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December 2008

12/20/2008

東山マウンテンマラソン・つづき

初めて参加した時は道のコンディションが悪く、どろどろの所が多かったように思うので、最近のコースは走りやすく感じます。

関門の時刻を気にしながら、下りが苦手にもかかわらず、ちょっと飛ばします。

スタッフボランティアの方が、逆から来られて、「まだまだたっぷり時間はありますから・・・」と言って応援してくれます。
「あれっ?、時間なんてギリギリなのに~、うっかり信じてアウト!なんてあかんし。」と思っているうちに日向神社に下りてきました。
12時47分くらいだったかな?
やった!13時だろうが13時5分だろうが、関門通過や~!!と、まずはトイレへ。
ここのトイレは1室しかありません。
3人待っています、どうしよう~?と思いましたが、将軍塚広場のトイレはドアを閉めると真っ暗で鍵もかからないし、ペーパーも無いし。
順番を待つ事にしました。
その間、次々とランナーは下ってきて、行ってしまいます。
ここの関門が13時半だったそうで、一安心です。

エイドでバナナとパンをいくつか頬張って、坂を下ると、○見さんがコース誘導しておられました。

道路を将軍塚に向かって登って行きます。
いつも途中で歩いてしまいますが、ほとんど歩くことなく極めてゆっくりだけれど走って登れました。
ゆっくりでも同じリズムを崩さず行った方が楽なように思いました。

将軍塚広場に着いてびっくり、トイレが新しくなっています。
なぁんだ、そう知っていたら日向神社で無理に待たなかったのになぁ~と思いました。

いつか追いついてこられたfull姉さんと一緒に下ります。
full姉さん快調に飛ばしていかれていましたが、途中で足が攣りそう・・と言ってわきに行かれました。
大した事無さそうだったので、先に行きました。 「あれからひどくなって動けなくなってたらどうしよう・・・」とか、ちょっと気になりつつ。  薄情やったなぁ・・・と気になります。

コース誘導のボランティアさんが多くなっているようです。
将軍塚から清水山への道では初参加の時は誰もいなくて、白線もみんなに踏まれて消えかけていてちょっと迷いましたが、今年は分岐にはほとんど誘導がされているようです。

清水山辺りには木苺があったのですが、今年は通り過ぎてしまいました。 泉涌寺手前の山道にも木苺が残っていたはずだけれど、下草が刈られていたのか?全然見当たらなかったです、残念~。

泉涌寺手前のエイドは最終関門です。
なんとか余裕がありそうです。

稲荷山を越えるともうゴールまで下りです。
稲荷山のなだらかな登り、前を行く人達が歩いています。
先に行きたいなぁ・・と思いますが、さっそうと抜いていくほど私も速くも無いし・・・
でも、最後だからって、こんななだらかな山道、ちんたら歩きたくないし・・・
抜いちゃおうかなぁ~と思ったら、前の人たち、速くなるし。
えいっ、抜いちゃえ、と先に行ったところで、誘導ボラさん、富山のご隠居さんとokuさん。
ご隠居さんと握手したら、手がひんやり冷たくて、さぞずーっとそこで誘導されていて寒かったのだろうなぁと思いました。
ボランティアの皆さん、寒い中ありがとうございます。

下りから平地になると、皆さんどんどん飛ばしていかれます。
後ろから来た人に道を譲ったりしながら、もうゴールは目の前・・と思ったら、ほんとに目の前にゴールがありました。
一昨年とはゴールの位置が変わっていました。

後ろにはあまり人数居ない位の位置ですが、無事に例年と同じくらいのタイムでゴールできました。

12/17/2008

15日東山三十六峰マウンテンマラソン

昨年はめったにないアクシデント、風邪引いて、熱出して、寝込んでしまい、出場できませんでした。

少々の発熱では平気なのですが、風邪のだるーい感じで全身お布団に縛り付けられたみたいでした。

今年は先週土日に伊勢本街道を走りましたが、14日土曜日に谷町4丁目から大阪城公園に行き、1周半くらい走りましたが、疲れはすっかり取れているようで、むしろ先週よりリュックが軽いので快適でした。

大阪城公園では空身で走ったので、リュック背負ってないって軽いんだなぁ・・と感じました。

9時30分くらいに宝が池会場入、他のイベントのテントもあり、ランナーも例年よりかなり増えたせいもあって、宝ヶ池の公園はかなりの賑わいです。

雨は早朝降っていたけれど完全に上がり、いい感じです。
自分のゼッケンを取り、ウェストポーチに付けます。
先週一緒に走ったあんころちゃんや、ひげの父さん、fullさんとおねぇさん、NAMIさん御夫婦、ブログつながりのRyujiさん、タコ嬢、岡○さん、・・・・大勢に会い、御挨拶。
スタート前と言っても和やかな楽しいひと時です。

あまりに人数が増えたみたいだし、数年前みたいなウェーブスタートではなく一斉にスタートするので最初は混雑です。

宝ヶ池の周りを1周し、歩道橋通過で渋滞。
止まってしまっています。

修学院の住宅地の中を比叡山登り口に向かって登って行きます。
数年前はこの坂道で歩きが入ってしまうこともありました。
山の道に入るともう歩いたりしていましたが、だんだんここの坂道も山の登りも平気になってきました。

山の道も初めて参加した時に比べると格段にきれいになり、広くなっています。
ゆっくりでも走って登れる道ですが、始めから停滞しています。
周りの皆さんは、のんびり構えています。
わたしは関門が気になって、ちょっとあせります。

ちょっと失礼して、道の端っこをぐいぐい登り、追い越していきます。
きつい登りは少しです。
やがてなだらかな登りとなり、京都トレイル1周の東山コースの尾根に出ます。
道は早朝の雨にもかかわらず、さほど泥んこでもなさそうです。
しかし、時々前後のランナーが脚をずるっと滑らせてバランスをとっています。

渓流を越えて、アップダウンを二回くらい過ぎると、石の鳥居からなだらかな下りが始まります。
ここはどんどん飛ばして行けます。

もう、後ろからはあまり接近してせっついて来るようなランナーがいなくて快適に走れました。
たまに足音を聞いて、道を譲ったりします。

下りきった谷は、ある時は道が無いくらい川になってしまっている時もありましたが、最近はそんな事は無くシューズが濡れる事もなく走れます。

住宅地を通り、朝鮮学校のグラウンドに関門とエイドがあります。
関門時刻まで17分くらいしか余裕がありません。
スタート前にえっちゃんに教えてもらった関門時刻、うろ覚えだったけれど、ぎりぎりに通過だと後々きついし、泉涌寺の関門は特にぎりぎりでは時間内無理かも・・・と言う事だったので、「うわっ、超~ヤバッ!」ちょっとあせりました。

確か、日向大明神は13時だったかな?13時5分だったかな?
とにかく通過しなくちゃぁ・・・。

大文字山への登りも、階段以外は出来るだけ歩かず走ります。
私にとってこの大文字山の登りが一番の難所です。
もっと長いと思っていた登りも短く感じながら大の字に着きます。
北アルプスを一緒に行ったお嬢さん方が村岡に続き、ここでも応援に来てくれています。
スタートを見送ってくれた後、まさか、大の字にいらっしゃるとは思いませんでした。
実は私は大の字から上部の三角点までの道のりが一番しんどく感じるのです。 応援団に元気を貰って登って行きます。

2~3回くらいアップダウンした後、三角点の広場を過ぎます。
今年はあっという間に感じました。

先週の何度もこれでもかと繰り返す峠越えが良い練習になったのかなぁ?と思います。

つづく・・・

12/16/2008

伊勢本街道・日向ぼっこランで田丸城跡へ

飼坂峠を下って町屋の集落を過ぎ、立川沿いに進んでいるうちに、先を行くあんころちゃんと松○さんがひょいと曲がった所から一人になりました。
地図を辿って、自分のいる位置が大体この辺りだなとわかるまで、じっくり地図とにらめっこしながら、ほぼ一本道だったので電柱に記された地名なども見ながら進みました。

峠という廃村を通り過ぎます。
建物はあるけれど、廃村になったと言う事です。 でも、何となく生活の気配がしたけれど・・・。

すぐに、車道から左へそれて、下っていく道があり、伊勢本街道の難所の一つだった櫃坂です。
大阪方面からは、ひたすら山道の下りになります。
石が落ち葉に隠れて足元があまり良いとは言えないけれど、今まで越えてきた峠に比べるとかなり走りやすく、駆け下りる事が出来ます。

やっとここで快適なトレイルランが出来ました。

民家がぽつぽつ見え出してやがて峠の上で分かれた車道と合流します。
合流する「坂ノ下」(そのまんま地名です)に小さなお店があり、自販機も備わっていたので、お茶などを買いました。朝8時くらいだったかな?
日が照って暖かくなってきました。
オーバーパンツやウィンドブレーカーを脱いだり仕舞ったりしました。
もう峠越えはありません。
帰りは電車なので楽チンですが、帰りも峠を越えた昔の人たちはさぞ大変だったことでしょう。
ここが難所だったはず。

ここからは低い山が近くに見えるけれど、越えなければいけないような峠は無く広い感じがします。
仁柿川を右に見ながら国道を走ります。 時々、脇道に入ります。
国道をそのまま行ってもいいけれど、コースどおりに行きました。

坂ノ下からずーっとトイレに行きたかったけれど、お借りできるようなところが無いので我慢して行きます。

長瀬、上組、下組、六番組を過ぎて車もたくさん通る国道らしい雰囲気、山から下りてきた!という気分になります。

仁柿川はやがて櫛田川に合流します。 街道の道も、櫛田川沿いの広い道に合流します。
コンビニまでまだ2kmくらいあるけど、なんとかそこまで・・・と思っていたらガソリンスタンドがありました。
店番の方にお願いしてトイレをお借りできました。
「トイレは中です」と言われて入ると、ワンコが「おめぇ、何しに来た!?」って感じで長いリードをいっぱいに詰め寄ってきて吠えます。
「怪しい者やないよ~、トイレ貸して~」と言っても通じないみたい、噛み付きそうな感じです。
トイレをあきらめようかと思っていたら、接客終わった店員さんが犬を押さえに来てくれて、ほっとしました。

すっきりして櫛田川沿いの国道を東へ。
小片野町のコンビニで一人腹ごしらえです。
何食べようかなぁ~・・一人ぼっちでも、お日様サンサンだし、ひなたぼっこ気分で楽しくなります。
暗峠登る前のコンビニで越○さんがすっごいスピードで天丼弁当を美味しそうに食べていたのを思い出し、私もあのスピードで・・と真似てみることにしました。
途中で胸に詰まってしまって、とんでもないことでした。
速飯できないと不利だなぁ~、今後の課題かなぁ?とか思いながらコンビニを出て茅原町、津留と進みます。
コンビニのところで櫛田川を離れたのに、また櫛田川を渡ります。
櫛田川はかなり蛇行しているようです。
川の中に計石というのがあります。
重ねられた上の石より上に水量が増したら川止めになったと言う事です。
多気町に入ります。
伊勢自動車道をくぐり、鍬形と言う集落で自販機で目覚まし用にドリンクを買っていると、その自販機の前の家の御主人が出てきてしばらくお話しました。
どこからスタートしたのか?聞かれたので、話すと、「おっそろし~!!」とびっくりされたので、「私は一番ビリです。 もっとおそろしげな化け物のようなランナーは早朝ここを通ったはずですよ~」と言うと、またまた驚かれていました。
内宮まで行くと打ち上げに間に合わないから適当に電車に乗ろうと思います、と言うと、「多気駅」が良いよと教えてくれました。

櫛田川を左に見てのんびり走ります。
高校生くらいの人たちと挨拶しながら行きます。
日曜日朝からユニフォームみたいなお揃いのウェア着て、何かの試合にでも行くのかな?

仏足石というのが道の傍にひっそりとありました。
石に足型が彫られています。 旅の無事を祈ってお供えなどしたのかな?と思いました。

辺りはだんだん山が遠くなり、広い感じになります。
いくつもの常夜灯が街道にありますが、一番背の高い常夜灯「四疋田の常夜灯」があります。
後で地図に挿入された文を読むと、紀州藩田丸領四疋田の庄屋さんの遺命で葬儀費用を割いて建てられたそうです。
5,5mの高さです。

道はしばらく真っ直ぐです。
やがて相可の街に入ります。 熊野街道と伊勢本街道の交差点で、昔から人の往来や宿場などとして栄えた所です。
松坂商人の先駆けとなる豪商がいて、櫛田川の水運もあり、かなり栄えていたそうです。
街道の交差するところに餅屋さんがあり、梅○さんが一人一つずつ食べさせてもらえるように手配しておいてくれました。
メンバー表が出され、それぞれ時刻が書かれています。
名松線奥津駅で1時間半も先に行ったという人たち、私より55分前の時刻です。  どこかオプションコースでも行ってたのかな?
酒屋にでも寄り道してたのかな?と思いながら先へ行きます。

眠かったので、早いとこ電車に乗っちゃえ・・と思っていましたが、御餅も食べて元気になり、もう少し先へ行ってみることにしました。
道路ばかりですが、街道筋には史跡も多く残されているので、走って通るにはもったいないくらいです。
競争じゃ無し、日も高いし、のんびりのんびり一人旅を楽しみます。

西池上と言う集落に、昔の薬屋さんの看板が民家の前に残されていました。 なかなか、大きなものです、縦197cm、巾60cm。
この村林家、薬だけでなく、江戸の町でも商売で大富豪となり、千両箱で吉原遊郭貸切にしたりと、そうとう豪遊したそうです。
遊びほうけたのは4代目。 看板が保存されているのはその村林家ではないみたいです。

多気駅の南で参宮線をわたり、先へ行きます。
ため池があちらこちらにあります。
しばらく、集落などから離れ、植林の中などを行きます。

上田辺、下田辺と参宮線の近くを走ります。
やがて、田丸城跡に来ました。
まだ2時くらいですが、田丸城跡や田丸の街並みなどのんびり見て歩き、田丸駅で電車に乗ることにしました。
電車はちょっとの差で出てしまい、30分以上待ちますが、次の駅は街道から離れてしまうし、伊勢まで行くと、何とか打ち上げ会には間に合ってもお風呂に入れなくなるので、電車を待つ事にしました。

やっと来た電車にはなんと・・・ずーっと先に行ってしまっていたと思っていた越○さんや、梅○さんたちがお風呂を相可で入って、あとは宴会だけだ!と乗っているのです。

相可の御餅やさんから、熊野街道の方へ行ったところにお風呂があるそうで、風呂の後は送迎バスで駅まで送ってもらえるそうで・・・・やられた、と言う感じです。
まいりました。

伊勢駅から5分のところに銭湯があり、急いでお風呂を済ませ、打ち上げ会に参入しました。

帰りは近鉄電車で熟睡、メンバーの一人に起こしてもらえなかったら、上本町まで行ってただけでは済まなかったかもしれませんね。

距離は150kmくらいです。

12/13/2008

伊勢本街道・県境越えて三重県へ

鞍取峠は難なく越えました。
土屋原という集落を過ぎ、眠くて眠くて、何とか前の二人に着いていくのが精一杯で、地図を見る余裕もありません。

空には星が綺麗に煌めいて、時々流れ星が見えます。
「あっ、流れ星!」なんて言ってしまうので、お願いしている暇がありません。
次に見つけたら、願かけるぞ~と思いますが、空ばかり見ているわけにも行かず、真面目に走ります。

辺りは真っ暗なのでどんな風景か解らないのが残念ですが、きっと山深い所なのでしょう。
旅籠などが軒を連ねていたような集落をいくつも通り過ぎます。

桜峠、牛峠を越えます。
神末の町を過ぎて傾斜を登っていくと奈良県と三重県の県境を越します。
杉平、払戸、石名原と、国道を通ったり、集落の道を通ったりしますが、車はほとんど通らなかったような気がします。

どこかで完ぺきに眠ってしまい、気が付いたら農家の果樹園の中で倒れていました。
寒くて寒くて、ウィンドブレーカーのフードもすっぽり被っていたのでどこも怪我しなくて良かったです。
しかし、前を行く二人の灯りが全く見えません。
自分の位置がわからず、あせりましたが、きょろきょろして探すと、左下に道が見えました。
きっとその道を走っているはずだったんだろうと思い、とにかく、どっちから来たのかもあやふやだったけれど、行ってみることにしました。
なかなか二人は見えません。
方向間違えたかなぁ?と思っていると、先の方でライトを振って合図してくれたのが見えて、ほっとしました。

いっとき、目が覚めていましたが、またまた眠くなります。
同じ失敗をして怪我でもしたら大迷惑かけるし・・必死で目を覚まそうと飴をなめたり、いろいろしながら進みました。

やがて、伊勢奥津駅に到着。
真っ暗な駅舎は扉が閉まるようになっていて中で梅○さんが鍋に大きな昆布を入れて湯豆腐を作ってくれました。
湯気と、バーナーの火で小さな駅舎の中は暖房したみたいに暖かくて、座布団までありました。
出汁の効いた湯豆腐をいただいて、その美味しい出汁に持ってきたおにぎりを入れて雑炊にして食べました。

やはり、食べると力が出てきます。

でも、眠いのはなかなか覚めません。

ちょっとだけ眠らせて~。
と言う私の腕を引っ張って、あんころちゃん「さあ、YOKKOちゃん、行くよ!」と叱咤激励してくれます。
10分くらい眠らせてもらえるかと思っていたので、しぶしぶのそのそ出発します。
梅○さんはこれから徹夜のまま、自宅に帰って用事を済ませ、また夕方伊勢に来てくれるそうです。
私のおかげで梅○さんも眠る時間無くなっちゃったね、ごめんなさい。

ここから、首切り地蔵、腰切地蔵を経て、飼坂峠を越えます。
だんだん夜が明けて寒さもぐっと冷え込む感じがしましたが、今度はあんころちゃんが眠くなったようで、蛇行しています。
道幅はそこそこ広い道ですが、ガードが無く、落っこちるとかなりの怪我をしそうなところばかりです。
助けるのもロープなどが無いと助けられないくらいです。
緊張しながら登って行きます。
上多気の辺りではすっかり明るくなったので、松○さんとあんころちゃんには先に行ってくださいねと言い、一人旅になりました。

ここまで、しばらく地図を見てなかったので、一人になってから、「ありゃりゃ、ここはどこ??」って感じでしばらく地図調べです。

12/12/2008

伊勢本街道・夜中の峠越え

石割峠を下って、田中元上田口と言う集落にある専明寺のお堂の前で一休みします。
山の登りでは汗ばむくらいですが、下りではいくら動いていても身体が冷えて、だんだん寒くなります。
リュックからオーバーパンツやダウンも出して着用します。
帽子は、夕方からキャップをニット帽に、手袋は薄いのを2枚重ねます。
あんころちゃんは「えっ?ダウンまで着るの?」とびっくりしていましたが、多分、すぐに暑くなって脱ぐと思いながらも、まずは身体を暖めなくては。(やはり、走り出して間もなく、ダウンは脱ぎました)

いきなり、人の声がして、ぞろぞろと先行していたはずの集団が境内に入ってきました。
どうやら道を間違えたようです。
みんな一緒にスタートしましたが、皆さんあっという間にまた先に行って見えなくなってしまいました。

黒岩川に沿って進み、これから山粕峠に登ります。
石割峠ほどではないけれど登りは汗ばむくらいです。
岩や石が落ち葉に隠れているし、岩には苔が生えているので注意が要ります。
見た目は落ち葉に覆われたふかふかの山道のようですが石や岩が多いので硬い感じです。 疲れた脚にこたえます。
途中で木の橋が壊れて崩れていたので、倒木と勘違いし、道が無くなってしまった様に見えました。 明るいと迷わなかったでしょうけれど、いくら性能の良いライトと言っても廻りも真っ暗だし、全体が見えないのでしばらく行ったり来たりして探りました。

松○さんの記憶は正確でしたが、ここでちょっと停滞してしまいました。
「そうだ、思い出した!!これは木の橋が落ちているんだ。 渡って先へ行けば良いんだよ」と松○さん。
下っていくと、また間違えそうなところに出ました。
なんとかクリアし、山を下りました。
綺麗な新しい道路に下り、あんころちゃんがトットコトットコ先へ行きます。私も遅れないようにと後を上って行きます。
新しそうなトンネルが見えました。
「コースにこんなトンネルなんてあるの??」と思っていたら、松○さんが間違いに気づいて呼び止めてくれました。
山粕峠からの下りで、どこかで違う道に入ってしまったようで、道路に降り立つ方向が違っていたようです。

道路を下って行き、山粕川ほとりの山粕と言う集落の小さな休憩所(トイレもあります)で梅○さんがエイドをしてくださいました。
アルファ米の炊き込みご飯と熱いお茶がとても美味しくて身体も温まりました。
休憩所の後ろから山道を登って鞍取峠へ。
鞍取峠は標高も600mくらい、登り始めからの標高差も石割峠ほども無いのでわりと楽に越せました。

峠を三つ越すと、緊張が少し緩んだのか?眠くて眠くてしょうがないほどになりました。
時々、瞬間的に眠ってしまっています。
ちゃんと走っているはずなのに、進みません。
同じくらいの歩調で進もうとしているのに、どんどんあんころちゃんと松○さんと離れてしまい、分岐で待ってもらう事になり、申し訳なく思います。

つづく・・・

12/11/2008

12月6日~7日伊勢本街道マラニック

9時半、
玉造稲荷神社の境内に伊勢までの道筋の看板が立てられています。
ここで冊子になった地図が買えます。
梅○さんが用意してくださった地図と両方見ながら進みます。
稲荷神社の地図には道標や灯篭などの史跡の位置が赤○で記されています。

あんころちゃんに「よろしくね~」と言いつつ、どんどんパワーアップしてきたあんころちゃんに着いて行く自信無く、「まぁ、どうにかなるかな~、ここまで来たらやるっきゃない!」と思いながら行きます。

思ったより皆さんゆっくりのペースで全体がばらけず進んでいきます。

都会の中に残された古い道標などを見ながら地図を見比べながら、国道を走ったり住宅の間の路地に入ったり、今里、布施、高井田、松原・・・暗奈良街道を東へ。

松原のコンビニ(お酒販売している方)でお昼休憩です。
皆さんいろいろ買い込んでガッツリ食べます。 しかも、速い。
私が腰を下ろして一つ目のおにぎりの包装を解いた頃、もう半分くらい食べ終わっています。
ラーメン食べた人も、いつの間に??と言いたくなるほど速飯です。
トイレから出てきたときは、もうほとんどの人がスタートし始めていました。

置いて行かれない様に着いて行きます。
今年は越○さんが先頭でゆっくり進んでくれて助かる~、とあんころちゃんが言います。 昨年は皆さんのペースが速くて着いていくのに大変だったそうです。

松原から道は坂道になり、平岡公園からは暗峠の名前の由来・・「鞍がひっくり返りそうなくらい急な峠」通り、歩いてもヘトヘトするくらいの急坂登りです。

山はまだ紅葉が綺麗です。
車が一台通れる位の幅だけど、国道の表示があります。
時々、車が登ってきますが、どの車も排気が焼けた匂いがします。

切通しの明るい峠、暗峠に着くと、他のグループのランナー達が茶店で(なぜか皆さん同じ)カレーうどんを食べて休憩していました。
率いるのは関スパ主催者の坂○さん。
御挨拶して、早々に下ります。

下りは広い道路になっています。 数年前の夜走りで、桜井から暗峠を越えて玉造へ行った時、夜中に迷った所は今も山の中の道と言う雰囲気です。
あの時、夜中のドライブの車の前に立ち、車を止めてもらって、道をきいたのですが、後で考えたら、車に乗っていた若い子達はさぞ怖かったでしょうね~。

生駒山からは低い丘に見えた矢田丘陵を越えます。
低い丘という感じで軽く考えていたらなかなかしんどかったです。

丘からは今越えてきた生駒山が紅葉に色付いて美しくたおやかに見えました。

追分本陣、富雄川、阪奈道路を過ぎ、近鉄橿原線をまたぐと奈良駅を過ぎて猿沢の池まで道は真っ直ぐです。

猿沢の池でふきこさんが「これから夜中の山越えなんて考えられないわ~」と言う言葉とだんな様を残して帰られました。
この土日は寒波がやってきていて、いきなりの寒さで、峠越えのコースよりもその夜中の寒さの方が厳しそうでした。

猿沢の池のトイレで寄り道した間に、女性4人残して皆さん先に行ってしまい、もう姿はどこにも見えません。

風情のある奈良町を通り過ぎ、ここから上ツ道、まっすぐ桜井に向かいます。
山の裾には山之辺の道、上ツ道、中ツ道・・と何本も平行に街道があります。
道はJR桜井線と平行に集落や田畑の中を進みます。

玉造稲荷で買った地図には道標の位置が道の左なのか右なのかの位置も正確に記されているので助かります。

名阪国道をくぐり、天理の街に入って行きます。
道は曲がったりしますがほぼ桜井線の東を真っ直ぐ南下します。
夕焼けが美しく、東の山の紅葉がいっそう美しく見えます。

佐保庄町にあると思っていたコンビニが閉店しています。
ショック~。

巻向でJRと交差します。
もう暗くなってしまいました。
6時前なのに、夜のような感じがします。
桜井の町の中を通ります。
街道筋は古い家並みが続きます。
大神神社の大きな鳥居が見えました。
金谷の辺りで車通りから路地に入ろうとしたら、車がクラクションを鳴らして横付けしてきました。
用事のために途中からサポートにまわってくれた梅○さんです。
なんだか、元気が出てきます。

初瀬街道を初瀬川に沿って東へ進みます。
国道からわき道に入る所にコンビニがあり、先に行っていた人達がちょうど休憩終わって出て行こうとしていました。
あんころちゃんと二人でしばらく走っていたので、先の人達がもうずーっと先に行ってしまっていたような感覚になっていましたが、そんなに離れていなかったんだなぁ・・と、ちょっとほっとしました。

ここから松○さんが「ここからは、まかしとき!」という頼りになる道案内をしてくれる事になり、三人で夜が明けるまでお付き合いしてくれました。
やがて初瀬。
長谷寺(59km)のある街はさすがに商店街も立派です。
街角に古い道標、「左いせみち」と書いています。
下化粧道の下で「僕に任しとき~」と言っていた道案内がちょっと危うく反対に行きかけました。 
何度も通った道だからもう僕にはここからは地図が要らない・・・という頼りになる言葉を信じ、しかしたまに「あれれぇ~??」という事態もあり、でもやっぱり、とにかく松○さん頼りです。

榛原で撤退かも?と思っていたけれど、松○さんと、あんころちゃんのおかげで伊勢本街道に突入できます。

やがて近鉄大阪線に沿って道路を登って行きます。
だらだらいつまでも続きそうなしんどい道です。

登りきったところ、西峠にコンビニがありました。
先行の人たちにまた出会います。
梅○さんは駐車場で熱燗を用意しておいてくれました。
日が沈んでからは、放射冷却でどんどん気温が下がっているようで、走っても身体が冷えていくのが解ります。
ここでいただいたお酒が後でじわ~っと身体を暖めてくれました。

榛原からは墨坂神社の灯明の風情のある橋を渡り、宇田川から支流の内牧川に沿って南東に進みます。
自明からしばらく街道は国道に沿ってヤブ漕ぎの道を進みます。
高井からいよいよ山越えが始まります。

歩き走りやすい舗装された道が続きます。
赤埴の千本杉は暗闇の中、三人のライトを照らして見ました。
一つの根元から16本もの杉の大木が育って巨木となっています。

諸木野から石割峠に向かいます。
岩がゴロゴロした歩きにくい道が続きます。
落ち葉か覆っているので、京都トレイルのような軟らかい道に見えますが、硬い岩や石が多く、疲れてきた足の裏にこたえるし、足首を捻りそうになります。

なかなか厳しい道です。
石割峠到着は21時40分くらいだったと思います。
標高そんなに高くないと思っていたけれど、地図で見ると700m近くありそうです。
下りも岩がゴロゴロしているし、ライトの灯りで見る道は不案内で、飛ばして下るわけに行かず、注意深く下ります。
ここで怪我したら、迷惑かけるどころじゃありません。

厳しい道だけれど、晴れた空には満天の星が煌めいて感動します。
寒波でさらに寒く、道は凍ってザクザクいいます。
しかし、ご褒美もいっぱいです。

つづく

12/02/2008

近所の紅葉も素敵です

嵐山も箕面も紅葉がすごっく綺麗でした。
箕面の山は、まだこれからも紅葉が見られそう。

でも、家を出てすぐの所もいっぱい素敵なところがあります。
Ityou Momiji
                                                                                                                  
銀杏の並木はもう散りかけているのに、千里ニュータウンの端っこにあるこの銀杏は今が盛りです。

横にあるモミジも真っ赤です。
Ityou2
                                                                                                                     
下の道路からも良いけれど、関電の点検道がその銀杏木の後ろにあります。
短い距離だけれど、紅葉の散歩道。
実は、柵があり、鍵もかかっているんだけど、
私の足でもひょいっと越せるくらいの柵です。
Bodaiike                                                   
菩提池公園のメタセコイアも紅葉しています。
もう少しでオレンジ色になるのかなぁ??
このまま枯れて散るのかなぁ??って思いながら通りました。
Minamisenri 南千里から北へ伸びる歩道は林の中。
夏は日陰で走りやすいところです。

ここも美しい紅葉が見られました。                              
                                     
                                    


Takanodai 近所の緑地の中の土の道はモミジのトンネルになっています。

                                                                                        
Momiji4 遠くへ行かなくても、素晴らしい紅葉いっぱいありました。
でも、やっぱり遠くへも行きたいんですよね~。

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