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October 2008

10/31/2008

東海アドベンチャー・小岐須からゴールへ

早い人で、起床は2時半。
スタート前の食事の時刻などこだわりのある人は早くから起きて準備するので、起きる時刻はみんなバラバラです。

ヘッドライトは室内でも活躍します。
私は3時過ぎに起きます。

起床して、また朝食の準備です。
男性の方たちはたくさん食料をもって来ているみたいで、
朝から、カレーやラーメンなどいろいろ食べています。
私はお腹が空いているのに、アルファ米のご飯がなかなか進みません。

行動中、コンビニや食料品店など全く無いコースなので、携帯するのにもう一つ、用意しておこうかと思いましたが、重くなるし、冷めたアルファ米のご飯なんて美味しくないし、やめました。
これが後悔のもと、やっぱりご飯ものの携帯食持っていくべきでした。
途中、お腹が空いて、カロリーだけ採れる様な携行食だけでは力になりにくかったです。

4時30分、荷物をまとめて外に集合。

洗ったものは乾いてないけれど着用します。
1時間でも長く干しておこうとギリギリまで着替えなかったけれど、それより、早い目に着替えておいた方が体温に馴染んで外に出るときには冷たく無いかもしれなかったです。

スタートまで寒いのでウィンドブレーカーを着ましたが、半袖のままの人もいます。

スタートは5時。
みんなすっ飛んで行きます。
林道くらいの道は、所々デコボコしているので、置いていかれてもあせって捻挫したりしないように注意して進みました。

加藤さんから送られてきた説明には、スタート5時30分と書かれてあったので、あまり強力なヘッドライトは必要ないかな?と思って、軽量なほうを持って来たので、明るさが頼りない感じ。
やっぱり、ちょっとかさばるし、重いけれど、明るい方にすれば良かったかなぁ?と思いました。

集落まで下って、東海自然歩道に合流する頃には、前方にエベレストなども行くクライマーの方だけしか見えなくなりました。
時々、数名のヘッドライトが見えました。
地図も見ながらだけど、ほとんど、前方の人に着いて行く様な感じでした。
今日は道標どおりに進んでいけば良いということなので、道標を確認しながら進んでいきましたが、走っているので、細かく注意しなかったのがもとで、さっそくコースを外れてしまいました。
もちろん、前方に走っていた人たちもコースミスです。
地図ではそのまま行っても修正できるような道になっているみたいだけれど、よけい訳が解らなくなっても困るので、戻りました。

気になっていた道標の所でミスしていました。
気になったらすぐその場で確かめれば良かったのです。

コースはわかったけれど、少し先に、三人行っているのは何となく解るけれど、全く一人、真っ暗な森林の中を行きます。
ちょっと危ない気がして、いただいた鈴がよく鳴るように腰に着けました。
その直後、森の中すぐそこに大きな音がしました。
バキバキ、ドスンドスン・・「で、でたぁ~」頭から血の気が引く思いがしました。
「こっちへ来ないでよぉ」と願いながら、鈴をいっぱい鳴らしながら登って行きました。
なんとか、動物は近付いて来なくて無事に集落まで出ました。
あれは、後で先行した人に話すと、鹿の群れだったようです。
音が大きく重量がありそうだったので、熊かとあ思いました。

畑の中では檻に捕まった鹿が暴れて大きな音を立てていました。

舗装された道を登っていきます。 採石場のある野登山の麓をトレースするように登ります。霊園が峠の所にありました。
坂本に向かって下って行きます。 坂本の千枚田(棚田)が綺麗です。
新名神高速道路の橋脚が辺りの風景とかけ離れていますが、白く美しく見えます。 かなり高度のあるところを走っています。

高速の下でVターンし、道路を登っていくとまもなくチェックポイント1の石水溪の東屋に到着です。 6時半過ぎです。
チェックポイントでは甘酒が用意されていて嬉しかったです。
260643yasusakayama Vターンしたところから見る山並みは少し霞んでいたけれどとても綺麗でした。
走る道は舗装道路が多いけれど景色は抜群です。
雨はずーっと降り続いています。
一日止みそうに無い感じです。

車はほとんど通らない走りやすい道です。
石水渓谷に沿って登っていきます。少し紅葉しかかっていて、美しい渓谷を楽しみながら登って行きます。

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道は登りばかりだけれど、なだらかでずーっと走って行けます。
静かで景色も良いし、安楽越えと言うだけあって越えやすい峠への道です。
鈴鹿トンネルの真上が安楽峠です。                   
うっかりそのまま下って行きそうになりました。                    

                                   

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コースはかなり鋭角に山道に入っていきます。
いきなり急な傾斜の山道です。
丸太の階段をアップダウンしながらカモシカ高原を進みます。
お天気が良いと、きっと眺めが良い所なんだろうなと思います。
三重県と滋賀県の県境です。
階段をどんどん下って、山女原に下ります。
静かな集落です。

道路から下りて砂利の道を行きます。
水溜りもあります。
高圧電線の所で左に分岐し、山に登って行きます。

渓流沿いの森林の道です。
丹後七姫で磯砂山に登る途中の林道みたいな感じです。
行けども行けども・・という道ですが、丹後より距離は短く傾斜も緩やかです。
地図では林道がそのまま登山道になる様にしか書いてなかったのですが、山道に入る部分には道は三つに分岐していました。
よく見ないで走っていくと見逃しそうです。
上の方に、道標がありました。

丸太の階段を登って行きます。
上を見るとうんざりしそうなほどの階段です。
磯砂山は1010段、それどころでは無い様に感じます。
若い男性ランナーに追いつきました。
関門には余裕で着くけれど、その後のゴール時刻もあるので休んではいられません。
ピークだと思ったら、また登りがありました。
頂上から下っていくと国道の車の音がだんだん大きく聞こえてきました。
茶畑の中に小さな広場があり、国道の鈴鹿トンネルの真上が鈴鹿峠です。
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9時10分着。(CP2・関門10時半)
万人講常夜灯があります。 
2年前、御代参街道ジャーニーランの時に、一人で夕方に越えた峠です。
チェックポイントではバウムクーヘンなど食べ物にありつけました。

県境の石碑が立っています。
国道をくぐって片山神社に着きます。
東に分岐し、坂下宿へ下って行きます。
ここは東海道坂下宿の集落ですが、特に街並み保存などされていないので見るものは特に無い感じのところです。
本陣跡には石碑があるだけです。

沓掛の集落を過ぎて鈴鹿川をわたり、国道を歩道橋で渡ります。
林道を進みます。
途中、注意して分岐を見つけ山道に入ります。

地図では林道と山道が十字路になっているように描かれているけれど、実際は林道に沿って入っていきます。
地図の等高線では鞍部になっているのでこの部分に間違いないと確かめて入っていきます。
東海自然歩道の看板があっても、たまに別コースとかバリエーションがあったりするので、ちゃんと地形図と見比べます。

ピークを二つ過ぎて急降下します。
牛谷川沿いだったのが、山を一つ越して蛇谷川沿いの道に出てさらに下ります。
舗装された林道に合流、大きくカーブするとまた別の川、出雲谷川の谷道を登ります。
渓流沿いの紅葉しかかった森の道、静かな山中を満喫できるコースです。
下ったらまた登ります。
峠を越し下ると、また違う渓流沿いの谷道を進みます。
峠を越えたらちょっと一休みして、携帯食のバーを食べないと、お腹空いてペコペコだ!と思っていたら、いつしか、スイーパーさんがすぐ後ろについて来てしまいました。

スイーパーさんは別に急き立てるつもりも無いはずなんだけれど・・・、「休ませて~」と言えば待っていてくれるのだけれど、トットコトットコ後ろからお尻を叩かれているみたいに走ります。

ちょっと急な下りは苦手なので、後ろのランナーさんに「先へどうぞ」と言うと、スイーパーさんも先に。
スイーパーさんを先に行かせたらあかんやろ!!と思いながら・・
頑張ったので、もう、お腹ぺっこぺこ。

加太の不動の滝への分岐のところで、やっと「食べたいので休みます」と言えました。
遠慮していたわけではないんですが。

山女原で、途中の峠での分岐を見逃して、カモシカ高原の道を通らなかったと言って引き返していった根性の女性ランナーさんが、また途中でどこを走っているか把握できなくなったということで、スイーパーさんは不動の滝の分岐で30分待つ事にして、私たちは先に進んでいきました。

渓流は美しく、どこででも水が飲めそうなほどです。

261328marutabasi 何度か渡渉しますが、丸太の橋が架けられています。
三本だった丸太が、二本だけの橋になったり。
落っこちたらずぶ濡れ~、だけで済めば良いけれど、足をくじいたりしそうです。
注意してゆっくり渡ります。

皮の付いたままの新しく付けられた橋なので、案外滑らず渡れました。

不動の滝つぼには通行できなくなっていました。
渓流は大小たくさんの滝があり、素晴らしい所です。
山ヒルも全然見なかったので安心です。
最後のゾロ峠へは丸太の階段がこれでもかと言うふうに付いています。
段差があまり大きくなかったので助かります。

峠を越し、あと、ゴールまでは下りだけです。
余野公園に向かって森の中を下ります。
ずーっと前後しながら来た浅○さんと、若い男性ランナーさんを後ろに、どんどん下っていくと、急に開けた川原に出ました。
綺麗なトイレがありました。

その辺りで、Shirubeさんが待っていてくれて、一緒にゴールの柘植駅まで走ってくれました。
少しゆるい登りもありましたが、下り基調の走りやすい道でした。
余野公園と言うから、もっと広々と開けたところのように思っていましたが、森林の公園でした。

静かな駅舎や駅前の小さなレストラン前でスタッフの人たちやゴールした人達がいて、迎えてくれました。
駅前を下ったところにゴールがありました。
14時40分くらいだったかな。
なんとか、15時からのファイナルに間に合いました。
ゴール近くにはお風呂屋さんなど汗を流すところはありませんが、レストランの御協力で駐車場や水道を使わせてくれるようになっていました。
小さなテントが用意されていたので、着替えが出来ました。

ファイナルは小雨の中、一位から六位まで、二日間の合計タイムで表彰です。
女性は6人参加だったので完走すれば表彰されます、ラッキー。
商品は上位から順番に好きなものをいただけます。
私はノースフェイスのバンダナを頂きました。

レストランで食事できるように加藤さんが手配してくださっていたので、それぞれ軽食をいただき、電車に乗りました。
大阪方面には私だけ、皆さん名古屋方面行きです。

楽しい楽しい二日間のトレイルランでした。

また皆さんと来年、この柘植駅で集合したいです。

主催者の加藤さん御夫妻はじめ、ボランティアに来てくださった方々、スイーパーさん、ありがとうございました。
ランナーの皆さんお付き合いありがとうございました。

10/29/2008

10月25日阿下喜スタート・東海アドベンチャー

10月25日
桑名駅の横にもう一つ駅があって、西桑名駅から阿下喜まで1時間かけてスタート地まで行きます。
昨年は岐阜県境を越えて阿下喜まで来たのです。
桑名~阿下喜って1時間もかかったなんて、すっかり忘れていました。

駅についてしばらくすると、岐阜の田○さんが来ました。
確か、今年の夜走りにも参加されていたように思うから、数ヶ月ぶり。
参加の皆さんどうされているんだろう?
次の電車だとスタート30分前にしか着かないけれど、と思っていると次々と参加メンバーが集まってきました。
2両編成の狭い電車はアドベンチャートレイルのチャーター便みたいになりました。
今年は関西からの参加は私だけのようです。
高雄からずーっとつないで来ているメンバーもいます。
「やぁ、しばらくぶりだね」と皆さん挨拶し合っています。
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阿下喜駅前では加藤さんたちサポート隊はすでに横断幕張って出迎えてくれました。

参加賞をいただきます。
ノースフェイスのTシャツとエコバッグに加えて、ホイッスルとふくろうの形の鈴。
「えっ?ホイッスルとは・・・」
なんだか、これから走るところ怖そうです。

地図は前もっていただいていたけれど、チェックポイント2ヶ所、内関門1ヶ所にスタッフが居てくれるだけで、コース誘導は無いので、自分でコースを外れないように地図を見て走ります。
コース説明はちゃんと聞いておかないと大変です。

関門はチェックポイント2の湯ノ山温泉駅、16時。
かなりゆるく設定してくれていますが、道を間違えたり迷ったりすると危うくなります。
宿泊地の小岐須渓谷にはなるべく早く着きたいし、緊張します。

途中、山が崩れていたり、倒木などが多いなど、面白そうな部分もあるのでめげずに乗り越えて来てくれということでした。

みんなで集合写真を撮って、9時スタート。
昨年ゴール後に入った温泉を横目に東海自然歩道本線に向かいます。
いつものマラニックと違って、皆さんどんどん飛ばしていきます。
東海自然歩道のコースの橋は豪雨で一部流され、通過できないので、少し遠回りし、前川橋で員弁川を渡ります。

前方には大きなセメント工場が見えます。
道路はダンプカーが次々と通っていきます。

車道を走り、東藤原の駅前を通過、線路をくぐり、山の方へ入っていきます。 舗装された道ですが、森の中で気持ちのいいところです。
傾斜はなだらかです。

青川を渡ります。
しばらくトレイルの道です。
今年のコースは地道のトレイルより舗装された道が多いようです。

石榑から国道421を西に進みます。
国道といっても交通量が少ないので走りやすいです。
宇賀川に沿って登って行くと、宇賀溪(CP1)に着きました。10時35分。

251054turibasi                                                  

トイレ休憩し、先の国民宿舎から車道を離れて川沿い土道の方へおります。
しばらく快適な秋の木々の中を行き、何度か川を渡ります。
ここまで綺麗な道ばかりだったので、荒れているとか、倒木がふさいでいるとかと言う事はすっかり忘れていました。                          

251155ugakeigakekuzure 
石灰質の岩石の景色のいい川に降りると、橋があるのか無いのか解らない位に倒木が重なって溜まっていました。

カメラを出すと、調子が悪く、何度かスイッチをいじったり、やっと写真が撮れました。

丹後七姫マラニックではもっともっとすごい悪路を進んだことがあるから、あまり怖く感じたり驚いたりせず行けます。

251146kirihata                                                         

福王山の裾に沿ってなだらかに登り、下って、切畑を目指します。
棚田のむこうに集落、ずーっと向こうには山並みが見えて、走って行くのがもったいないような感じがします。                                      

                                     

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大きな岩があり、上には祠が建てられています。
八風大石と看板があり、上部は18畳敷きの広さがあるとか、昔、集落の代表が集まって寄り合いをしたらしいです。                               

                                       

                               

尾高高原から山への自然歩道は崩れなどのために閉鎖されているので、乗馬クラブのところからは車道を通ります。

三重県民の森の横を通り、道路をどんどん下っていきます。
奥郷橋を通り、福松、千草と進み、少し登って三重カンツリークラブの横を通り南へ。

今日の関門の湯の山温泉駅まであと少しというところで、スーパーがありました。「今日のコース上には食料など買える店はありません・・」と言われていましたので、お腹がすいても携帯食でしのごうと思っていました。 スーパーで何かおにぎりなど買おうかなぁ~、とフラァ~としましたが、あと数時間でゴールだし、素通りで駅に向かいました。

駅前には小さなお土産屋さんがあるだけで静かな駅でした。
16時関門とかなりゆるく設定してくれていたので、余裕でクリアです。
いなり寿司やバナナなど用意してくださっていたので、すっごく嬉しかったです。
後から到着した埼玉の浅○さんたちと、肉離れの話などしばらくお喋りしてスタートしました。

踏切を渡って、山を登っていきます。
林道の登り道です。

四日市市に入ります。
左には少年自然の家への分岐があります。
針葉樹林の中を進みます。

宮妻町の集落の端の谷に沿って楓谷遊歩道が付けられていて、そこを下って行きます。
紅葉すると綺麗だろうなぁと思いながら行くと、東海自然歩道と遊歩道の分岐に来ました。
地図では右に行くように記されていたので、東海自然歩道の方ではなく、楓谷遊歩道の方へ下ります。

251450utibegawa 用水路を渡り、川原に出ました。
内部川が水音高く流れています。
堰堤が定間隔に作られています。
この川はそのまま渡渉することになっています。
前日の雨で少し増水しているみたいです。
少し上に出てしまったので、渡る場所が解らず、行ったり来たりしていると、浅○さんと、スイーパーさんが現れました。

                                      

                                      丁度その近くに道標を見つけましたが、川はどれくらい深くなっているのか解りません。

浅○さんが、石を投げ入れて「これくらいなら深くないよ」と言います。
橋を渡るには、下流に約1km下って、また1km余分に登らないといけません。 2km行ったり来たりするより、靴とソックスを脱いで渡渉する方を選びます。

水は冷たく、ちょうどアイシングしている感じでした。

川の両側にある三重用水を渡り、茶畑と山の間を進みます。
251534tubakioojinnja                                                       

なだらかに下っていくと、椿大神社入り口に着きました。
参拝者も多そうな大きな神社です。
鍋川を渡り、桃林寺前を通り、御幣川に出ます。
川の向こうの山は上の方まで大きな重機が入り、山は高いところまで大きく削られています。
石灰を取っているようです。

川に沿って上流に行きます。
林道くらいの車道です。 
251625yamanoie                                                                

グネグネと曲がった道を登っていくと、三角のペナントで飾られた建物が見えてきました。
やっと宿泊地の小岐須渓谷、山の家に着きました。
今日のゴール、16時15分頃だったかな。

山中で気温が低そうです。
セーターやダウンを持って来て良かったです。

鈴○さんがシャワーの順番を待っていました。 シャワーは一つしか使えないらしく、汗で濡れたままでは寒いのでしばらく待ちました。

炊飯場はいっぱいだったので、暗くなりかけた広場でコッフェルにお湯を沸かし、カレーと味噌汁、ココアで晩御飯を作りました。

Skinsの長袖とショートパンツは一つしか持って来てないので、お湯で洗濯し、ゼッケンと一緒に干しました。
Skinsのおかげで、いつもウェアで擦り傷になるところも大丈夫でした。

着替えにはSkinsのロングタイツをはくと気持ちよかったです。

手で絞っただけなので、朝までにどれだけ乾くか気になりました。

食事後、ミーティング。
明日のコースの説明と、来年の相談です。
主催者の加藤さんは「あと一回で箕面まで行き着きたい」と言う考えで、みんなに意見を求めたのでした。
11月の連休を利用して一気に箕面まで行ってしまうと言う考えらしいです。 実際はどうなるのかなぁ~?

宿泊の山の家は2階建て、1階は私たちのエリア、女性と男性別の部屋です。 板間にござが敷かれています。
エアマットとシュラフで9時過ぎに就寝。
外では、家族連れのグループがバーベキューの余韻を楽しんでいたり、小さな子供が走り回ったり、しばらく少し賑やかでしたが眠れないほどでは無かったです。

東海アドベンチャートレイル・前日・桑名へ

桑名駅前のホテルに前泊することにしたので、在来線乗り継いで桑名へ。
2500円ちょっとの旅費、プラス、タクシー代。

近鉄乗り継ぎの方が少し安いけれど、時間が30分長くかかるし、JR乗り継ぎで行く事にしました。

この頃、何かと安全点検にアホほど時間かけてるJR、10分遅れです。
高槻で、次の新快速に乗るとどうなるのか?乗り継ぎがうまくいくのか?解らなくなりました。
乗り継ぐはずだった新快速は先に行ってしまっています。
しょうがなく、「なんとかなるかな?」と、京都で草津方面行きに乗り換え、携帯電話で乗り継ぎなど調べてみると、草津乗換えの電車にはもう間に合わない。
ホテルには遅くなると伝えておけばいいだけなので、ここで慌ててもしょうがないと思っていると、草津駅到着寸前のアナウンスで、柘植行きの電車が待っているので乗り換えのお客様はお急ぎください・・と、ラッキー!!予定通り行ける。

重い荷物を引っさげて、階段を登り、急ぐ、しかし、階段を下りかけた時に車掌は発射の笛を吹く。
重い荷物を提げていたとはいえ、ちょうど階段の近くに降りて、急いだから、そんなにのんびり遅かったわけではない・・なのに。
どんだけ走ったらええというの??
慌てて階段を転がり怪我でもしても良いと言うのか??
と、急き立てるつもりの車掌の笛に腹が立った。
この乗り継ぎには、本来、10分の余裕があったはず。

途中の電車では、「遅れて申し訳ありません」と言う言葉を繰り返すだけで、京都に早く着くには高槻で次の新快速の方が早いとか、次の乗り継ぎのことを考えないといけない人への配慮が全く無かった。

挙句の、急き立ての笛。

お年寄りや、走れない人たちはどうなるの?と言いたかった。
アナウンスで「お急ぎください」と言えばいいのに。
実際には、笛の後しばらく待ってから発車したから、乗り継ぎのお客はほとんど乗れたと思うけれど、あのやり方には腹が立ちました。
電車の安全走行には最近はやり過ぎなほど時間かけて、安全重視にしているのに、こんな所で客を急き立てて、だれも転んで怪我しなかったから良いようなものの、階段の上り下りで急がせるなんて危険なことを平気でやっている、JRは結局、体質変わってないんだなぁと感じました。

桑名駅前のグリーンホテルは綺麗なホテルでした。
フロントの女性は親切でにこやかで、とても感じよかったけれど、年配の男性の方は、良い様に言えば、きわめて事務的な喋り方。
悪く言えば、ツンツンして偉そうで、横柄な感じ、言葉は丁寧だけれど、態度に「泊めてやるんだ」みたいな感じさえして感じ悪かったです。

この日はもう一つ、嫌な事が。

ネットで調べて、ホテル近くにあるイタリアンレストランに行ってみました。
値段も安かったし。
入るとき、ちょっとためらって、どうしようかと思ったけれど、他に探すほどもお店も無いような所だし、入りました。
ためらったのは、小さな感じのいいお店だったけれど、小さなお店の一番広いテーブルで宴会状態のグループがいたからです。
8時で、イタリアンレストランで盛り上がりぃ???と思ったけれど、その後から、年配のその人たちの上司と思しき三人が加わり、他にもお客がいるのに、大きな声で賑やかにやりだしたんです。

居酒屋ならしょうがないけれど、レストランなのに。

お料理は美味しかったけれど、不愉快な思いしながら食べるくらいなら、コンビニでお弁当買って部屋で食べればよかったかなぁって思いました。

明日の準備を整えて、ゆっくり休みました。
朝は6時50分の電車だから、少しのんびりできました。

10/24/2008

明日は1000マイルチャレンジ東海アドベンチャートレイル

今年も、東海アドベンチャートレイル参加します。

調べてみた・・・
でも、前泊しないで行くには、ぎりぎりうまく乗り継げても、スタート時刻の9時に間に合うには、8時半くらいに着く電車しかない。
初めて参加したときは、岐阜市の郊外。
前泊しないで何とか間に合った、昨年は前泊より駅からタクシーで行く方が安くつくから早朝家を出た。
今年も、桑名駅から西桑名駅までの乗り継ぎをうまくすれば、何とか、8時半に着ける電車はあるけど。
綱渡りみたいな感じになるし、重い荷物を持って走れないし。
現地で30分もあれば良いかな?とも思うけれど、
この大会は人数も少なく、コース誘導無し、自分で地図とコンパスを頼りに進まないといけないので、コース説明や注意を聞き逃すと大変なことになりそう。
もったいない気がするけれど、1時間1本の電車に乗り遅れたら全くパーになるので、前泊する事にしました。

運良く、今日は仕事休み。
ばたばたしていてコースを調べる時間も無く、準備もこれから。
練習不足が気になります。
膝や足底筋の違和感や痛みが気になるので、最近は守りになっています。

昨年のブログを見て、どんなウェアを着たのか?
装備はどうだったのか、やっぱり、書き留めておくと参考になって良いもんです。

2ステージなので途中で泊まります。
シュラフやマット、コッフェル、ガスバーナーも要ります。
今年もシャワー設備があるらしいので助かります。
食料は、晩御飯、朝ご飯、行動中の食事などを準備しないといけません。
昨年は夜はカレーライスに味噌汁、コーヒーやココアなども。
今年もカレーにしようかな、食欲無い時でもカレーなら食べられるし。

山中での宿泊だから、寒くなりそうだから、セーターも必要かな。

キャンプ用などの荷物は主催者側で運んでくれます。

さぁ、これから準備~

10/19/2008

七姫つづき・静神社~夕日が浦

毎年最終ランナーで、真っ暗な丹後半島の崖上の海岸線道路を走り、真っ暗な七竜峠を登り、全くの独り占め状態のコースを夕日が浦まで走っていました。
2年前だったか、full姉さんがずーっとお付き合いしてくれて、夕焼けを浅茂川温泉辺りで見て、だんだん暗くなる道を二人で走ったけれど、今年はまた一人でヒタヒタと走るのかなぁ?とちょっと弱気。

誰も通らないくらいだと、野生動物くらいしか怖いものはないけれど、中途半端に車の往来があるとかえって物騒な気がします。

途中、五箇でおでんエイドがあった時は、歩道の無い味気ない国道走りも、目標があって楽しかったけれど、最近はおでんエイドが無くなったのでただ単調でちょっと危険で面白くない部分があるのです。

思い切って、一番単調な部分をショートカットすることにしました。
国道まで出て、バスに乗ろうと思いましたが、一時間に一本有るか無いか?というくらいだというので、A田さんの車に乗せてもらって、約10km先の峰山町商店街まで行きました。

車に乗るのは、初参加の時、足首の故障から膝がぶくぶくに腫れて痛くなり、磯砂山を下ったところから浅茂川までのせてもらって以来です。
ここは、せっかくゆっくり走らせてもらえるのだから、走らないともったいない気がするのです。

今回は、左ひざや足底筋に時々痛みがある不安定な状態なので、無理しない程度に遊ぼうと思って来たし、いつもと違う所にも行ってみたかったので、えっちゃんのアイディアにポンッと乗っかったのです。

峰山の街を過ぎると、また北近畿タンゴ鉄道に沿って走ります。
歩道があるところや無いところ、ほんとはここら辺りもショートカットしたいくらいな部分だけれど、あまりたくさん端折ってしまうのももったいないので、まぁしばらく国道走りをします。

10kmもワープしたので余裕があるし、地図を見て、道路を外れて民家や畑の中の道など、コースから大きく離れない程度にわき道を探しながら行きました。
網野町に入り、国道178と合流するところで、名物のばら寿司エイドが用意されています。
駐車場に着くと、スタッフチェアを出してくれて、飲み物とお寿司を食べさせてくれます。
後ろで、「座れるのはランナーだけよ~」という声がします。
食い気にかかって気が付かなかったけれど、スタッフお手伝いの皆さんは立ったままです。
ぐぐっ!!と喉に詰まりそうになります。

ここから網野の街を抜け、八丁浜まではコンビニやスーパーもある賑やかな通りです。
えっちゃんに教えてもらった神社を探して行ってみました。
地図に載っている場所にちゃんと見つけることが出来ました。
しかし・・・草ぼうぼう、乙姫神社とも、浦島とも、それらしい文字など見当たりません。
ちょうどそこに、90代くらいのお婆さんが通りかかり、聞いてみると、ちょっと首をかしげて、「浦島さんを奉ってる神社かな?」と言われたので「乙姫様の神社だから、そうかしら?」って言うと、「ずーっともっと先まで行って、海のねきにありますよ」と教えてくれました。
地図を見ると、海の際にも神社があります。
でも「島児神社」と書かれていて、「浦島」とか「乙姫」とか言う感じではありません。
浜に出て、お散歩中の60代くらいの人に尋ねると、やはり、海際にありますよと教えてくれました。

行ってみると、誰か写真を撮っています。
他にも観光客が・・・と思ったら、えっちゃんが先に着いていたのでした。
えっちゃんは、ちょっとしんどくなっていた時だったので、違う場所を教えてくれたようでした。
でもちゃんと行けたから良かった。

最北子午線の塔の手前で前○さんが追いついてきました。
さすが、ここの傾斜のきつい海岸線も走って上っていきます。
夕日が浦で日没を見たいと言って急いでいます。
私は、もうそれはあきらめて、七竜峠辺りで見られれば良いかなと思ってのんびり行きます。

義経の側室・静御前を奉っているという静神社に着、社は階段を登ったところです。
暗くなったら灯篭に灯りがついて綺麗なところです。 

どんどん陽が傾いてきます。
七竜峠の上で夕日を見ようと思ったら、そんなにのんびりしていられない位になりました。
10kmもワープして足も元気なので、最後は真面目に走ろうと頑張ってみます。
後ろから静神社でエイドしてくれていたfullさんの車がやってきました。
・・・と言う事は、ラストランナーが静神社を数分前には通過したと言う事。
後ろはえっちゃん、長○さん、H賀さん、三人でやって来るか、長○さんかH賀さんが間もなく追いついてくるか、な~?
と思いながら、七竜ロードパークでちょうど夕焼けを見ることが出来ました。
七竜峠を明るいうちに通過するのは久しぶりです。
真っ黒な山のシルエットと、曲がりくねった道路だけが記憶に焼きついているような峠道です。
このカーブを曲がったら次はこんな道・・・と、手探りな感じの記憶です。
真っ暗な中で見えていた道はこんな風景なんだ・・と眺めながら走りました。
塩江の港で小さな峠を越すと、一気にゴールの浜詰・夕日が浦に下って浜辺でゴールです。
少し夕焼けの名残がある空をバックにゴールテープ。
約63km。
二日で約150kmです。

海岸でイカやツバスのお刺身や、小さなイカを茹でてもらってビールで乾杯です。
夕日が浦の旅館でお風呂に入り、最終に間に合うぎりぎりの電車で帰りました。
家に帰るともう火曜日になっていました。
二日間の贅沢なマラニックでした。
サポートしてくださった皆さん、fullさん、ボスのA田さん、10回大会おめでとうございます、そして、ありがとうございました。

10/18/2008

10月13日間人から・・

早朝2時半くらいに起床。
眠い・・・
朝ごはんはすでにお弁当を用意してくれています。
朝ごはんと言えないくらいたっぷりおかずの詰まったお弁当です。
ここから夜道を集団走行し、峠を越えて、山を登り、山深いガラシャ婦人の隠棲地へ行き、さらにヤブ漕ぎの山道を経て25km先の小野小町公園まで、エイドはガラシャ婦人の隠棲地で何か出るかなぁ?というくらいなのでお腹がペッコペコになります。

起きがけで、胃袋も眠っているけれどしっかり食べます。

ガラシャ婦人の隠棲地までの山道でも荒れているときもあるので、シューズは古く捨てても良いくらいのに替えます。

いつものように松の家さんの玄関前で集合写真を撮ってもらってスタートします。
皆さん身体がまだまだ眠っているみたいなので、歩いて行きます。
歩いていてもトップはかなり速く、グループが二つに割れてしまいました。
熊が出るので、小野小町公園まで集団で行く事になっています。
鈴もみんな付けています。

空は満天の星がきらめいて久しぶりに見る美しい星空です。

一つ目の山に入るとき、ここで曲がるはずと思いながらみんなで道間違いしてしまいました。
ポイントごとにA田さんとfullさんが先回りして待っていてくれます。
それなのに・・・。
道が拡幅され綺麗になっていたので、「ここ曲がるはず・・だったけど」と思いながら「こんな綺麗な広い道なはずがない」と直進してしまったのです。
A田さんたちに呼び止められ、正規のコースへ。

数年前、橋が流され、小型重機が入っていたり、山崩れで大変だった峠越え、道案内に来てくれたAEさんでさえ道が解らなくなるほどの時がありました。
今年は林道くらいの道になり、かなりの部分が舗装されています。

登って行き、畑が見え、民家が数軒見えると間もなく車道に合流します。
速い人たちはここでも足止めされ、後ろを待ってからスタートしていましたが、今年の先頭はすでに先へ行っていました。

後ろ組は早足で歩いたり走ったりです。

集落を過ぎ、細川ガラシャ夫人が一時隠棲していた地を訪ねます。
ここも、集落から登り始めるとすぐに砂利道になり、車が通れる広さはあるけれど地道だった所ですが、ほとんど舗装路になっています。
部分的に2車線くらいの広さに拡幅されています。

お腹空いてペコペコになってきました。
少しだけ残した朝ごはん、A田さんの車から出してもらって食べないともたない感じです。
山道にはむかごがたくさん生っています。
むしっては食べてみるけれど、あまりたくさん食べてお腹ピーピーになっても困るので我慢して登ります。

家や納屋が見え始めるとまもなくです。

ガラシャ夫人隠棲地の跡に石碑が建てられています。
6時42分着。

練り物てんぷらやチクワを出してくれたのでお腹が落ち着きました。
美味しいてんぷらでした。

ここからヤブ漕ぎの山道に入ります。
ビニール袋を脚にかぶせ、シューズを履きます。
A田さんが用意してくださった雨合羽のズボンをはきます。
足首はガムテープできっちり閉めます。
これで足元は大丈夫・・初めて参加した時は「どんなとこ行くんやろ~」とびっくりしました。
昨年、長○さんが地下足袋を準備してきたので、今年はA田さんも数個準備してくれていました。
とてもランナーには見えない格好に、みんな大うけです。
そんなみんなの姿を見て、A田さんもニッカニカとめっちゃ嬉しそうです。

いよいよ、出陣。
と、意気込んで入った山道ですが、いつもと様子が違います。
なんと、こんなに道幅があったのかとびっくりするくらい、きれいに草刈されています。
それでも中ほどに進むと、靴が脱げそうなほどのどろんこだったり、倒木が少々、気がつくと、靴は色が解らない位にどろんこになり、合羽ズボンはちょっと穴も開いています。

昨年、崩れていた道は土が流れたのか?、道が無くなり、渓流を越えるようになっていました。

広い林道に出ると下り道、一気に下ると、五十河に着きます。
集落のはずれに小野小町の墓と公園があります。
お腹いっぱい食べられるエイドです。
すぐにエイドに飛び込みたいけれど、まず、どろどろのシューズを履き替え、合羽ズボンを水路の水で洗います。
靴下も少し滲みていたので替えました。

今年は小さな一口サイズのラーメンを準備してくださっていました。
おでんとラーメンを食べてほっと一息。
23km、8時43分くらい。

なだらかに下って、竹野川を渡り、明田からまた峠を越えます。
ここは広い道路です。
周枳で国道を渡ります。
昨年は大雨で、この近くのおおみや小町温泉がゴールとなりましたが今年は快晴です。
これから行く磯砂山が楽しみです。

再び竹野川を渡り、たんごおおみやの駅前を通り、出合から奥大野、上常吉へ、単調な道路を走ります。
正面に見える山が近付いてきたら、幟の下で手を振るA田さんの姿が見え、嬉しいコロッケエイドです。
牛乳とコロッケをいただいて、アイスキャンディーを食べながら出発します。
途中で親戚の方とお話していた○野さんに追いつき、一緒に登ります。
道路から地道になり、傾斜が増していきます。
山道の登り口までが長く感じます。
晴れて暑い時はペットボトル2本でも足りないくらいでしたが、今日は暑くなったといってもガブガブ飲まずに行けます。

登り口には電話ボックスのようなのがあり、中に杖が用意されています。 一本お借りしましたが、後で、2本借りれば良かったなぁ~とちょっと後悔しました。

磯砂山まであと750段という所に出ます。
反対側からは1010段あります。 常吉側からでもそこそこ階段を登って行くので、同じくらいありそうです。
丸太の段はあまり高くなく、低めに作られている部分も多いので助かります。
振り返ると、舞鶴の青葉山が少し霞んで見えました。
トップの中○さんが下ってきました。
「すっごく良い眺めだったわ~、30分くらい眺めてたの、なかなか下れなくて・・・」と、360度の眺めに興奮したと言う感じでした。
昨年初参加だったのに大雨でここまで来れなかったもんね、ほんとに良かった。

次々とトップグループが下ってきました。

12時半、頂上に着きました660m。40km。
右には昨日朝通った天橋立、反対側には久美浜、正面には丹後半島の低い山々、日本海、今日は少し霞んでいるけれど、絶景です。
風は爽やか、エイドはfullさん、東○さん、AEさん達が登って運んでくださった飲み物と、金箔付きの丹波黒豆のお饅頭。
まぁ、ほんとに、ほんとに豪華な贅沢なエイドです。
ここには車など乗り物では来れません。
天女の伝説の山です。 石に彫られた天女さんと記念撮影です。

膝が不安定で違和感があるので、下りはちょっと慎重にゆっくり行きます。
1010段下って、急な傾斜の車道を走ります。
えっちゃんが「エイド撤収するからってせっつかれてゆっくり眺めてられへんかった~」と追いついてきました。
それから天女の里(向かいには乙女神社)目指してピューッと飛ばして行ってしまいました。

天女の里で残りのコロッケなどいただき、○野さんと休んでいると、えっちゃんが少しワープして、浅茂川温泉の近くに、もう一つ乙姫様にまつわる神社があるから、行ってみる、と言うので、わたしも行く事にしました。

つづく

10/17/2008

10月12日丹後七姫・伊根から間人

宮津湾から外海を見ると、右に栗田半島、左に丹後半島が幾重にも海に突き出す山を重ねて続いているのが見えていました。
一番遠く霞んで見える端が伊根の突端です。
遥かかなたにこれから行く所が見えるというのは萩往還のコースに似た感じです。 コースそのものは丹後の海岸沿いはアップダウンがずーっと続く道で、低い峠を何度も越えて行きます。

いつか、湾の右向こうにずっと見えていた栗田半島が見えなくなり、伊根の青島や遊覧船が見えてくるといよいよ伊根はもう少しです。
灰色に見えていた海は晴れて青く見えるようになり、気温も少し上がりました。 走っていると暑いけれど、風は涼しく爽やかでジャーニーラン日和です。

大島の集落のあたりで正午です。
山が海に迫る部分は海側の家は海に突き出した舟屋、道は狭くくねっています。
遊覧船の桟橋には珍しく観光バスが停まっていなくて観光客もまばらです。 ちょうどお昼なので皆さん昼食中なんでしょうか。

海辺をトレースする曲がりくねった道を行くと伊根の中心地、役場の手前に「向井酒造」があります。
ここでお店に入り、数種のお酒を味見させていただきます。
A田さんが車で運んでくださるので、赤いお酒を買いました。
女将さんの所作がじつにのんびりしていて、せっかくいつもより早く着いたのに予定外な時間を過ごしてしまいました。

お腹ぺこぺこです。
酒造の角を曲がったところにある兵四楼でへしこ寿司をいただきます。
M本さんがビールを残して置いてくださったので、少しビールもいただきました。

お店を出るとえっちゃんが着きました。
お腹の調子が良くないとかでしんどそうです。

しばらく登り道が続きます。 ゆっくり歩いて登ります。
コース地図に示されている別コースを行きます。
別コースは一度海沿いの道から少し離れて鞍部を越えて、いつものコースの30~40mほど上の方を通り、新井漁港で合流します。
冠島が海にぽっかり浮いて見えます。

この辺りからは日本海外海に晒された地域、荒磯の景勝地です。
どこでもここでも写真を撮りたくなります。

海岸沿いの道路ですが、崖の上がほとんどなので、標高は50mくらいあり、地形によって波打ち際まで下ったり、登ったり、なかなかタフなコースです。
暗くなって一人で走るのさえ嫌じゃなかったら、ここは途中関門はないし、競争じゃないし、宴会にさえ間に合えば良いと言う感じで気楽です。

向こうに油屋ホテルが見える所でfullさんのエイドがあります。
あまり速度が速い人には無いエイドです。

泊の集落へは下り、油屋ホテルを経てトンネルを越え、しばらくだらだらと登り道が続きます。
ぐねぐね地形の複雑さのまま道路も曲がり、何度か大きな回り込みを経て、桜の古木の並木道を下るとやっと本庄浜に着きます。
本庄浜から内陸に向かって行きます。
1,5kmくらい平坦な道を行くと浦島神社です。
14時47分くらい、62km。
このマラニックに参加して初めて14時台に到着しました。
浦島神社の鳥居の前に着いた時、横の路地から○村さん、○野さん、H賀さん、おっちゃん、たこ姐たちがいきなり現われたのでびっくり。

伊根から別の道を通って超裏技ルートファインディングして来たとか。

どうして?追いついて来るはずの人達が来ないのか?と不思議に思っていましたが、訳がわかりました。

しばらく車がほとんど通らない快適な道を来ましたが、ここからはまた国道178の車通りです。
やがて峠を越えるとまた海に出ます。
蒲入の漁港には大きなバリケードがあります。
海の荒れたときなどは危険なので閉めたりするんでしょう。
一昨年は頑丈にバリケードが閉められていました。
その下を潜り抜けてこっそり進んだのを思い出します。
数十メートル、道路がバックリ崩れて切れ落ちていた所を「怖いよ~」と言いながら行ったのです。
昨年はバリケードは閉められていなかったけれど、山崩れによる通行止めで、道路を埋めた土砂の山を越えて進みました。
今年は実に綺麗な道路です。 車も通っています。
経が岬までの崖の海岸線は「カマヤ海岸」という景勝地です。
今年は穏やかな観光地という感じです。

岬は特徴のある三角形の山が海に突き出たところ、余裕があれば灯台まで行ってみたいです。 いつか・・と思いながら今年も岬を眺めて通り過ぎます。

経が岬レストハウスは17時前に閉めてしまいます。
今年は16時過ぎに着きました。

お腹が空いて、残りの道のりがつらくなりそう。
売店ではもなかアイスを買って、5km位先の集落にあるスーパーまで我慢します。

袖志、穴文殊を過ぎ、中浜の集落には明るいうちに着きました。
トイレを貸してもらったスーパーで買い物し、H賀さんの7個入のロールパンを横取りし、腹ごしらえして間人を目指します。

丹後松島と言われる海岸線です。
中浜からは集団で行きました。

昨年以外、一人きりで真っ暗な中を進んだけれど、今年はみんなと一緒で賑やかです。
やがて先に行っていたえっちゃんも集団に吸収します。

犬ヶ岬のトンネル辺りでは夕闇が迫ってきました。
屏風岩はまた真っ暗で見えませんでした。

いよいよ間人、えっちゃんと二人で間人皇后と聖徳太子の石造まで行きました。
もうほとんど着いたようなものですが、ここから宿の松の家まで1,5kmくらいがお腹も空いて長く感じます。

宿に着いてお風呂に入ると「極楽じゃ~」と言ってしまいました。
宿のご飯はお魚が美味しくて、ビールも美味しくて、楽しい宴会です。
ジャーニーランは走ってる途中も楽しいけれど、途中泊のみんなとの会食が特別楽しいです。

いつまでも楽しんで居たいけれど、明日は2時30分起床して、3時30分に出発です。
準備を整えて就寝します。
広間ではまだ誰かお喋りしています、明日大丈夫かなぁ?
一日目はワープせずにちゃんと走って87km。

七姫様のうち、安寿姫、浦島伝説の乙姫様、間人皇后と三人にまつわる所を巡りました。

10月11日西舞鶴へ・・七姫前夜

ここ数年、毎年参加させていただいてる丹後七姫マラニックに参加するため、西舞鶴に行きました。
綾部で乗り換えた電車で弟の兄さんと一緒でした。
西舞鶴駅前のホテルロビーでA田さん、MICHIKOさんが待っていてくれました。
今回で10回開催となるそうです。
お知らせ配布から参加者名簿作り、宿泊の手配、なかなか大変な作業だと思いますが、10回も無事に続いているのはすごいことです。
受付してもらって、自分の宿泊ホテルに荷物を入れ、ほとんどシャッターの閉まって静かな商店街に行きました。

前に2回行ったことのあるちょっとお洒落なメニュウの居酒屋に行ってみましたが、なんとなく雰囲気が変わってしまっていたようなので、商店街入り口付近にある小さなお店に入りました。
地元のシロイカでチューハイ飲んでホテルに帰って準備にかかりました。
ちゃんとA田さんやfullさんたちがサポートしてくれるし、小さなスーパーもコース上にはたまにあるので、なるべく荷物はいろいろ持たないようにします。

必需品は、手当てキットとして、テーピングテープを適当に切ったもの、絆創膏、キシロA、小さなビクトリノックス(ハサミが重宝する)日焼け止め、など。
ビニールのポンチョ、お財布。
お財布の中には何かあったときに身元がすぐに解るよう、健康保険証を入れておきます。

お薬いろいろ、漢方薬とお腹の薬です。
食べ物は何も要らないくらいだけれど、ドライバナナと和菓子。

服装は、ロングタイツ、薄地の長袖、ウィンドブレーカー生地のベスト。 手袋。 サングラス(使わなかった)。 日よけ。

10/09/2008

東海アドベンチャートレイル・申し込み

お金だけ、ATMで振り込んで、申し込み用紙を送ってなかった~ふらふら

そうだ!!と思い出し、要綱を見たら、10月11日締め切りと書いてあります。
送金時の明細書をコピーして早速送らなくちゃ~

いろいろ書き込む欄に、健康に関する質問・・何とか、チェックには「無」に○と書けたけれど、母は高血圧のお薬飲んでるし、心臓も良くないし・・・代々おばあちゃんも、その先のおばあちゃんも、心臓弱くて、心臓疾患で亡くなってるし。
私もいつまで健康チェックに「無」に○できるかなぁ、と思いながら書きます。 
こんな山ばかり走る大会、健康チェックが駄目だったら参加させてもらえないですね~。

「過去の主な成績」欄はパスあせあせ(飛び散る汗)

こんなとこ書くほどの経歴あれば良いなぁ~
きっと皆さん、あれこれすっごいの書いてくるんだろうなぁ。
「トランスジャパンアルプス・・」とか「川の道・・」とか、「トランス蝦夷」とか。
こんないろんな成績持った人たちと走ります。
一緒にというのはスタート直後だけ、すぐに一人旅になります。
チェックポイントでスタッフに会えますが、コース誘導もエイドも無し。 
地図とコンパスと道標が頼り。
東海自然歩道がコースなので、コース上には全くお店など無いところばかり、二日間で一度コンビニが利用できるくらいです。
食料と水も自分の背中に背負っていきます。

一昨年は山越えで吹雪に遭い、いきなり積雪の山頂を踏む事になりました。
防寒着や雨具も必需品です。

ヒルや熊との遭遇(実は私は頭上の熊に気づかなかった)など、道迷い・・・いろいろありの二日間。

毎回、後ろを振り返るとスイーパーの姿が・・という状態ですが、楽しみです。

今年は三重県阿下喜からスタートし、余野公園まで行きます。

途中でキャンプですが、ゴール後は晩御飯や朝ごはんの準備もして、寝床を作って、お風呂も無かったり、シャワーだけでもあったらラッキーと言う感じ。
ミーティングの時にはいつも眠くなってしまって、コース説明を聞き逃すという失敗ばかり。
今年はどんなことに・・・。

10/06/2008

10月5日京都賀茂川・おこしやすマラソン

朝8時30分、京都の賀茂川と高野川の合流地点あたりで集合です。

昨日の準備で大谷大学と大きく書かれた立派なテントをお借りして、設営しました。
お天気はしょぼしょぼ雨が降り出しました。
涼しくて走りやすいけれど、足元が濡れて、所々石の部分もあるので、滑って怪我でもしないか心配しました。

この大会はニフティーのパソコン通信・ランニングのフォーラムから始まった、Fランというグループの仲間たちで立ち上げた大会です。
私はいつも端っこでチョロッとお手伝いするくらいですが、中心になって働いてくださる仲間たちはいろいろとご苦労もあり大変です。

走る仲間たちで始めた、ランナーによるランナーのための大会です。

大きな団体が開催する大会のボランティアではなく、端っこでのお手伝いしかできなくても、自分たちが開催する大会なのでスタッフするのが楽しく張り合いが違います。

今年は事前受付がそこそこ多くて、10kmのコースは満杯になり、当日参加申し込みはできなくなるくらいでした。

賀茂大橋の南に整備された公園が会場、コースは賀茂川を上流にさかのぼって橋を対岸に渡ったり、賀茂川沿いを走ります。

参加賞はお醤油会社のおかずの素2袋と小さなお醤油、溜り醤油。
走った後には、スポーツドリンクと、手打ちうどんがふるまわれます。

このおうどんがとっても美味しいんです。
手打ちの実演もして見せてくれます。

わたしのポジションは10km折り返し地点のコース誘導。
3kmとハーフの人には直進して、先の折り返しまで行って貰います。

赤い旗を振りながら、コース誘導というより、応援に熱が入り、今日は声が擦れてしまっています。
打ち上げ会でおしゃべりしたからかも・・・?
投げキッスしてくれるランナーや、「寒いのにありがとう」とねぎらってくれるランナーもいて、嬉しかったです。

北アルプスに一緒に登った女の子たちも10kmのコースを力走してくれました。

ネットでたまたま見つけて、夫婦で参加してくれた方もいらっしゃいました。

いつもは、公園の芝生でグループで参加している人たちが円陣になって、走った後はあちらこちらで宴会が始まり、にぎやかですが、今日はあいにくの雨で、最終ランナーを見送った後、会場に帰ると、静かになっていました。
雨の日は寂しいなぁ~

お腹が空きました。
わたしもうどんをいただきました。
それから、TAKEさんの手作りマフィンや生チョコもたくさんいただいて、ちょうど、後片付けの時には雨が上がり、テント撤収もはかどりました。

賀茂大橋の下で打ち上げ一次会です。
事故なく無事に終わって良かったね~。
かんぱーいビール
2次会も盛り上がりました~ワイングラスビール

参加してくださった皆さん、ありがとう~

10/04/2008

村岡ダブルフル・ゴールへ

「ハロー手(パー)」「ハローるんるん」と元気の良いエイドクイーンの呼びかける声がこちらにも元気を与えてくれます。

昨年は大きな日本髪のカツラをかぶって、蘇武岳の登り道中腹でエイド担当してくれていました。
今年はハロウィンの帽子をかぶって、「Hello」と呼びかけです。
冷たい水で絞ったばかりのタオルを貸してくれます。
ここからやっと個人名入りの応援プラカードが始まります。
蘇武岳の登り道で88kmと100kmの参加者用のプラカードが沿道に挿しています。
1009yama 1029takoeido
頂上まであとひと踏ん張り
                                      
                                    
向こうから・・なんと・・たこ嬢さんが迎えに来てくれるじゃないですか!
「奈良かぎろひマラニック」でもお店がずーっと無くてお腹空いてしんどいなぁ、っていう所でタイミング良くエイドを準備して助けてくれました。
ミルクコーヒーやシュークリーム、beerを少しいただき、元気が出ました。
たこ嬢さん、いつも一緒に来てくれる○○さん(すみませんお名前忘れちゃった^-^; )ありがとうございました。

1050sobugatake  自分のプラカードを見つけたらすぐに頂上直下の展望所です。
「○○ さん、常連さん今年もがんばって」と書かれていました。
初めて参加した時は88kmの女子は20人、全員完走でした。
今年は倍くらいの参加です。
山頂直下の展望所・関門に10時50分到着です。

お寿司などいただいて出発します。

しばらく行った所では晴れると日本海が見えますが曇っているので空と海の境目が解りません。 これから下っていく先がずーーーーっと下に小さく見えます。
その向うには、その後登る山がそびえています。
1139skii 村岡のコースってここが楽しい所、しんどくもあり、行く先が見えてうきうきしたり。
下りだからって喜んでいられません。
ここの下りは、いつまで下ったらええの?と言いたくなるほど長いです。
今年は左足の足底が痛く、左足の膝が時々クキッと痛くなって走れなくなることがあります。 太腿からお尻にかけての鈍い痛みも気持ち悪いものです。 いつ痛み止めのお世話になるか?と思いながらの参加です。
今日はだんだん痛いのが麻痺してきたのか、痛みが解らなくなっていました。

蘇武岳下り途中のエイドでもトイレ待ちが長く、また先まで行こうかと思ったくらいですが、次のトイレまで8km離れているというので待ちました。
自分のお腹の調子は悪くないのに、他人のお腹の調子が悪いのが影響するのは初めてでした。

スキー場を通ったり集落を通ったり棚田の間を通ったり、道は広めの林道というくらいです。
車は通らず、誘導のバイク隊が応援しながら通り過ぎていきます。
集落のエイドでは住民の人たちが何人も出て、多い所では十数人も出て、見守ってくれています。
家の無い所でも薄茶色のユニホーム姿の人たちや地域の人が応援してくれています。 遠くからでもランナーの姿を確認すると、大きな声で励ましてくれます。
コースのきつさなどは忘れてしまいます。

下りは膝に負担が大きいのでゆっくり行きます。
でも、登りもだんだん身体が疲れてきて歩いてばかりになってしまいました。

射添会館は約60km地点です。
荷物を預けています。 ドリンク剤を入れてあったので飲みました。
右上腕にかすり傷ができていますが、キシロAを塗るくらいですみました。

1443daibutu射添からまた急な登りですが、しばらく登ると但馬大仏の寺院があり、今年もおはぎを振舞ってくれます。
山でトイレ待ちしている間に追いついてきたえっちゃんとすれ違いました。
大仏のまわりを一周し、熱いお茶とおはぎを2個いただきました。
出口の所でお坊さんが応援してくれました。

ここからの登りも所々傾斜がきつく、距離も長いので覚悟して登っていきます。
また下ってから、けび大池までまた登って、下って、だらだら平らな所を3kmくらい行ったら最後の関門の保育園。
きっつぅ~ふらふら
と思っていると、目の前にけび大池が見えました。
なぁんだ、もう大池だ、助かった~。と思っても、関門までそんなにゆっくりできません。
ここではカレーライスやお味噌汁などいただいて、お腹いっぱいで最後の一二峠越えに向かうつもりだったのに・・・
エイドを横目に素通りしました。 こんなのは5回目で初めてです。
でも、何個も大福やおはぎいただいてきたおかげか、そんなに空腹でも無かったです。

また国道まで下り、集落を通り、田んぼの横を通り、関門をやっと通過しました。 17時10分です。
昨年からコースは一二峠を越えてから最後の登り折り返しが無くなったので楽です。
きつい登りは始めだけで、ずーっとなだらかな坂道です。
でも、もう間に合うと解ってしまうと、走れるような坂もついつい歩いてしまいます。
地域の人の私設エイドは44kmの人たちで賑わっていました。

夕闇が迫ってくるころ一二峠に到着しました。
空腹で気分が悪くなっていたので、いろいろ食べさせてもらって元気が出ました。
ここからはゴールまでずーっと下り道。 
途中、王子と姫に追いつきました。
夜叉が池での私設エイドのお礼を言って先に行きます。

膝が心配だったので、下りをセーブして走ったので脚はまだまだ元気でした。 
関門時刻を今回ほど心配したのも初めてだったし、カレーライスもパスしてしまったし、足の不調を抱えて、痛み止めをたくさん持ってスタートしたけれど、お腹の調子も悪くならず、今回が一番快調でした。

にもかかわらず・・・タイムのことは・・・

走る前から脚の状態が良くなかったのでひやひやしながら、様子見ながらだったので、完走できただけで充分です
一時は関門気にしてのヒヤヒヤもありましたが、
楽しい一日でした。

ゴール前では登山三人娘さんや、のりちゃん、和尚さんたちが地元の方達に混じって迎えてくれました
舞鶴のA田さんにも会えました。
A田さんには2週間後、丹後七姫マラニックで二日間お世話になります。
「今年もプールのような水溜りとか用意しておこうか」と、
今年はどんなアドベンチャーになることでしょう。

ゴール後は但馬牛の焼肉やお味噌汁をいただきました
花火を見て、走友の皆さんとお喋りしていたら更衣室の体育館が閉まってしまいました。
車の中でパッパと着替えて、帰り道途中の天女の湯で汗を流して帰りました。
0808kai 今年も、コース途中の集落の端で貝殻を布でくるんだお守り根付(手作り)をいただきました。
はじめはお婆さんが手作りして、ランナーに配ってくださっていました。 2年ほど前にお爺さんが配ってくださったので、「いつものお婆さんは??」とたずねると、お婆さんはお亡くなりになったので代わりに自分が配っていると言われました。
昨年くらいから、おばさん(私もおばさんですが)が配ってくれています。
始めのお婆さんの娘さんです。

10/03/2008

9月27日28日・村岡ダブルフル

今年も村岡ダブルフルに参加してきました。

四万十ウルトラに外れた夫、昨年は「こんなしんどいコース、もう参加しない」とか言っていたのに、一緒に参加です。

車のナビ、新しいのに入れ替えてないので、地図では道の無い所を突っ切って走っています。
古いナビもこういうところ面白いんです。
いつかも川をジャブジャブ走って行ったり。
新しいのに替えると当たり前すぎて面白くなさそう~

村岡に着いて、もうすぐ受付会場という所で、携帯かかりました。
「YOKKOさん、こちらはもう着いたよ、どこの旅館ですか?」ってRyujiさんから。
実は、出かける直前に、夫に「どこの旅館に予約したの?」と聞かれて、完全に忘れてしまっていた私。
「どこって、書いていてくれた電話にかけて予約したから・・・あせあせ
なんていう旅館やったかなぁ??忘れた!」
「えぇ~? 4ヶ所書いといたやろ、どこや?」
「あちゃ~、完璧に忘れてる~、4ヶ所みんな当たってみたら?」
「えぇ~??」
「うち、予約してましたかぁ?って。そのうち当たるわ」
って感じで、薄ーい記憶を辿って、フロントのおじさんが親切そうなおじさんで・・・という変なキーワードから、きっとここやろ・・と結論(不確かな)に達していたのでした。

電話のRyujiさんに「○○○やと思うよ~、」と言うと、そこはRyujiさんたちの旅館と同じでした。
今日は、早く眠れそうと思っていたのに・・不吉な予感です。

受付を済ませて、前夜祭に参加しました。
後ろのいっかくはみんな馴染みの仲間・先輩たちです。
太鼓の演奏やゲーム、抽選などがあり、夫が佃煮のりをいただきました。

宿では2階のRyuji一行はすでに出来上がり盛り上がっています。
そぉーっと足音忍ばせて、3階に上がります。
隣の部屋じゃなくてよかったぁ~

ビール持参でいちおう御挨拶に・・・そのまましばらく、いつもの盛り上がりに参加してしまいました。

28日
ちょっと寝不足だけど、半日の大会だからまぁ大丈夫かな。

5時スタート
スタート地点からしばらくは平地を走ります。
ゴールの小学校の近くで声をかけられた気がして、もどってみると、ちょっとまだ暗かったので近寄ってやっと気がつきましたが、
7月に北アルプス縦走のメンバー三人娘たちの応援隊でした。
ハイタッチで応援してもらい商店街へ。

前のコースだと、村岡町の中心地の商店街を通る時はもうちょっと遅い時刻だったので商店街の応援はかなり賑やかでとぎれなく続いていた感じだったけれど、早朝に通過するので以前より静かです。
でも、家の前から、2階の窓辺からと応援してくれるのでありがたいです。

今年は熊避けの鈴は商店街を出たあたりでいただきました。

ここのコースで平坦な所は、この商店街と後半の最終関門の小北保育園手前のあたりだけです。 あとはぐぁ~っと登ってはだだ~っと下る、の連続です。
コースが少し変わっているのでまた新鮮な感じがします。

途中、前後を走っていた東京から来たOさん(初めてお目にかかる方ですが)「皆さん速いけれど、こんなペースだとどれくらいで行けるかしら?」と言われたので、「ギリギリで関門通過よりちょっと早いくらいかなぁ?」と答えると、これでもギリギリくらいなのかと驚かれていました。
「蘇武岳があるからね~」と言っても初めての彼女にはピンとこなかったみたい・・・そのうち解るよ~。

山から下ってきたエイドではRyujiさん一個連隊メンバーの、のりちゃんと和尚さんが応援してくれていました。
エイドではお腹が空っぽになって気分悪くならないようにいっぱいいろいろいただきます。
大福餅があったので梨やバナナと大福をいただきました。

耀山へ登る手前で、トイレ待ちでかなり時間かかりました。 「まだかなりかかりますか?」って声をかけたら、「もうすぐです」と言われるのを信頼して待っていてもなかなか出てくる気配しないので、我慢して先へ進みました。
この上の方には公民館のエイドとトイレがあるから・・・。
そんなことなら待つんじゃなかった、と後悔しきりです。

耀山には耀子の清水という湧き水があります。
ボトルに入れて行きます。
今日は朝は10度くらいしかなく、涼しいけれど、晴れて暑い時にはこの清水で顔を洗うとすっごく気持ち良いのです。

耀山地区を過ぎて集落を通り、いよいよ蘇武が岳への登りです。

後ろからは100kmコースの人がどんどん追いついてきます。
初めて参加なのでしょう、「もう少しで頂上ですか?」って。
「まだまだ半分も来てないですよ~」と言うと「え~?まだ?」と言いながらも元気に登って行かれました。


つづく・・・

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