? 70km、140km、250kmのランナーが合流してゴールを目指している。 朝、この道は通らなくて、右の上のほうに見える有料道路を走ってしまった事に気づく。 

有料道路休憩所には人がいっぱいでごった返していた。

エイドも充実していて、びっくりした。

朝は何にも無かったのに。

まだ、山口方面からウォーキングの部の参加者が続々と萩を目指していて、応援してくださる。

同じ方向に進むのに、70kmの参加者からも応援エールを頂く。 250kmの人だって、みんな結構元気だったし、私も、途中でのんびりヤッテタせいか?元気だった。

もっと、ヨタヨタするかと思っていたけれど、大丈夫。

萩往還道を山口に向かって越えていく。

夜中に同行のSさん達と、「この路、どっちから越すのがきついかなぁ?」とか、話しながら越えてきたけれど、帰りは一人旅。 昼で明るいから、足場も良くわかるし、なだらかな所は下りも登りも、ゆっくりでも出来る限り走る。

途中で、暗闇の往還道で気分が悪くなってしまった千葉のAさんのことを思い出す。 真っ暗な往還道で、先に行ってと言うAさんをおいて行ってしまったけれど、また気分良くなって後ろから来ているかな?とか思っていた。

oukanndou 綺麗な花やワラビがいっぱい。 写真撮りたいしワラビ取りも良いなぁなどと思うけれど、往還道を1枚だけとって、先を急ぐ。

薄桃色のおどりこ草がたくさん咲いていた。

夜は気味悪く思った、休憩所などもハイカーで賑わっていた。

明木市は観光客で賑わっていた。

萩焼祭りだとか、イベントをやっている最中だったようだ。

ここも、エイドは見違えるほどだった。

何か食べたような気がするが、覚えていない。

一升谷の峠を越えて、車道に出たりまた往還道に入ったり、佐々並のエイドのお豆腐を楽しみにしてきたのに・・・・

佐々並エイドに着くが、一向にお豆腐を振舞ってはくれない。

遠慮がちに「あのぉ、お豆腐~は?」と聞くと、エイドの皆さん、申し訳ないといった顔で、「たった今、無くなりました、ごめんなさい」って!  「そんなぁ~」 非常食も、一度諦めた萩城址に置いてきてしまったし、ここからゴールまで約20km、山ばかりでコンビニどころかエイドも何も無い!!!

虎が崎のカレー、大盛りにしとけばよかったぁー。と思っても後の祭り!

カックリ肩を落とす私を見て、高校生くらいのお兄さん、「さっきの人、少ししか食べれませんって、半分残されたのなら有りますが・・・」と半分の豆腐を差し出してくれた。 嬉しい!と、がぶりとかぶりつき、二口三口でたいらげてしまった。 

まだ、間に合うから頑張ってくださいねと応援を頂き、登っていく。

夜中、一番眠くて朦朧としていた場所だけに、この辺はコースに覚えの無い部分が一番多い。 車道をこんなに走ったかなぁ?とか思いながら行くと、首切れ地蔵とか、修復されていない往還道とか遺跡が所々に見えた。 

草餅と熱い麦茶でもてなしてくださった、上長瀬のおばあさん達ももう私設エイドをたたんでいることだろうと思っていると、まだ、ずーっと、寝ないでエイドを開いていて下さっていて、ありがたかった。

お腹が空いていたので、また、大きな草餅を頂いて力が出た。

「私らも、全然寝とらんよ」と笑って答えてくれたけれど、鍛えられ方が違う!!!と感心させられた。

この草餅のおかげで、さいごのゴールまでの路を元気に走りきることが出来たように思う。

車道が長く感じる。

やっと、往還道に入り、板堂峠を越えると、きついきつい下りが続く。

転ばないように注意が要る。 昨年のように雨だと、かなり石畳が滑って危険だろうなと思う。 お天気に恵まれて良かった。

やっと、天花畑まで下りると、ゴールの瑠璃光寺まで車道を下っていく。 みんな一気にスピードを上げて走り下りる。

地図資料では、天花畑から瑠璃光寺まで2,2km程しかない様に書かれていて、30分以上時間があるのにそんなに急がなくてもと思ったけれど・・。

ずーっと下に山口の町を見ると、その距離表示はおかしいと思って、

私も急いで走ることにした。

瑠璃光寺への曲がり角を曲がったら、大勢の人が迎えてくれて、まるで、ウィニングランという雰囲気。 250kmのくーさんが、手を振って向こうから大きな声で呼んでいるのが見えた。 私も手をいっぱいに上げて答えた。 あと39秒あるぞー。 あきらめるなー! もっと走れ走れ!!!と応援や、拍手の中を駆け抜けて瑠璃光寺に入った。 嬉しいゴールだった。 ウェーブスタートの5分の貯金があったから、記録は、140kmラストランナー、23時間54分57秒。

佐々並で、お兄さんが「これからゴールすると、ヒーローになれるよ」と言っていた言葉、その通りのゴール前、うずらさん曰く「ビクトリーロード」だった。

リータさんが応援メールを送ってくれていた。 電話が繋がったら、ちょっと興奮気味、ワァーっと喋ってしまった。

着替えに門前の茶店に行くと、そこの庭で美味しそうに炭火でお魚を焼いて、バーベキューパーティーをしている人達にびっくり、なんと、舞鶴の芦田さんやNAMIさん夫婦、(他数名)だった。NAMIさんは250kmと70kmにダブルエントリーしていて、320km走られた後で、美味しそうに炭焼き干物を次々とたいらげていた。もちろん、泡の出る飲み物付き。

芦田さんは、250kmのコースで私設エイドでサポートされていたとか。 またレンガの街舞鶴マラニックでお世話になります。

瑠璃光寺から山口駅まで、タクシーを拾うつもりで歩いて、結局駅まで歩いてしまった。 

9時の新幹線で大阪に帰り着いた。 (のんきに、来た電車にぽんと乗ってきたけれど、最終だったみたい。 OH!あぶない!帰れへんとこやった)

楽しかった。

また、参加したい。

できれば、今度は、またまた無謀にも250km!なんちゃって。

反省記につづく・・・

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