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10/05/2007

村岡ダブルフル・完走記①

9月29日

今年は初めて自家用車で行くことになった。

四万十ウルトラに外れた夫が、「村岡ってきつい??」と聞くので、「きついけど、88kmやったら14時間あるし、エイドは最高やし、応援もむっちゃええよ~」と答えると、「申し込んでみようかなぁ」ということで、久しぶりに同じ大会に参加することになったのです。

バスはどの辺で乗れるのかな?。。と、夫。

梅田からやったかな~?。。と私。

ちゃうちゃう!収容バス、リタイアしても自分で帰ってこなあかんのかなぁ?。。

・・・・と、はじめから収容バスがあるのか確認しようとするなんてっ!!!

どうやら、私がいつも参加させてもらっているいくつかの大会の話から、ウルトラは何があっても自分で何とかしないといけないというように思ったらしい。

準備もあれやこれやと・・・、「そんなんいらへんよ、エイドは充実してるからね」と言っても、夫は半信半疑。  「じゃぁ、小銭持って行こう・・」 「何に使うん?」

「飲み物も、水とスポドリだけやったら他のもの飲みたくなるやろ?」夫。

う~ん。 飲み物だけでも何種類もあって、コーラもジュースも後半になると熱い飲み物もあるし、アイスも出してくれるっていうのがよく解ってない・・というか、やっぱり、半信半疑。 嫁の言うこと信じられへんのん??と言いたくなる。

「コーラは無いやろ」。。「あります」。

「食べ物・・・?」。。「おはぎもあるし、素麺も、カレーも・・・アイスも、フルーツも・・」。

「えっ?食べ切れへんな。 おはぎ(にんまり)」。。どうやらおはぎがあると言うのが安心感を与えたようです。

で、久々に夫と大会参加デート。

・・  ・・  ・・  ・・  ・・  

0540 受付会場はすでにランナーで賑わっていた。

あんころちゃんやガンちゃん達にまず遭遇。 「3連チャン~!」と言うので、よく考えたら・・って考えなくても、来週の丹後七姫マラニック、その次の週はコスモス街道と続いている。

あんころちゃんも、ガンちゃんも、と言うことは○田ワールドにはまっている皆はあと何人も3連チャンということかぁ。

あんころちゃんは先週も大会だったからハセツネも入れて5連チャン・・・?おそろし~!!

受付を済ませると夕方、ちょっと肌寒いくらい、車に長袖を取りに行った。

歓迎会は仮装が増えて賑やかで楽しい。

Zenyasai1 タコ嬢は綺麗な白いドレス、タラちゃんは禿親父に、そのこさんは何だろうと思ったらかぼちゃに。

タコ嬢は次の日には打って変わって、村岡のキャラクターのよしばあちゃんになって籠を背負って、お菓子を村の子供たちに配っていた。

あれで100km走ってしまうんだからすごい!

挨拶や太鼓の演奏などが終わって、やっとやっとオードブルにありつけた。 でも、宿の御飯が待っているので腹分目くらいで・・・。

車でハチ北旅館街へ。

山ばっかりの田舎道はくねっているし真っ暗だし、運転は緊張する。

夫はバス停まん前の温泉付き旅館、わたしは坂の上の方の旅館。

夫は夜早く眠りたい、わたしは遅くまであーだのこーだのとやってしまう方。 なので、はじめはryujiさんにお世話していただいた旅館に空きがあれば別室で取ってもらおうと思ったけれど、旅行社が決めた旅館がシャトルバス停の目の前で温泉付きというので気に入ってそこに決め、わたしは変更無しで。

けっきょく、シャトルバスは使わなかったけれど、夫は早くから床に着けたので良かったみたい。

。。。。。。

こちらは、ryujiさんたちと遅くまで、ビール飲んでryujiさんの東京マラソン等のビデオを見せてもらったりで、気がつくと11時!

ryujiさんたち、「起こしてくださいね~、」って。 その前に夫から電話で「朝2時半に電話かけてな~」って・・・。

あんたら自分で起きられヘンのんかぃ!!そういう自分も、ryujiさんたち起こしてくれるやろ、と内心思っていたんだけど。

寝る時間無いヤン!!と、あせって準備をし・・・ところが、車にゼッケン入れたまんま。

もうええ、明日。。。と、眠りに着いたのは11時20分くらい。

*******

9月30日

朝ごはんはすっきり目覚めたお腹に腹九分目に。

Nさんは44km参加なのでまだ睡眠中。 ジジさん、「Nさんがうらやましぃ~」とめっちゃ眠そう。

以外にすっきり目が覚めたけれど、その分、いつかどこかで不意に、恐ろしいくらいの睡魔が襲ってくるはず。

まぁそのときは道端で座って仮眠・・・ここではできんやろなぁ~。 萩往還やあるまいし。

外はけっこう雨が降っている。

この地方、朝は雨がよく降るみたいだけど、そのうち止むだろうと思っていた。

夫をひろっていざ村岡高校・スタート会場へ。

一番近い駐車場からもそこそこ歩く。

トイレは長い列になっていたが、雨なのでみんな仮設トイレに行きたがらず並んで待つ。

いよいよ秒読みから、真っ暗な中ペンライトを持ってスタート。

今年はスタート地点が変わったので、コースも少し変更された。

ほぼ同じコースだけれど、まわっていく順が違うのでコースイメージがつかめなかった。

ただ、一二峠を越したあとの最期の登り道が無く、峠から下ったままゴールできるらしいから気が楽に思う。

9月最期の日曜日に開催されることになっているらしいので、今年はいつもより約1週間遅い。 夜明けが遅くなかなか明るくなってこない。

いつもはすっかり明けた朝に通過する村岡商店街、今年はまだ薄暗い(雨の天気のせいもあるけど)。 でも、早起きして家の前にたって応援してくれる人も思ったより多く、すっごく嬉しかった。

商店街でYAMAYAMAさんと会い、しばらく一緒に進む。

0856muraokaeid エイドではヤクルトやヨーグルトをいただく。

お腹対策に、漢方薬を飲んできたけれど、やっぱりちょい心配だし、どうしても、ヨーグルトやヤクルトに手がいく。

雨はいっとき小降りになったり、止みそうになったり、本降りになったり。

足元はすぐにぐっしょり。

肉刺の出来やすい所にテーピングしてきたけれど、すでに左足小指に肉刺の痛みがあった。 しゃーないな~。

山は霧で全然見えない。

いつものスタート地点は兎和野高原、今年は村岡高校。

そこから反対に兎和野高原に登っていく。 標高差約450m。

0618 ハチ北温泉街の宿の前をいつもは応援の中を下ったけれど、今年のコースではそこは100kmの人のみ、88kmは高坂というところを通って下っていく。

下ってすぐに100mほど登ると黒田の石碑。 前年より30mくらい標高差が少ないのであっという間に黒田の石碑に着いたように思った。

ブドウをたくさんいただいてプリンだったかヨーグルトだったか、いろいろ食べて下りを250mくらい、市原29,7kmまで下る。

谷に国道9号沿いに町があり、他は山ばかり畑も山肌に作られているので棚田が美しい。上から見ると、稲刈りの済んだところと黄色く実った田とがクレイジーパッチワークのような感じ。

だんだん霧も晴れて、谷の景色が見えるようになってきた。

このまま晴れてくると良いのに。

0850sobu 下の国道を挟んで向かいには中腹から霧に包まれた蘇武が岳がどーんと存在している。

ランナーが登っていくのが見える。

谷まで下りて国道を渡り、田圃の農道のような狭い道を登り、88kmコースは程なく折り返し、100kmコースは流し素麺のある猿尾の滝へ登っていく。

31,4km、第一関門の蘇武が岳登り口では、昨年までは小さな子供たちが熊避けの鈴を手渡してくれたけれど、今年は受付ですでに頂いているので、さびしいなぁ~と思っていたら、鈴の代わりに飴を手渡して応援してくれた。

すっごく嬉しかった。

少し走っては歩き、少し走っては歩きで登った。

最初に来た時はとんでもない坂道だ、と思ったけれど、なだらかな所もけっこうあるし道も綺麗なので、わたしでも少しは走れる部分もある。

100kmの人はさすがに強い!ゆっくりでも確実に走って登っていかれる。

雨の中、牛が放牧されていた。

Turifunesou 林道の脇にはツリフネソウが満開、たくさんの種類の野花が咲いていて写真を撮ると、100kmの人が「写真撮りながら走るんですか? 楽しみがいろいろあって良いですね」と言いながら登って行かれた。

デジカメを新調したけれど、やっぱり風で揺れるお花を撮るのは難しい。

今年は蘇武道展望所のチェックポイントまで2ヶ所にエイドがあった。

参加者がかなり多かったためか、応援プレート(1人ずつ応援メッセージを書いた立て看板)の始まりがいつもより下からだったように思う。

100kmと88km参加者のプレートの最後の向こうにチェックポイントがあるので、あとどれくらいかだいたいの目安となる。

0947sobugatake 霧に隠れてチェックポイントを見ると、「やったぁ~!」という気になる。

ほんとは、ピークまでまだまだ登るんだけど。

景色は全然見えない。 気温も低く、汗と雨でびっしょり濡れた身体に冷えがこたえる。

海苔巻きをいくつかとヨーグルトや梅干、お菓子などをいただいて先へ行く。

少し止まっただけで寒くなるので、射添会館には少しでも早く着いて着替えたい、しかし、時間が無かったら濡れたままで行こうと思う。

一二峠では夕方になるだろうから濡れたままではお腹の調子が心配だし。

登っては下る。 その繰り返し。

蘇武道林道のピークは1040m。 下りも飽きるほど下る。

涼しくて走りやすいけれど、本降りはやはり体が冷えて良くない。

1100sobugatake バイク隊が時々横を徐行しながら応援してくれる。

蘇武道下りの途中でしだいに霧が薄くなり、雲海の景色となった。

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