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June 2009

06/05/2009

母との別れ

記事の日付は前後しますが

母とこの世での別れをしました。

その朝、母は少し吐く息が「はっはっ」と言う感じでしたが、静かに穏やかな表情で眠っていました。

身体や顔をお湯で拭いて、熱が高かったので、氷を入れ替えてあげて、静かに眠り続ける母に、また仕事終わったら来るよ、と言って別れました。

4月の終わり頃、急変してからも、食事が美味しいと言って元気になりそうだったり、足腰が利かなくなっても、意識ははっきりしていたのです。
母の具合が急に悪くなり、いきなり寝たきりになってしまってからは、ほとんど眠っていて、目を覚ましても、すぐにまた眠ってしまいましたが、亡くなる前の日は長い時間覚醒していて、見舞いに来てくれた旧友に嬉しそうな表情を見せていました

急変する直前まで、ごく普通に生活できていた人なので、いきなりの介護保険の認定は間に合わなかったけれど、暫定的にサービスが受けられるようになり、亡くなる数時間前に介護ベッドが届いたり、巡回看護師さんが来て、身体を拭いてくれたりしました。

私が仕事中に、何やら、母の匂いがするなぁ~?不思議だな~?もしや??と思っていたら、兄からの電話で、母が天に召されたことを告げられました。

するはずの無い母の匂いは、不思議とその兄からの電話以来しませんでした。

あの時、母は私の近くに来たのだと思います。

実家に帰って、動かなくなった母に対面して、顔が自然にほころんで、「笑ってる~」と言ってしまいました。

ほんとに、ニッコリ笑っているので、泣く気にならなくて不思議な感じです。
兄も、母の死顔を見ると、笑った顔なので、涙が出ないんだよと言っていました。
と言いつつも、悲しくて悲しくてやがて涙が溢れてきましたが。

そのままでも充分綺麗だけれど、お化粧してあげて、と言われたので、薄化粧すると、容態が悪くなる前のいつもの母になりました。

これが亡骸だとは思えないくらい、活き活きした表情です。

ほんとに笑ってるよ…

私があの世に行けるまで、しばらく会えなくなると思うと、寂しいです。

母との思い出を想うとき、溢れるほどのたくさんの楽しいことが後から後から出てきます。

母は父に、自分の人生は幸せだったよ、と語っていたそうですが、この人の娘に生まれてきて、私もとても幸せでした。

四月の上旬、私の娘達と私と、父母で、レストランで食事したのがうそのようにさえ感じます。

Itabeihaha

姫蛍・高野台緑地

姫蛍見に行きました

近所の緑地帯には姫蛍が生息していて、5月中旬からしばらく楽しませてくれます。

今年は母の介護や葬儀などで忙しかったので蛍はもう見られないと思っていました。
ジョギングのとき、公園の入り口にある看板に「昨夜は631匹」と書かれていたので、その夜、娘と出かけました。
ピークを過ぎると一気に数が減ります。
見に行った日は230匹くらいだったそうです。
白っぽくピカピカ光りながら飛ぶ様子は、なんとも可愛くて、でも、力強くて、結構スピードがあるのです。

手の平に乗せてみたりしました。
昼間、もしこの虫が手にとまったら、「きゃっ」と言って振り払いそうなのに。

5年以上前になるかなぁ?
母と娘たちと4人で見に来た時は、一番たくさん見られた時だったみたいで、母も喜んでいたな~と思い出しました。

これからゲンジホタルが万博公園で見られます。
また行ってみようと思います。
箕面の滝道にもたくさん出るとか、楽しみです。

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