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08/19/2005

摩耶山・旧摩耶道から

8月17日

何やかやと用事があって、またまた、出発が遅くなってしまう。

ほんまに、こんな時刻に摩耶山目指していくのかナァ??わたし。

途中で引き返すかもしれないけど、いつも、行ってしまうから、ヘッドランプもちゃんと用意。

ガイドブックでは新神戸から雷声寺を通ってと言うコースが書かれていたけれど、登山地図には雷声寺が載ってなかったので、登山地図に書かれているとおりに従って登っていくことにした。 

最後の民家辺りで、住人らしい年配の男の人に呼び止められた。

「どこへ行くの?」 

「はぁ、摩耶山・・・」

「この道、行かれへんよ。」

「・・・地図では・・・」

「その地図、当てにならへんよ、震災で道が崩れたからね」

っていうことで、親切に雷声寺から登る道を教えてくれた。

hatiman 熊内八幡宮の石の灯篭まで戻り、階段を登っていく。 4時20分。

道標は無いけれど、まぁ、あっちやろ?

raiseiji 丘の上に雷声寺の石柱が見えた。 また、階段、頂上にはお堂の跡があり、右側にお不動さんが祀られていた。

raiseiji-fudou  そこに、道標があり、お不動さんの脇を通って山道を登っていく。

雑木林で昼間でも木陰で歩きやすそうだけれど、走るとちょっときつい。 階段や急な登りが多い。 汗が噴出す。 水は1,5リットル持ってきてよかった。 ちょっとなだらかになっては、急な登りの繰り返し。

ゆっくり登る。 でも、すぐ、心臓バクバクになるのは何でやねん。

学校林道の分岐まで、30分。

右に道をとって、行者堂を目指す。

鬱蒼とした森。 なだらかな登り道。

gyoujadou-17ji08 小さな畑があり、その向こうに人家があって、お不動さんが祀られている。  ここからは、ただひたすら登りの道になる。 階段ばっかり。

上から、ペットボトルを持った青年が下りてきて挨拶を交わす。

ランナーふうだけれど、歩いて下りてきたから、登山のトレーニングかな? 人里近い山道は、夕方でも地元の人が散歩に登られたりするので、たいしてびっくりもしなかったけれど。

次の分岐は「山門下」。

登りがきついというより、虫が何匹もまとわりついて、脚を休めようものならいっぺんに15匹くらいが足に停まって、かってに血を吸おうとする。 こんな日に限って、虫除けスプレー忘れてくるなんて・・・あほやわ、。

地図は虫を追い払う為に持っているような感じ。 ずーっと、ひっきりなしにバタバタやってないと、耳の中まで入ってこようとする。

山門までは等高線がギューッと詰まっているから、まぁ、きついのは解っていたけれど、虫払いにエネルギーが要って何がしんどいのか分からなくなる。

sanmon-17ji29 熊内八幡の石灯篭から1時間8分、立派な山門があった。 廃墟となっているので、仁王像は移されてからっぽだった。

tenjouji-kaidan ここからはきれいな石段がギューンと高くそびえている。

途中でまた人に会った。 えっ?こんな時刻にまだ人に会うなんてとちょっとびっくり。

虫をバタバタ払いのけながら、水を飲んでいる所を見られてしまったから、「虫が多くて大変ですよね」という挨拶に・・。

上り詰めたと思っても、その前にはまた同じような石段がぁ・ぁ・・。

tenjoujiato-17ji34 上には、お寺の跡があって広々としていた。

かなり、霞んではいるけれど眺めも良い。

ここのお寺、どうしちゃったんだろう?

摩耶山山頂はすぐそこに見える。

道は二股に別れ、右は森林浴コース、左は天狗道に合流するコースで、右を行くことに。

ちょっとだけ、なだらかで、走れる~と思ったのも束の間!

また、階段。 たいして急な階段でもないけれど、たまに、立ち止まって一息入れないと心臓がバクバクいってくる。

じゃぁ、ゆっくり行けば? と思うし、ゆっくり登ってるつもりなんだけど。 何気なく下を振り返って驚いた。

すごいスピードで登ってくる男の人が見えて、どんどん、差が縮まってくる。 Tシャツにランパン姿。 あのスピードでは、蚊も付いて来れないのかな???

頂上のすぐ下の辺りで追いつかれた。

tyoujou-bunnki 「すごい健脚ですねー。 いつも、ここ登っていらっしゃるんですか?」と、尋ねると、「しばらくサボっていてね、ビールばっかり飲んでいたら、身体が重くって・・」と、にこやかに答えて、「あと、3回くらい折り返したら頂上ですよー」って言って、ビヨーンと走って行かれた。

kikuseidai maya-eki 頂上、掬星台に行くと、良い匂い、たこ焼き屋の屋台が出ていたり、車やロープウェイで来たような人たちが遊んでいた。

5時50分、なんとか6時までに目的地の掬星台に着けたから、下りも山道を下れる。

さっきの健脚ランナーの方としばらくお話しする。

天上寺が20年位前に火事で燃え落ちて、奥のほうに移されたことや、下りの道のこと、富士山の駅伝のことなど、話してくれて、「じゃぁ気をつけてね。 6時には下らないと、暗くなるよ」と、上野道から下っていかれた。

後を途中まで追っかけながら下ったけれど、あっというまに見えなくなってしまった。

上野道を私も下ろうかと途中まで行ったけれど、引き返して青谷道を下りることにした。

途中で、赤い幟と鳥居があり、不動の滝がその奥にあるようだったが、薄暗くなってきたので奥に行かずに下った。

湧き水の出ている所には、オートバイで水を汲みに来ている人が居て、私も飲んでみた。 冷たくて美味しかった。

青谷道はほとんど、段差の無いコンクリートの道だった。

頂上から、30分くらいで街に降りて来て、青谷川沿いに走っていると、さっきのランナーさんとまた会った。

車を道の脇に停めて、横のグラウンドで走っていたという。

お風呂に入って帰る時間がなかったけれど、そのランナーさんに、お風呂屋さんの場所など教えてもらって、王子公園駅から帰った。

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