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10/18/2005

丹後七姫マラニックー2

10月10日(月)

夜中の2時過ぎ、ごそごそ起きだす。

さっさと顔を洗って一足早くから朝ごはんを開く人もいる。 あと1分!とか思いながらぐずぐずしていた私も2時半を過ぎると、いよいよ起きる。 朝ごはんは、宿の松の家さんのおばさん、おばあさんが作ってくれたお弁当。 「わぁー豪華だねぇー」って聞こえてくると、どれどれって感じで、まだまだ眠っている胃袋をたたき起こし、パクパク食べる。

こんな夜中に食べれないよーって言いながら、わたしが一番たくさん食べてしまっていた。 栗おこわがとても美味しかった。

3時半、宿の玄関で写真を撮ってもらって出発!

竹野川沿いに南下し、山に入って味土野のガラシャ夫人の隠棲地から小野小町公園まで、23kmは集団走行となっている。

トップは、歩いても速いから付いて行くのに大変!

今年は雨が降っていないし、靴も濡れていないし、昨年のように足の故障も無く快適に進める。

昨年は、片足腫れ上がっていて、雨も降っていたし、真っ暗な道は、片方が増水した小川でゴーゴーいうし、「こんな所で置いて行かれたらたいへんだぁー」って、必死で皆についていった。

真夜中、集団で足早に歩きながら、「こんな集団見たら、地元の人なんて思うだろうねぇ」 「すっごく怪しいよねー」 「恐がられるよね」とか喋りながら行く。 

是安から山道、工事中で道がぐちゃぐちゃ、でも、昨年は雨でもっとぐちゃぐちゃだった様に思う。 トップが立ち止まってしまう。 何? 

行き止まり? 右に道がありました。 あぁ良かった。

「それ、道?」「道みたいよー。」 マラニックって言うよりオリエンテーリングか登山だな。

足を滑らせるとえらいことになりそうな所もあった。

民家が見えて、道路に出たところで、芦田さんたちがエイドを用意してくれていて一休み。 ほとんど車も通らない。

スタッフカーは、所々先回りして道案内。

広めの道路を進んで南へ山に入っていく。 道はきれいな林道になり

すこしずつ高度が上がっていく。 空が少しずつ明るくなってくる頃、道の傾斜がきつくなりトップにどんどん差を広げられてしまう。 でも、ガラシャ夫人のところで集合してまた集団で出発するから、トップも最後尾が着くまで待つことになっている。

6-48-hosokawa-garasha 4人目のお姫様、ガラシャ夫人の隠棲地にやっと着く。

ここで朝ごはんのお弁当を食べている人もいる。

芦田さんが用意してくれた合羽のズボンをお借りしてはき、足にはビニール袋を被せて靴を履き、軍手をつける。

さあ、どんな藪漕ぎするのかな?

入り口辺りはたいして草も覆っていないし、ぐちゃぐちゃしていない。 昨年の方が余程、状態が悪かったように思う。

しだいに、倒木をくぐったり、またいだり、枝をかき分けたり・・・いよいよ、身支度した甲斐のある様相になってくる。

突然、立ち止まる。 道が崩れて無くなっていた。

崩れた所も通って、先に行った人が引っ張り上げてくれる。

かっぱのズボンはビリビリに破けたり、穴が開いたりしている。

昨年、ズルズルぐちゃぐちゃだった辺りは、今年は手が入ってしっかりしていた。 道は下りになり、林道に入る。 下って行くと集落があり、早朝から畑仕事をしている人もいた。

8-44-onoinokomati やがて、小野小町のお墓があり、むかいに小町公園がある。 足に履いたビニールを脱ぎ、びりびりになった合羽ズボンをお返しするけど、もう使えないね。

泥で重くなった靴も脱いで、きれいなのに履きかえる。

おでんやカップうどんの豪華なエイドが開店中。 暖かい物がありがたく美味しい。

のんびり過ごしていたい気になるけれど、そこそこに出発しなくちゃ。

再び竹野川に出会い、田圃の中の道から道路は傾斜を増し、峠を越える。

11-25-kamituneyosi- 周枳の集落を過ぎて、国道312号を横切り、竹野川を渡って丹後大宮の駅を横目に見て南へ。大野を通り、畑の中の道路を進み、上常吉の村営常吉百貨店に着く。 揚げたてコロッケや牛乳をいただき、山に向かって行く。 なだらかに坂道を登っている途中。 国勢調査員のおばさんが自転車で登ってきて、しばらくお喋りしながら一緒に歩き、「ひとりなの?だいじょうぶ?」と心配されたりする。

最後の家を過ぎると傾斜が増してくる。

大丈夫よって言ったものの林道から山道への分岐かよく解らない、地図を出して地形図と照らし合わせながら進む。

たしか、山道に入る所には電話ボックスみたいなのが有ったはず。

結局、林道をつきあたるまで行くとそのまま山道なのでした。

晴れているせいか、昨年より道の状態が良い。

大好きなトレイルを楽しんではいたけれど、涼しいからと小さいペットボトルしか持っていなかったので、水が底をついてしまった。

何とか磯砂山頂上まで頑張るしかないな!と思っていると、湧き水が流れていた、あぁ助かった! 美味しい! たくさん飲んで、ボトルにも入れる。

前後に人は誰もいない。 また、最後かな? 頂上で待っていてくれるエイドの人達は寒いかな、と思いながらせっせと登る。

isanagoyama-1 今年は足の故障がないから、両足で登って行ける。 250段ずつ道標が付いている。 常吉側からだと何段になるのかな? 向こう側からは1010段ある階段を登っていくと、下のほうから声がする。 

わたしが最終ランナーだと思い込んでいたので、他のハイカー達かと思っていると、すごい速さで追いついてきてびっくりしていたら、髭ダンサーズの前田くんと明石のたこ嬢だった。 

ずーっと先に行ったはずだったのに、丹後大宮手前のバルコニーローソンでガソリン補給していたとか・・・もう、どれだけ飲んだの???

上から、幼稚園児くらいのと小2くらいの男の子連れの家族ハイカーが下りてきた。 えらーい!あんな小さい子を連れて登ったんだなー。 若いお父ちゃんお母ちゃんに拍手!

ホウキソウの花が咲いていたり、季節を間違ったようにスミレが咲いていたり。

下りてくるえっちゃんとエールを交わす。

もうランナーはそこに居ないと思っていたけど、まだ何人も残っていた。

hagoromo-tennyo やっと、661mの磯砂山に登り着いた。 

ここは舞い降りた天女が羽衣をまとってまた天上に戻っていったという伝説の場所。ここで七姫の一人、天女に会えたことになる。

残すはあと一人、静御前。 明るいうちに着ければいいけど、無理かな?

頂上には、膝を痛めているのに、momiさんも待っていてくれたのにはびっくりした、下り大変そう。 このエイドは東田さん、阿江さんのおはぎが美味しい。

13-09-isanagoyama-2 景色は丹後半島を見渡せる。曇ってはいたけれど、遠くまで見えた。 天橋立がはっきり見える。 反対側には久美浜が見える。 fullさんが写真を撮ってくれる。 あとで大きく引き伸ばして送ってくれるのが楽しみ。 ここの階段、下りの方が大変、けっこう傾斜が急で恐いくらい。道路に下りてからも下りの傾斜がきついから、膝とか痛めないようにゆっくり下りる。 ススキが美しい。

ツリフネソウとかもたくさん咲いている。

秋の山は木の実もいろいろ生っていて、秋の草花もたくさんあって、大好き。

乙女神社によって先を急ぐ。

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