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April 2012

04/06/2012

3月10日 小豆島・寒霞渓100kmウルトラ遠足(とおあし)

練習不足でちょっと不安なまま、といってジタバタしてもどうしようもないので何とかなるさと小豆島に向かいました。

13時三ノ宮で師匠たちと待ち合わせ、雨だしバスも30分に一本なのでタクシーで港に。

すでにフェリーターミナルはランナーでいっぱい、ワインボトルを開けている人たちもいた。
フェリーはガラガラに空いていてのんびり3時間の船旅を楽しんだ。
ツアーズで行ったので宿までバス。
「船が少し遅れたから受付会場に行かずにすぐにそれぞれのホテルや宿に行きます、明朝、受付してください」という添乗員に皆さんブーイング。
なんとか受付会場に行ってもらって、宿へ。
私たちの宿は受付会場の上の丘の上にある「ふるさと荘」。

公共の宿だけれど職員の方のサービスも感じよかったし、お料理もお腹にちょうど良い感じだった。

ゼッケン付けたり、会場に預けておく荷物や途中預けの荷物など準備して就寝。

2時半起床、目覚ましが賑やかな音を鳴らしてくれたにもかかわらず、誰も起きない。  7、8分してやっとムックリ起きだす。

天気予報では雨の心配は無いという感じだったけれど、寒霞渓は700mの山だし、保険のつもりでビニールカッパをリュックに入れ、ウィンドブレーカー、手袋を薄手のウール、ポリエステルのと2枚予備に入れる。
後ろの方のランナーにもエイドの食べ物が残っているのかな~?と、これも保険のつもりでソイジョイとかいくつか非常食を持って行く。
雨や冷えの対策で長いオーバーパンツを着るつもりだったけれど、走り出すと暑くなるかもしれないので短めのものに着替え、レッグウォーマーとして 途中で脱ぐつもりでサポーターをはいた。上は、ファイントラックの半袖メッシュをアンダーに、長袖tシャツ、ウィンドブレーカーのベスト。

会場は600人のランナーでいっぱい。
マイクで海宝さんが何か注意を話しているようだったけれど、何を話しているのか聞こうとしても言葉が散って聞き取れなかった。
少ない参加者でほとんど一人旅になりそうな大会だったら、聞き漏らさずにと思うのだけれど、あれだけ参加者が多く、サポートもありそうな大会だから、まあ、何とかなるだろうと思った。 これが失敗のもと、ちゃんと聞いておけば・・・ということになってしまう。

「緊張感のないスタートやな~」と近くにいた人が言っていた。
いや~、丹後七姫のスタートはもっとのんびりしてるで~と思いながらスタート。

キャンドルの誘導灯に沿って坂を上るが道がどんな方向に行っているのか意識もせずにみんなに着いて行く。

600人も参加者が居ると、けっこう「大会やな~」という感じがする。
すぐに登り道がしばらく続く、「いきなりこんな登りはきついね」と横で話すひとがいるが、箕面の駅で待ち合わせての練習会は駅からずーっと登りだから、「ほー?そうかいな」とえらそうに思いながら走るも、つぎつぎ抜いて行かれてしまう。
5時スタートは3月ではまだ真っ暗、しばらくヘッドライト着けて走る。
昨年の山の夜道で穴に足を取られて怪我をして以来、暗いしかも知らない道は怖くてブレーキがかかってしまうようになった。
それでなくても遅いのに・・・。

地図はチラッと見て予習はしていて、大まかなコースイメージは解っていたけれど、
トイレの位置がまばらなのが気にかかっていた。
他にもいざとなったらお借りできそうな公衆トイレとか工事現場やガソリンスタンドとか、誰もいない所とか、ありそうなんだけれど、土地勘も無いのでぜんぜん期待できない。
とにかく、大会側が準備してくれているトイレで寄るしかない。

登っては下って、10km先にエイドがあり、そのすぐ先に何やら行列が。
スタッフの方にトイレは?と聞くと、気の毒な~という表現で教えてくれたのがその行列だった。
この先5km以内にトイレがあればその行列はパスするつもりだったけれど、次のトイレまで我慢できたとして、そこでまた待つだろうから・・・そうなったら脂汗もんだと思い、泣く泣く並ぶ。
早朝出なかったからちょうど良い運動した所で、という人が多かったのか?
男性も半分くらい、男性が列に並んでトイレって言うことは、大しかないし、一人3分くらいとしてトイレは2個、早くても20分から30分かかってしまう。
「う~、」考えたがやっぱりここで済ますのが無難。

結局、ここで25分費やしてしまう。
もう、全く最後尾といった感じ。
それしか方法は無かった・・と自分に言い聞かせながら行くと、しばらく先に神社があり、その先にきれいな公衆トイレがあるじゃないですか!
ロスタイムを縮めるつもりもあり、アップダウンもがんばる。
そういえば、地図にははじめの辺りにアップダウンが示されていたなー。

スタート地点の上の高台に宿泊した施設があるが、その後ろの道路を通る。
うっすら晴れて来た。 晴れると暑いくらいに感じたが、気温は低めなので走っていて丁度いい感じだった。

コースの両側にオリーブの畑を見ながらゆるいアップダウンの道を進みながら、寒霞渓への登りが前半から始まっていたようなことを思い出す。
リュックの中にしまい込んだ地図を出して確かめれば良いのだけれど、矢印もちゃんと着けられているし、ランナーも前後ろにいるので地図をわざわざ出して見る気にもなれず、さしとて、あとどれくらい行ったら寒霞渓に向かうのかな~?と気になってしょうがなかった。
・・とそこに、前方に地図を見ているランナーが。

「寒霞渓への登りはまだまだでしょうか?」と聞いてみた。
もうあと少し2km先に行くと32km地点の分岐でそこから寒霞渓へ向かうことになっていた。 この大会の一番目玉の寒霞渓への道、あと少しで向かえると思ったらわくわくした。
港に出ると駐車場いっぱいにランナーが集まっていた。
ずらっと店だしされたエイド、定番のバナナやオレンジやパン以外にたくさんのお菓子や食べ物が並べられていて、ボランティアさんたちが忙しそうに接待してくれていた。
これまでのエイドでは苺にありつけなくて、あきらめていたけれど、ここでは豊富にあったので後の人の分とか気にしながらも何個かいただいた。
焼き芋とか、安納芋のグラッセとか、オリーブチョコレートとか、プリンタルトとか、お腹いっぱいいただいて、「いざ!寒霞渓へ」

しばらくは平らな道、先に傾斜が見えてきた所でペットボトル飲料の小さいのを一つ買った。 見れば、ほとんどのランナーがペットボトルを携帯していたので、必要ないかな?と思ったけれど、700m登るのだからと保険のつもりで。

カーブの具合、登りの感じなどが、数年前に参加した九州の大会での雲仙への登りを思い出した。
あの時は、関門があって、「なあんだ、それくらいの関門、問題無しや!」とタカをくくっていて、豪華なエイドを楽しみながら走っていたら危ない感じになってしまい、ずーっとしゃべらず黙々と走って登ったな~、あの時はよく頑張ったな~。
など思い、進む。
まわりはけっこう歩いているので、つい引き込まれて自分も歩いてしまう。
練習の時には師匠たちがどんな坂道も全くと言って良い程歩かないし、中途半端なとこで歩いてしまったら置いて行かれてしまうので、「あーあかん、こんな位の所で歩いてしまったら、「こんなとこで歩いてっ!!」とゲキが飛んできそうや」と思い、頑張る。
大きなうんちがいっぱい転がっている。
こんな所で犬の散歩させるんかいな、放ったらかしはいかんな!と思ったが、よく考えると、猿のうんちだった。 中型犬くらいのうんちくらい大きかったので、たくさん食べ物があるんだなと思った。

やがて、トップランナーとすれ違う。
白鳥のチュチュ姿のランナーも。 へ~あんな格好で速いなと感心したが、途中でへばっていたらしい。 でも、10時間くらいだったそうで、やっぱりすごい。

三叉路からはすれ違い無し、寒霞渓への周回コースとなる。
エイドステーション、ここはかなり寒そう。

ロープウェイ乗り場からは遊歩道となり、うんちを避けて真っすぐには進めない。
道はコンクリートだがコケが張り付いているし濡れていて滑って走れない感じ。
ここはずーっと歩く。
途中でお猿さんが居た。 
程なく開けた所に出たが、そこで知り合いランナーが横から来て「朝、寝坊してね~、起きたのが5時2分前だった」と合流。
途中からコースを走っているのだとか言っていたが、しっかりちゃっかりゼッケンを着けていた・・・ええんかな~?
彼女たち、前日、昼間からワインボトルかかえてたし。

寒霞渓の頂上レストハウスの一部がエイドステーションとして使われていた。
預けた荷物を受け取り、暖かいにゅうめんを頂き、トイレ済ませてさっさと進む。
休憩などしたくない程の気温、ゆっくりしていたらかなりの寒さを感じたと思う。
預けた荷物と言っても、ドリンクとホカロンのみ。
下腹部に張ったホカロンはまだまだ暖かかったので、せっかく預けておいたホカロンをリュックに入れずにそのままスタッフに返してスタートしてしまった事をちょっと後悔した。 夕方用に持って行くべきだった。
実は、少々暖かくても下腹は冷えてお腹の調子が狂う事が多いので、タイツに小さなホカロンを張っておくようにしている。
走って暑いように思っても、内蔵はかなり冷えている事がある。

頂上駐車場と書いていたが、標高は640mくらい。
そこから登りはまだまだあり、ちゃんと地図通り700m登る事になっていた。
道の端には雪が残っていたし、かなり気温は低いようだった。
手袋は薄いポリエステルとウールのを2枚余分に持ってきていたので着用していた手袋の上からポリの方を重ねてはめた。
ウィンドブレーカーもしっかりした方を持ってきていたので、着て走ってもなかなか暖かくなってこないくらいだった。
神戸のこーちゃんさんに出会う、ここまで何回も出会ってきたが、調子悪そうで、ほとんど歩いていても速い人は速いんだな~と思った。
じつは・・この大会でこーちゃんさんに始めに出会った時は、「200を6で割ると・・えーっと、ブツブツブツ・・・」と変な人やな~、さっさと追 い越してかかわり合いにならんようにしよう・・・と追い越したら、「あれー、YOKKOさんやん、がんばろう」と声をかけられ、ぎょっとして振り返ったら こーちゃんさんだった。
案外頂上は近かったな、得した気分、なんて思っていたが、700mまで遠く感じた。

下りもずーっとずーっと下りが続く。
下りって、こんなに登った覚え無いけどな~といつも思う。
下っても下っても、海が遠い、下に見える山はいつまでも下にしか見えない。

下りの途中にエイドがあった、三叉路まで何も無いかも、と思っていただけにすっごく嬉しかった。
まだまだ続く下りに備えて、胃袋を重くしておかないと気分悪くなってしまうし。
ここには炭火で焼き鳥を焼いてくれていた。
ビール欲しいくらいだった。

三叉路のエイドも寒い中、長時間大変だ。

下って行くに従ってさすがに暑くなってきたのでウィンドブレーカーを仕舞い、手袋も一枚にした。

草壁港の分岐のエイドにもどると、巻き寿司やおぜんざいなど寒霞渓へ行く前の時点とは違うものも出してくださっていた。
24の瞳映画村を往復してきたNAMIさんと会った。

ここから約10km先の二十四の瞳映画村を往復する。

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