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05/11/2006

萩往還道・スタート

5月2日(晴れ)

11時過ぎのはるかで山口へ、新山口駅から在来線で山口へ向かうが、特急には乗らずランナーは皆普通電車。

富山の宮本さんと出会い、お話しながら約20分で爽やかな風の吹く山口駅に着く、瑠璃光寺に向かって歩き出すと高知のちえちゃんが娘さんに荷物持ちをさせてやってきた。

やがて、山口の美晴さんとも会えた。 そういえば、美晴さんは地元なんだった。

2月の紀州口熊野マラソンで出会った60代の元気なお姉さまにも会えるかなぁ?

瑠璃光寺まで約3km、荷物が肩に食い込む。

502rurikouji 瑠璃光寺ではくーさんがさっそくスタッフされていた。富山のムーミンさんにも会えた、やっぱり参加されるんだ。

門前のお土産屋さんの座敷が女子の更衣室として開放されている。 荷物を置いて、ゼッケンなど付けて教育会館へ行く。

10回以上完踏している人の表彰が行われ、続いていよいよコースなどの説明・・・。あっという間に終わってしまった。

夜は気温が低くなるから、うえに羽織る物とか用意した方がいいですよ、とか。 リタイアした後も時間があるんだからコースを散策するとか、残った食券を使うとかしてみたらいいのに、すぐに山口まで運んでほしいと言う人が多くなったとか・・・。

いろんな話が出ていたけれど、肝心のコース説明はあっという間。

リピーターが多いってことかな。 まー、なんとかなるかな?

2ヶ所に預ける荷物を持って瑠璃光寺門前に行くとクワちゃんに会った。 「へぇ~、挑戦する気になったんやー。」と。

関門気になる私なので、一番先にスタートしたいから荷物を預けてすぐに並ぶ。

73歳の男性ランナーと、話しているといろんなオリジナルな装備をウェストポーチから出して見せてくれたり、まわり中わいわいと楽しくなり、50分くらいがあっという間に過ぎた。 ちえちゃん、美晴さんも一緒にスタート。

「えいえいおー!!」の掛け声とともに駆け出す。

信号で止まったとき、昨年140kmのときにスタートから萩市内に入るまで一緒に走ってくれた鈴木さんに会った。

021905jitenjadou お話しながら川沿いの自転車道を進む。 GPSを見ると、キロ7分丁度か切りそうな感じ、「速いんとちがうかなー?」と言うと、鈴木さんは「速いかなー?」と言いながら、気持ちの良い速さだし、なかなかゆっくり走れないって言う感じ。

鈴木さんはもともと私よりずっと速い人だから、あまりゆっくり走る方がしんどいかもしれない。 10kmくらい一緒に行くが、わたしはもっとゆっくり行きますから・・・と後ろになる。

上郷のエイドに着く頃は暗くなっていた。

ヘッドランプを出して装着する。 エイドにはパンやバナナ、お菓子などがあった。 パンとバナナを頂く。

前の人の赤色ランプを見ながら進む。

小さな橋から秋吉台自転車道にはいる。

すこしでこぼこしているがそんなに走りにくくもない。

岡村さんが軽い足取りであっという間に抜いていかれた。

道は登っているみたいだけどなだらかなのであまりきつくない。

砂利が垰はまだまだずーっと遠いけど、こんなところにも峠ってあったっけ? と、もうすでにあれだけ睨んでいた地図がどこかに抜けてしまっている。 暗いとやたら眠くなる。

今回は、前日にしっかり眠っておこうと思っていたのに、いろいろ用事を片付けないといけなかったり、睡眠は4時間弱。

眠い!

助かった!エイドがあった。お水がめっちゃ美味しくて、思わず、ぷはぁ~!と飲んでしまったら、エイドの人に美味しそうに飲むねぇ、と言われてしまった。

下郷駐輪場のエイド。

駐輪場というから、街の中なのかと思っていたら、自転車道の駐輪場で周りには何もないところだった。

「駅か何かの駐輪場だと思っていたの?」とエイドの人に笑われてしまった、きゃー、はずかし~。

ここをスタート後、またしても睡魔が襲ってきた。

昼間来たら良い所だろうなと思いながら進むが、知らないうちに眠ってしまう。

眠ってしまったのはもっと先かもしれない、真っ暗でどの辺りを走っているのかも分からない。前の人の赤色灯が遠くなってしまう。

はっと気がついて走る、知らないうちに眠って歩いている。 道の端まで来てつまづいて転びそうになったり、コンクリートにぶつかって「イタタ!」 それでも目が覚めない。川かな?田んぼかな?

水辺を走っているのだけ分かる。

時々空を見ると、満天の星がきらめいてとても美しい。

もう、どの辺り走っているのか見当もつかない、うろ覚えの地名と自分の場所が分からないで進んでいる。

GPSの距離だけがどれだけ進んだか目安となっているに過ぎない状態。

道を間違えないように分岐のところには白線が書かれているし、ずーっと前方にはランナーの赤色灯が見えるし、まぁ気にせず走ろう。

西寺のエイドに着く。と言ってもどこだか分かってない。

「ここ、どこですか~?」なんて、また間抜けな質問している。

43.9km地点、約6時間くらいだったかな?

みんな一休みしたりしているけれど、足の遅い私はまだ休むわけにはいかない。 トイレも特に行きたいわけでもないからパスして進む。

次はコースがどうなっているのか、もう、眠いし大変。

エイドで5分でも仮眠とれば良かったものを、関門!関門!!とうわごとのように言いつつ進もうとするもんだから、左の路肩でばたっ、うろうろ~、右の草の塊でばたっ、よくもまぁ、怪我もせずあれだけ眠りながら蛇行したもんだと思う。

気がついたらランナーの赤色灯なんて見えなくなってしまっている。

「星が綺麗だぁー」なんて呑気に星空を見上げたり、・・・そんな場合じゃないだろー!!!と、自分に言い聞かせ進む。

登ったり下ったりしたように思う。

湖の端っこが見えたように思ったらまた陸地ばかり、ボート屋さんは遠かった。

57,4km、豊田湖・山本ボート切石亭。

あまり食欲がわかないけれど、食券もあるし。

暖かいおうどんを頂く。 寒いので一味唐辛子をいっぱい利かせて。

いつものなじんだリュックなのに、なぜか首が凝る。

頚椎に障害があるので、頸の痛みは致命的、これでリタイアした大会もあった。

なぜに、こんなときに・・・。

エアサロンパスを頸や肩にたっぷり振り掛ける。

トイレに行くと、腰が汗による冷えでかなり冷たくなっていたので、ウィンドブレーカーのパンツ(パタゴニア製で通気がよくかなり軽量)をタイツの上から着用する。

これが良かったのか、下半身が温まったようで、それにつれて頸や肩の痛みがうそのように軽くなった。

身体ってつながっているものね。

冬なんかで足が固まったように動きにくくなったときに、手の指を暖めてマッサージすると足が楽になったりするしね。

俵山温泉のエイドを過ぎて、峠を登っていく。

いよいよ、砂利が垰。 この峠、どんなだったか印象薄いんです。

気がついたら、エイドがあって、また「ここはどこですかぁ~?」って聞いたら、大坊ダムのエイドですよって。

「じゃぁ、峠はまだまだ向こう?」

「いいえ、ここから油谷に向かって下りですよ」

って、知らない間に峠を越していたのでした。 にんまり!

でも、暗いうちに通り過ぎるはずの大坊ダムの景色が見えてしまっているというのは、ちょい「ヤバ」ではないかな?

30605ooboudamuko_1 ヤバいけれど、足の速い人は見てない景色を楽しむ。

簡易トイレを借りて、さっさと先を急ぐ。・・・つづく・・・

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