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11/28/2009

橘湾岸スーパーマラニック・雲仙からゴール

いよいよクライマックスの雲仙温泉への登り。

気温が低く、ビニールポンチョを着ていても暑く感じない。

77km地点、目を引く建物、ごっつい感じの門構え、太い木の幹をそのまま利用した旅館ミカドの玄関だった。
やっと標高400m。

登っても登ってもなかなか進んでいないように感じてしまう。
頂上の無い登り道なんて無いのだから・・・と自分を励ます。
どちらかと言うと下りより登りの方が好きだし、この先には美味しい物を用意して待っていてくれるエイドがある~と思えば、励みになる。

関門がなければ楽しい登り道・・・しかし、関門が無いと緊張もなくだらだら登ってしまいそう。
やがて、先に青い幟が見えた。
俵石展望所のエイドに着く。 79.8km。
スタッフの人たちはずいぶん寒そうだ。
ここのメインはおぜんざい。 他にもゼリーや、いろいろいただいた。

最高地点740mの仁田峠入り口まであと6km。
ずーっとまだまだ登り。雲仙温泉は有名な観光地なので、眉山ロードより交通量が多いので、カーブでも最短距離を選んで登って行くわけにはいかない。
3,7km行ったところに道の脇に小さな公園があり、無人エイドが設置されていた。
ほんの少し休憩し、また登る。
道路標識が見えてきた。
仁田峠入り口の分岐にやっと着いたが、エイドも何も無いのでそのまま通過。
雲仙ゴルフ場の横を通り、しばらく行くと、雲仙温泉の旅館街に着いた。
湯気がもうもうと立ち込めていて、観光客も多く、いきなり賑やかな温泉街だ。
温泉神社鳥居の横から左折し、地獄巡りが始まる。
コンクリートや木の遊歩道は歩きやすかった。
ここは走ってはいけないという通達だったので、観光客に混じって歩いてまわる。

大叫喚地獄の柵に付けられたパンチでチェックシートにチェックを入れる。14時47分。
「もう大丈夫~」と、やよひさん。
スタッフも居ない道でそう言われても・・・???
「どこが関門なの?」ってたずねたら、「だいたい、この辺よ」だって、まあなんとか、関門には間に合ったと言う事で。 ほっとする。

やがて87.2kmの「地獄煮」エイドに到着。
地獄煮とは味噌仕立ての素麺だった。
ここまでの長い長い登り道を、関門に引っかかってなるものかexclamation ×2
エイド以外はひたすら頑張ってきたので、お腹がぺっこぺこ。
おにぎりもあったので嬉しかった~、しかし、標高740m。
温泉の噴出している地獄巡りの中は、湯気が暖かかったけれど、他の場所はすっごく気温が低く、吐く息が白い。
おにぎりもカチンカチンに冷えているので、地獄煮に入れてやっと食べた。
トイレに行って、濡れて凍りそうな手袋をウールの手袋に換えている間も、寒くて凍えそう。

温泉の町から九州自然歩道の綺麗に整備されたトレイルの道に入る。
ここからは終盤のあたりまでずーっと下りが続く。

再び道路に出て、ひたすら下る。
登りでも下りでも、いきなりやよひさんのペースがガクンと落ちる事がある。
そんな時は眠くてしょうがない時や、すでに眠っている時だ。

国道57号から国道389号へ左折。
ここの下り坂はほとんど車に出会わないくらい静かだったので快適に下れた。
遠くの景色、海が灰色にかすかに見える。 何処からが海か解りづらいくらい灰色一色。
晴れていたらきっと海の眺めも良いんだろうな~?と思う。
塔の坂エイドは無人エイド、冷たいドリンクが入っていた。
ここから林道に入りさらにくだりが続く。
紅葉の谷筋の道、静かな素敵なコースだ。

たまに車が来た・・・と思ったら、スタッフの車だったり、めったに車に出会わない。

民家がポツポツ見え始め、小浜木場集会所、チェックポイント⑥に着く。 知らない間にもう夕方になっていた。
エイドでは、人参ゼリーなどをいただいたように思う。
96.5km。 あとは少しの登り道を越えたら下って下って、小浜温泉まであと6km。
何とか、真っ暗にならないうちに温泉町に入りたい。
トイレもあったけれど、シューズを脱いだりしないといけないので、
「どうしても・・・って言う感じじゃなかったら・・あと6kmだし・・・」とやよひさん。
もう~、他人事だと思って・・でも、その通りなのでそのまま我慢して進む。
トイレいきたーいあせあせ(飛び散る汗)、と思えば、走るのも速くなるしね。

国道に出て、ゆるい登り。 トンネルを越えたらすぐに下りになるというやよひさんのガイドとは違って、まだまだしばらく登りが続いた。

国道57号と合流すると、車の往来が多く、歩道も無いので道の端に寄って薄暗くなりかけた道路をひたすら下った。

だんだん足元が見えにくくなる。

小浜温泉の交差点の信号が見えたときはほっとした。

雲仙西登山口交差点を左折。 もうあと1kmも無い。
国道沿いの南町公民館が見えたときはもう真っ暗になっていた。
もうちょっと早くゴールできるかな?と思っていたけれど、17時52分にやっとやっとのゴールだった。

雲仙温泉への登りは、村岡ダブルフルの蘇武岳の登りと同じ感じなのだけれど、前半のゆるいアップダウンでけっこう脚が疲れていたり、寒くて脚が冷え切ってしまったり、と、思いのほか時間がかかってしまった理由はあるけれど、何と言っても、素晴らしい手作りのおもてなしに、お代わりまでして楽しんでいたと言う事でしょう。
離れがたいほどのエイド、皆さんの暖かい対応、すべてに感謝します。

また行きたい大会が増えてしまった~。
秋の定番になりそう。

やよひさん、ガイドありがとうございます。
素敵な大会紹介してくださって感謝してます。

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