Recent Comments

Recent Trackbacks

« 10月11日西舞鶴へ・・七姫前夜 | Main | 10月13日間人から・・ »

10/17/2008

10月12日丹後七姫・伊根から間人

宮津湾から外海を見ると、右に栗田半島、左に丹後半島が幾重にも海に突き出す山を重ねて続いているのが見えていました。
一番遠く霞んで見える端が伊根の突端です。
遥かかなたにこれから行く所が見えるというのは萩往還のコースに似た感じです。 コースそのものは丹後の海岸沿いはアップダウンがずーっと続く道で、低い峠を何度も越えて行きます。

いつか、湾の右向こうにずっと見えていた栗田半島が見えなくなり、伊根の青島や遊覧船が見えてくるといよいよ伊根はもう少しです。
灰色に見えていた海は晴れて青く見えるようになり、気温も少し上がりました。 走っていると暑いけれど、風は涼しく爽やかでジャーニーラン日和です。

大島の集落のあたりで正午です。
山が海に迫る部分は海側の家は海に突き出した舟屋、道は狭くくねっています。
遊覧船の桟橋には珍しく観光バスが停まっていなくて観光客もまばらです。 ちょうどお昼なので皆さん昼食中なんでしょうか。

海辺をトレースする曲がりくねった道を行くと伊根の中心地、役場の手前に「向井酒造」があります。
ここでお店に入り、数種のお酒を味見させていただきます。
A田さんが車で運んでくださるので、赤いお酒を買いました。
女将さんの所作がじつにのんびりしていて、せっかくいつもより早く着いたのに予定外な時間を過ごしてしまいました。

お腹ぺこぺこです。
酒造の角を曲がったところにある兵四楼でへしこ寿司をいただきます。
M本さんがビールを残して置いてくださったので、少しビールもいただきました。

お店を出るとえっちゃんが着きました。
お腹の調子が良くないとかでしんどそうです。

しばらく登り道が続きます。 ゆっくり歩いて登ります。
コース地図に示されている別コースを行きます。
別コースは一度海沿いの道から少し離れて鞍部を越えて、いつものコースの30~40mほど上の方を通り、新井漁港で合流します。
冠島が海にぽっかり浮いて見えます。

この辺りからは日本海外海に晒された地域、荒磯の景勝地です。
どこでもここでも写真を撮りたくなります。

海岸沿いの道路ですが、崖の上がほとんどなので、標高は50mくらいあり、地形によって波打ち際まで下ったり、登ったり、なかなかタフなコースです。
暗くなって一人で走るのさえ嫌じゃなかったら、ここは途中関門はないし、競争じゃないし、宴会にさえ間に合えば良いと言う感じで気楽です。

向こうに油屋ホテルが見える所でfullさんのエイドがあります。
あまり速度が速い人には無いエイドです。

泊の集落へは下り、油屋ホテルを経てトンネルを越え、しばらくだらだらと登り道が続きます。
ぐねぐね地形の複雑さのまま道路も曲がり、何度か大きな回り込みを経て、桜の古木の並木道を下るとやっと本庄浜に着きます。
本庄浜から内陸に向かって行きます。
1,5kmくらい平坦な道を行くと浦島神社です。
14時47分くらい、62km。
このマラニックに参加して初めて14時台に到着しました。
浦島神社の鳥居の前に着いた時、横の路地から○村さん、○野さん、H賀さん、おっちゃん、たこ姐たちがいきなり現われたのでびっくり。

伊根から別の道を通って超裏技ルートファインディングして来たとか。

どうして?追いついて来るはずの人達が来ないのか?と不思議に思っていましたが、訳がわかりました。

しばらく車がほとんど通らない快適な道を来ましたが、ここからはまた国道178の車通りです。
やがて峠を越えるとまた海に出ます。
蒲入の漁港には大きなバリケードがあります。
海の荒れたときなどは危険なので閉めたりするんでしょう。
一昨年は頑丈にバリケードが閉められていました。
その下を潜り抜けてこっそり進んだのを思い出します。
数十メートル、道路がバックリ崩れて切れ落ちていた所を「怖いよ~」と言いながら行ったのです。
昨年はバリケードは閉められていなかったけれど、山崩れによる通行止めで、道路を埋めた土砂の山を越えて進みました。
今年は実に綺麗な道路です。 車も通っています。
経が岬までの崖の海岸線は「カマヤ海岸」という景勝地です。
今年は穏やかな観光地という感じです。

岬は特徴のある三角形の山が海に突き出たところ、余裕があれば灯台まで行ってみたいです。 いつか・・と思いながら今年も岬を眺めて通り過ぎます。

経が岬レストハウスは17時前に閉めてしまいます。
今年は16時過ぎに着きました。

お腹が空いて、残りの道のりがつらくなりそう。
売店ではもなかアイスを買って、5km位先の集落にあるスーパーまで我慢します。

袖志、穴文殊を過ぎ、中浜の集落には明るいうちに着きました。
トイレを貸してもらったスーパーで買い物し、H賀さんの7個入のロールパンを横取りし、腹ごしらえして間人を目指します。

丹後松島と言われる海岸線です。
中浜からは集団で行きました。

昨年以外、一人きりで真っ暗な中を進んだけれど、今年はみんなと一緒で賑やかです。
やがて先に行っていたえっちゃんも集団に吸収します。

犬ヶ岬のトンネル辺りでは夕闇が迫ってきました。
屏風岩はまた真っ暗で見えませんでした。

いよいよ間人、えっちゃんと二人で間人皇后と聖徳太子の石造まで行きました。
もうほとんど着いたようなものですが、ここから宿の松の家まで1,5kmくらいがお腹も空いて長く感じます。

宿に着いてお風呂に入ると「極楽じゃ~」と言ってしまいました。
宿のご飯はお魚が美味しくて、ビールも美味しくて、楽しい宴会です。
ジャーニーランは走ってる途中も楽しいけれど、途中泊のみんなとの会食が特別楽しいです。

いつまでも楽しんで居たいけれど、明日は2時30分起床して、3時30分に出発です。
準備を整えて就寝します。
広間ではまだ誰かお喋りしています、明日大丈夫かなぁ?
一日目はワープせずにちゃんと走って87km。

七姫様のうち、安寿姫、浦島伝説の乙姫様、間人皇后と三人にまつわる所を巡りました。

« 10月11日西舞鶴へ・・七姫前夜 | Main | 10月13日間人から・・ »

ジャーニーラン」カテゴリの記事

February 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

jognote

無料ブログはココログ