ランニング

6月7日・舞鶴レンガの街マラニック

6月7日・レンガの街マラニックに参加しました

母がいきなり寝たきり状態になってから、誰かに参加枠をお譲りしなくちゃ・・と思っていた。
昨年のレンガは娘のピアノの発表会で参加できなかったので、半日でも行けたらなぁ・・とまで思っていた

母はあっけなく逝ってしまいました

うちはクリスチャンホーム、七日ごとの法要など無く、告別式の後は特に行事はありません

気持ちの整理もつかないけれど、参加することにしました

今年は、前日の受付場所もスタート・ゴールも昨年までとは違い、東舞鶴駅から歩いて15分の港の公園。

宿泊はホテルの個室。
ゆっくり自分のペースで準備したり眠ったりできるけれど、いつもの相部屋でわいわい賑やかにという方がレンガの前夜らしくて良いかな。

街でのスタートだからスタート時のクラッカー「パンパーン」は無し、静かに走り出します。

今年のコースは登った事の無かった槙山がオプションコースに入っている。
今まで、ショートカットした事無かったけれど、空山への登りを大山峠から登ってショートカットしないと、私のスピードでは槙山には無理。

もう何度も参加して正規コースばかり走っているし、今年は違うコースを楽しもう。

0444kureinbridge

まず、引き上げ記念館に寄り、Uターンしてクレインブリッジを渡る。
いつも見上げながら海岸の道を走り、一度あの橋を渡って、上から眺めてみたいなぁ~と思っていた。
夜明けの湾を橋の上から楽しみました。

橋が終わってから、少し登ってから海沿いの道に下って行きます。
数百メートルくらいのショートカットです。0445maiduruwan                 

ここからはしばらく水辺の道。
夜から釣りに来ているのでしょうか? 魚釣りの人が所々にいます。

私たちを珍しそうに見る人、応援してくれる人も。

客船をそのまま公園に利用した「エルマーレ」でトイレ。
このコースはトイレがあまり無いので、有る時に用を・・・。

大丹生の集落を過ぎて、道は登って行きます。
外海(日本海)側に出て三浜林道を登ります。
曇って涼しいので走りやすいです。 木々の間から栗田半島や丹後半島がくっきり見えました。
0650itigo 木苺がたくさん成っています。
時々木苺を採っては食べながら行きます。

似たようなカーブを何度も曲がりながらやっと三浜林道展望所に着きます。
大福餅を始め、いろいろ食べるものが用意されていました。
しかし、ここで写真撮ろうと思っていたのに、濃霧で全く景色が見えません。

先へ進みます

多祢山への分岐を過ぎ、道は急降下。
三浜の集落へ。
海水浴場のトイレがあります

この辺りまで来るとほとんど一人旅。

0809nobara                                                                                        

小さな峠を越し、目の前に野原の海岸を見ながら下っていくと、楽しみなお素麺エイドです。
うずらさんやfullさんが美味しいお素麺やお豆腐、いろんなドリンクを用意して迎えてくれました。

槙山に行くためには13時の連絡船に乗らないといけないので、ショートカットするとしても、あまりゆっくりしていられません。

野原から大山峠まではちょっとたいくつなコースです。
道幅が広げられ、美しい道路ですが、コースとしてはますます面白味がなくなってしまいました。

大山峠からいつもの下り道を行かず、そのまま空山に登るほうの道へ入ります。
一本道と思っていたら、分岐があります。
空山展望所までは登りと思っていたので、登る方に行くと除草作業の人達が居たので道を尋ねると、分岐を下る方だと教えてくれました。

0952sorayama 戻って、下っていくと空山展望所に着きました。
ここも霧で何も見えません。
エイドの人たちも寒そうです。

美味しいスイカなどをいただいていると、タコ姐さんペアが同じ方からやってきました。
ここから下って、多祢寺を経て大丹生まで、三人で賑やかに行きました。
1129taneji 空山から下り、三浜峠、多祢寺と進みます。
多祢寺ではエイドの人がお賽銭をわたしてくれて、本堂に御参りします。
霧雨に濡れてしっとりした多祢寺です。

大丹生までだらだらと下り道です。                                        

1225ooniufunatukiba

船着場では炭火で干物を焼いてもてなしてくれます。
ドリンクもたくさん用意されて選り取りみどり。

12時半くらいに着いたのでゆっくり食べて休憩です。
やがて大勢到着し、13時、船で舞鶴湾の対岸の白杉に向かいます。
船の中は大賑わい、みんなの賑やかな楽しそうな声を子守唄に、爆睡しました。

白杉ではみんな正規コースを南に行きました。

数人、オプションコースに向かいます。
オプションコースは正規コースと反対に北に少し行ったところから山に入る道があり、5kmほど登りです。
車がやっと通れそうなくらいの道です。
走れそうですが、私はガンちゃんとお喋りしながらほとんど歩きです。
船を下りたのがだいたい13時20分くらい、槙山の頂上に着いたのが14時21分でした。

走って登っていったルンルンさんがなかなか折り返してこないので、頂上がまだ遠いんだなぁ・・と思いながら登っていくと、やっと元気に勢い良く駆け下りてくるルンルンさんと出会いました。

1421makiyama 槙山からは晴れていると、丹後七姫マラニックの時に通る由良川の河口の付近や栗田半島、丹後半島が一望できるはず・・・だったのですが、この日は一日中霧雨や濃霧。
景色見ることが出来ないとは解っていたけれど、遠望は霧の中。
頂上には砲台跡や、レンガの貯蔵庫(半地下)があります。

山道はほとんど舗装されていますが、木々で森の中です。
大きな大きなカタツムリや爪の赤いカニが居て楽しかったです。

下る途中、後の船で来た、ブラインドランナーさんを伴った岡○さん達3人に出会いました。

1611fulleido_2   舞鶴湾の西の海岸をぐるっと廻り、貯木場まで来るとfullさんのエイドがあります。
お素麺やお豆腐などいただきます。
甘いドリンク、カルピスなどもいただきます。
エイドのある公園にはトイレもあります。

道の駅の角をまわって国道をしばらく行き、また海岸線を走ります。                

                                                               

1510awajikougyou 

やがてチェックポイントの工場に着きます。
参加者一人一人の応援旗が用意されています。
スイカや豆ご飯のおにぎり、美味しい野菜の天ぷらなどをいただいて先へ行きます。

旗は壊れないようにくるくる巻いて持ちました。

1722sakanouenokumo 工場に飾ってあった映画のロケの写真、何だろうと尋ねると、役者さんたちが来た事やロケで使う船の事などをエイドのおじさんたちが教えてくれました。
少し先に、ロケで使う軍用船が岸壁に置かれていました。
この近くの工場で作られたそうです。

まだ色が付けられておらず、鉄の塊のような船でした。

中舞鶴の街からレンガの倉庫群を通るとまもなくゴールの東舞鶴の海岸の公園です。
ショートカットしたおかげで、オプションの槙山に登ったけれど、明るいうちにゴールできました。

舞鶴の皆さん、fullさん、うずらさん、お世話になりました。
おかげで楽しいマラニックの一日でした。

ありがとうございました

参加賞のキャップや袋物も良かったけれど、なにより感動したのが、いつもは多祢寺でいただく脚のお守りが、レンガの街マラニックオリジナルでした。

すっごく嬉しかったです。

お花もいっぱい咲いていました。

ホタルブクロ、タニウツギ、ウツギ、ノバラ。0754hotarubukuro 06010utugimihararindou 1024taniutugi 1123sawagani 1415makiyamakatatumuri 

| | Comments (0)

萩往還道・瑠璃光寺ゴールへ

鎖峠への登り道は落ち葉などあまり積もっていないし、峠の様子も、以前来た時とは少し違う印象です。
昨年は怪我のために宗頭から先へは進めなかったし、一昨年は、「ハイキング道だったはず・・」と勘違いしていて、間違えたと思い込み下ってしまってまた登り返すということもあった。

道路に出てからも少し登ってから下る。
明るい時に下るととても良い景色が見えるけれど、こんな所で明るくなってしまってはあとが大変。 それでも何とか間に合うけれど、ずーっと走らないといけない。
今回は真っ暗な道路を下る。
前後を何人かランナーが居るのも初めてだった。
今までと比べて速く走れるようになったわけではない。
お腹の調子が良くないけれど、良くないなりにもコントロール出来ていることと、眠気に対しても今までよりコントロールできていたから
ここまでの時間が短縮できたのだと思う。

三見駅、187.6km、4日午前3時54分。
集落の中の小さな駅で、トイレを借りようと思ったら、板を打ち付けていて使用不可能だった。
トイレのある電車を走らせているので、電車内のトイレを御利用ください・・・ということだ。
周りは民家なので我慢して進む。

今年は冷え込みも無く、昼間と同じ格好で寒くなかった。
冷え込んだ時はとても寒くなるので、ウィンドブレーカーの上下を着込んで走ったことがあった。

山陰線の線路に沿って走る。
田圃の横を通り、完踏するほとんどの人はこの辺りの風景がどんなのか知らないんだろうな~と思いながら。
○見さん、ケンさん、他にもランナーが居て心強い。

踏切を渡り、山の中に入っていく、林道くらいの広さで舗装された道、しかし、ガードなどは無いので眠ってふらつくととても危ない。
ケンさんが右へ右へとガードの無い方へ寄って行く。
後ろから○見さんと私が「ケンさん、左によって!!」と声をかける。
どうやらケンさん、眠りながら歩いている。
おかげでこちらは、ハラハラして眠気も覚める。

いくつも踏み切りを渡り、海に出ると、風は潮のにおいがして気持ちの良い夜明け。
後ろからピッタリ着いてきたランナーが明るくなったので一人で先に行ってしまった。 な~んだ、気の小さいヤツ!

これから向かう笠山が女の子の帽子を伏せたように見える。
○見さん、こんな所で明るくなってしまったと言って、少々あせっている。
私はいつもまだまだ遅かったと言うと、少し安心したようだったけれど、実は、そのあとは歩いている余裕など無く、どんなにゆっくりでもずーっと走る覚悟が無いといけないのだけれど、それは言わなかった。

山と海だけの道からいきなり集落に入る。やがて玉江駅。
ここはトイレも借りられた。
向こうから140km、70kmの参加ランナーが次々と走ってくる。

海沿いに走る。
砂浜が気持ち良さそう。
浜には公衆トイレがある、お腹の調子が良くないので頻繁にトイレを借りる事になってしまっているが、2年前のようになかなかトイレから出られないほどのことは無くなんとかなっている。

笠山への道路は復路のランナーとすれ違い、お互い応援を交わしながら進めるので、みんなに力を貰いながら進める。
えっちゃんと会えるかなぁ?と思いながら進む。

2年ぶりに来たとは思えない感じのする笠山への道。
小さな半島の低い山なのでしばらく頑張ればすぐに登れる。
今年は笠山頂上にチェックポイントは無いので、分岐で下り坂の方へ、半島をぐるっと廻って虎ヶ崎「つばきの館」へ向かう。

湾の向こうには今通ってきた踏切の道のある辺りや、そのずーっと向こうに昨夜行った青海島などが見えた。
ゆっくり眺めていたい場所だけれど、そんなにゆっくりしてると、後がきつくなりそうだから、走ったり歩いたりして進む。

虎ヶ崎、206.3km、午前7時32分。
椿の館は混雑していて、カレーライスをいただくのに並んで待つ。
お腹空いてペッコペコだ。
そのうち、○見さんが追いついてきて、「こんな時刻にこんなとこで居るなんて初めてや」と、いつもより遅い事を言うので、私も「私だってこんな時刻にここに居るの初めてやで~、いつも9時から10時くらいやったし」、と言うとびっくりした顔をしていた。

お腹空いているのに、やはり疲れているのか?がつがつと言うふうには食べられなく、始めは一口ずつゆっくり噛み締めて食べる。
辛くて美味しい。
添えられたオレンジがまた美味しい。

帰り道は自然歩道を通る。
景○さんやひげの父さんたちに出会った。
景○さんは足の裏がひどく痛むと言っていた、ひげの父さんは腰が痛くて曲がらない、何だかんだ言いながらもベテランは違うなぁ~と思った。

東光寺への道も140kmのランナーと一緒なので賑やかだ。

040856hagiyakinoborigama

松蔭神社の木が影を作ってくれるので走りやすいけれど、だんだん気温が上がり暑くなって来た。                               

                                   

写真は萩焼きの登り窯。

東光寺、214.6km、午前9時19分。
今年は余裕だぁ~。
思えば、初めて参加した時、東光寺がチェックポイントだからと、道を渡って山門をくぐり、中へどんどん入ってしまったことも。

一般観光客もバスなどで来ている。

松蔭大橋を渡り橋の袂に来た時、○見さんが「私は腰の調子がまた悪くなってきて身体が傾いてきているから、ケンさんもYOKKOさんも先へ行って下さい、気にかけてくれるとこちらも心苦しいからここで分かれましょう」と言われた。
ここまでも、一緒に行こうという約束をしたわけではなく、自然に一緒に来ていただけなので、「そんなこと言わなくても」と言い返したが、
○見さんとしては待ってくれているんじゃないか?と気になるようなので、じゃぁ、行きますよ、と先に進む。

東光寺から涙松、道の駅と35kmや歩く部の参加者たちと出会うようになる。
皆さん、200kmも走って来た白いゼッケンを見て拍手してねぎらってくださったり、励ましてくださる。
疲れなど忘れてしまって元気になって萩の街から往還道へ。
041040hagioukankouen 道の駅のエイドにはいろいろ食べ物があると思い、コンビニには立寄らずに登ってきたが、エイドには飴やチョコレート、バナナくらいしかなく、ちょっとがっかり。
売店に入ってみたが、おにぎりなど売っていないし、甘いものは食べたくなかったけれど、しょうがなく大きなどらやきを買った。(10時45分)

いよいよ楽しい萩往還道へ入る。
大好きな山道、さすがにいつものような足取りで下って行けないけれど、確かに脚は疲れているはずなので用心して転んだりしないようにゆっくり進む。
しかし、登りはガシガシと登る。                                                       

0411hagioukan 往還道をまた走れる事を幸せに感じ、喜びながら進んだ。
疲れを感じる時は140kmの人に抜かれる時くらいだったかなぁ。                                                                        

041128akiragiiti

明木には程なく着いた。
萩焼祭りの真っ最中、観光客も多く街の何倍か?と思う人が訪れるんだろうなと思う。
大会のエイドではウォーキングの部の人たちがお弁当を貰っていた。
走る部のほうにはそば饅頭など甘いものしかなく、ちょっと気落ちしたが、他にお腹にこたえる物も無く、饅頭をいただいた。
とても美味しいお饅頭だったけれど、ウォーキングの人のお弁当がうらやましく感じた。

明木から往還道はどんどん登り、一升谷の登り道となる。
広い土の登り道はなだらかなところ以外はほとんど歩く。
今年は時間的に少し余裕があるけれど、ずーっと歩いていては余裕も無くなると思って走れるところはゆっくりでも走るようにしていた。
先へ行く後姿で、ふきこさんだと一目でわかった、「ふきこさん、いつも速いのにこんなとこにいて良いんですか?」と話しかけると、「わたしはいつもこの辺りのポジションですよ~」と悠々とした感じだったので、なんだか私も安心してしまった。

一升谷を登りつめると道路に出る。
さらに登って釿ノ切峠(405m)を越える。

下ってまた旧道の土道。 所々石畳の道。田圃には水が張られ、田植えの準備が整っている。
道路に上がったり、旧道に入ったりしながら佐々並市の集落に着く。

お豆腐はかっちりしていそうで柔らかい木綿の豆腐。
後のほうの人にもまわるように、今年は小さめに切っている。
お醤油の塩気が美味しくて、お醤油も飲み干した。

あとは板堂峠を越えて山口まで14km。
旧道から道路に出ると、だらだらと長く感じる県道の登り道が続く。
041444kusamoti                                                               

上長瀬でおばあちゃんたちの草餅エイドがあるが、まだ草餅あるかなぁ?と思って行くと、ありがたいことに、まだいただけました。
大き目の、餡子の入った草餅はしっかり力になりました。
ありがとうございました。                                                               

                                                               

まだか?まだか?とカーブを曲がるたびに期待を裏切られながら、やっと往還道への分岐です。
階段を登って板堂峠(545m)を越えます。

殿様の行き来のために作られただけに、広さのある立派な往還道です。
短い時間で往復するためなのでしょうか? 何と急な道です。

夏木原キャンプ場辺りから雲行きが怪しくなり、往還道の石畳に差し掛かる頃にはポツポツと雨が降ってきました。

雨が降ってくると同時に寒さを感じます。
ウィンドブレーカーに防水加工をしてきたので着用します。

石畳が少し濡れてきたので用心します。
急なので恐る恐る下りないとうっかりすると大怪我しそうです。
「こんなとこまで来て、転んで怪我したくないからゆっくり行きます」と、そこまでしばらくお喋りしてきた人に言ったら、言い終わらないうちくらいに、その人がドスン!!と勢い良くしりもちをついて、それを後ろで見て「あぶないね~」と言ったランナーがまた転んで・・

その辺りまで来た時、ふきこさんの御主人が70kmの往復から全く元気に帰ってこられて二人先に行かれた。

(彼は、250km完踏後、70kmを完踏)

森の中の往還道は苔があるので少し濡れただけでよく滑るようです。

石畳の端には土や落ち葉が積もっているので、真ん中よりはましなので端っこを通ります。
041550itinosakarokentyaya やがてオカリナの音色が聞こえてきました。
六件茶屋跡です。
天花畑まで恐る恐る用心しながら下ってきたので、ここからは道路をどんどん走ります。
佐々並から夏木原までさんざん歩いたので、最後くらいはしっかり走ります。

所々で会い、お話したり声を掛け合った140kmのランナーにも追い越しました。 

霞んだ山口の街を山と山の間に見たときは帰ってきたなぁ~と思います。
山口の町がだんだん近くなり、街に入り、右に曲がると少し上り坂の瑠璃光寺の参道です。
あれ?雨とはいえ、ギャラリーが少ない・・・ちょっと早かったかな?など思いながらゴールに。
ゴール直前でokuさんに写真撮ってもらい、ゴール。
46時間44分46秒。

雨で寒くなり、他の人たちのゴールを見守りたかったけれど、更衣室に入ってしまいました。

| | Comments (6)

山口萩往還。仙崎~鯨墓~宗頭~

千畳敷から下り、西坂本の角を曲がります。
昨年までは下ってすぐに中学生のエイドがありました。
今年は先へ1,5kmほど行ったところ。
お腹も空いてきて楽しみなカップラーメンエイド、なかなか到着するのがもどかしい感じでした。

中学生の人たちが数種類のミニカップラーメンを並べて、どれがいいですか?と選ばせてくれます。
靴を脱ぐのは面倒だったけれど、ここでは靴を脱いで座敷へ上がり、少し休憩します。 なるべく早く仙崎へ着いて青海島に進みたかったので、5分だけ仮眠します。
いつも、青海島の復路で真っ暗な一人旅となるので眠くて眠くてたまらなくなり、一度は側溝に落っこちた事もあるので、用心のためです。
携帯電話のタイマーをセットして5分寝ます。
かなりぐっすり眠ったようですが、5分の眠りでは、まだまだ眠い。
でも、座敷に居たメンバーはほとんど入れ替わっているし、先へ進みます。

黄波戸峠へ。
峠と言っても、少し坂道を登って下るだけ。
下った所から左に回りこんで黄波戸漁港に下ります。
エイドでトイレを借りたけれど、腸の調子が良くないので、またトイレに行きます。 漁港の端にトイレがあります。
前にもお腹壊して大変だったので、萩往還のコースでトイレのある場所はいっぱい知っています。

16時30分、黄波戸港の向こうにこれから向かう青海島が真正面に見えています。
曇っているので、海や辺りの景色は灰色です。

やがて境川で国道に上り、仙崎まで国道を走ります。
国道なので、コンビニもあるし、何かと便利です。
ひょっとしたら、宗頭には私の荷物が無いかもしれないので、お腹の薬が足りなくなると困るので、コンビニで整腸剤を買います。

海沿いのT字路を左へ行くと仙崎のエイド、関門は20時30分です。
18時過ぎだったと思う。 今までで一番早い到着。
ここにリュックを預けて身軽になって鯨墓往復する人も多いみたいだけれど、いつもは帰ってきたらもう誰も残っていなかった復路の仙崎の記憶しか無いし、夜の天候も気になるし、また道端で仮眠取る事になったらウィンドブレーカーが要るかもしれないので、私は荷物そのまま背負って行きます。

鯨墓は青海島の先端にあります。
明るい時に来た事がありませんが、今年の仙崎通過はまわりにたくさんランナーが居て賑やかです。
往路の途中で、ブログ仲間のかねやんさんが帰ってくるのと出会いました。 かねやんさんは今年は単独、速い人なのでもうコース上では出会えないと思っていたけど、会えてお互いエール交換する。

6km地点で静ヶ浦キャンプ場に寄ります。
カレーライスが食べられる食事エイドです。
一緒に行きましょうと言い合ったわけではないけれど、6人くらいの集団になっています。 青海島で複数で行動したのは初めてだし、明るい静ヶ浦キャンプ場も初めてです。

鯨墓まであと4,4km。
峠を越えて下ると集落の灯りが見えます。
集落の先の方まで行くと赤いチカチカライトが見え、鯨墓に到着。
153km、20時13分。 関門は22時30分。

帰りに○見さん、ケンさんが快調に駆けて行くのが見えました。
私はそこで何していたのだろう?? 復路でキャンプ場のトイレを借りていたのだろうか? ちょっと眠かったし、よく覚えていません。
○見さんたちの元気な走りっぷりだけが脳裏に残っています。

復路のキャンプ場辺りから集団がばらけて、景○さんと私二人になり、やがて私一人になり、○見さんたちに追いつきました。

仙崎から宗頭への道、仙崎の海際のコースは工場のようなところを通るし、何回か迷った事があるのでベテランの○見さんたちにくっついていきます。

2年前より道が広いように感じます。
夜遅くに通過するところ、眠くて何度か道端で仮眠しないといけなかった所なので景色の記憶も頼りないものです。

バイパスに入るところにコンビニがあり、たいして用事も無いけれど、眠気覚ましに入店し、ドリンク剤とパンを買いました。
23時40分。
○見さんは「こんなところで、こんな時刻って初めてや」と、ちょっと焦り気味、しかし、その横で「私もこんな時刻初めて、こんなに早くここに来るなんて~」と、いたって楽観的。
「あんた、いったい何時頃この辺り通過してるの?」と○見さんはびっくり。

腰の調子が良くない○見さん、エスコートするケンさんを置いて、一人宗頭へ走ります。 あと4kmほどで宗頭だと思うと足取りも軽くなります。

宗頭175km着。
荷物を探してもらったけれど、やはり、預けたはずの荷物は油谷に行って、宗頭には無かった。
ちょっとがっかりしたけれど、下手に荷物があると、着替えたくなるし、荷物の入れ替えとかやってしまって時間がかかり、休憩する時間がなくなってしまう可能性が大きいので、むしろ荷物が無かった方が良かった。

くーさんがここでもかいがいしく厨房で働いていたので声をかけて、お味噌汁とおにぎりをいただき、10分仮眠。
到着していた○見さん、「仮眠するの??10分やね。10分経ったら起こすよ」と言うので、「ほんとはあと5分余分に寝たい」と言うと、「眠かったら、歩きながら寝なさい」って。
10分爆睡。
今年は夜中も冷え込まず寒くないので助かります。
藤井商店への道も以前よりなんだか広く感じます。
今年はしっかり目が覚めています。

藤井商店の角にチェックポイントがあります。
午前1時54分です。 
他にも何人もランナーが居ます。 こんなところ、いつも一人か?越○さんと一緒でひっそりと通過していたのでちょっと早いとこんなもんなんだ~と思いました。

集落を登っていって、しばらくで鎖峠に着きます。
230mくらいの標高なので小高い丘を越えるくらいです。

| | Comments (0)

萩往還・スタートへ・・・スタートから千畳敷

萩へあと数日というとき、母の容態が急変した。
頭痛が続いていて、痛み止めが効かなくなっていたので脳外科の医者が出した鎮静剤のようなものを飲み始めて足腰が立たなくなり、全身の力もすっかり抜けてしまい、自力で座ることも出来ない状態になった。
嘔吐が続き、目が離せない。
仕事を休んでしばらく看護した。 意識もうつらうつらして、まるで夢の中で返事したりしているようだった。
このまま逝ってしまうのかな?
癌の苦しみで最期を迎えるより本人にとっては良いかもしれないな。
とか思っていた。

今年の萩往還は行けないかな?と思っていたけれど、薬を止めて時間が経つにつれて意識がはっきりしてきたし、1日には自分から食欲をうったえ、美味しいと言っていろいろ食べて目に見えて元気がすこーしずつ戻ってきているように見えたので、私は萩往還へ行く事にした。

娘二人におじいちゃんの手伝いをお願いした。

1日の夜、家に帰って夫の食事作ったりしたら、もうぐったりだった。
何も、マラニックの準備などしていなかったけれど、まず、睡眠だ!!
と、寝て、朝に準備する事にした。

疲れた身体と頭で準備しても、無駄に時間がかかってしまうだけで、睡眠が採れなくなる恐れもあったので、まず、睡眠したことは大正解だったと思うし、あの時はもうボロッという感じで眠ってしまった。

朝起きて、ウェア、お腹の漢方薬、ヘッドライト、チカチカライト(主催者からいただけるけれど、いつも重くて大きいので、少し小さくて軽いもの)、携帯電話のスペアバッテリー、テーピングテープや絆創膏、傷用軟膏、雨具、日焼け止め、他にいろいろ。
預け用の荷物、スペアシューズ。
さあ行こうと思ったときに気がついた。
いつも愛用の中敷を新調したのに、シューズに合わせて切っていなかったし、装着していなかった。
あわてて切って装着する。

腕時計を忘れて家に戻ったり、ちょっとヤバヤバ~、で、どたばたしながら出発。

JRの駅で、目の前を電車がスタートして行く。
まぁ大丈夫、と思ったら次の電車が遅れて来る。

新幹線の券売機で操作しようとしたら、受け付けてくれない。
あまりに直前の切符は機械では駄目なのだろうか???
近くにいた若い駅員がいろいろやってくれたけれど駄目。
先輩のような女性の駅員が急いでオフィスに駆け込んで切符を持ってきてくれた。
「走ってくださいね!」
「はいっ」と改札に入って、階段を登りかけて、違うホームだと気付き、隣のホームへ。
すでに「プルルルル・・・」と発車のベルが鳴っている。
「待ってくれぇ~」と半分あきらめながら駆け上ると、もう一度ドアが開いたので駆け込んだ。 セーフ、セーフ。

いつも大荷物になってしまいます。
今回は大丈夫、と思っていたのに、ちゃんと準備する暇が無かったので、また詰め込むだけ詰め込んで。
早めに現地へ着いてゆっくりできるように、昨年より早い新幹線でした。

新山口から山口までは在来線で25分位かかります。

ホームで○見さんと○見さんの友人のケンさん、他にも知り合いに出会います。
山口から瑠璃光寺の受付までタクシーで行き、荷物を置いて説明会場へ行きます。 くーさんにも会いました。
女性の更衣室を提供してくださっているお店の女将さんに御挨拶します。 一年に一度しか会わない方なのに、ずーっと前から知り合いのような懐かしさを感じさせる方です。

スーパーでお弁当を買い、更衣室で食べたり、テーピングしたり、あれこれ準備していると、あっという間に17時前くらいになり、急いで第1ウェーブ位置に並びます。

コース途中で預ける荷物、二ヵ所あるのに、なぜか?思い込みで1ヶ所分しか用意してません。 何度も来ているのに。
しかも、140kmの部だって2ヶ所に預けられるのに・・・。

実際は宗頭だけあれば充分なので大丈夫。
しかし、第1ウェーブに並ぶ事だけ気にしていたので、自分のゼッケンナンバーの位置だけ確認し、油谷行きと宗頭行きの区別を忘れてしまっていました。
これは、スタートしてしばらくして気がついたので、宗頭に行くまでずーっと、「わたしの荷物ちゃんと宗頭にあるかなぁ?」と気にしていました。

021650rurikouji 約1時間スタートラインの一番前に陣取り、座って周りの皆さんとお喋りしながら待ちます。021750onokaityou
小野会長(前会長)さんもスタート近くに来てくれて一緒に「えい、えい、おー!!」の掛け声をかけてくれました。

                            

                              

                            

                             

ゆっくりスタートです。
地下道を通ったり、駅前を渡ったり、陸橋を登って、川沿いの自転車道を進みます。
夕方の優しい光の中のこの道は大好きです。
昨年は何とかスタートして少しでも走れるようになったことに感謝しながら、また、どこまで脚がもつのだろうと思いながらゆっくり走っていました。
今年は、私が預けた荷物、ひょっとして油谷行きの方に置いてしまったかな?だとしたら、175km地点宗頭には何にも無い事になるなぁ・・リタイアさえしなかったら何とかなるさ~・・・など荷物の心配くらいです。

薄暮の頃、上郷駅のエイドに着く。
パンとバナナをいただくが、スタート前にカツ弁当をガッツリ食べたのでお腹が空いていない。
ヘッドライトを出して頭に装着。
今年、思い切って新調したライトはブラックダイアモンドのICON。
愛用のジーニックスより20g重いけれど、バッテリーが重い分、ライトの数もワット数も大きく、すっごく明るい。
慣れるまで重い感じがしたけれど、じきに慣れた。

いつも遠いなぁと感じた下郷駐輪場、「えっ?もう?」と思った。
ここから国道高架下のエイド(32km)あたりが一番脚がきついと感じた。 
暖かいお茶をいただいて、ちょっとストレッチして進む。
目指すは西寺交差点のエイド。 
44km西寺エイドには10時50分台くらいだったかなぁ?11時少し前に着いたと思う。
暖かいレモネードをいただき、少しだけ座ってレモネードをいただく。
食事エイドはここから14km先の豊田湖。
暖かいうどんを楽しみに・・道は登りです。

石柱溪の看板、昼間来たら綺麗な景色が見えるんだろうなぁ。

豊田湖の橋を渡って、豊田湖の端っこが見えてからエイドの公園まで長く感じるが、昼間の景色はどんなかな~?と想像しながら進む。

間違いそうな部分にガードマンが居て誘導してくれる。

さらに坂道を登ったところが公園の駐車場、58、7km。 
午前1時59分着。何とか目標の2時には着けた。
今年はここがエイドと初めてのチェックポイントだ。 昨年までのように建物の中ではなく、テントなので仮眠できなかった。
おうどん、美味しかった~。

次のエイドは俵山温泉。
ちょっとうっかりすると直進してしまいそうな分岐にはごっつい白線が書かれていて、寝ぼけてなかったらコースミスしないようにしてくれている。
ゆるい登り道が続く。
67km俵山温泉。 エイドの向かいに綺麗なトイレがある。
エイドは建物、中にはストーブか焚かれ、イスもあって仮眠したり休んでいる人もいたけれど、私はここでは休まず、砂利が垰を目指して進む。
もう、そこそこ登ってきているので、砂利が垰を越すのはわけなく、これが峠?間違えたかと思って逆走したこともあった。
今年は廻りにランナーがぞろぞろ居る。

030516daiboudamu 大坊ダム76.6km、5時16分。明るくなってひっそりしたダムが見える。
暗いうちに大坊ダムに着きたかったけれど、食事エイドでは20分以上かかってるし、ほとんど休憩していないつもりの所でも、トイレなど時間をとられて・・・まぁしょうがないかな、私としてはこんなもんかな?

長い下り道をどんどん下る。 お腹が空いてきたので気分が悪くなり嘔吐の気分。 空えずき、オエッオエッ!早くエイド見えないかなぁ?
飴をなめてみると、少しオエッ!というのはまぎれた。
・・とそこへ右前方に立派な建物が見え、エイドがあった。
暖かい味噌汁がありがたかったけれど、他はバナナやお菓子だけ、ご飯がほしいなぁ。
とにかく朝食らしいものが食べたいし、海湧食堂を目指す。

030634yuyawan 日本海、油谷湾や先に浮かぶ油谷島を見ながら、道路は細かにアップダウンがある。
海湧食堂間近になると、そこまではだらだら進んでいたのに、なぜか?急に脚が速く動いてしまった。                      

86.7km、海湧食堂7時6分着。
0307umiwakiokayu おかゆセット、楽しみにしていた朝食、美味しくいただき出発。

振り返ると、油谷中学校があった、きっと私の荷物はあそこかもしれない、と思いつつどうにもならないし、先へ進む。

半島を西へ進んで漁港などを通り、油谷島の先の先にある俵島がチェックポイント2。
今年は曇り空なので暑くなく、夜も寒くなく、丁度良い感じ。
農協分岐からは復路のランナーたちとエールを交わしながら進む。
油谷島は陸続き。
コースは真ん中の道を登って、島を南から反時計回りに廻り、チェックポイントを経て北の道を帰るようになっている。以前は、チェックポイントがどの道を行って帰って来ても、たいして距離に差が出なかったので「どの道を通ってもよろしい」ということだったけれど、昨年からコースは決められている。
北の道を往復してショートカットすれば3km短くなる。
これをやってしまう人がかなりいたようだった。
(反対周りできちんと廻った人もいたけれど少数だったと思う)
この油谷島の道も、細かなアップダウンともう着きそうなのになかなかチェックポイントに着かない感じで長く感じる。

030916tunosima チェックポイントからは引き潮で「角島」がよく見えた。
角のように2個の岩が俵島の右に見えている。 岩の上が白く角のよう。

030916tawarajima
                               

俵島チェックポイント2は98.8km、9時14分。                   

知り合いたちがショートカットしたのを残念な気持ちで少し楽しくなくなりながら復路。
農協のストアでおやつでも買って機嫌直しだ!と楽しみにして行ったら、休みだったのでまたがっかり。

こうなったら、川尻岬の沖田食堂のカレーを目指そう。
ちゃんとご飯炊けていますように~。
昨年はご飯無くなって、カレーが食べられなく意気消沈、しかたなくパンをいただいた。

胃袋は何か食べさせろと言うし・・下腹部の辺りは調子悪く、グルグルいうばかりでトイレに行きなさいと要求するし・・

川尻の沖田食堂まではトイレも無いので頑張る。

先で景○さん発見、しばらくお喋りしながら進むが、トイレに早く行きたいのでお先に行く。

沖田食堂の前ではうーさんがカメラを据えて写してくれる。
第3チェックポイント107.2km、10時34分着。
食堂ではご飯が無い。 しかし今回は5分待てば出来上がると言うので、予約してからトイレへ。
パックカレーになっていた。 辛いカレーを期待していたが甘かった。

少しビール飲んで出発。
031133tanadakawajiri 川尻漁港までの下りから何重にも重なる棚田が美しかった。

                                                             

031234tateisikannon
海沿いに進み、立石観音117.1km第4チェックポイント、12時39分着。
チェックポイントは小屋の前の看板にあって、道の脇で見えやすい所だったのに、場所が解らないと言って、観音岩に登りかけていた人もいた。 ここでもトイレを借りるが、前に入った人がなかなか出てくれず待たされる。 水が流れない、いろいろやったがどうにもならないので・・・という、遠慮しないで、もっと早くタッチ交代してくれればなぁと思う。
タンクに水をためないと流れないのは当たり前。 まだ、私のほうが頭は冴えていたらしい。

ここから登って登って、津黄峠199mを経て、千畳敷330mを目指す。
一昨年、越○さんつながりでお知り合いになった富○さん、応援に来てくださるという連絡。 
彼は一昨年140km参加し、250km参加の実力もある方だけれど、今年は諸事情あり、70kmに参加されるという。

ずーっと曇り空で暑くなく、いつもは暑くて苦しい千畳敷までの登りを景色を楽しみながら登る事が出来た。
津黄峠まで短く感じたし、千畳敷までの上りも楽だった。
やはり、気温の影響は大きいなぁと思った。

031402tuotouge                                                                               

031424senjoujiki2 千畳敷、チェックポイント5は、124、7km、14時21分着。(関門は17時)
レストハウスには美味しそうなソフトクリームが売っていて、いつも買って食べるけれど、お腹の具合が良くないのでなるべく冷たいものは避けるようにした。

ここも、ショートカットせず正規のルートで下る。

031443senjoujiki3 目指すは次のエイド。
中学生の人たちが先生と一緒にやってくれているミニカップラーメンエイド。
道路を下ると、目の前にはこれから行く青海島が見える。
海と山が重なったずーっと先には萩がある。
よし!!行くぞぉ~~。

下り道の途中で富○さんと出会う。 苺美味しかったです。
応援ありがとうございます。
明日は萩のどこかで会いましょうと言って分かれる。

つづく・・・

| | Comments (0)

山口萩往還 完踏

5月4日

山口萩往還250kmの部、初完踏しました。

時間外でゴールした事はありました、昨年はよく練習も出来、調子も良く、ばっちりだったのに、直前数日の時期に不注意で右脚に怪我、おまけに気管支炎で声も出ず。

なんとかスタートラインに立ったものの、足が赤くなって腫れ上がり、それ以上続けても残りのコースには立ち向かえないと判断して163kmでリタイアしました。

今年は、いろんな人に「今年こそ完踏できるよ、最後まであきらめないで」と励まされ、勇気を貰ってスタートできました。

250km走っている間には、やはりいろいろしんどい時もありますが、とても楽しく過ごせました。

いろんな人とエール交換しながら、励ましてもらいながら、応援してもらいながら・・・

あの大会の間は、同じコース上にいるみんながファミリーのような感じがしました。

46時間44分でゴールしました。

ショートカットしようと思えば数箇所で数キロものズルが可能なコースです。
実際、かなりの人がショートカットしたはず。
後ろにいたはずの人が、なぜか先に休憩所に着いていたり、後ろから来るはずの人たちがずーっと来なくて先に行っていたり・・・。

私は初完踏したかった。

完全にコースを踏みたかったし、そうじゃなかったら初完踏の意味が台無しだと思ったし、ショートカットしたら、師匠達にもう相手にしてもらえなくなりそうだし(これが一番つらい・・)。

馬鹿正直かもしれないけれど、いっさいショートカット無しです。

大会の皆さん、ボランティアの皆さん、地元の方々、同じコースを走った皆さんありがとうございました。

| | Comments (8)

山口萩往還道へ行きます

母の介護に行って来ました。

父は炊事や洗濯、掃除など、家事はなんでもこなせる人で、ふだんから母に代わっていろいろやっていたことがあるので、家事は手馴れたものですが、
母が安定剤を飲んでからの急変に少々パニック気味だったんでしょう。
私が一昨日また行ったときには、精神的に疲れがかなり進んでいるようでした。

いつもおおらかな父が追い込まれている様子だったのが、私にはショックでした。

かかりつけの医者が往診して、点滴をしてくれたり、私が行く事によって冷静さを取り戻してくれたようです。

母は、少しずつ意識も正気に戻りつつあり、夢うつつのような朦朧とした受け答えしか出来なかったのから、普通の表情に近付いてきました。

身体が薬を解毒して排泄していくのを待つしかないような感じです。
足腰などはあいかわらず自力で立てないですが、手の力などはましになったようにかんじます。

食べる意欲も出て、食事ができるようになりました。
まだ、時々気分が悪くなるみたいだけれど、少しずつ嘔吐もなくなってきました。

そんなこんなで、山口へ行く準備はこれからです。
昨夜は家に帰ってから、眠くて眠くて、準備よりまず眠る事だと思い、何も準備しないで寝ました。

これから新幹線の時刻まで準備にかかります。

山口へ行きますね~。
お天気がちょっと心配だなぁ

| | Comments (0)

4月11日から12日長浜城から海津大崎~唐崎、お花見マラニック

11日朝10時、長浜城に集合。
1110nagahamajou お花見の季節、土曜日朝の電車は満席、参加の皆さんとお喋りしているうちに長浜に着く。
お城の公園は桜が満開、間を開けてシートが敷かれている。
大阪と違って各シートの間はゆったりと間が取られているのが地方都市の良いところかな。                    

お城の石段で集合写真を撮ってもらう。
お願いした男性、ちゃんと撮れてなかったのでその息子さんと交代してくれた。 自分はちゃんと撮れなかったけど、横からいろいろ指図、親切な親子さんでした。

111130biwako1 長浜城公園を出るとすぐに琵琶湖畔。
お天気が良くて暑くなりそう。
さざなみ街道(県道331)をお喋りしながら走る。
沖には竹生島、葛籠尾崎にはパークウェイが桜のピンクの筋になって見える。
道端の土手には土筆がいっぱい出ていた。
あんなにいっぱいの土筆を見たのは久しぶりだった。思わず、わぁ~!と歓声を上げてしまった。

高月町でしばらく琵琶湖畔から離れ、賎ヶ岳の麓の旧道のトンネルや少しだけ山道を通って、再び湖畔に出る。

飯浦ではウィンドサーフィンを楽しむ人たちが多く、気持ち良さそう。
飯浦のドライブインはまだ閉鎖されたまま、トイレ休憩も出来ないので、もう少し先の塩津浜のコンビニを目指す。              

お昼、気温が上がり、水辺は風も気持ち良いけれど、ザブンと入って行きたくなる。
コンビニ前の道路は車が渋滞している。
昨年はほとんど車通り無く、のんびりのどかな道だったのに・・・。
駐車場にはトラブルがあったのか、パトカーも来ている。
土日高速料金1000円の影響かな?

コンビニでは日陰に陣取って地べたに座ってお昼ご飯。

111310parkway1ここからパークウェイに入っていく。
パークウェイはこの季節一方通行で車の流れは下の道より少なくなったけれど、昨年はめったに車が通らなかったのに比べると多い。
たまに一方通行だからと、反対車線を走ってくる車やオートバイに冷やりとする。 見るからに横暴な感じの運転にはちょっとムカッと来た。

雨が少なかったからか、ショウジョウバカマなど草花が元気が無いように見える。
奥琵琶湖は大阪などより1週間くらい満開時期が後にずれるのに、今年はもう満開を少し過ぎた感じがした。

111430parkway2 25kmほど海津大崎までずーっと桜の花の道が続く。
湖畔と言っても、パークウェイは山の中腹を通っているので、350mくらいの高さまで登っていく。                

                                      

                           

111522parkway
パークウェイからは長浜あたりの眺めが良い、岬の反対側には、これから巡っていく桜の道がずーっと薄ピンクの筋になって見える。

葛籠尾崎の先、ひときわ桜がいっぱいのところに奥琵琶湖樹木園レストラン(道の駅)がある。15時過ぎに到着。
暑かったので、みんなアイスクリーム食べたりしている。
うどん屋などのお店がみんなシャッターを下ろしていて、開いていたのはおみやげやさんだけ。
きっと、予想を超えた来客に売るものも無くなって、早々に閉店したのだと思う。

111556sugaura ここから見事な桜のトンネルのような道を湖畔まで下っていく。
花吹雪、花吹雪・・・いっぱい桜の花に包まれながら走る。

奥琵琶湖の水辺を地図をなぞるように桜道を進む。            

111737kaituoosaki 

なんとか、明るいうちに海津大崎に着きたいのでけっこう真面目に走っていく。
途中で新○さんが彼女を連れて現れた。
「これから一緒に走るんだよねぇ~」とみんなで冷やかす。
アツアツ幸せいっぱいの二人に、こちらまで嬉しい気分になる。

もう少しでトンネルかなぁ?という所でえっちゃん登場、今年はマキノから逆走して海津大崎でみんなと合流する計画でやってきて、待ちきれずに迎えに来てくれたらしい。
111808kaituoosaki

53kmくらいでトンネルを五つ過ぎて、18時8分、海津大崎レストラン前。
海津大崎のレストランの辺りには、旅館などがあり、人がいっぱい。
ここから遊覧船が出ていて、船から桜を見ると言うもの。

111809kaituoosaki2 海津大崎は花が暑苦しいくらいに房になり一番良いところを見せてくれている。
レストランは空いていたのですぐに食事が出来た。
私はカツカレー食べたので、夜中までお腹が空かずにすんだ。

                               

昨年は、夕方になると気温が下がって寒いくらいだったけれど、今年はあまり気温が下がらず、丁度いいくらいだった。

しばらくはお腹がいっぱいで、車も人も多いし、歩く。

海津の町では海辺の公園もまだ地元の人たちで賑やかだった。
桜祭りと言った感じかな。

だんだん暗くなって、星空となる。
マキノを過ぎて、今津で帰る人たちは歩いてばかり。
先へ走って行くが、気になるので待ってみたり、歩いてみたり。
だんだん、みんなの灯りが見えなくなってしまう。
近江今津で数人が帰宅してしまうので、駅手前のコンビニで待つ。

ここでもっと速く走りたい人二人と別れ、残り5人となる。

70kmあたり、シンアサヒの部分で、湖畔を通らず、少しショートカットコースを行くが、一部、歩道の無いトラックビュンビュンの道を通ったり、土手を登ってガードレールくぐったり、ちょっとアドベンチャーありでした。
琵琶湖にはたくさんの川が水を注いでいる、けっこう橋を渡らないといけないので、農道では川を渡れなかったりするのです。

安曇川を過ぎ、萩の浜近くで本来のコースに合流。
地図には80km地点となっていて、GPSでは78km、2kmのショートカットだったことになる。

112333takasima 間もなく高島の市街を通る。
古い町並みが続く歴史を感じる街だ。
あちらこちらに、陶板の街の案内図が設置されている。
街を出て寂しい道路を進むと、山手の茂みに何か大きめの動物が居たようで、びっくりしたようにガサガサ逃げていった。                                     

112359sirohigejinja 白髭神社には23時58分着。
湖の中に鳥居が見える。

ここから3km先、鵜川のコンビニまで頑張る。
昨年はこの辺りで、お腹の調子も悪かったかな?すっごく眠かったようにも思う、お腹空いていたり、喉が渇いていたかな?
あのコンビニがすっごく遠く感じた。 今年は道も解っているし、しんどい感じは全然無く行けた。 
fullさんが一緒に走ってくれていたからかな。
先に行った二人のランナーは私たちより15分くらい前に来たらしい。

コンビニでは夜食を少し。

しばらく湖西線の貨物の音など聞きながら進む。 
近江舞子辺りはややこしいので、近江舞子湖畔から一つ内側の道を走り、湖西線に沿って走ったりした。
95km地点、志賀駅ではお決まりの仮眠タイム。
20分くらい休んだかな?
私は少しお腹の調子が悪くなってトイレで時間の半分くらいすごす。
何時くらいだったか?昨年よりかなり早い到着だったと思う。

琵琶湖畔も南に来ると、コンビニもかなり多くなり、街が続いている。

琵琶湖大橋の明かりや、観覧車が間近に見え、やがて大橋への交差点を過ぎる。
いつものコースだと大橋を渡る方へ行くが、今回は、fullさんが違うコースで京都入りする計画だったのと、私も予定があるので途中で帰ることにしていたので、みんな琵琶湖大橋を渡らないほうへ。

堅田で105km。

この辺りは、ずーっと国道161なので便利だけれど、景色はあまりよくないし、時間いっぱいまで走って、適当なところで電車に乗って帰るつもりで走る・・と言っても、歩きが半分。
そろそろお腹も空いてきて、牛丼屋で朝メニューの朝食を取り、唐崎駅でゴールとした。
fullさんと松○さんは先へ。
○見さんとえっちゃんは私にお付き合いし、唐崎で8時32分の電車に乗り京都へ。

今年はいつもの150kmコースを通って三条大橋までゴールした人いるのかなぁ??
先に行った二人のうち、一人は雄琴温泉ゴールだとか言ってたし・・。
初参加の菊○さんは三条大橋まで行ったのかなぁ?

今年は長浜から唐崎まで、約116kmくらいかな。

| | Comments (2)

10月5日京都賀茂川・おこしやすマラソン

朝8時30分、京都の賀茂川と高野川の合流地点あたりで集合です。

昨日の準備で大谷大学と大きく書かれた立派なテントをお借りして、設営しました。
お天気はしょぼしょぼ雨が降り出しました。
涼しくて走りやすいけれど、足元が濡れて、所々石の部分もあるので、滑って怪我でもしないか心配しました。

この大会はニフティーのパソコン通信・ランニングのフォーラムから始まった、Fランというグループの仲間たちで立ち上げた大会です。
私はいつも端っこでチョロッとお手伝いするくらいですが、中心になって働いてくださる仲間たちはいろいろとご苦労もあり大変です。

走る仲間たちで始めた、ランナーによるランナーのための大会です。

大きな団体が開催する大会のボランティアではなく、端っこでのお手伝いしかできなくても、自分たちが開催する大会なのでスタッフするのが楽しく張り合いが違います。

今年は事前受付がそこそこ多くて、10kmのコースは満杯になり、当日参加申し込みはできなくなるくらいでした。

賀茂大橋の南に整備された公園が会場、コースは賀茂川を上流にさかのぼって橋を対岸に渡ったり、賀茂川沿いを走ります。

参加賞はお醤油会社のおかずの素2袋と小さなお醤油、溜り醤油。
走った後には、スポーツドリンクと、手打ちうどんがふるまわれます。

このおうどんがとっても美味しいんです。
手打ちの実演もして見せてくれます。

わたしのポジションは10km折り返し地点のコース誘導。
3kmとハーフの人には直進して、先の折り返しまで行って貰います。

赤い旗を振りながら、コース誘導というより、応援に熱が入り、今日は声が擦れてしまっています。
打ち上げ会でおしゃべりしたからかも・・・?
投げキッスしてくれるランナーや、「寒いのにありがとう」とねぎらってくれるランナーもいて、嬉しかったです。

北アルプスに一緒に登った女の子たちも10kmのコースを力走してくれました。

ネットでたまたま見つけて、夫婦で参加してくれた方もいらっしゃいました。

いつもは、公園の芝生でグループで参加している人たちが円陣になって、走った後はあちらこちらで宴会が始まり、にぎやかですが、今日はあいにくの雨で、最終ランナーを見送った後、会場に帰ると、静かになっていました。
雨の日は寂しいなぁ~

お腹が空きました。
わたしもうどんをいただきました。
それから、TAKEさんの手作りマフィンや生チョコもたくさんいただいて、ちょうど、後片付けの時には雨が上がり、テント撤収もはかどりました。

賀茂大橋の下で打ち上げ一次会です。
事故なく無事に終わって良かったね~。
かんぱーいビール
2次会も盛り上がりました~ワイングラスビール

参加してくださった皆さん、ありがとう~

| | Comments (18)

村岡ダブルフル・ゴールへ

「ハロー手(パー)」「ハローるんるん」と元気の良いエイドクイーンの呼びかける声がこちらにも元気を与えてくれます。

昨年は大きな日本髪のカツラをかぶって、蘇武岳の登り道中腹でエイド担当してくれていました。
今年はハロウィンの帽子をかぶって、「Hello」と呼びかけです。
冷たい水で絞ったばかりのタオルを貸してくれます。
ここからやっと個人名入りの応援プラカードが始まります。
蘇武岳の登り道で88kmと100kmの参加者用のプラカードが沿道に挿しています。
1009yama 1029takoeido
頂上まであとひと踏ん張り
                                      
                                    
向こうから・・なんと・・たこ嬢さんが迎えに来てくれるじゃないですか!
「奈良かぎろひマラニック」でもお店がずーっと無くてお腹空いてしんどいなぁ、っていう所でタイミング良くエイドを準備して助けてくれました。
ミルクコーヒーやシュークリーム、beerを少しいただき、元気が出ました。
たこ嬢さん、いつも一緒に来てくれる○○さん(すみませんお名前忘れちゃった^-^; )ありがとうございました。

1050sobugatake  自分のプラカードを見つけたらすぐに頂上直下の展望所です。
「○○ さん、常連さん今年もがんばって」と書かれていました。
初めて参加した時は88kmの女子は20人、全員完走でした。
今年は倍くらいの参加です。
山頂直下の展望所・関門に10時50分到着です。

お寿司などいただいて出発します。

しばらく行った所では晴れると日本海が見えますが曇っているので空と海の境目が解りません。 これから下っていく先がずーーーーっと下に小さく見えます。
その向うには、その後登る山がそびえています。
1139skii 村岡のコースってここが楽しい所、しんどくもあり、行く先が見えてうきうきしたり。
下りだからって喜んでいられません。
ここの下りは、いつまで下ったらええの?と言いたくなるほど長いです。
今年は左足の足底が痛く、左足の膝が時々クキッと痛くなって走れなくなることがあります。 太腿からお尻にかけての鈍い痛みも気持ち悪いものです。 いつ痛み止めのお世話になるか?と思いながらの参加です。
今日はだんだん痛いのが麻痺してきたのか、痛みが解らなくなっていました。

蘇武岳下り途中のエイドでもトイレ待ちが長く、また先まで行こうかと思ったくらいですが、次のトイレまで8km離れているというので待ちました。
自分のお腹の調子は悪くないのに、他人のお腹の調子が悪いのが影響するのは初めてでした。

スキー場を通ったり集落を通ったり棚田の間を通ったり、道は広めの林道というくらいです。
車は通らず、誘導のバイク隊が応援しながら通り過ぎていきます。
集落のエイドでは住民の人たちが何人も出て、多い所では十数人も出て、見守ってくれています。
家の無い所でも薄茶色のユニホーム姿の人たちや地域の人が応援してくれています。 遠くからでもランナーの姿を確認すると、大きな声で励ましてくれます。
コースのきつさなどは忘れてしまいます。

下りは膝に負担が大きいのでゆっくり行きます。
でも、登りもだんだん身体が疲れてきて歩いてばかりになってしまいました。

射添会館は約60km地点です。
荷物を預けています。 ドリンク剤を入れてあったので飲みました。
右上腕にかすり傷ができていますが、キシロAを塗るくらいですみました。

1443daibutu射添からまた急な登りですが、しばらく登ると但馬大仏の寺院があり、今年もおはぎを振舞ってくれます。
山でトイレ待ちしている間に追いついてきたえっちゃんとすれ違いました。
大仏のまわりを一周し、熱いお茶とおはぎを2個いただきました。
出口の所でお坊さんが応援してくれました。

ここからの登りも所々傾斜がきつく、距離も長いので覚悟して登っていきます。
また下ってから、けび大池までまた登って、下って、だらだら平らな所を3kmくらい行ったら最後の関門の保育園。
きっつぅ~ふらふら
と思っていると、目の前にけび大池が見えました。
なぁんだ、もう大池だ、助かった~。と思っても、関門までそんなにゆっくりできません。
ここではカレーライスやお味噌汁などいただいて、お腹いっぱいで最後の一二峠越えに向かうつもりだったのに・・・
エイドを横目に素通りしました。 こんなのは5回目で初めてです。
でも、何個も大福やおはぎいただいてきたおかげか、そんなに空腹でも無かったです。

また国道まで下り、集落を通り、田んぼの横を通り、関門をやっと通過しました。 17時10分です。
昨年からコースは一二峠を越えてから最後の登り折り返しが無くなったので楽です。
きつい登りは始めだけで、ずーっとなだらかな坂道です。
でも、もう間に合うと解ってしまうと、走れるような坂もついつい歩いてしまいます。
地域の人の私設エイドは44kmの人たちで賑わっていました。

夕闇が迫ってくるころ一二峠に到着しました。
空腹で気分が悪くなっていたので、いろいろ食べさせてもらって元気が出ました。
ここからはゴールまでずーっと下り道。 
途中、王子と姫に追いつきました。
夜叉が池での私設エイドのお礼を言って先に行きます。

膝が心配だったので、下りをセーブして走ったので脚はまだまだ元気でした。 
関門時刻を今回ほど心配したのも初めてだったし、カレーライスもパスしてしまったし、足の不調を抱えて、痛み止めをたくさん持ってスタートしたけれど、お腹の調子も悪くならず、今回が一番快調でした。

にもかかわらず・・・タイムのことは・・・

走る前から脚の状態が良くなかったのでひやひやしながら、様子見ながらだったので、完走できただけで充分です
一時は関門気にしてのヒヤヒヤもありましたが、
楽しい一日でした。

ゴール前では登山三人娘さんや、のりちゃん、和尚さんたちが地元の方達に混じって迎えてくれました
舞鶴のA田さんにも会えました。
A田さんには2週間後、丹後七姫マラニックで二日間お世話になります。
「今年もプールのような水溜りとか用意しておこうか」と、
今年はどんなアドベンチャーになることでしょう。

ゴール後は但馬牛の焼肉やお味噌汁をいただきました
花火を見て、走友の皆さんとお喋りしていたら更衣室の体育館が閉まってしまいました。
車の中でパッパと着替えて、帰り道途中の天女の湯で汗を流して帰りました。
0808kai 今年も、コース途中の集落の端で貝殻を布でくるんだお守り根付(手作り)をいただきました。
はじめはお婆さんが手作りして、ランナーに配ってくださっていました。 2年ほど前にお爺さんが配ってくださったので、「いつものお婆さんは??」とたずねると、お婆さんはお亡くなりになったので代わりに自分が配っていると言われました。
昨年くらいから、おばさん(私もおばさんですが)が配ってくれています。
始めのお婆さんの娘さんです。

| | Comments (13)

9月27日28日・村岡ダブルフル

今年も村岡ダブルフルに参加してきました。

四万十ウルトラに外れた夫、昨年は「こんなしんどいコース、もう参加しない」とか言っていたのに、一緒に参加です。

車のナビ、新しいのに入れ替えてないので、地図では道の無い所を突っ切って走っています。
古いナビもこういうところ面白いんです。
いつかも川をジャブジャブ走って行ったり。
新しいのに替えると当たり前すぎて面白くなさそう~

村岡に着いて、もうすぐ受付会場という所で、携帯かかりました。
「YOKKOさん、こちらはもう着いたよ、どこの旅館ですか?」ってRyujiさんから。
実は、出かける直前に、夫に「どこの旅館に予約したの?」と聞かれて、完全に忘れてしまっていた私。
「どこって、書いていてくれた電話にかけて予約したから・・・あせあせ
なんていう旅館やったかなぁ??忘れた!」
「えぇ~? 4ヶ所書いといたやろ、どこや?」
「あちゃ~、完璧に忘れてる~、4ヶ所みんな当たってみたら?」
「えぇ~??」
「うち、予約してましたかぁ?って。そのうち当たるわ」
って感じで、薄ーい記憶を辿って、フロントのおじさんが親切そうなおじさんで・・・という変なキーワードから、きっとここやろ・・と結論(不確かな)に達していたのでした。

電話のRyujiさんに「○○○やと思うよ~、」と言うと、そこはRyujiさんたちの旅館と同じでした。
今日は、早く眠れそうと思っていたのに・・不吉な予感です。

受付を済ませて、前夜祭に参加しました。
後ろのいっかくはみんな馴染みの仲間・先輩たちです。
太鼓の演奏やゲーム、抽選などがあり、夫が佃煮のりをいただきました。

宿では2階のRyuji一行はすでに出来上がり盛り上がっています。
そぉーっと足音忍ばせて、3階に上がります。
隣の部屋じゃなくてよかったぁ~

ビール持参でいちおう御挨拶に・・・そのまましばらく、いつもの盛り上がりに参加してしまいました。

28日
ちょっと寝不足だけど、半日の大会だからまぁ大丈夫かな。

5時スタート
スタート地点からしばらくは平地を走ります。
ゴールの小学校の近くで声をかけられた気がして、もどってみると、ちょっとまだ暗かったので近寄ってやっと気がつきましたが、
7月に北アルプス縦走のメンバー三人娘たちの応援隊でした。
ハイタッチで応援してもらい商店街へ。

前のコースだと、村岡町の中心地の商店街を通る時はもうちょっと遅い時刻だったので商店街の応援はかなり賑やかでとぎれなく続いていた感じだったけれど、早朝に通過するので以前より静かです。
でも、家の前から、2階の窓辺からと応援してくれるのでありがたいです。

今年は熊避けの鈴は商店街を出たあたりでいただきました。

ここのコースで平坦な所は、この商店街と後半の最終関門の小北保育園手前のあたりだけです。 あとはぐぁ~っと登ってはだだ~っと下る、の連続です。
コースが少し変わっているのでまた新鮮な感じがします。

途中、前後を走っていた東京から来たOさん(初めてお目にかかる方ですが)「皆さん速いけれど、こんなペースだとどれくらいで行けるかしら?」と言われたので、「ギリギリで関門通過よりちょっと早いくらいかなぁ?」と答えると、これでもギリギリくらいなのかと驚かれていました。
「蘇武岳があるからね~」と言っても初めての彼女にはピンとこなかったみたい・・・そのうち解るよ~。

山から下ってきたエイドではRyujiさん一個連隊メンバーの、のりちゃんと和尚さんが応援してくれていました。
エイドではお腹が空っぽになって気分悪くならないようにいっぱいいろいろいただきます。
大福餅があったので梨やバナナと大福をいただきました。

耀山へ登る手前で、トイレ待ちでかなり時間かかりました。 「まだかなりかかりますか?」って声をかけたら、「もうすぐです」と言われるのを信頼して待っていてもなかなか出てくる気配しないので、我慢して先へ進みました。
この上の方には公民館のエイドとトイレがあるから・・・。
そんなことなら待つんじゃなかった、と後悔しきりです。

耀山には耀子の清水という湧き水があります。
ボトルに入れて行きます。
今日は朝は10度くらいしかなく、涼しいけれど、晴れて暑い時にはこの清水で顔を洗うとすっごく気持ち良いのです。

耀山地区を過ぎて集落を通り、いよいよ蘇武が岳への登りです。

後ろからは100kmコースの人がどんどん追いついてきます。
初めて参加なのでしょう、「もう少しで頂上ですか?」って。
「まだまだ半分も来てないですよ~」と言うと「え~?まだ?」と言いながらも元気に登って行かれました。


つづく・・・

| | Comments (4)

9月13~14日・リレーフォーライフin芦屋

芦屋には今年は昨年ほどの参加者が集まらなかったらしいけれど、日本各地で同じリレーフォーライフが開催されているみたいなので、全体的には活動が広がって参加者も増えたってことだと思います。

がん患者や家族にとって、病気との闘いは休み無く24時間ずーっと、その24時間が終わっても、次の24時間が始まる。

夜も昼も無く。

少しばかり家族の看病経験があるので実感だ。
容態がかなり良くないとき、公衆電話の前で「今、家族を呼ぶべきか?、まだ頑張れるか?」行ったり来たりして思案したこともある。
今のように携帯電話が普及していなかった頃のこと。

看護するには何かにつけて手を消毒します。その消毒で手はグーチョキパーが出来ないほどの荒れ様。(あちこちパックリ割れて)
立っていても眠ってしまうほど疲労して、自分の体温が保てない(残暑が厳しいと言う中で自分だけ冬物を着てもぶるぶる震えるほど寒かった)。
自分の体調不良がばれると看病させてもらえなくなりそうだから、元気そうに見せかけて頑張る。
看護婦さんには「○○さんの病室はいつも楽しそうね、いつも歌ったり、幼稚園みたいやね」と言われた事がありました。

でも、毎日、いきなり容態が急変してもおかしくない状態、「さよなら、楽しかったね」って言ってお別れできるようにと思いながら、しかし、「絶対、退院させるんだ」と希望を信じて一日一日を過ごした。

私には看病の経験だけだけれど、リレーフォーライフの24時間という意味が痛いほどよく理解できる。

そのうちの12時間がランナーの時間。 家族との予定もあったので、その12時間だけ参加しました。

春からなかなか良くならない左足の足底筋膜炎、左臀部のだるいような痛いような感覚。 12時間もつのかなぁ?と不安だったけど。

走るのは芦屋運動公園の遊歩道。
これが!また!硬い道。
そう感じたのは私だけなのかなぁ?
公園の中と言っても、土の道ではなく細かな砂利を固めた道、まだアスファルトの方がずーっと柔らかい気がする。

例年より風が出て涼しいけれど、走るとやはり暑くて汗がたくさん出る。
しんどくはないけれど、左足が痛くてバランスが崩れ、しんどい様な感じがしてしまう。
「しんどいの??」と自問してみると、「ちっともしんどくないよ、左足が調子よくないだけ」と言う自分自身の答え。
その足の不調だって、癌の闘病のつらさから比べると、なんでもないけどね。

大した事無いけど、この痛みは神様がくれたものかもしれないね・・・人の痛みが少しは解るようにってね。

でも、いやな痛み。 だるいような痛いような。

Ipod持ってきたから、眠気覚ましも兼ねて、音楽を耳に流しながら走りました。 音楽を聴くというより、流してると言う感じ。
これで少しは足の不調を忘れる事が出来ました。
癌の不安やつらさなどはこんなもんじゃぁ紛れないんだろうな・・。

周回数を数えるのは困難だから、GPSを着けてみた。

昨年は106周走ったけれど、今年は100周いけるかな??
下腹も時々痛くなり、薬を飲みに言ったりトイレに寄ったり。

胃の調子は良いので、しょっちゅうエイドにお世話になりました。
コース上のエイドではいっぱいフルーツや飲み物をいただき、讃岐うどんエイドでは手打ちうどんをいただき、たまにテントに行って休憩し、
ストレッチしたり、寝たり。

夜の8時30分から朝8時30分まで。

皆がどんどん追い越していく中、ゆっくり走って、何とか100周出来たと思うけど、どうだったかな~?
自分のGPSでは75km。

| | Comments (0)

8月31日・能勢妙見山つづき

下り道でも、ハイキング道を下りました。

野間口への分岐を峠の方へ帰ります。
ここは少し登りもあり、峠まで長く感じます。
峠のところでハイキング道を近道しなかった人達が追い越して行きました。
みんなどんどん速く下って行ってしまいました、一人でゆっくり下ったからかな~、先週はながーく感じた下り道はそんなにしんどく感じなかったです。

国道の信号をわたり、高山へ登っていきます。
もう、ゆっくり歩いて登ろう・・と言っていた人たちも、いつか走り出しました。
暑いので、なるべく日陰を通ります。
日曜日は交通量も少なくてあまり怖くないです。 最近、交通量が減ってみたいに感じます。 箕面の有料トンネルが出来たせいでしょうか。

暑いし、あまり無理しないで行こうと思うけれど、みんなも頑張って走って行ったし、ゆっくりながらもなんとか走って登ります。
1330katatumuri 足元に綺麗な模様の石ころ、と思って拾い上げたらカタツムリでした。
こんな道路に居たら、干上がるか、車か自転車に轢かれていちころだよ~。
橋の欄干に乗っけて写真撮りました。

何度もカーブを曲がり、2度、箕面と能勢の境界を過ぎ、ログハウスが見えたらほとんど峠の頂上、ログハウスを回り込んだら高山の集落です。 14時50分。
ここからはもうほとんど下りです。

誰かの姿が向こうの方にチラと見えた感じもしたけれど、むりに追いつこうともしないでゆっくり行きます。高山ただ一つの信号の農協か何かの建物横の自販機に立ち寄るとバイクのお兄さんが休憩していました。
どこから走ってきたとか、訪ねられて、ちょっとお喋りしました。

もう、誰の姿も見えなくなりました。
なんだか、下りなのに帰りの方が長く感じます。
北摂霊園の前を通りながらチラッと見ましたが、あと少しで野菜販売所だから誰もここでは休憩しないだろうと思い通り過ぎました。
実は、2人ここで休憩していたそうです。

○村さん、○西さん、○原御主人が待っていてくれて、お店の人にもらったというスイカをいただきました。
私が行った時にはすでにお店は閉店しロープが張られていました。
空っぽのリュックに預けておいた野菜を詰め込み、トマトは潰れないように手に携えて帰ります。
箕面川ダム横のトンネルを過ぎ、東海自然歩道のギフチョウ橋の所で斜面によじ登り、東海自然歩道に上がり、約1kmほど近道しました。
政の茶屋園地のビジターセンターではTちゃんに追いつきました。
ビジターセンターで記帳します。 ここを利用する人の人数によってここの年間予算が決まるそうです。 来る度に協力します。
1420tyou 道路沿いに咲いていた白い花の名前を聞けばよかったなぁ~と家に帰ってから思いました。
よく見る珍しくない花だけれど、正確に名前を調べようとすると難儀なことが多いです。

ここからはまた車道を走ります。
夏休み最後の日曜日で大日駐車場は満車、並んで空くのを待っているくらいです。 政の茶屋園地の駐車場は空いているのに・・・。

                                                   

1500ootaki 滝に下りると、川は水遊びの家族でいっぱいです。15時。
その中に○村さん、ランパン一丁で水浴びする○西さん。
私も水に入って気持ち良いアイシングしました。

滝道も人で賑やかです。
駅までずーっともみじの木陰を下ります。
久しぶりにかき氷食べましたが、屋外で食べるかき氷は子供の時に駄菓子屋さんの縁台で食べたかき氷のように美味しかったです。

石橋のお風呂屋さん、居酒屋さんでビールと、妙見走りフルコースでした。

| | Comments (2)

8月31日・能勢妙見山

今日は8時30分集合。

この前より30分遅いということでのんびりしてしまった(^-^;

山田駅に自転車置いて、モノレールの駅までダッシュ---

しかし・・・目の前をごとごとでっかい蓑虫は行ってしまいました。

コインロッカー閉めるの待っていてくれた皆さん、ごめんなさい。

8時45分頃箕面駅を出発。

今回は9人です。  男性は○西さん、Tちゃん、○原さんのご主人、女性は先週のメンバーにグリーンクラブの若手Sちゃん、○木さん。

先週より気温・湿度ともに高いようで、なんだかしんどく感じます。

でも、○村さん、トランス蝦夷からまだ2週間しかたっていないんだから、私が「しんどい~」なんて言えません。

寝不足もあって今日は皆さんに着いて行けなくなりそうな感じさえします。

だいたい、箕面の大滝まで行くと一休み・・とか思うけれど、このメンバーはそんなに甘くはありません。 滝なんて珍しくもない、って感じでどんどん行ってしまいます。

着いていくのがやっとです。

大日駐車場を過ぎてすぐ、百年橋を渡り、自然研究路2号のほうに行きました。

ここからはしばらく走れない山道、森の中だし、進みながらもちょっと休憩になります。

山に慣れていると、きれいに平らなくらいのハイキング道ですが、山に慣れていない人にはガレている所や、木の根っこがむき出しでデコボコしているところは通りにくいみたいです。

急に目の前が谷になっていたりすると、びっくりして「きゃぁ~、こわーい」となるようです。

道は急に落ち込んだりしていなくて、巻いているんだけど。

お猿との遭遇を心配する声も・・・。 蛇のでっかいのなんか出てきたら面白いことになりそうだなぁ~とか、思いながら、ダムの西側の道路に出ました。

ダムからは遊歩道を通ります。

約800mくらいの遊歩道は車道に沿って鉄骨と木の板で作られているので走るとかなり揺れます。 みんなで走るとその揺れ方は、笑ってしまうほど。

走るな!!とは書いてないんだけれど、そぉっと通らないといけませんね。

高山までゆるやかな登り道です。

山間の田は少し黄色く色づいてきています。

先週立ち寄った野菜販売所に寄ります。

トマトやナス、甘唐辛子(といっても、辛くない)、インゲン、きゅうりなど買いました。

袋に入れて奥のほうに預かってもらいます。

二つカーブを過ぎるとマリアの水(湧き水)の所にも野菜を売りに来ているグループもいます。

少し登ると、北摂霊園の玄関です。

管理棟でトイレ休憩。 今日はとても暑いので売店でアイスを食べました。

外のベンチにジーンズ生地でお花の絵の着いた財布が・・・。

その前はバス停になっているので、きっと、急いでバスに乗った人か誰かの忘れ物でしょう、という事で、管理棟の人に届けると、紙に名前を書いてくださいと言うので、最初に見つけた○原さんのご主人が名前を書きました。

もしや??と思ったらしく、誰かが、門のところで座って休んでいたTちゃんに聞いたら、なんと、あの財布はTちゃんの物でした。

Tちゃんはおじ様です、みんなまさか、あんな可愛い財布の持ち主がTちゃんだという考えがわかなかったんです。

中身の金額もみんなに知られてしまいました。 いっぱい入っていました。

「拾ってもらったお礼に、みんなにビールご馳走しないとね~」、なんて冷やかされてしまいました。

高山まで日陰を選んで走りました。

道の脇には葛の花などが咲いています。

暑いだけでしんどくなります。

北摂霊園で休憩したから、当分休憩しないでとっとこ進みます。

高山の集落を越えて下り坂、一気に下ります。

下りきった所からまた上り坂が始まります。

今日は山道を行かず、車道を走って登ります。

途中の集落で飲み物を買って飲んでいると、単独の女性ランナーが抜いていきました。

○村さんがみんなのために、野菜販売所でトマトを買って、重い袋を携えて走っていかれます。 すまないなぁ、とは思うけれど、自分の身を運ぶだけで精一杯の私には、「代わって持ちましょう」なんて言えません。

後ろ姿に「いつも、ありがとうございます」と言うだけです。

止まるほどでもないけれど、暑くてしんどく感じます。

休みたいなぁ~と思うけれど、休む理由がありません。

もっと坂が険しかったら、歩けるのにな・・とか思いながら行くと、若手Sちゃんが○見さんに塩をもらって立ち止まっていました。

どうやら、脚がつったみたいです。

スピードのあるSちゃんでも、足が攣ってはどうにもなりません。

○見さんは自分が誘ったからと、Sちゃんと一緒に歩いて登ることに。 

私は独り取り残されるかも~と思いながら必死についていこうと頑張っていたので、Sちゃんには悪いけれど、気が楽になりながら登っていきました。

まもなく天台山と光明山の間の切通しの峠です。

山の影になった所でみんな待っていてくれました。  やっぱり~、みんな優しいなぁ。

と思ったら、「さぁ、行こか~」だって。    私の休憩時間無いやんか(≧ヘ≦)

ここからしばらく、ほぼ平らな峠の道、帰りは少しのアップダウンがきつく感じて、ながーく感じる所です。

野間口からの道と合流してすぐに○村さんと示し合わせていた近道のハイキング道に入りました。

ちょっと石がゴロゴロして、木の根っこも出ているダートな道だけれど、直登するのでかなり近道です。

せっせと登って、車道に合流しました。

ずーっと先に行った○西さんでさえなかなか姿は見えません。

お腹も空いて、もうヘトヘト~。 でも、○村さんは重いトマトを携えてトットコ走って行かれます。 私もヘトヘトしながら後を追いかけます。

妙見の鳥居前の売店で冷たいオレンジジュースを買ったりしているうちにみんなが到着しました。

私が先に着いていたので、○西さんたちはびっくりしていました。

○村さんがトマトを洗ってみんなに振舞ってくださいました。

冷たいジュースより何より、美味しかったです。

ちょうど、お昼です。

持ってきたおにぎりなどを食べて休憩しましょうと言っていると、他にも妙見に登ってきたランナーのグループに出会いました。 みんな走友です。

A田さんの大会などで一緒に走ったことのある人達です。

にぎやかになりました。  しばらくおしゃべりしたり、木陰で食事して箕面目指して帰ります。 帰りの高山への登りはきつそうだなぁ~。

つづく・・・ 

| | Comments (0)

8月24日能勢妙見往復

朝、8時に箕面駅で集合。
少しでも早く出発した方が涼しくて良いでしょう・・・
と言ったのは私。
少しでも早く到着できる方法を調べてみたけれど、やはり、確実なのは
モノレールと阪急電車を使う行き方。

メンバーは○村さん、○見さん、○原さん、私、の女性4人。
○原さんとは初対面、駅でそれとなく「○見さんのお誘いで?・・・」と声をかけ、ご挨拶しました。

○村さんは自転車で到着。
彼女は1週間前にトランス蝦夷555kmを走りぬいたばかりです。

○村さんも、○見さんも、どこが痛いだの・・疲れが溜まってるだの言いながらも、「どこがやねんexclamation & question」と言いたくなるほどスタスタと走られる人たちです。
彼女達と一緒に妙見山往復は初めてなので緊張します。

はじめは、お喋りしながら歩いて出発しましたが、まもなく走り出します。
「この坂きついのよねぇ」と言いながら、走っていきます。
箕面大滝の上の駐車場でトイレ休憩。
車道を登ります。
時々、スポーツカーが轟音を立てて走り過ぎます。
トンネルを通り、北摂霊園の少し手前の橋の所に地元の農家が共同で出店を開いています。
道の駅などの小さめの農産物売り場くらいの規模があります。
トマトが真っ赤で美味しそう、ナスや万願寺シシトウ、かぼちゃ、茗荷、いろいろあります。
たくさん入って、一袋100円や200円などです。
いろいろ買って、袋に名前を書いて預かってもらい、妙見へ向かいます。
ゆるやかな坂道を登り、高山の集落を過ぎると余野川に下ります。
高山はキリシタン大名、高山右近の生まれた所です。
下りながら、帰りはこの道を走って登れるんだろうか~あせあせと思いました。
国道を渡り、また登りです。
集落の途中で石仏への道標があり、「たまには、走ってばかりじゃなくて、寄り道も良いでしょう」と寄り道することに。
古い古い石に刻まれたレリーフの石仏がありました。
屋根がつけられ、お供えもされていて、集落の人たちに大事にされている様子でした。
本来は石仏への道を引き返さないといけなかったんですが、坂の上からマウンテンバイクが下りてきたので、さらに上に行く道があるだろうと、登っていきましたが、山道しかありません。

この山道を登ってみようということになり、どんどん登っていくと、先にガードレールが見えました。
じきに車道に出そうだったけれどなかなか車道に出なく、男性のハイカーに出会いました。
車道に出られるかとたずねると、「出ませんよ」と言う。
でも、彼は天台山から下ってきたと言われました。
天台山から車道に出る道を知っているので、そのまま登って行くことにしました。 そのハイカーは下る方向を間違えたようで、また登り返していきました。
○見さんは探検は苦手なようで、「道標も無い」と不安がっていましたが、やがて、小さな道標のプレートを見て安心したようでした。
天台山の方から、マウンテンバイクの人が数人下ってきました。

天台山の頂上には三角点が設置されていますが木が茂って展望はぜんぜん利かないところです。
三角点を過ぎて尾根を通るハイキング道に出ます。
光明山の方へ下るとすぐに車道に出ます。
妙見山への車道の登りの一番長くてきつい所を山道の登りで行ってしまったことになります。
ずーっとうっそうとした山林の道で涼しかったです。
でも、○村さんと○見さんは走り足りない!と言う感じで、後半がこわいexclamation ×2という気がしました。

いつも、山道に入って妙見の裏から(本来は正面かもしれない)登っているので、車道を走るのは久しぶりです。
平坦な道路は、アップダウンのある山道より遠く感じます。

ようやく妙見に着きました。
売店で草餅と飲料を買いました。
木陰で一休みし、持参したおにぎりや草餅で腹ごしらえです。

帰りはずーっと車道走りです。
○村さんはトランス蝦夷のすぐ後とは思えないくらいスタスタと下っていきます。
○見さんも後をどんどん追いかけるように行き、二人とも姿が見えなくなりました。
○原さんと私も、しっかり走っているつもりなのですが、追いつけません。

余野川の所で待っていてくれました。
国道の信号の所で小休憩し、
ここから高山まで、またしんどい登りです。
少し歩いて登り始めましたが、じきに走り始めると○村さんも○見さんも、歩くと言うことをしません、峠まで一休みすることも無し。
引っ張られるようにして私も走ります。
高山からはほとんど下りです。
野菜のお店はこれから閉店に取り掛かろうかと言う頃でした。
お店の人たちに「どこまで行ってきたの?」と聞かれ、「能勢妙見まで」と言うとびっくりされました。
ここからはたいして距離も無いので、またいくつか追加して野菜を買い込み、空っぽ同然のリュックに詰め込み、さらに袋を手に提げて走って帰りました。
○村さんは○原さんの分も両手に持って、それでもトットコトットコ速いこと、速いことexclamation ×2

滝の下の川では子供達が水遊びしています。
私達も川に入ってアイシングです。
川の水は冷たくてとても気持ち良かったです。

| | Comments (0)

8月2~3日NAMIさん24時間練習会

24時間練習会に参加しました。
毎年、夜から参加していますが、今年もいろいろ用事があり、夜というより深夜になりました。

場所も今年は初めての寝屋川市。
打上川治水公園が会場。
真ん中に長細い池があって少し短い坂もあるコースで、周りは新しい住宅やテニスコート、道路です。
京阪寝屋川駅から歩いて20分ちょっと、勘違いして、公園の外れまで行ってしまいましたが、何とか到着できました。

すでにお昼からずーっと走り続けて100km越えてる人も居ます。
昼間で走り終えて帰った人も大勢居ました。
シートやテントの上で眠っている人も。

自転車で来た人が多く、寝屋川の人が多いのかと思ったら、茨木から自転車で参加されてる人もいるとか。

いつもの長居公園や昨年の芦屋の公園よりかなり暗いみたいで、ヘッドライト着けないと足元が見えない部分もあります。
大体、公園を見渡せるくらいの広さなので小さい灯りが池の周りを動くのが見えます。

参加費1000円をいつものビンに入れて、0時数分前にスタートしました。
奥さんはエイドでずーっとお世話してくれています。
差し入れも多く、豪華なエイドです。

7月は二日レンチャンの六甲山、夜走り、北アルプス、夜叉が池、と、土日スケジュールが詰まってしまい、疲れが取れないまま次の予定へ、ということをやっていたので、この日もひどい走り方になってしまいました。

エイドが素晴らし過ぎるということもあるのですが、1周ごとにエイドに寄ってしまいました。
蒸し暑かったけれど、やはり、疲れが残っていたんでしょう。
エイドに寄ってしまう他は、あまり休まずゆっくりでも走りましたが、どうもしんどいし、眠くてしょうがなく、だらだらやっていると、いぐちさんが起きて来ました。
お話しながら、1周だけ歩きました。
「少し眠った方が良いよ」というアドバイスに従って、シートに横になりしばらく眠りました。
少しの睡眠で元気になりました。
睡眠不足がいかに身体に影響するか見本のような感じでした。

夜中のうちに距離を稼げなかったけれど、日が昇ってからも暑くてなかなかはかどりません。 綺麗な公園ですが、木々は木陰が出来やすいような配置ではなく、所々木陰、と言う感じです。

早朝からウォーキングやジョギングの人がどんどん増え、6時過ぎからはラジオ体操愛好の人達が公園の東の方を占領する勢いで集まってきました。

ラジオ体操って10分くらいで終わると思っていましたが、30分くらいいろんな体操などで頑張っておられました。

陽が高くなり暑くなると公園には人が少なくなります。

池には睡蓮がたくさん咲いていて綺麗でした。

鴨やアヒルなど、水鳥もたくさん居ました。

餌をやりに来ている人も居ました。

夜中には若い人達が集まってお喋りしていたり、花火で盛り上がっていたり、ラブラブのカップルが居たり、しんみりお話している人が居たり、そこそこいろんな人達が居ました。

長時間公園に居ると、時刻と人の動きなど面白いものです。

あいかわらずエイドに立ち寄りながらの周回でしたが、お昼10時50分、やっと40周回ったのでゴールとしました。
せめて50周と思っていましたが、これ以上疲れを貯めるといけません。 約11時間、その内仮眠で40分くらい休憩しましたが、1周ごとにエイドに立ち寄って小休憩ばかりで、やっと52km。情けな~。

いつもNAMIさんの練習会のエイドはドラエモンのポケットみたいに次々といろんなものが出てきます。
差し入れも多いのでバリエーション豊かです。
今年はスパークリングワインやシャンパンが差し入れされていて、最後にポン!ポン!と栓を抜いて乾杯しました。

準備から参加してない分、後片付けをお手伝いします。
残っているみんなで片付けるとたくさんあった道具もテントもあっという間に片付きました。

お風呂は寝屋川の水春に行きました。
テントやテーブルなどのキャンプ道具をたくさん提供してくださっていた○○さんが、車で水春まで送って(帰りも駅まで送って)くださり、すっごく助かりました。

水春でまたビールで乾杯して、また車で送ってもらって帰路に着きました。
NAMIさんと奥さんのお人柄が表れたほのぼのとした練習会、ありがとうございました。

| | Comments (0)

夜叉が池マラニック・・ゴール

7月27日
0時2分前、辺りが騒がしく感じて、あんなに眠かったのに目が覚めて、「もう2時過ぎかな? 」と思ったら、誰かごそごそ喋ったり、ドアをパタパタ、そぉ~っとしようと言う配慮何もなしで開け閉めしていたのです。
毎年、夜中から寒いくらいなのに、ホールの中は少し蒸し暑く、なかなか寝付けないままウトウトするくらいで2時になりました。

どうせもう眠れないから、少し早めに起きて準備し、学校のグラウンドで点呼を受けます。

今年はなかなか調子が出ないので、最後尾くらいで行こうと思い、ヘッドライトを着けました。
3時30分スタート。

ヘッドライト着けていて良かったです。
何となく今年は暗いようです。
2車線の道路、暗くて勾配がわかりにくいし、走り始めで元気なのでゆっくりだけれど走って登っていきます。

一つ目のエイドの川上集会所、いつもはもう少し早く着いていたので真っ暗だったけれど、今年はゆっくり行ったので、少し明るくなりかかっていたように思います。

集落のはずれ、川を渡ったところは道路が広く綺麗に仕上がっています。
自販機もあったので、コーヒーを飲みました。(今年は夜叉が池のコース上に自販機が増えているように感じました)

アップダウンを繰り返しながら少しずつ高度を上げていきます。
左に川を見ながら細くなったり広くなったりの道路を進んでいきます。
バイクランドまでは平坦な道が続きます。

川原が広くなるともうすぐバイクランドです。
道からは見えないけれど、バイク(モーターバイク)のコースとかあるのかなぁ?
バイクランドでは美味しいトマトやオレンジ、巻き寿司をいただきました。 ここでスイカ頂いたのは朝だったかなぁ。

いっぱい食べて先へ行きます。
池の横を通ります。
いつも、山を登って、帰り道でこの池を見ると、もうすぐバイクランドだなぁって思います。 下りばかりで吐き気でオエオエッって感じの時もあったし・・、お腹壊して、早くトイレに行かなくちゃ~、って言うときもありました。
今年は元気に帰ってきて、またいっぱいお食事したい!

調子がイマイチなので、力尽きないように、さらにゆっくり、でも、なるべく歩かないように進みます。
私に合う漢方薬がみつかったので、お腹の調子はまずまずです。
あとは、食欲無くても、ちゃんとエイドで食べること。
吐き気はこれで大丈夫です。 下痢も大丈夫です。

林道に入るところに「登り口まであと7km」の立て看板があります。
関門は7時10分、夜叉龍神社鳥居のエイドでシューズを履き替えて少し登って、いよいよ山道、と言うところが関門です。
ぎりぎりだと、山道や夜叉壁の登りで渋滞が無く行けるけれど、後がしんどくなります。
なるべく少しでも早く鳥居のエイドに着きたいと思って進みます。

道は均され、舗装され、年々走りやすくなっています。

鳥居まであと2km、ここから鳥居までは勾配が急になります。
無理せず歩きます。
トップとすれ違ったのはこの辺りだったと思います。
なかなかトップとすれ違わなかったので、「おかしいなぁ?」と思っていたので安心しました。
次々と下りを勢い良く飛ばしてくるランナーとすれ違います。

鳥居の通過はいつもより10分遅れです。

やばいやばい!!
さっさとシューズを履き替え、トイレに行きます。
エイドではあまり食べたくなかったけれど、いろいろ頂きました。
食べはじめると、食欲が出てきてたくさん食べられます。

ずーっと先に到着している人たちが「もうここで止めにする」と言ってイスの主になっています。
「ここまで来たんだから、夜叉が池だけでも行って来よう、下りてきてから止めたら?」と誘ったけれど、調子が良くないらしかったです。
他にも、ここでリタイアされるランナーが何人もいたようです。
一日目があまりに暑くて参ってしまったんでしょうね。

登山道に入ると、もう渋滞も無く、すいすい進めます。
数回、小川を渡りますが、今年は足を濡らすことなく通過できました。
登りはきついけれど、少し登っては下るので、登りっぱなしではなく、そんなに息が上がるほどでも無く行けます。
今年はほとんど歩いて登りました。

どんどん皆下ってきて、応援してくれます。

晴れているので、木々の間から夜叉壁が見えました。
ランナーが次々と登っていくのが小さく見えます。

ピンクの花や、白い花、ツリフネソウ、オカトラノオ、いろんな花が咲いています。

途中、2ヶ所に湧き水があり、冷たくて美味しいです。
ペットボトルにも入れました。顔にもかけました。

夜叉壁の近くでRyujiさんとすれ違いました。

今年の夜叉壁はそんなに濡れていなくて登りやすかったです。
下ってくる人が続いているからと、ずーっと待ちのかまえの人が前をふさいでいたので、ちょっとイライラしました。
下る人も、その人が全然動こうとしないので、とぎれなく下って来ようとします。
痺れを切らして、声をかけたので、やっと登れました。

先週、白馬の縦走で岩場を登ったので、夜叉壁はあっという間に感じました。
池は晴れて隅々まではっきり見えます。
モリアオガエルの卵が木の枝にたくさん見えました。
枝で孵化して、おたまじゃくしが、池にダイビングするようになっているんですね。
箕面の山にもいつも産み付けられる所がありますが、今年は、その木が折れていたのでどうするんだろうな・・と思いました。

いつもより、15分くらい遅い到着です。

写真を撮ってもらって、さっさと下山です。
ハイキングの人が次々登って来ます。 道を譲ってくれて、応援してくれました。

鳥居のエイドでまたシューズを替えて、胃が下りで揺れて気持ち悪くならないようにお寿司やバナナ、いろいろ食べて下ります。

登ってきた時より、下る時の方が勾配をきつく感じます。
下りだからと言って、トップランナーの人たちみたいに走ると、とんでもないことになりそうな道です。

リタイアした時はもっと早く通過できた鳥居、今年はかなり遅くなってしまいました。でも、お腹の調子が悪くないのでゆっくりだけれど走れています。

タイムは少しの余裕もありません。
進むのみです。

バイクランドで最後の素麺をちょっと前に着いたえっちゃんがゲットしました。
カキ氷を作ってもらえるというので、たっぷり蜜をかけてもらって、みぞれを頂きました。
とっても美味しかったです。

さぁ、急げ急げ、疲れた足でそんなに走れないけれど、歩かず行けば何とかなりそうです。

下りは心臓パクパクにはならないけれど、脚にもお腹にもしんどくてきついです。

今年は内臓の調子が悪くないのでトイレにあまり時間がかからず助かります。
でも、いくら水分をとっても、食べても、どこに消えてしまうのか?と言う感じです。
トンネルは3個だったかなぁ? 4個だったかなぁ??と数えながら下って行くと、道の駅まで4kmの道路標識がありました。
道の駅からは坂内の関門まで目の前だから、あと4km。

最後のトンネルを抜けると民家が見えてきます。
やがて、坂内の何かの施設の緑の屋根も見えてきます、でも、ここからが案外長いんです。

役場が見え、道の駅で○井さんの奥さんが声をかけてくださいましたが、ゆっくり応えている余裕はありません。
よく夢の中で、走っても走っても進まない・・・っていう感じ、まるでそんな走りのように感じます。
何とか時刻に間に合いました。
1分だろうが、1秒だろうが、間に合ったらこっちのもん。

昨年から12時までに坂内のエイドを出発しないとアウトにならなくなったらしい。
エイドではいろんな食べ物が用意され、次々と作って出してくれます。
巻き寿司にマヨネーズ付けてくれたのがすっごく食べやすくて美味しかったのでたくさんいただきました。

お腹がいっぱいになりすぎると、下りでお腹が痛くなりそうなので、そこそこで出発しました。

40kmを約7時間あります。

来た道も、下りばかりとはいえません、アップダウンを繰り返しながら進みます。

藤橋役場のエイドに着く頃、いきなり嵐になりました。
突風や雨、雷。
少年と言っていいくらいの青年が、ここでリタイアすると言う。
こんな雨くらいで気が萎えてしまったらしい。 もったいな~い。

待っていても雨は止みそうにないし、寒くなってくるので、進みました。
雷は続いていたけれど雨は晴れました。
自然のシャワーで涼しく走りやすくなって快適でした。

次のエイドはパラソルが無く、もう最後の方だからって、早々と片付けたんだと思っていました。
実は、突風にパラソルを飛ばされたそうです。

集落を過ぎ、また次の集落を過ぎ。

王冠かぶった王子様達が私設エイドを開いてくれていました。
オフィシャルエイドには無いお菓子類をたくさん用意して迎えてくれました。 風雨は大変だったみたいです。
力いっぱいテントを支えていないと飛ばされそうだったということでした。  
ありがとうございます、とても嬉しかったです。

帰り道も関門があります。
前にベテラン常連の○府さん達と一緒だった時に、どれくらいの感じで行けばゆっくり行っても間に合うか、経験済みだったので、思い出しながら進みました。

揖斐峡大橋手前のエイドでは泡ドリンクもすすめられましたが、ここで飲んでは酔っ払ってしまうのでお断りし、先へ。
後先になりながらも、後ろ組はなんとなく同じようなペースで同じ顔ぶれです。

霞間ヶ渓のエイドは最終関門、15分前くらいに着きました。
○府さんたちと走った時より、数分早く着きました。
これで大丈夫だ・・。
池田温泉の所からは木陰も無い部分だけれど、もう夕方だから暑くないし、広神戸の町ではお祭りが始まっている頃に着くから、お祭りの中を帰れるし・・ばっちり~。

真っ直ぐな道路の向うに見覚えのあるオレンジ色の袖のTシャツがチラチラ見えます。
あれ~?ひょっとして、越○さん???
5,6人の集団を引っ張っているようです。 やっぱり越○さんでした。
その集団を最後に追いつき追い越してゴールしました。
太鼓隊の演奏で迎えられ、やっとゴールしました。

やっぱり、ゴール直後の感想は「お腹空いた~」でした。
完走証をもらって、A田さんの舞鶴お魚エイドに直行。
やっと泡泡ビールと美味しい炭火焼のお魚にありつけました。

後日、○見さんに聞いたこと・・・
最終ランナーは大きな楯をもらったそうです。
あらぁ、惜しかったなぁ、もうちょっとで戴けたのに、お腹空いてたもので、急いでゴールしちゃった。

7月、土日はぜーんぶ出かけてよく遊んだので疲れが取れずにしんどい夜叉が池マラニックでした。
しばらくおとなしくしよう・・・。

| | Comments (0)

夜叉が池マラニック一日目続き

私が参加し始めたのはまだ3年前。
今回がたしか4回目です。
ここはかなり暑いという評判にもかかわらず、まぁ暑いには暑いけれど30度そこそこでした。
夜叉が池マラニックにしては涼しいくらいだよ・・と言われたものです。
今年は、35度を越えている感じです。
氷がたくさんあるから走れるような大会です。
それと、エイドの方々の暖かいもてなしと励ましも背中を押してくれます。
時々、スタッフカーが巡回して「ガンバレー!!」とゲキを飛ばしてくれます。

次のエイドというと、もう、時々木陰のある山すその道に入ってからです。
霞間ヶ渓のエイドに着き、たくさん氷を戴いて、元気が出ました。
これで行けそうだexclamation ×2
オレンジやバナナをたくさん戴きました。
しばらく茶畑の斜面から神戸や池田の町を見下ろしながら進みます。
左の山はスペシャルコースの人たちが登っている山です。
山すその道から粕川大橋に向かうあたりに神社があり、湧き水で顔を洗っている人がいました、「冷たいですか?」と聞いたら、首をかしげて、「あまり期待したほどじゃ無かったよ」っていうので、パスしました。
この辺りには自動販売機が2,3台あって、100円です。
シュワッとするのともう一本飲料を買いました。
もうすぐ粕川大橋のエイドだというのに・・・。

スペシャルコースの人と合流する地点です。
こんな過酷な大会なのに、さらに900mの池田山も登るなんて、尊敬の眼差しで見てしまいます。
ピンク色のゼッケンは輝いて見えます。(暑さに目が眩んでいた訳ではないですよ~)
エイドではオレンジをたくさん、氷もたくさん、梅ジュースも。
海苔巻きの柴漬けが美味しいです。
格好かまわずバクバク食べました、エイドの方から見ると、なんとお行儀悪い・・・と思われたかもしれないですね。
「ありがとう、行ってきます」と言って出ます。
みんなで応援して見送ってくれます

また、暑い木陰の無い道路です。
でも、もう少し行くと、酒屋さんがあるんです。
そこでカキ氷かアイスを買って食べよう~と、楽しみに走ります。
泡のドリンク飲んでる人もいますが、カキ氷やキャンディーなどを買ってる人の方が多かったかな。
あまりの発汗に、お塩類を忘れてきたことを気にしていると、酒屋のご主人が沖縄のミネラル豊富なお塩を出してくださいました。
ほんとにありがたかったです。
この後、エイドにはたくさんお塩がありました。

赤い橋が見えました。
揖斐峡大橋だ~、と思っていたらエイドがありません、おかしいなぁ・・と思っていたら、次にもう一つ赤い橋が見えてきました。
ちゃんとエイドもあり、祠もありました。
揖斐峡大橋のエイドでは頭から水をかけてもらいました。
明日はちゃんと坂内を通り、ここへたどり着きたいものだと思いながら進みます。

揖斐川に沿って登っていきます。
川の右岸は静かな道です。 左岸に国道が走っています。
二つほど集落を通り過ぎ、久瀬大橋の横を通ります。
東海アドベンチャートレイルレースに初めて参加した時、二日目に川の向こうの山を越えて、熊がちょっと上に居たのも知らずに走って降りてきて渡った橋です。
ここからしばらく、東海自然歩道を走ります。
西津汲のエイドでも氷はカツカツでした。
氷が用意されるまでの間に来た人は氷をもらえずに行ったそうです。
氷は大きいのを帽子の中に入れて、タオルでくるんだ大量の氷は首筋に巻き、軍手に入れてもらった氷で足の付け根の辺り、太い血管が走る辺りを冷やしました。
氷が解けて、全身ボットボトになっています。
ウェアはさぞ重くなっているんだろうな、と思いました。

首に巻くタオルは、薄くポリエステル混紡のもので、氷を入れて首に巻きやすいように輪に縫ってきました。
朝○さんに教えてもらったアイディアです。
たまに、上下間違えて、氷を落としてしまうこともありましたが、走っている途中で氷が逃げることもなく快適でした。

○井さんの奥さんが車で応援してくださいました。
この上のほうにあるダムの辺りまでガンちゃんと一緒だったのに、いつの間にか姿が見えなくなってしまいました。
どんどん先に行ってしまったんだな~と思っていたけれど、暑さでへばっていたようです。

東海自然歩道を左に分け、国道に合流します。
新しい道の駅が見えます。
お風呂があるようです。
今日の夜にあんな広いお風呂があったら最高なのに・・・と思いながら、コースはまた静かな道に入って行きます。
ずーっと道路走りですが、車はたまにしか通らないような静かな道で、川やダム湖など景色も良いです。
横山の集落に入ると、もうすぐ藤橋役場のエイドです。
ここはいつも年配の方達がエイド接待してくれます。
「ふうん、大阪からきたの?」とか、「あともう一頑張りだからね~」とか話しかけてくれます。
役場エイドを出ると狭い道をくねくねと登って横山ダムの右岸に出ます。 この部分、なだらかな登り道、山の端で落石とかあるみたいだけれど、涼しくて大好きなところです。
横山ダムは大きなダムです。
ダムの上に出ると、ダム湖に沿った道はけっこう車が通ります。
この道をずーっと西に行けば滋賀の木之本町に行きます。

奥いび湖の道は好きなところです。
ダム湖に沿ってクネクネ曲がった道をトコトコ行けばやがて坂内の集落だからですね、きっと。
森呼吸という施設があり、その近くに坂内までの最後のエイドがあります。
今までの大会なら、ここまで来たらもう陽も傾いていて、涼しくなっているので氷は必要なかったのに、今年は最後の最後まで氷をいただきました。
坂内の集落の端が見えてから、坂内交流センター(泊まるところ)までちょっと遠く感じます。
男性の宿泊所になっている学校のエイドで一呼吸入れて、あと2kmでゴールです。
坂内遊ランドというスキー場で夜叉姫道中祭りが行われています。
そのお祭りの中を走り抜けてちょっと登ったところがゴールです。
お祭りに来ている人たちや、ゴール後のランナー達が応援してくれる中を走るのは、暑い中頑張ったご褒美です。

ゴール後は、シャワーで綺麗さっぱりし、みんなとビールで乾杯です。
お腹がペッコペコ!
いただいた食券で朝○さんがたこ焼きなど、わざわざ並んで、いろいろ買ってきてくれました。 ありがとう~。
さすが、朝○さん、走った後もフットワーク軽々です。

坂内交流センターの絨毯敷きのホールで寝ました。
今年は少し夏の夜でした。
今までは、シュラフのジッパーを閉めるほど涼しかったのに。

朝ごはんにはおにぎり、バナナ、オレンジが支給されます。
いっぱい食べられないから、おにぎり2個とバナナ1本、オレンジ1個だけいただきました。

眠い(睡眠)
つづく・・・まだ終わりません。

| | Comments (2)

7月26日夜叉が池伝説マラニック

北アルプスから帰ってきてからずーっと眠くてしょうがない。
何とか仕事や用事をこなすけれど、フッと気を抜くとどこででも眠ってしまうほど。
腕や胸の筋肉もかなり使ったから、筋肉痛になるかと思っていたけれど、次の日にはすっきりしていた・・にもかかわらず、全身的な疲れは取れないままだったんだろうと思います。
まぁその眠いこと。眠いこと。
金曜日の夜も、夜叉が池の準備をしようと思っても手につかないほど
やばいなぁ・・・と思っても身体はもう眠りに入ってる。
夜叉が池マラニックのスタートは11時、6時半の電車に乗らないと早めに着けない。
その後だと、7時10分過ぎの電車で行き、大垣を9時50分に出る養老線しかない。
朝早く起きて準備するけれど、7時10数分の電車しか間に合いそうにないので会場では着替えだけですむように詰め込んで。
いつもだって、準備していくんだけど、会場でまた見直したりいろいろごちゃごちゃやってたりするもんで・・・あせあせ

10時に広神戸に着いたら、会場には10時10分くらいかなぁ?
余裕無いけど仕方ないなぁ・・と思っていました。
米原の乗り換えで乗客が皆急いで移動するので、わたしもつられて早足で行くと、大垣までの電車は満員状態!!
なんとかまだ席が空いていたのでサッと席を確保し、売店でパンと飲み物を購入。
いつも乗っていく時刻の電車ではゆったりと行けた筈、少し遅い電車だとこうも違うのかとびっくり。
売店ではおにぎりも売り切れ。
米原までだってずーっと座れずに立っていきました。
これから45km暑い中を走るっちゅうのにげっそり

大垣に着いてみて、またびっくり、
○村さんも、○見さんも、○野さんも、京都組の皆さんも、ぞろぞろ居るじゃないですか・・なんだかホッとしました。
まるで、私だけ遅刻でもしたみたいな気分だったから。

今年は昨年や一昨年みたいに少し気温が低目とはいかなさそう。
じりじり、かんかん照りのマラニックになりそうです。
でも、ここはカチ割り氷がふんだんに用意されているし、大丈夫。
(しかし、ことしは・・・)

会場では受付を済ませ、荷物を二手に別けて預け、準備万端。
ウェアはいつも悩むんだけれど、初めて参加した時はハーフタイツに半そでだったかな?
日に焼けて、よけいに疲れたので次の年からはロングタイツに長袖と決めています。
でも、会場に行って、涼しげなウェアの人を見ると、やっぱりロングは暑いかなぁとか思ってしまう。
でも、ロングタイツに長袖、手袋も持ったけれど、袖が長かったので手袋は必要なかったです。
悠々とスタートの場所に行くと、氷が無い!!えぇっ?うそでしょ??
待ってね~、今用意するから。と言われたので氷を割っている人のところで待ちます。
やっと手に入れたけれど、そこに居合わせなかった人には行き渡らなかったみたいです。
この暑さで氷無しでは・・と言う感じですが、エイドをあてにして行くしかありません。

神社では太鼓の演奏で見送ってくれます。
地元の人たちも、暑い中を外に出て応援してくれます。
「まぁ、何を好き好んで、こんな暑いのに・・・」って感じでしょうね。

夜叉姫伝説の夜叉姫さんの実家の庄屋さんのお屋敷の庭に祠があり、ここでお参りして、冷たい美味しいお茶を頂いて山に向かいます。

池田温泉の山の端から山添に進むのですが、山までの道路走りが一番暑い。
やっと見えてきました一番目のエイド。
氷氷、氷ぃ~。と言うも空しく。
発泡スチロールの氷入れは空っぽ。
そんな殺生なぁ~~げっそりというのがピッタリのシチュエーション。
この暑さの中、氷無しで行けというの・・?
「ごめんねぇ、あと5kmで次のエイドがあるから、そこまで我慢してね」って、エイドのオネェサンが悪いわけじゃないよ・・・でもねぇ。

しかたない。
次のエイドでも氷無かったら、もう今日は止めだぁexclamation ×2

つづく・・・

| | Comments (2)

村岡ダブルフル・完走記③

射添会館を14時30分少し過ぎて、やっと出発。

着替えにかなり手間取ってしまった、左足小指にでっかい血肉刺が出来ていたので、五本指靴下履くのも、テーピングしなおしたりで時間かかってしまったし。

でも、そのおかげで後半はとても快適に走れた。

射添会館を出た所で、がんちゃんに遭遇。

お喋りしながら但馬大仏まで一緒に登る。

大仏様を廻った所でおはぎをいただく。

今年は射添会館のエイドでは飲み物だけにしたので、おはぎはきっちり2個いただきました。 これは、大会だけのエイドではなく、お寺のふるまいとしての接待だったみたいで、一般の参拝客にも「おはぎがありますよ~」と呼びかけていた。

どんどん登って柤大池に着くと、コースは池の左を通り池の上のエイドへ。

今年は池を大きく廻って行かなくてもいいみたいでホッとする。 

1548kebiooike 池のほうばかり見て走っていたら、大きなカメラが・・・! えっ?もう撮り終わった??

しまった、ここが撮影ポイントだったなんて!

出来上がった写真はめっちゃブッサイク~!

もっと早くカメラに気が着いてれば、ちゃんと顔作ってポーズしたのに・・・もうちょっとはマシに撮ってもらえたかも。

カレーライスをいただいて峠を下る。

ここの下りもそこそこ足がくたびれてきているのできつく感じる。

「もう下りはええわ~」とぼやきたくなってしまうほど、村岡のコースは下りもタフ!

下りきったところでYAMAYAMAさんに追いつかれる。

ギリギリやね~、と言いながらスタスタ行ってしまうYAMAYAMAさんにくっ付いて行く。

私の感覚では、まだ余裕~・・と思っているけれど、YAMAYAMAさんにすればギリギリなんだなぁ、と思いながら。

1713kohokuhoikuen 小北保育園の最終関門は17時30分。

ここさえ通れば、あとは一二峠(ほいとうげ)を越えると下るばかりでゴールの村岡小学校グラウンドに行ける。

今までは、一二峠を下りきった後、もう一度小高いエイドまで登って引き返すというとどめの様なコースがあったけれど、その登りがない分、気が楽~。

ここのエイドですでに祝杯あげてるO女史、さっすが~。 しかし、ここまでにも何回乾杯されたんだろう~?

ペンライトを小北保育園のところで持たされ、登っていく。

最初の登りがきついだけで、途中からはなだらかに登る・・・と言ったら、余裕で走っていたかというと・・・もう歩いてもゴールできるくらいだったので、無理せずのんびり。

地元の応援の人達がエアサロンパスをかけてくれた。

足は少々疲れただけで、のんびり歩いたりしていたのでまだまだエアサロンパスが欲しいほどではなかったけれど、ずーっと原因不明で左あばら骨が痛かったので、あばら骨にシューしてもらった。

一二峠では冷たい水で絞ったタオルを出してくれて気持ちよかった。

この大会ではあちらこちらのエイドで絞ったタオルのサービスがあってほんとに嬉しい。

ヤクルトやゼリーやプリンなども蓋を開けてくれるし、サービスが行き届いている。

一二峠に着いた頃はもう薄暗くなりかかっていた。

下った辺りでは、真っ暗な道で小さな子供たちがおじいさん、おばあさんたちと応援してくれていた。 ほんとに真っ暗な所で、声だけが聞こえているといった感じ。

かわいい、暖かい応援!ありがとう~。

そこから約4kmほど、なだらかに下っていく。

太鼓の応援があり、もうあと2kmくらいの辺りで、またがんちゃんに遭遇。

あばら骨が痛いので、応援の人達には応えるけれど、むだにお喋りしたくない・・・。

がんちゃんのわきをちょっと離れて闇にまぎれて通り過ぎようとしたら、見つかってしまった。

相変わらず、お喋りながんちゃん、あいずちを打つのもちょいしんどくなったので、先に走ってかわす。

暗い中でも、お家の前で応援してくれていたり、ゴールまで暖かい応援が続く。

小学校のグラウンドは大勢のランナーの足跡と雨水でぐちゃぐちゃ。 そこまで綺麗だったシューズはいかにも山を走ってきたって言う感じでどろんこに・・・。

ゴール後は但馬牛焼肉、炊き込みご飯のおにぎり、村岡なべ(豚汁のような、けんちん汁のような)お腹いっぱいいただきました。

帰路の天女の湯(?)だったかな、道の駅のところにある温泉に寄ってのんびり帰りました。

| | Comments (13)

村岡ダブルフル・完走記②

9月30日

蘇武が岳北側は冬は雪が4mも積もる所。 2kmくらい砂利道が続く、でも、数年前に比べると格段に綺麗な道になっている。

1137sobugatake_2   砂利も大きめなので、うっかり気を抜くと滑ったり、足首を痛めたりしそう。

道端には小さな草花が咲いているけれど、ゆっくりのんびりせずになるべく急いで下る。

雨と汗で着ているものは足の先から帽子までかなりの水分を含んでいるから、射添会館で時間があればぜひ着替えたい。 

一二峠手前で夕方になってしまいそうだから、村岡の夕方は冷えるし・・・、なんとしても着替えたいなぁ、と思いながら走る。

0933joroutaki 蘇武が岳から射添会館まで、嫌と言うほど下ったら、心地よく感じるほどの登りがしばらくあるが、こんなに登ったかなぁ?と思うほど、今回は長ーく感じる。

やっと峠を越し、また、飽きるほどの下り道。

国道の車の音が聞こえてくると程なく道路をわたり、射添会館に14時10分くらいに着く。

荷物を受け取り、更衣室で着替えるが、全身濡れていて、なかなか脱げないし、着衣も大苦労!!

ロングタイツに長袖だからまぁ大変だったこと!

| | Comments (2)

村岡ダブルフル・完走記①

9月29日

今年は初めて自家用車で行くことになった。

四万十ウルトラに外れた夫が、「村岡ってきつい??」と聞くので、「きついけど、88kmやったら14時間あるし、エイドは最高やし、応援もむっちゃええよ~」と答えると、「申し込んでみようかなぁ」ということで、久しぶりに同じ大会に参加することになったのです。

バスはどの辺で乗れるのかな?。。と、夫。

梅田からやったかな~?。。と私。

ちゃうちゃう!収容バス、リタイアしても自分で帰ってこなあかんのかなぁ?。。

・・・・と、はじめから収容バスがあるのか確認しようとするなんてっ!!!

どうやら、私がいつも参加させてもらっているいくつかの大会の話から、ウルトラは何があっても自分で何とかしないといけないというように思ったらしい。

準備もあれやこれやと・・・、「そんなんいらへんよ、エイドは充実してるからね」と言っても、夫は半信半疑。  「じゃぁ、小銭持って行こう・・」 「何に使うん?」

「飲み物も、水とスポドリだけやったら他のもの飲みたくなるやろ?」夫。

う~ん。 飲み物だけでも何種類もあって、コーラもジュースも後半になると熱い飲み物もあるし、アイスも出してくれるっていうのがよく解ってない・・というか、やっぱり、半信半疑。 嫁の言うこと信じられへんのん??と言いたくなる。

「コーラは無いやろ」。。「あります」。

「食べ物・・・?」。。「おはぎもあるし、素麺も、カレーも・・・アイスも、フルーツも・・」。

「えっ?食べ切れへんな。 おはぎ(にんまり)」。。どうやらおはぎがあると言うのが安心感を与えたようです。

で、久々に夫と大会参加デート。

・・  ・・  ・・  ・・  ・・  

0540 受付会場はすでにランナーで賑わっていた。

あんころちゃんやガンちゃん達にまず遭遇。 「3連チャン~!」と言うので、よく考えたら・・って考えなくても、来週の丹後七姫マラニック、その次の週はコスモス街道と続いている。

あんころちゃんも、ガンちゃんも、と言うことは○田ワールドにはまっている皆はあと何人も3連チャンということかぁ。

あんころちゃんは先週も大会だったからハセツネも入れて5連チャン・・・?おそろし~!!

受付を済ませると夕方、ちょっと肌寒いくらい、車に長袖を取りに行った。

歓迎会は仮装が増えて賑やかで楽しい。

Zenyasai1 タコ嬢は綺麗な白いドレス、タラちゃんは禿親父に、そのこさんは何だろうと思ったらかぼちゃに。

タコ嬢は次の日には打って変わって、村岡のキャラクターのよしばあちゃんになって籠を背負って、お菓子を村の子供たちに配っていた。

あれで100km走ってしまうんだからすごい!

挨拶や太鼓の演奏などが終わって、やっとやっとオードブルにありつけた。 でも、宿の御飯が待っているので腹分目くらいで・・・。

車でハチ北旅館街へ。

山ばっかりの田舎道はくねっているし真っ暗だし、運転は緊張する。

夫はバス停まん前の温泉付き旅館、わたしは坂の上の方の旅館。

夫は夜早く眠りたい、わたしは遅くまであーだのこーだのとやってしまう方。 なので、はじめはryujiさんにお世話していただいた旅館に空きがあれば別室で取ってもらおうと思ったけれど、旅行社が決めた旅館がシャトルバス停の目の前で温泉付きというので気に入ってそこに決め、わたしは変更無しで。

けっきょく、シャトルバスは使わなかったけれど、夫は早くから床に着けたので良かったみたい。

。。。。。。

こちらは、ryujiさんたちと遅くまで、ビール飲んでryujiさんの東京マラソン等のビデオを見せてもらったりで、気がつくと11時!

ryujiさんたち、「起こしてくださいね~、」って。 その前に夫から電話で「朝2時半に電話かけてな~」って・・・。

あんたら自分で起きられヘンのんかぃ!!そういう自分も、ryujiさんたち起こしてくれるやろ、と内心思っていたんだけど。

寝る時間無いヤン!!と、あせって準備をし・・・ところが、車にゼッケン入れたまんま。

もうええ、明日。。。と、眠りに着いたのは11時20分くらい。

*******

9月30日

朝ごはんはすっきり目覚めたお腹に腹九分目に。

Nさんは44km参加なのでまだ睡眠中。 ジジさん、「Nさんがうらやましぃ~」とめっちゃ眠そう。

以外にすっきり目が覚めたけれど、その分、いつかどこかで不意に、恐ろしいくらいの睡魔が襲ってくるはず。

まぁそのときは道端で座って仮眠・・・ここではできんやろなぁ~。 萩往還やあるまいし。

外はけっこう雨が降っている。

この地方、朝は雨がよく降るみたいだけど、そのうち止むだろうと思っていた。

夫をひろっていざ村岡高校・スタート会場へ。

一番近い駐車場からもそこそこ歩く。

トイレは長い列になっていたが、雨なのでみんな仮設トイレに行きたがらず並んで待つ。

いよいよ秒読みから、真っ暗な中ペンライトを持ってスタート。

今年はスタート地点が変わったので、コースも少し変更された。

ほぼ同じコースだけれど、まわっていく順が違うのでコースイメージがつかめなかった。

ただ、一二峠を越したあとの最期の登り道が無く、峠から下ったままゴールできるらしいから気が楽に思う。

9月最期の日曜日に開催されることになっているらしいので、今年はいつもより約1週間遅い。 夜明けが遅くなかなか明るくなってこない。

いつもはすっかり明けた朝に通過する村岡商店街、今年はまだ薄暗い(雨の天気のせいもあるけど)。 でも、早起きして家の前にたって応援してくれる人も思ったより多く、すっごく嬉しかった。

商店街でYAMAYAMAさんと会い、しばらく一緒に進む。

0856muraokaeid エイドではヤクルトやヨーグルトをいただく。

お腹対策に、漢方薬を飲んできたけれど、やっぱりちょい心配だし、どうしても、ヨーグルトやヤクルトに手がいく。

雨はいっとき小降りになったり、止みそうになったり、本降りになったり。

足元はすぐにぐっしょり。

肉刺の出来やすい所にテーピングしてきたけれど、すでに左足小指に肉刺の痛みがあった。 しゃーないな~。

山は霧で全然見えない。

いつものスタート地点は兎和野高原、今年は村岡高校。

そこから反対に兎和野高原に登っていく。 標高差約450m。

0618 ハチ北温泉街の宿の前をいつもは応援の中を下ったけれど、今年のコースではそこは100kmの人のみ、88kmは高坂というところを通って下っていく。

下ってすぐに100mほど登ると黒田の石碑。 前年より30mくらい標高差が少ないのであっという間に黒田の石碑に着いたように思った。

ブドウをたくさんいただいてプリンだったかヨーグルトだったか、いろいろ食べて下りを250mくらい、市原29,7kmまで下る。

谷に国道9号沿いに町があり、他は山ばかり畑も山肌に作られているので棚田が美しい。上から見ると、稲刈りの済んだところと黄色く実った田とがクレイジーパッチワークのような感じ。

だんだん霧も晴れて、谷の景色が見えるようになってきた。

このまま晴れてくると良いのに。

0850sobu 下の国道を挟んで向かいには中腹から霧に包まれた蘇武が岳がどーんと存在している。

ランナーが登っていくのが見える。

谷まで下りて国道を渡り、田圃の農道のような狭い道を登り、88kmコースは程なく折り返し、100kmコースは流し素麺のある猿尾の滝へ登っていく。

31,4km、第一関門の蘇武が岳登り口では、昨年までは小さな子供たちが熊避けの鈴を手渡してくれたけれど、今年は受付ですでに頂いているので、さびしいなぁ~と思っていたら、鈴の代わりに飴を手渡して応援してくれた。

すっごく嬉しかった。

少し走っては歩き、少し走っては歩きで登った。

最初に来た時はとんでもない坂道だ、と思ったけれど、なだらかな所もけっこうあるし道も綺麗なので、わたしでも少しは走れる部分もある。

100kmの人はさすがに強い!ゆっくりでも確実に走って登っていかれる。

雨の中、牛が放牧されていた。

Turifunesou 林道の脇にはツリフネソウが満開、たくさんの種類の野花が咲いていて写真を撮ると、100kmの人が「写真撮りながら走るんですか? 楽しみがいろいろあって良いですね」と言いながら登って行かれた。

デジカメを新調したけれど、やっぱり風で揺れるお花を撮るのは難しい。

今年は蘇武道展望所のチェックポイントまで2ヶ所にエイドがあった。

参加者がかなり多かったためか、応援プレート(1人ずつ応援メッセージを書いた立て看板)の始まりがいつもより下からだったように思う。

100kmと88km参加者のプレートの最後の向こうにチェックポイントがあるので、あとどれくらいかだいたいの目安となる。

0947sobugatake 霧に隠れてチェックポイントを見ると、「やったぁ~!」という気になる。

ほんとは、ピークまでまだまだ登るんだけど。

景色は全然見えない。 気温も低く、汗と雨でびっしょり濡れた身体に冷えがこたえる。

海苔巻きをいくつかとヨーグルトや梅干、お菓子などをいただいて先へ行く。

少し止まっただけで寒くなるので、射添会館には少しでも早く着いて着替えたい、しかし、時間が無かったら濡れたままで行こうと思う。

一二峠では夕方になるだろうから濡れたままではお腹の調子が心配だし。

登っては下る。 その繰り返し。

蘇武道林道のピークは1040m。 下りも飽きるほど下る。

涼しくて走りやすいけれど、本降りはやはり体が冷えて良くない。

1100sobugatake バイク隊が時々横を徐行しながら応援してくれる。

蘇武道下りの途中でしだいに霧が薄くなり、雲海の景色となった。

| | Comments (3)

9月22日武奈が岳

以前から行きたかった山、比良山系の山に登りました。

前日、お酒飲んで調子よく眠ってしまい、起きたのが7時前、「ぎゃっ!また、出遅れたっ!」。

武奈が岳まで行きたいが・・・、どうかなぁ?

天気予報を調べると、土曜日が一番良さそうだったので思い切って準備を整えて出た。

京都駅に着いたら同じホームに湖西線が停まっていて、長く待たずに湖西線は出発した。

初めての山、地図を睨んでどこから登ろうか、どのルートで下ろうか? 地図付録のガイドを読んで、地図と見比べて、危険や迷いのマークのないルートを選び、比良で下車。

下山ルートはなかなか決まらないが武奈が岳頂上に着いた時刻で決めようと、またまたアバウトな登山が始まった。

22954hira2_2  数年前にFRUNのみんなで琵琶湖一周リレーをやったとき立ち寄った駅だと思うが、こんなに何にもない駅前だったかな?とびっくりするくらい、小さな食堂だけ。

山のほうを見ると、山まで住宅が少し見えるくらいでお店など無い、畑と山だけの美しい緑一色みたい。

食堂の横の自動販売機で水など2.5リットルと珈琲を買い、その場で2本くらい缶コーヒーと他の飲料を飲み干した。

店のおじさんが(おじいさんかな?)出てきて、「ロープウェイがなくなったから、お客が激減したよ。」とぼやいて、さらに

「山で怪我しても、乗り物は何もなくなったからね~、自分で下りてきて、駅までバスも無いからね、自分で帰ってこないとあかんよ。」と、縁起でもないような事を・・・。

「怪我しないで無事に帰っておいで」という見送りで出発したのはもう9時40分を過ぎていた。

樹下神社横の道から真っ直ぐイン谷口を目指す。 志賀バイパスをくぐり木陰の道を登り、桜のコバで西に分岐を行く。

2210sakuranokoba 民家を回り込み、東へ登ると、いよいよ山道となる。

京都のトレイルや六甲などと違ってあまり親切に道標があるわけでは無さそう、地図を片手に確かめながら進む。             

                          

221045notanohori ノタノホリという池があり、水草が茂っていた。

この道はやたらと蚊が多く、ちょっと立ち止まって水を飲んだり、写真撮影する間に、身体中に10数匹もの蚊がいっぺんにたかってくる。 地図でバシッとやると、いっぺんに数匹ずつやっつけることが出来たが、たかられると痛いくらいだった。

堂満岳の東稜道は細い溝のような所だったり、岩がゴロゴロする道だったり、所々ロープ設置された急なところもあった。

花崗岩が風化してザリザリした感じの所が多かったけれど、粘土を踏み固めたような部分も多く、濡れていると滑って危なそうな所が多かった。 この東稜道は分岐が無く、まっしぐらにただひたすら堂満岳頂上に導いてくれる。

それにしても、ハイカー1人にも出会わない。

同じ駅で降りた二人パーティはどこへ行ってしまったんだろう??

なだらかになった途中の尾根でやっと1人に出会った。

座って美味しそうにオレンジを食べていたけれど、あの人には蚊は寄ってこないのかなぁ?

蛇も多かった。

細い溝のような逃げ場の無い道で1メートルくらいの小さな蛇が道を塞いでいた。 どうして逃げないのかよく見ると、蛙をパックリくわえていた。 蛙は今食われたばかりで、まだ元気だった。

飲み込むところを観察しようと思ったら、蛙をくわえたままで鎌首もたげて威嚇してきたので、そぉーっと通り過ぎた。が、蛙を放してこちらに咬みつきはしないかとヒヤヒヤだった。

221158doumandake 一部に危険マークがあるだけに、木の根っこをつかんでよじ登らないといけない部分も多く、予想外に時間がかかって、堂満岳頂上に12時ちょうど位に到着。(1057m)

頂上付近は石楠花の木が生い茂っていた。

                                                               

221210douman

北には武奈が岳がそびえていた。「ほぅ、目の前だ!」と思ったが、その前にはいちど高度を下げてから登ることになる。

金糞峠まで下る途中で、花崗岩の風化したザリザリの道でしりもちをついて少し脚と手に軽いキズを作ってしまった。

水で洗って絆創膏を張った。 堂満岳の後ろ側は、六甲のロックガーデンに似た崖だった。               

  谷に下ろうか?北峠を通ろうか?迷ったが、渓流沿いも魅力的だったので谷に下った。                                                    

221202rindou

所々、リンドウの花が足元で可憐に咲いていた。

金糞峠から谷に下ると渓流沿いでキャンプの集団に出会った。

どの道から武奈が岳に登ろうか思案していると、渓流で果物を洗っていた方が八雲が原からならこちら、中峠はあちら、と教えてくれた。

八雲が原(元、比良スキー場)から行く事にして、しばらく平らな渓流沿いの快適なトレイルランを楽しんだ。

221214buna 比良スキー場で道は二手に分かれる、イブルキノコバ経由で渓流を登っていく。 

                                     

                                                      

221250yamatorikabuto_4 トリカブトの花があちらこちらに咲いていて美しかった。

やっぱり、猛毒の花なんだろうか?   

渓流を何度も何度も渡渉しながら登って行くが、たまに道を良くみないといけない。

所々、赤と黄色のテープが誘導してくれた。

この辺りはテープを信用しても良さそうだ。

221314iburukinokoba イブルキノコバを登った辺りで同じような格好をした人に出会った。

チューブで水を飲みながら走って下ってきた。 

しばらく森の中を登っていき、森を抜けて明るくなる。

221456bunagatake                                  

                               

                         

                         

                           221355bunagatake 崩れかけた階段を登ると武奈が岳頂上が見えた。

朝より良く晴れて景色がとびっきり美しく、琵琶湖の眺望も、比良山系がぐるっと端の方までくっきり見渡せた。

武奈が岳頂上ではテントを張って休憩している人や、数人のパーティなど、いきなり人が何人も居てびっくりした。

みんなどこから登ってきたんだろう?

22149semanryou 13時55分頂上だったので北の朽木村への縦走路はあきらめて下山路を考えていると、テントのハイカーが西に下りると速いよと教えてくれたけれど、山の裏側はバスが一日3本くらいしかないし、乗れても最寄り駅まで時間がかかるから止めて、蓬莱山方面から下山することにした。 地図のルートに危険や道迷いの警告マークの無い道を選んで帰ることにした。

(この写真の尾根道は、通らなかったけれど西側に下りていく西南稜尾根、いかにもトレイルラン向きの感じに見える)

| | Comments (2)

9月7日、外院尾根から東海自然歩道

今日も猛暑日、と、天気予報で言ってた・・・
にもかかわらず、休みだったのでリュック担いで出発した。
朝早いめに出ようと思ったけれど、来客とかあったしなかなか出られず、10時半くらいになった。
ハーフタイツ、半袖にアームカバー。
自転車で行って、電車で北千里まで行けばよかった。
じりじり、脚が日焼けする・・、なるべく木陰の多そうな所を走ったけれど暑かった。

外院尾根に入るとずーっと木陰になるが暑い!
途中、女性ハイカー3組に出会った。
こっちは汗だく、むこうはなぜか?涼しそうに見える。
きっと、もっと登ると涼しいんだ!
しかし、下界よりましかなぁ?というくらいで暑い暑い。
1ℓの水とおにぎりと500mlのスポドリを買って登ったけれど、勝尾寺の売店で飲料を補給した。
梅干忘れたから、売店で梅粒とかいうのを買ったら、ガムくらいの小さなパッケージなのに350円もした。
売店と入場券売り場のおばちゃん、「お気をつけて~」と送り出してくれた。

自然研究路8号を上り、東海自然歩道に出たが、いつも涼しい風が吹き抜けている尾根も風がなく、暑かった。
景色はよく見えた。
寝屋川や四條畷の山々もけっこうよく見えた。

茨木の方に下ったところに湧き水があり、2台車が来ていた。
顔を洗うと冷たくて気持ちよかった。

竜王山荘からキリシタン自然歩道を下った。
サニータウンまでは山という感じだけれど、サニータウンの道は長い長ーい下り。 同じような家並みが続くのでよけいに退屈な道だ。
もうちょっと早く出ていれば、竜王山から摂津峡に抜けるつもりだったのに・・。

安威から南に下りすぎて、安威川を少しさかのぼり、大阪薬科大学の下にある日赤病院に到着。

サッと着替えてお見舞いに。

今日は足元で可憐に咲く草花にたくさん出会えた。

| | Comments (2)

萩往還・瑠璃光寺まで

料金所を過ぎて山道にかかるとウォーキングの人たちが道を譲ってくれる。
大勢の人にすれ違いざま、応援をいただきそれに答えながら進む。
Aゼッケンの人が引き返してきた。
それほど故障したふうでもなかったので「どうされたんですか~?」とたずねると、「もう間に合わないから」と、リタイアを決められた様子だった。 他人の状態までは分からないけれど、残念な気がした。
明木市には何時に着いたかはっきり覚えていない、越田さんが「40分までには・・・」と言われていたのでその辺りだろうと思う。
明木市は観光客が多数来られていて賑やかだった。
140km参加の時は、夜明け頃、静かな集落と思って通過し、復路では人がいっぱいで賑やかでびっくりしたのを思い出す。
エイドでは何杯かお茶をいただいた。
ほとんど休まず先へ進む。
ここから一升谷を登っていく。 道幅が広くなだらかな坂道が約3,5km続く。 緑が美しく右に渓流を見ながらの美しい道、だらだらと坂道が続くが、ずーっと歩いたのできつくは無かった。
国道に出て、歩道の無い車道を走り釿ノ切峠頂上を越し、また土の道にはいる。 往還道は何度か古道と国道を繰り返し通る。 
佐々並市が見えた。
15時20分に佐々並に着ければ、完踏できるかなと言われていたのに、佐々並到着が15時30分だった。
自動販売機で甘いコーヒーか何か買おうとしたけれど、1分だって惜しい気がしてやめた。 それより、料金所でも、明木市でも我慢してきたトイレに行く。もう、限界~!!
すぐに済ませて・・・と思ったが、なかなかトイレを出られない、下痢なんて!こんな時に!薬ぜんぜん効きませんやん。。
お尻も痛、イタ~。 これには傷薬キシロAが強い味方だった。
佐々並市を出たのが15時38分。
去年はここで16時半まわっていたからリタイアしてしまったけど、「行けるとこまで、スタッフに止めなさいと言われるまで行けばよかった」と後悔した。
今年は何とか佐々並市を越えた。
ここから、まさかまさかの睡魔にいきなり捕り付かれてしまうなんて。
国道をだらだらと登っていく。
日が差しているが暑くも無く、今年はお天気に恵まれた。
こんな絶好調の天候の時に完踏できなかったらあかんよね!て思いながら坦々と越田さんの背中を追いかける。
右折し、首切れ地蔵前を通り県道に入る。
ここから夏木原キャンプ場までの間の3kmくらい眠ってしまう。 おまけに夢まで見ていた。
その夢によると、一生懸命何かをやっているんだけれど成果が残っていかない、このまま同じことをやっていてはいけないんじゃないか?やり方を変えないと・・・と言う感じ。
今自分がゴールに向かって走っていることなんてポーンと忘れてしまったかのような夢だったので、はっと目が覚めても自分が何をやっているのか忘れた状態で、寝とぼけていた。
「あ、そうだ越田さんにこれでいいのかなぁ?って聞いてみよう~」と、まだ寝ぼけている。
越田さんの姿が見えない!
背中に強い気配を感じて振り返ると10mほど後ろから「振り返ってる間があったら走れ~!」と無言の指示が飛んできた。
そこでやっと我に帰った。
そーだっ!!!
ゴールまで走ってるんだった。
ほんとに、頭がぼけぼけだった。
確か、板堂峠登り口辺りで17時に関門とか言ってたっけ、やばっ! 16時47分、走れば間に合う~、あのカーブの向こうが板堂峠上り口の階段が・・・あれっ?無い。
まだまだ先~?
17時ちょっと過ぎたけど、そこに立ってる警備の人、関門って感じじゃなかった。
ちょっと息を整えて階段を上り、まもなく板堂峠を越す。
県道を跨ぎ、旧道に入りと繰り返し、急ぐ急ぐ。
いつもは下りにブレーキがかかり慎重にしか下らない、膝のお皿をひびいかせたり、剥離骨折したり、いろいろ下りでの転倒・怪我を経験しているので、のろくても怪我するよりはましだ、と思って下りなのにのろい私だった。
しかし、この日は違った、思いっきり走って下った。
このためにシューズも新調したんだし、アウトソールはしっかり往還道をグリップし安全に走れた。
それにしても急な傾斜、つまづいたら2,3回転しないと止まらない感じ。
足は結構元気だったけれど、気分は悪く、走りながらオエッとくる。 
天花畑に近づいたとき、やさしいオカリナの音色が迎えてくれた。 なんて優しい応援なんだろう・・と気持ちが透き通っていくようだった。
天花畑、車道に出たのが17時36分。
もう間に合わない。
そう思った瞬間、わたしの2007年萩往還道は終わった。
越田さんは写真撮るために待っていてくれて、すぐに信じられないスピードで行ってしまった。
「終わった」、そう思ったら急にまた睡魔が襲ってきた。
往還道の石柱の袂で熟睡してしまった。
また夢を見た。目が覚めた時、またまた寝ぼけていて、ゴールまで帰ることも忘れてしまっていた。
ハッと気付いてとことことくだり、ゼッケンを外して瑠璃光寺の本部に「一応帰還の報告です」と言ったら、そこに居た越田さんたちが拍手して迎えてくれた。
せっかくだからって写真も撮ってくれた。
そうだったんだ、時間過ぎたって、リタイアじゃないんだからちゃんとゴール目指せばよかったんだな~、両手を挙げてゴールラインまで走ればよかったんだなぁとその時気がついた。

素晴らしい48時間の走り旅をありがとう。
登ったり下ったり、山や海、街の中、たっぷり楽しみました。
次は、完踏証もらえるように走りたい。
スポーツなんてスキー以外縁がなかったわたしが250kmの大会に出たなんていうと旧友たちはびっくりするだろうな~。

| | Comments (4)

萩往還・スタート

140km参加の一昨年、在来線でたまたま同じボックス席になり、走るときもずーっと萩に入るまで一緒だったSさんとまた在来線でお会いした。 昨年の萩往還の話やお孫さんの話など(わたしより数歳年上なだけなのにお孫さんいるとは!!!)楽しくあっという間に過ぎて山口に着く。 Sさんは歩いて瑠璃光寺へ行かれた。

瑠璃光寺前の女性の更衣室に提供されているお店に荷物を預けて説明会会場へ。

説明会も終わり、瑠璃光寺門前の売店のお座敷に戻り、最終準備をする。
途中2ヶ所に預ける荷物は家でちゃんとまとめてあったので、足にテーピングしたりディクトンを塗ったりするだけだった。
最初のウェーブでスタートしたかったので5時から並びに行こうとしたら、ベテランのお姉様方に「まだまだ早いよ~」と言われたけど、落ち着かなく、うろうろする。
クワちゃんに会う、「YOKKOさん、歩く分と走る分を逆にしないと・・」とアドバイス戴くが、ちゃんと走ってるつもりなんやけどなぁと思う。 でも、昨年はかなり眠ったままでフラフラしたから、それだけは気をつけようと思う。

ちゃんと、道端で仮眠するよう心がける。

荷物預け。

余程の事が無い限り、油谷中には立ち寄らないつもりだったので、油谷行きの荷物は何を入れたのか?
もし、雨が降った時用に、着替えだけ入れたかな。
油谷中は近いようで遠かった気がする。立ち寄らずに済むだろう、きっと。

応援の芦田さんや、スタッフの森塚さん、くーさんやあえさんたちとお喋りしているまに時刻となった。(芦田さんもスタッフ?)
えいえいおー!!!の掛け声とともに駆け出す。
はじめは元気だから、信号が赤になるのが恨めしい。
河川敷の自転車道を進む。
川面がすぐ近くで水の流れが気持ち良い。
平たんな道なので皆さんペースが速い。
昨年はかなり意識してペースを落としたけれど調子よく走れるうちはなるべく速くと思い、波に乗って行くように進んだ。
Aさんはよく話しかけてきたが私は元々そんなに走れる者ではないのでしゃべると息が切れそうだった。
よく「お喋りしながら走れる速さうんぬん・・・」と言うけれど、たとえどんなにゆっくりでも、わたしには駄目だ!
川沿いの道はキロ7分くらいだったかな。
だんだん夕闇が覆い、街のネオンが近づいてくると上郷駅、最初のエイド、13,2km地点。
Aさんはトイレに行くと言ってさっさとトイレに入った。
私はパンをいただいたら次へ次へと行きたかったが、人が多かったので、もしやAさんトイレから出て私が待っているかと思って探すと気の毒かな?と思い・・・、でも、1分でも無駄にしたくないし・・・と思っていると出てきたので「じゃぁ、お先に」と言って先に行こうとしたがタイミングを逃してしまった。 これが間違いの元だったな~。
よくしゃべるAさん、眠かったんだね、たいして行かないうちに「眠いから歩こう」と言い出した。
まだ30Kmも行かないうちに歩くなんていやだなと思ったけれど、まぁ、少しならとお付き合いしてしまう。
ゆっくりのろいけれど、私には調子よく走れていたのに・・・。
「よかったわ、YOKKOさんと一緒に走れて~」と言って頼られたのが運のつき!、「じゃぁ1人でトイレに行ってね、先に行くから」って言えなかったのは私の甘さ!!
個人競技なんだし、自分のことは自分でっていうのは常識なのに、ずるずるとお付き合いしてしまったのはいけなかったな。
自分にとっても、Aさんにとっても。人を引っ張って行けるほど私には余裕なんて無いのにな~。
走力のあるAさんはわたしを買いかぶっていたみたいだね。
少々遅れても、走って取り戻せると思っていたのかな~?
わたしはそんな余裕のある走り方は出来ないのに。

湯ノ口エイドで美味しいおにぎりをいただく。
暗いし、昨年の記憶にはこの辺り覚えていない。
今年は眠くならずに進めるので辺りをよく観察しながら走る。
川の流れや水田の蛙の鳴き声など、昨年と同じだけれど、眠くて朦朧としながら進んだ部分なので、今年はちょっと印象が違う感じがする。
下郷駐輪場エイドを過ぎ、自転車道を進む。 時々、山口から○kmと表示があるが、こんな長い自転車道を整備しているなんて山口県ってすごいなぁと思う。秋芳洞の近くを通っているんだけれど、夜ではどんな所かもよくわからない。
満月が道を照らしてくれるので真っ暗というわけではないが。

西寺エイドを目指す。
Aさん、たびたびトイレ休憩するのでどんどん遅れてしまう。
どこで彼女と離れようかと思っていたけれど、わたしと一緒に走れて良かった・・と言う彼女をほっておくことが出来ない。
12時20分、西寺エイド。ウチの娘と同じ年齢くらいの人達がエイドをしてくれていた。飲み物を頂いた。 ホットも冷たいのも揃えてくれている。
そんなに冷えるわけではなかったけれど、ウィンドブレーカーのパンツを着用する。(昨年の経験で、知らないうちにすっごく冷えていて、肩こりまでひどくなった)
豊田湖まで道は少しずつ登っているのかな、エイドの切石亭ではやっと食事にありつける。
うどんだけいただいた。
ここで少しだけ仮眠すれば良いよと言ったのを、どう勘違いしたのか?Aさんは10分したら起こしてねと言う・・・。
「もう、先に行かせて」と言おうとして言えなかった。なんでかなぁ? そんなん、ありえへん! 
5分だけ待って起こす。
トンネルや県道なんて今覚えてない。俵山温泉を過ぎ道はずーっと登り。 砂利ガ峠を越える。
昨年の記憶ではもっと登りが長くきついような気がしたけれど、わりとあっさり越えてしまう。 下りながら「峠、簡単やったし、間違えてるんや無いかな?」と思い、しばらく後続を待ってみる。
全然だれも来ない・・・少し登り返してみたらやっと後続が来て間違ってないことが分かる。
ちょっと(かなりかな?)タイムロスした。

ことしは、ちょっとでも暗いうちに大坊ダムを通過しようと思ったけれど、しっかり夜が明けて明るくなっていた。
ヤバイ! 昨年と同じやん!
実は、お腹の調子、ちょっと悪くなっていた。
薬飲んで、走ってるうちに治るし、とタカをくくっていたがこのまま最後まで治らなかった。

| | Comments (0)

萩往還・準備

5月1日
なかなか準備が進まない。
取り掛かろうとしても、ワクワク心が浮かんだ感じで手が進まず、夜遅くなってやっと「これじゃぁ昨年の二の舞だ、今年は前日の夜はしっかり寝ておくと決めてたのに」
と、気をとりなおし、リストを作ってチェックしながら床に並べていく。
走りっぱなしだから宿泊などの用意は要らないし、帰りの服も行きの物を着て帰ればいいし。
お天気は良さそうだけど、途中で崩れるかもしれなかったので、宗頭に履き替えのシューズを用意しておくことにした。
汗で臭くなったままずーっと行くのもいやなので、宗頭への預け荷物にはリュックを中身が入ったそのまま預けることにした。 ウェストポーチも入れておけば良かった。
お天気良さそうだったら、萩から山口へはウェストポーチで充分だと思ったけれど、入れておくのを忘れたみたい。
いつも、お腹がゆるくなるので、整腸剤を多めに入れて。
食べ物は、レーズン、アミノバイタルタブレット、アミノバイタルのクッキー、くるみ黒糖、アミノバイタルゼリー。
ヘッドライトはブラックダイアモンド製ので以前使ったものより半分の重さで、より明るいもの。
ウィンドブレーカー上下はパタゴニアのフーディニ
これは本格的な雨には充分ではないので、ポケット雨具のポンチョ(これが使い捨てタイプで一番軽い)。
怪我用に、適当な長さに切ったテープと絆創膏、キシロAビクトリノックス一番小型の物(テープを切ったりできるから)
汗拭きシート(汗のいやなにおいが気になる時用)・・こんなもん要らん、と思っていたけど役に立った。お尻拭きに使った。
日焼け止め。 帽子に付ける日除けタオル(ポリエステルの)。 電池。(換えなくてすんだ)
ipod(眠くなったら音楽でも・・と思ったけど、大好きな音楽さえ面倒で聞く気にならなかった)
コンパス
エアサロンパス。(お付き合いで1度だけつけたけれど、必要なかった)
ディクトン小。(擦れたら塗りなおそうと思ったけど使わなかった)(痛くなった所はキシロAが役立った)
携帯電話
地図、ボールペン
ニットのキャップ(深夜、汗で濡れたキャップに変えて良かった、朝になったら乾いたランニングキャップをまた着用した)
これもパタゴニアの物で、非常に軽い。

そんなとこかなぁ。

リュックはグレゴリーのリアクターにしたけれど、もっと小さな物でも良かったかもしれない。

深夜になるとどんどん動作がのろくなってくる。
また、寝る時間がなくなってしまった。
数時間寝る。 昨年よりはいっぱい寝た。

5月2日
10時5?分 のぞみ11号で出発。
新大阪で買ったお弁当を食べて、しばらくぐっすり眠る。
新山口ではふじいさんに声をかけてもらった。 一番乗り継ぎのいい特急に大勢乗って行ってしまった。
わたしは25分くらい待って在来線で行く。 特急乗らずに浮いた分で駅から瑠璃光寺までタクシーに乗ろうと思う。
昨年はみんなと歩いたけれど、荷物が重いし、肩が凝るといけないので。
タクシーに乗ろうとしたら、見知らぬ方が(ランナー)、瑠璃光寺に行くんでしょう?一緒に乗りませんか?と声をかけてくださったので一緒に乗せてもらって、わたしは390円、彼は500円払ってくれた。 ありがとうございました。
受付ではこがみちゃんに出会った。
美しい五重の塔の前で写真を撮り「かならず帰って来る!」と思ったのでした。

| | Comments (5)

ミッドナイト・ラン

9月25日

久しぶりに夜遅くJOGに出た。

涼しくなると、走りやすい、身体が軽く感じる(ほんとは、村岡以来おサボりばかりでちょっとウェイトオーバーなんだけど)。

暗いトンネルで殺人事件とか物騒な事件を聞くと、いつも平気な所も怖い気がして、なるべく明かりのあるところ、人通りのある道を選んでしまう。

坂の下り、ちょっと勢い良く下っていると、「あっ、もし・・・」と声を掛けられた。

ちょっとびっくりして振り向いた、「誰やネン! 何か用かいな・・?」と身構えたようになってしまった。 久しぶりのミッドナイトで知らず知らず緊張していたのかな~。

そこに立っていたのは、馴染みの美容師さんだった。

彼も仕事を終えて、ウォーキング中だったらしい。

ミッドナイトと言っても、うちの近所はウォーキングやジョギングやペットの散歩などかなり遅くまで人通りがあり、特に秋になるといきなり運動人口が増える。 そして、寒くなるにつれてまた減っていく。

子供の運動会に活躍しないといけないのか、小学生の子供と一緒に走っているお父さんとか、にわかに増えて賑やかで楽しい。

「良いとこ見せてやってよ、がんばれ!」と心の中で応援してしまう。

| | Comments (4)

箕面・外院からウツギ谷

9月20日・晴れ

風が涼しくなったので日中でも走りやすくなり快適。

久しぶりに箕面の山に入っていこう。

午後から仕事に行くから、山の空気を吸って、ちょっと高い所から眺めるだけ。

28tyouseki 車はお風呂屋さん「水春」に置いて、出発。 ここからだと山はすぐそこ。 長く走れるときとか、時間に制約のない時なら家から走って行くけど・・・。

Minori 涼しくなったとは言っても、走ると汗がたくさん出るし、ペットボトル2本持って山に入る。

池には魚や亀が泳いでいた。

平日でもハイカーと出会う。 サシバの渡りが見られる頃なので、聞いてみたけれど、出会った人達は「へぇ?そんなのが見られるんだね?」というふうだった。

外院尾根の一番高い展望所でしばらく待ってみたが、出てこなかった。 ネットで注文した望遠鏡、早く届かないかなぁ。

先の分岐でしらみ地蔵の方に行き、しらみ地蔵の前を通って勝尾寺へ登っていく。 この道は今まで草に覆われていることが多かったので通ったことがなかった。 どの辺りに行ってるのか試しに登っていく。

途中、荒れてはいるが登るのは楽だった。 勝尾寺直前の参道に沿うように合流している、いつも気になっていた枝道がこの道だった。

Gouryuu 自然研究路5号に合流かと思ったがもう一つ地形が複雑だったわけだ。 この辺りは一気に走り抜けてしまうから、谷があることに気がつかなかった。

時間がないし、お風呂も入りたかったのでその道を戻ることにしたが、登りはわりと楽だったけど下りは滑るし、初めての道なのでゆっくり下った。

Toyonomitisirube 谷山尾根との分岐から豊能自然歩道を下る。 古い石の道標がある。

ウツギ谷には彼岸花が咲いていた。

Utugitanihiganbana 以前、橿原神宮から石舞台古墳などの遺跡を経て、芋峠を通って吉野のほうへ走ったとき、稔った棚田と彼岸花がとても美しかった。

あの峠、ゆっくりでも何とか走って登ったけど(ちょっと歩いた)、今また行ったら走って登れるかなぁ?

これから、箕面の山は紅葉の美しい季節となっていくけれど、その前には秋の草花が美しく、清水谷など楽しみだったのに、間伐のため、来年2月28日までけっこう広範囲に入れなくなってしまった。

(東海自然歩道は通れるそうですが、そこだけ通れてもねぇ・・・)

今頃はツリフネソウとかヤマジノホトトギスとか、いっぱい咲いてるだろうに・・・。

| | Comments (4)

2Daysマラニック・御代参街道

9月20日

10月のマラニックの案内が届いた。

封筒はA4くらい、地図の重み。

ワクワクしながら開けてみたら、思わず「きゃはは~」と楽しくなって笑いがこみ上げてきてしまった。

なんと、現在の地図より見易いからと、明治時代の2万分の1の地図。 今は「○○市」という所も、「○○村」とか、文字は右から左に読むように書いてあるし。 なーるほど、いろいろとごちゃごちゃしてなくて街道筋や地形などが見やすい。

コンパスを必携と書いてある。 オリエンテーリングや登山ほどではないから磁北と真北の補正などしなくても行けるみたい。

道さえ解れば良いんだし。

でも、1日目の終盤に鈴鹿峠越えがあって、「明るいうちに越えるように」と書かれている。 あららぁ~、大丈夫かなぁ、私の場合は念のためにヘッドランプは必携かも。

気になるのは、コース上にコンビニなどはあまり無いと言う事。

現在の地図と照らし合わせて、コンビニや集落のお店情報など調べておく必要ありそう。 二日間とはいえ、エイドとかのお世話無しだから、自分で計画しなくちゃ。

わくわく、楽しみ~。

夏の間、リュック背負って走ることが少なかったから、リュック背負っての練習もしなくちゃ。

| | Comments (5)

村岡ダブルフル88-②

9月3日 晴れ

朝2時半頃、アラームで目が覚めるが、出発の準備もできているし、ぎりぎりまでゴロゴロ。 3時食堂で朝食。

御飯が美味しい、お代わりしたかったけど食べすぎてスタートして失敗ってことがあるから我慢! 

「かどや」さんの車で3時半、宿を出発。 夜明け前の空は満天の星が輝いていた。

会場にはまだ参加者がまばら、道筋にはキャンドル、松明が焚かれ、雰囲気は満点。

Starttakotyan 少し冷えるので薄いジャケットを着て時間が過ぎるのを待つ、fullさんやえっちゃん、明石のたこちゃん、郷ひろみからジュリーに変身した髭ダンサーM君、タラちゃんや岡村さんなど、みんなと挨拶。

あちらこちらで和やかな同窓会状態。

すると、いきなり花火がパパーンと上がり、びっくり!

Start 今年はゴールではなくスタートで上げたということらしい。

兎和野高原をスタートし6kmは登り道。 ハチ北スキー場を通り、泊まったハチ北温泉街の奥から一気に下る。

Kakasi 宿の人達が道に出て声援を送ってくれる。 「かどや」の奥さんも応援してくれている、わたしを確認してひときわ大きな応援をしてくれた。

約300m下る。

0638sobugatake1 段々の棚田の稲穂が美しい。

きらきらの真っ白スーツにキラキラ飾りをつけたカセットレコーダとマイクを持った「沢田研二」が野外ショーをやっている。

「また、いっしょだねー」とジュリー。

歌って踊って遊びながらの彼と、まじめに走っている私は昨年も、一昨年も、行くところ行く所一緒になり、結局今年もだいたい一緒に進んでいた。

0744 黒田の石碑まで約150m登ると、エイドには村岡産の果物(ブドウや梨) 、オレンジ、りんご、飲み物もヤクルトやカルピスもいろいろ並んでいた。 丁度お腹が空いていたのでたくさんいただく。

この大会のエイド・・・(場所により様々だけれど)

他にもパンやゼリー、飴、梅干、おにぎり、巻き寿司、プリン、ヨーグルト、バナナ、ポッキー、アイス、素麺・・・・もっと他にもあったかなー? カレーライスとおはぎも。

それらの食べ物がエイド屋台をにぎわしていた。

登りの途中の集落で毎年おばあちゃんが手作りの貝を布でくるんだマスコットを走る皆にプレゼントしてくれていたけれど、今年はおじいさんだった。

後ろから来たランナーが「おばあさんは?」と尋ねると、

「亡くなったよ」という答え。

おじいさん、寂しそうだった。 私も、それを聞いていた周りのランナーも皆しんみりしてしまった。

村岡の大会はお年寄りの応援が特に多くて暖かい、みなさん元気で長生きしてほしいなぁと思う。

標高500mから200mまで下り、ゴール会場の横を通り、村岡商店街へ向かう。

走り出してしばらくした頃からお尻が痛い。 ディクトンをたっぷりすり込んで来たけれど、下着が擦れて痛い。

トイレで手当てしなくちゃ。 そこへ綺麗な建物のトイレがあったので助かったと飛び込んだが、先客が3人も待っている。

小水のほうも我慢してたので待つことにしたが、12,3分近く待ってやっと入れた。 

テーピング用のテープを擦れて痛いところに貼ろうとするが撚れてしまう、はがして張り替えるが、「イタターッ」と悲鳴が出てしまう。

15~7分くらいかかってようやくコースに戻る。

0704muraokasyoutenngai 川沿いの道や田圃の中の道などを通って村岡の街の中を走る。

町に入る手前で亀オヤジさんに出会いエール交換。 やっぱり亀オヤジさんは速い!!!

商店街の応援に答えながら楽しく町を抜けていく、そこへばったり、福知山のHさんやAさんに出会う。 44kmの部に参加するらしい。

彼女たちは足が速いからゴールするまで会えないかな。

お互いの健闘をいのって進む。

100kmの部と道は分かれて蘇武岳のぼり口。

小さな男の子と女の子が熊避けの鈴を手渡してくれる。

Sobudou0950 ここが第1関門。 8時40分。

ここからコースメインの蘇武が岳1040mの登りが始まる。

無理せず歩きます。 一昨年は傾斜のなだらかな所は少しでも走ろうとあがいたけれど、たいして早くなるわけでもない割りに疲れるから、今回は無理に走らない。 

いつもより3週間早い時期なので、暑さでまいらないように気をつけて行くことに。

0905jorougataki でも、実際はけっこう涼しくて、少し雨が降ったり曇ったりしたので想像していた程暑くはなかったと思う。

燿山公民館エイドではずらりと道にいすを並べて応援の人が迎えてくれ、冷たいタオルを渡してくれた。

気の利いたもてなしエイド、他にもエアサロンパスや絆創膏なども用意されている。  ランナーが欲しいものがよくわかっている。

ランナーが始めた大会ってそんなところが違うと思う。

放牧場では牛は暑くなってきたからか?近くにいなかった。

一昨年は小雨で涼しい代わりに景色が何にも見えなかったり、目の前に猪が飛び出てきたりしたけれど、今年は景色が綺麗に見えた。

タラちゃん(100km)が追いついてきて、スタスタと坂道じゃないように軽く走っていってしまった。

どんどん登っていくと、参加者一人一人に書かれたプラカードが立てられている。 ここまで来るともうあとヒト頑張り。

自分のプラカードの所でジジさんに写真を撮ってもらう。

夜叉が池参加賞のウェストポーチを着けた景山さんと前後しながら登っていく。 時々声をかけて励ましてくれる。

頂上少し手前に蘇武道展望台があり、ここが第2関門。

10時18分。

20060903muraoka_036 Moiwasyajin

20060903muraoka_039 20060903muraoka_046

道端にはいろんな花が咲いていた。 蝶も、オオムラサキやモンキアゲハなど。 

1040mから下っていく、途中砂利道があり走りにくい。

バイク隊の人が「日本海が見えるよ」と教えてくれた。

Sobugatakekudarinihonkai 空と海が溶け合いそうな美しいブルーでため息が出てしまった。

ここからこれから下ってまた登る山がよく見える。

Sobugatakekudari 「下りが急だから気をつけてくださいね」とバイク隊に背中を押されて下っていく。

もう下り飽きちゃったよと言いたくなるほど下る。

森の中にエイドがある。 ジジさん、ryujiさん、阿波踊りのお姉さんに扮したタコちゃんや、あんころちゃんとも一緒になる。 

下った後の小さな峠、和佐父峠は200mくらいの登りだけれどけっこう長くしんどく感じる。

みはるさんに追いつかれたのはこの辺りかな?

ここから、第3チェックポイントの射添会館まで500mを約5km下る。

この辺りからか、GPSの時計がおかしくなったようだ。 気がつかず、やたらと時間がかかってしまったと思い込み、射添会館でタコちゃんと「ちょっときついね」とお互いに。

それって、勘違い。 後で思えば。

私は次の関門まで時間がなくて「きつい」と思っていた。 きっとタコちゃんは違う意味で言ったんだと、あとでわかった。

素麺やおにぎりをいただいて、お尻の手当てをしてゆっくり休まずスタートする。 タコちゃん、こっそりガソリン補給。

一口いかが?って。 飲みたいのをぐっと我慢し、先へ急ぐ。

これから約400m、8kmの登りが続く。

Tyourakujitajimanodaibutu しばらく行った所に長楽寺があり、但馬の大仏さんの後ろを回って、大仏さんの横におはぎエイドがある。(本堂の中でエイドなんて、良いのかなぁ?)

門前の茶店の人が冷たいお茶を振舞ってくれて生き返る思い。 大仏を1周するとジジさんとryujiさんが座っておはぎを食べている。

くつろいでしまっている感じ。

時間が押してるのに呑気だわと思いながら(時計が狂っているのに気がついていない私)、おはぎを一ついただいて歩きながら食べる。

つづく・・・

| | Comments (2)

村岡ダブルフル88-①

9月2日 晴れ 

空気はカラッとしていてしのぎやすいけれど、まだまだ夏の終わりの季節。 村岡町は少しは涼しいかな・・・涼しければ良いなと思いながら朝準備をする。

日差しはきついからやっぱり長袖、ロングタイツ、パタゴニアのキャップ(軽いし頭が暑くなり難いようなのでこの頃ズーット愛用)、

ウェストポーチはレンガのにしようか(レンガの街舞鶴の参加賞)、夜叉が池のにしようか? 

女性特有の事情により少しでも容量がありそうな夜叉が池で貰った方にした。

射添会館に預ける荷物・・・着替え、半袖も入れておく、(たぶん着替えしないと思うけど)、ファブリーズ、インドメタシン入りのエアサロンパス、お腹の薬予備、汗拭き、換えのシューズ(これも必要ないとは思うけど)

山は雨が降ることも考えられるから、必要ないとは思いながらも濡れてしまったら、やっぱり履き替えたり着替えたりしたいし。

こんなことでまた荷物が大きくなってしまう。

でも、今年のレンガの街舞鶴でいただいたダッフルバッグ、ポケットが7個も有るし、容量も大きくてぜーんぶ入っちゃう。

亀オヤジさん一行の仲間に入れてもらって村岡まで運んでもらうことになったので茨木の集合場所に行く。

応援メッセージ送ってくれた、ななちゃんにお土産、途中でやっと用意できたけれど、会えるかな? ななちゃんが応援する予定は100kmだけのエイド付近だから会えないかも。 でも、昨年は本人とは会えなくてもお父さんに出会えて、お土産を手渡せたってこともあったし・・・ひょっとして。

ジジさん、ryujiさん、亀オヤジさん達とおしゃべりしながら村岡に到着。 今年は受付場所が村岡町の中心にある体育館。

受付を済ませてゼッケンに名前や住んでる地名など書き入れる。

この大会の応援はゼッケンに書いてある名前や、名簿などを見て名指しで応援してくれる。 

太い字で「よっこ」と書いた。

遠くからでもよく見えたらしく、「よっこさーん!、がんばれー!」と応援してもらえた。

村岡の素晴らしい所の一つ、走る人だけじゃなくて応援する人も大会を楽しんでいること。 それが伝わってくるから、とても応援が嬉しく感じる。

つづく・・・

| | Comments (4)

箕面の山・おにやんま

8月21日 晴れ

しばらくぶりに箕面の山に行ってみたいな、初秋の花はまだかな?と思いながら、家からは車で出かけた。

Sizenn3gou 政の茶屋園地の駐車場に着くとすでに何台か停まっていて、直前に着いたばかりのようなハイカーがこれからコースへ向かおうとしていた。

ペットボトル2本持って自然研究路3号に入る。 この道はよく鳥獣保護区域となって立ち入り禁止になっていたりするので、ほとんど入ったことが無く、登りがきついけれど新鮮な気がする。

道にはフンコロガシがゴニョゴニョ、猿や鹿の糞が多い場所にはフンコロガシも多いと言うことらしい。

百年橋からの道を右に分け、まっすぐ進んで途中で天上が岳に寄り道。 今日は人が入ってきてないのか、若いお猿が居て、びっくりしたように森に入っていった。 行者の像を見るのも久しぶり。 下界の眺めは少し霞んでいた。 そのうち辺りはお猿が集まっていたのか、騒がしくなり私の近くまで来て睨むので、とっとと退散し、元のコースに戻った。

堂屋敷の鉄塔から急坂を下り、車道に出る。

エキスポ記念の森から鉢伏山の方へ。

この山頂はトンボや蝶が多いのでしばらく観察しようと思っていると、目の前を悠々とオニヤンマが飛んでいった。

オニヤンマなんてすっごく久しぶりに見たので感激してしまった。

バッタもたくさん飛んでいて、何度もぶつかった。

Hatibusetyou 黄色くて茶色の斑点のある蝶、名前は何だったかな?

余野のほうは山を削って大開発をやっているので賑やかだけど、景色は良くない。

梅ケ谷に下ってまた登り、明ガ田尾山への分岐を高山の集落の方へ降りる。

Takayamaukon 高山は高山右近の生誕地、石碑や高札場跡などがある。

ガソリンスタンドで給水し、茨木高原へ登る道から途中分岐して北摂霊園へ登っていく。

Hokusetureien  約1.5kmほど登ると北摂霊園の2区。

端に東海自然歩道の道標があり、そこから自然歩道に入る。

霊園はアスファルトなので木陰も少なく、暑かったけれど、森の中は爽やかで涼しく、しばらくは下界の暑さを忘れる。

Simizutani3 清水谷に下りて行く。 ここはさらにヒンヤリして気持ちが良かった。

Simizutani1 そろそろヤマジノホトトギスとかツリフネソウとか、秋の花が咲き始めていないかな?と期待していたけれど、小さいピンクの花や白い花のつぼみ、キツネノカミソリが見られた。

臭木の花がたくさん咲いていて、真っ黒いアゲハチョウが蜜を吸いに飛び回っていた。

ガサガサと沢の対岸で登っていく動物、途中でひょこっと穴に入ってしまったから、きっと野うさぎだったんだろうな。

清水谷を下り、高山線に近くなった所でまた東海自然歩道の方へ登っていく。 この道は初めて通るけれど、きっと東海自然歩道に着くはず。 ぐるぐると山肌を巻きながら尾根に着いたら十字路になっていて東海自然歩道をまたいで向こうに下りて行くと、自然研究路4号のモリアオガエルの水槽のところに出た。

そのまま4号路を政の茶屋園地に帰った。

政の茶屋園地にはオミナエシが咲いていた。

Suminagasi スミナガシが来たよ、と園地の係員が教えてくれて、そこに居た昆虫採集の親子達と見に行った。

木の樹液を吸いに来るんだとか、樹液を吸っている間はなかなか飛び立たないのでゆっくり見ることができた。

墨を流したような黒い模様の中に青い斑点が美しかった。 その蝶の隣に、水色の模様の美しい蝶が同じように樹液を吸っていたが、羽を閉じると地味な木肌と同じようなので見つけにくかった。

Hokusetu 3時間半ほど山で過ごし、ちょっとリフレッシュしたかな。

| | Comments (11)

大阪港渡船マラニック

7月29日(土)

あっという間に夜叉が池から1週間が経ってしまった。

シューズ、泥を落として洗おうと勝手口の外に置いていた。 洗わずにそのまんま履く事になった。

乾いてるし、まあいいか!

ネットを見ていると、RUN&WALKのサイトで、イベントのお知らせが載っていた。

毎週、何かしらの練習会などやっていて、今日夕方から大阪港の渡船を利用しながら夜景を見たり、ゆっくり走りましょうという企画が目にとまった。

「へぇー、行って見たいなー」

今日は家族たちはそれぞれお出かけ、上の娘だけ夕食が要るから、メールで連絡「母は出かけるから、食事は適当にやっておくれ」

急遽、バタバタと動き出す。

リュックに着替えなど詰めて自転車で駅へ急ぐ。

ネットで集合時刻に間に合う電車を調べておいた・・・しかし、乗り換えの駅は見てなかった、環状線では耳を澄ましてアナウンスを聞く。

西九条では詳しく乗り換えの案内があった、弁天町・・・ここだと思うんだけど、アナウンスは駅名だけ? あ、そうか、次の大正だったのか。 と思っていたら、ドアが開くタイミングでいきなり「地下鉄にお乗換えの方は・・・・」だとっ! 飛び降りました。

改札を出るとランナーらしき人が数人、その端にKちゃんがいた。

よかった、今夜も楽しくなりそう。

ぞろぞろ17人でまずは天保山頂上へ行き、2等三角点を確認。

標高4mくらいだったかな? すぐ横に連絡船乗り場がある。

Usj1 UFJのほうに渡り、UFJ入り口で記念写真。

こんな格好で団体でぞろぞろって、恥ずかしい、という人も居たけど、まともだよ、ファッションだからと言って、けったいなスタイルの人も多い中で、ランナースタイルはちっとも変じゃないと思う。

・・って、わたしだけかな。

Tosentenpozan 同じ連絡船で天保山の方へ渡り、なみはや大橋を目指す。

1kmくらいありそうな長い橋は、ずーっと登り。

「見えてるあそこが頂上と思うでしょ? 違うんだよー、まだまだ登るんだよ」と言った人はビューンと登って行ってしまった。

わたしもちょっと頑張って登った。

橋はカーブしながらようやく頂上となる。

港なので埠頭の夜景が綺麗だった。 遠くの花火大会が見えた。

次は千本松の渡しを目指す。

着くと目の前を出航してしまった。

橋を渡った方が速いけど、船に乗るのが今夜のコースだし、誰も橋を登って向こう岸で待っているよと言い出さない。

船に乗ると結構スピードがあるので風が涼しかった。

向こう岸に渡ってからは北加賀屋のスーパー銭湯「楽湯」まであと少し。

そこで雨。

5分でやむよ! とオラオさんが言ったけど、ほんとに5分もしないうちに止んだ。

12kmくらいのコースと言うことだったけれど、実際に走ったのは8kmくらいだったかな、あっという間の楽しいマラニックだった。

| | Comments (5)

夜叉が池・二日目後半

7月23日

0633torii 朝6時半を過ぎて登山口の鳥居を過ぎる。

(関門通過は6時41分)

預けておいた靴と履き替えて、ペットボトルのスポドリ1本もらって山道へ。

渓流は連日の雨で増水している。

訳のわからない角材が渡しているけど、こんな細い橋を渡れってか? 前の人はあっという間に通り過ぎて行ったけど、どうやって流れを越えたんだろう???

角材に乗ってみたら、滑るし危ないことこの上ない。

えーい!めんどくさい!! ジャバジャバジャバ・・山から下りたらまた靴を履いてきたのに換えるから濡れても安全な方が良い。

次の渓流には板の橋が架かっていた。

階段状の登りをせっせと登るとなだらかなアップダウンのハイキング道が続く。 オカトラノオやヤマアジサイなど、お花が綺麗。

下っては登り、だんだん高度を増していく。

Taki 滝の下を通ったり、またジャブジャブ流れを渡ったり。

去年はえっちゃんにあっという間に置いて行かれてしまったけれど、なかなか追いついてこないえっちゃん。

よほど調子良くないのかなー?

そう思っていても、いつの間にか追いついてくるえっちゃんだから、せっせと進む。

先行した人達が降りてきてすれ違うたびに道を譲ったり譲られたり、ハイキングの人もいた。

0734sisiudo やがて、夜叉壁と言われる崖が見えてきた。

その左の方にランナーが次々と登っていくのが見える。

0759turifunesou ピンクの花やツリフネソウ、アザミなどここはお花がとてもたくさん咲いていて嬉しくなる。

太いロープに頼りながら、足元に注意しながら登っていく。

いきなり壁登りで濡れていて滑るし、傾斜が急なので登りより下りの方がこわごわで道を譲りながらなので時間がかかる。

Yasyagaike1 岩の壁を登りきり、木の間から木の階段を下りると夜叉が池に到着。 昨年より10分くらい早く着いた。

池にはイモリやオタマジャクシが泳いでいた。

池の向こうの木にはモリアオガエルの卵がたくさんついていた。

池をバックに記念写真を撮ってもらって、祠まで行き引き返す。

えっちゃんも到着。

ゆっくりしたい所だけれど、のんびりもしてられない。

この山道、くだりとは言っても道には岩が出っ張っていたり滑りやすかったり、あまり速く走れないから、思うようにさっさと下れない。

鳥居のエイドで靴と靴下を換える。

肉刺防止のテープは靴下と共に剥がれてしまったし、皮膚はふやけてシボシボ。

ちょっと乾かしてテープを貼り直し、トイレを済ませて出発まで15分くらいかかってしまう。 余裕は全く無くなってしまった。

道に流れる水はそおっと通るようにしないとそこそこ水量があり、靴をぬらしてしまう。

下りだからと、なかなか速く走れない。 とにかく、ゆっくりでもリズムを崩さないように走る。

バイクランドに着いたら、お素麺をいただいて・・・と楽しみにしていたのに、無くなってしまっていた。 ガックリ・・・

お腹空いてるし、昨日から柴漬け巻きとオレンジとバナナと梅干のエイド、なぜか今年はワンパターンでいい加減飽きてしまって、違うものを食べたい。

こうなったら坂内小中学校の関門でお味噌汁を楽しみに走る。

飲み物も、甘いカフェオレが飲みたいけど、自販機も無い。

川上の集落でエイドにやっと炭酸飲料が出た。 美味しい。

でも、やっぱり、私の元気の元、甘ーいカフェオレ飲みたーい。 自販機があったけれど好きなのが無かったので坂内を目指す。

山で疲れた足には下りといえどスピードが出ない、とにかくゆっくりでもリズム良く走るのみ。

深瀬橋のエイドからちょっとヤバくなってきたので、後のことはどうなろうと少しペースを上げて、ちょっと頑張ることに。

坂内の役場が見えたときは関門通過を確信したけれど、食事やトイレを考えるとゆっくりしてられない。

坂内の道の駅では舞鶴の芦田さんが応援してくれていた。

ニコニコして「おぉっ!頑張ってるやん!」と。

坂内の関門エイドは男の人達の宿舎となったところ、ここはいろんな食べ物が用意されている。 おわんにご飯を入れてカレー味のお味噌汁を注いでもらいかきこむように食べた。

もう一杯いただきたかったけれど、時間が無い。 トイレから出てきたら丁度12時。 皆、スタートした後だった。

そこに居る人はここでリタイアする人達だけ、わたしが最終ランナーとなった。 えっちゃんは関門まで間に合わなかったんだな、きっと、もうそこまで来てるんだろうに・・と思った。

すぐに先行ランナーに追いついたと思ったら、その人は途中でやめてしまった。

おおむね下りのはずの帰りコースだけれど、けっこうアップダウンがあり、なかなかタフなコース。

前前日の徹夜のつけがいきなりやってきた。 いきなり睡魔におそわれ、蛇行しているのがわかる。 でも、眠くてどうしようもない。

トンネルの向こうにドクターカー(大会の)が停まって待っていた。

ゲ!ヤバッ! 蛇行してたらドクターストップされちゃう!

と思った途端、いっとき目が覚めた。

「大丈夫ですか~?」

「はーい!元気ですよー」 あぁ、危なーい

横山ダムから細い車道を下る。 下りきった所の旧藤橋村役場エイドの近くに自販機がある。 そこでカフェオレを買う。 そこを過ぎるともう、ずーっと街に下りるまで自販機は無い。

村役場エイドを過ぎて少し行った辺りで芦田さんの車がえっちゃんを乗せてやってきた。 えっちゃんたちの応援は元気が出た。

もっと暑かった去年、えっちゃんは完踏したんだから、わたしも頑張らなくちゃ。

とことこゆっくり走ってると、さっき追い越したNO53のランナーが、真後ろにスタッフカーを連れてやってきた。

一難さってまた~?

こんなんくっついてこられたら気になって走れないよ~。

「最終ランナーにずっと着いてくるの?」

「そうじゃないかなー?」と53番ランナーさんと話してたら、次のエイドからは着いてこなくなった、ホッ!

久瀬の集落を過ぎたあたりで二人のベテランウルトラランナーに出会った。 この大会始まった頃から参加しているという人達。

コースも知り尽くしている。

その二人のベテランランナーは自分たちについてくれば、最終ゴールの関門を10分くらい前にちゃーんとゴールできるよ、と言うので、それなら無理せずゆっくりゴールできて良いなぁと思い、一緒に行くことにし、おしゃべりしながらのマラニックとなった。

しばらく行くと、さっきの53番さんに追いついた。

この辺りから、この方と前後しながら進み、大ベテランランナーの二人組みの人に助けられながら、結局4人でゴールを目指すことになった。 

いつも一人でというのが多い私としてはとても珍しい事だった。

ここは歩いた方が良い、ここは走ろう、と、歩きと走りをコースの状態によって使い分けて進む。 

「ずーっと走っては駄目だよ、少し歩くというのも大事なんだよ、歩いている間に走る筋肉を休めておくんだから」といろいろ教えてくれる。

坂内から先の関門なんて全然気にしてなかったので、いくつも関門があるなんて、思ってなかった。

それにしても、ここのコースはたった5kmが長く感じる。

アワアワドリンクを出してくれるエイドもあった。

昨日通った道だけれど反対から通るとまた違って見える。

昨年はここは自分の足で通れなかったから初出場といっしょだ。

関門の霞間が溪は17時45分。 それって、どの辺りだったかなぁ?

いきなりペースが速くなる。 やっと追いついては離れ、また追いついてという状態になるが、先行する国府さんは「自分のペースで良いよ、ゆっくりでも良いよ」と言いながらどんどん走る。

「ほんとに、間に合うのかなぁ?」と思いながら

まだまだかなぁ?と着いて行くと、17時30分ちょっと前くらいだったかな?35分くらいだったかな? 記憶があやふや。

関門さえクリアすればタイムはどうってことないけど。

霞間が溪についた。 やった、後はゴールだ。

国道に出るとひたすらなだらかな下りの道。 やたらとエイドが所々にある。

田んぼの間の道から街の中に入っていく。

最後のエイドから少し行くと、広神戸のメイン通り。 昨日は静かな通りだったけれど、お祭りで賑わっていた。

日吉神社の前からお祭りのど真ん中を通っていくと、マイクで「マラニックのランナーが帰って来ました。おかえりなさーい!」と、紹介されたり、お祭りに来ている人や、出店の人達が次々にねぎらってくれた。

もう、ゴールは目の前。

なかなか、手ごわいコースだったけれど、楽しかった。

太鼓や金の出迎えのなか、4人でゴールテープを切った。

ほんとに嬉しいゴールだった。 

越田さんが「やっぱり、ここまで来たね」と言ってくれたけれど、ベテランの3人と一緒だったから来れた様なものだった。

| | Comments (7)

夜叉が池伝説マラニック・二日目

7月23日 曇り

坂内の夜はじっと寝てると寒いくらい、夏用のシュラフをすっぽり被って眠った。

ごそごそ起きて2時半頃、おにぎりとバナナで朝食。

前日は下痢で大変だったから、正露丸とビオフェルミン止シャ薬を飲む。 ウェストポーチは汗臭く濡れているので、参加賞でいただいた夜叉が池のウェストポーチに代えて、乾いたソックスの代えを入れておく。

外に出ると点呼が始まっていた。

3時半、ヘッドランプをつけてスタートする。

ペースの合う人を見つけて、ぴったりついて行く。 抜いてしまえばまた次のパートナー(勝手に)を見つけてついて行く。

ずーっとコースは上り坂。 なだらかで走りやすい傾斜だと感じるけれど、それは1日の最初でまだ元気だからだろうと思う。

少々きつい所もあるけれど、わたしのスピードではゆっくりでも走っていないと関門が厳しくなる。

空が明るくなってきたのはバイクランドの手前辺りだったかな。

坂内交流センターは標高250m、バイクランドは496m、その間約11km。

0513baikurando_1 道は川に沿って少しずつ高度を上げていく。

林道はほとんど舗装されていて走りやすく、スタッフの車しか通らない。

所々湧き水が溢れて道に流れているのでそこはそろそろと進む。

林道終点、夜叉が池への登山口まであと7kmの看板を見ると、ゆっくりだけどちゃんと進んでいるんだなぁ~、と実感する。

この大会では1kmがやたらと長く感じる。

同じようなカーブと平たんな道、ちょっと登ってはまた平たんになるというのを繰り返し、やっと、あと2km。

いくつか曲がると石の鳥居が見えた。

鳥居の向こうが関門、7時10分までにここを通過しないと夜叉が池には登れない。

預けておいた靴に履き替えいざ、この大会のメインポイントへ。

ここから約3km山道を登って、標高1105mの夜叉が池に行き、引き返してくる。

| | Comments (0)

夜叉が池伝説マラニック・1日目

7月22日

まだまだ、と思っていたのに、あっという間に時は過ぎ・・・

いつもの事ながら、準備できてない。

確か早朝家を出ると在来線で大垣まで行って間に合うはず。

こんな時、昨年のブログ記事が役に立つ、「えっ、5時半頃家を出たぁ~?」 たいへん、のんびりしてられない。

案内状、この辺に入れてあった、だんだん思い出してくる。

そうそう、登山口に靴を預けておくんだ、それから坂内で泊まるから、その荷物もまとめておかなくちゃ。

帰ってきてから、ゴール会場横のお風呂に入るからその用意。

坂内の夜は涼しいからシュラフとミニケット。 サンダル。

舞鶴レンガの街マラニックで頂いたバッグに詰めて出発する。

会場に着くと早くもスタンバイOKのランナーが多数。 「みんな気が早いなぁ、気合入りすぎやで」と思いながらちんたら行くと。

マイク持った人が何か言ってる。

スペシャルコースのスタートのど真ん中を歩いていたのでした・・・。

(^_^;)

今年は梅雨が長引いて気温がマシ。 昨年はショートスパッツに半袖シャツで日焼けしたから、今年はロングタイツに長袖。

1050start レギュラースタートは11時、氷を軍手にいっぱい詰めてもらってスタート。 目指すは坂内町遊ランド。

1112hiyosijinja 日吉神社、夜叉堂(夜叉姫の生家?、一般のお宅の庭にある)に立ち寄り、真っ直ぐ山に向かって行く。

1130

山の麓に着けば多少は木陰もあるし、交通量も少ない道。 アップダウンはあるけれど、木陰の全く無い道路よりは快適なのでまずはそこまで暑さをがまん。

池田温泉から東海自然歩道となる。

1212tyabatake 少しずつ高度を上げてきているので山の端の道からは平野の眺めが下に見える。

一宮のmomiさん、masaさんはスペシャルコースの応援からきっと、こちらにも来てくれるんだろうなー、と思っていると、後ろから徐行してきた車、見覚えのあるmomiさんたちの車だった。

「YOKKOちゃんのために用意してるのよ」と、嬉しい嬉しいmomiさんエイド。 凍らせて持ってきてくれたチューブのドリンクを頂いて元気が出る。

道端にはオカトラノオなど山の花が咲いている。

1248ibigawa 揖斐川の支流を渡り、スペシャルコースの人達が合流してくる。

春日の局の生誕地の碑を過ぎると揖斐川に沿って登っていく。

1459kuzedamu ダムは連日の雨でいっぱいになり、かなりの量を放水している。

沢も水量が多く、滝になって流れてくるので水しぶきでヒンヤリしてそこだけは天然のクーラーになって気持ちが良かった。

木苺を見つけて一口二口食べていると、momiさんたちの車が来て、またまたスペシャルエイドのサービスを受ける。

凍ったドリンクを頂いて頑張る。

一日目は坂内遊ランドのお祭り会場まで、関門はゴールだけだから気楽に進む。 

そのうちお腹がゴロゴロしてきて、ちょっとヤバい感じ。

エイドのボランティアで協力してくださっている民家や会社のトイレなど借りながら、持っている下痢止めや正露丸などありったけ飲んで走る。

とにかく、次のトイレのあるところまで急がなくちゃ! でも、ちょっと速めに走るとチョー!ヤバい!

久瀬ダムは豪快な放流で辺りはヒンヤリしていた。

やっと、横山ダム下の旧藤橋村役場のエイドに着いた。

ここからは、10kmも無いから一段落ついた気がする。

1614fujijasimuradamu 昨年とはコースが川の反対側になり、山の端の気持ちのいい道だった。 一気にダムの高さまで登っていき、ダムからはなだらかにアップダウンを繰り返しながら坂内に。

ダム湖(奥揖斐湖)右岸は少しアップダウンがある。

明日はこの微妙なアップダウンがしんどそうだなぁ・・1653sinkokyuu

40km地点。

あと少し。

坂内村の端が見えてきた。

1711sakautimura

泊めてもらう坂内の小学校(男性の宿舎となる)と交流センターの間を通り過ぎ、あと3km弱。

坂内遊ランドでは道中祭りが華やかに開催されていて、その会場の中を通過してゴールテープはずっと奥にある。

お祭りに来ている人達が声援を送ってくれる。

Yuurandogoal 一日目、ゴールは45,1km。

ゴール後は預けておいた荷物を受け取り、シャワーでさっぱりして、お弁当とお祭り会場で使える金券でビールやたこ焼きなど買ってしばらく皆でミニ宴会。

ビールが身体の中で一気に蒸発していってしまった感じがした。

交流センターに戻り、朝食(おにぎりと水ペットボトル、オレンジ、バナナ)を受け取り、毛布とシュラフで寝床をつくる。

広いホールの端は空きが無くなっていたのでど真ん中に寝床を用意する。 隣同士がくっ付いていないので、えっちゃんと二人で広々とスペースを使う。 消灯したら広い部屋全部自分の部屋みたいで気持ち良かった。

前日から、用事を片付けるのと、マラニックの準備で一睡もしてなかったので、二日目の用意を済ませるとパタッと眠ってしまった。

気がつくと皆早起き、2時過ぎからもう活動開始していた。

二日目につづく・・・

| | Comments (2)

練習会

7月8日 曇り一時雨

蒸し暑い梅雨の一日。

NAMIさんが主催してくださった24時間練習会in長居公園です。

夜だけ参加しました。

雨降ったくらいではくじけない人たちが集まるこの練習会、きっと中止になんかなっていないはずと出かけた。

メインスタジアムの壁に沿った所でエイド兼荷物置き兼、仮眠場所が設置されていた。

昼12時から次の昼12時までの計画で、自分の都合のいい時間だけ参加というのも有り。 というより、12時間走る人より、昼間だけとか私のように夜だけとかの参加者がほとんど。

NAMIさん夫婦はずーっと24時間、食事や飲み物のお世話をしてくださる。 暑いこの季節の24時間のサポートはなかなか大変、頭が下がります。 ありがとうございました。

食事もその場でポータブルガスでご飯やおかゆを炊いて熱々ホカホカを出してくれる。

あと、参加メンバーからの差し入れもいろいろ。

長居公園1周はだいたい2,8km。

はじめは軽々回れるけれど、周回するたびに1周が長ーくなってくる。 同じ距離でも、ワンウェイコースや折り返しなどとは違って周回コースはなぜか疲れる感じがする。

夜中とは言っても終電まで人通りが続く、2時くらいまで警備の人が自転車で周回していた。

夜中に花火で遊びに来る人、将棋をさしに来る人達、お喋りに来る若い人達、ジョガー、散歩の人、ベンチでじーっとしている人、いろんな人がいて、誰も居ない公園にはならない。

夜中3時過ぎ頃から、早起きの散歩の人がちらほら。

朝というより、まだ夜中だと思うんだけど・・・。

4時過ぎて空の闇が少しブルーになってきた頃には次々と人が増えてきて、気が付くともう大勢ジョギングや散歩している。

6時半にはメインスタジアムの広場でラジオ体操が始まる。

森の中では音楽をかけて、太極拳の舞が始まる。

長居公園はみんなの公園として機能していてとてもいいと思う。

うちの近所にも万博公園があるけれど、入場は時間制限で夕方には締め出されるし、入場料も高いし。

夏の間だけでも、夜も開放してほしいな~。

9日は10時半までに家に帰らないといけなかったので、8時半くらいに走るのをやめて近所のお風呂屋さんで汗を流し帰った。

NAMIさん、最後までいた皆さん、後片付けもしないでごめんなさいね。

NAMIさん夫婦のおかげで18周、50,8km走れました。

暑くなってからなかなか距離を延ばせないところいい練習になりました。 

でも、夜叉が池は11時スタート、暑い暑い大会!どうなることやら。

| | Comments (5)

外院尾根・いろんな道

7月6日

曇りのち雨

しばらく山に入ってないから行って見たいなーと思っていたのに、なにやら空の様子が定まらない。

雨が降りそうだけど、もちそうだし。

用事を片付けて、さあ出ようと思ったら、ポツポツ降ってきた。

箕面のお風呂屋さんの駐車場に車を停めて、しばらく様子を見ていたら、ますます降ってきたので、これ以上降ったら出かけられなくなると思って車から飛び出した。

夏なので、上着だけ超軽量、通気性のあるのを上に羽織って、GPSはウェストポーチのベルトに着けて。

しばらく行くと、ほとんど感じないくらいに小降りになった。

途中のコンビニで水を調達して外院尾根の登り口からはいった。

ちょっと入ったら、深呼吸して、気が済んだら下りてこようと思っていた。

池には亀が泳いでいた。

道は思ったくらいの濡れ具合。

へたすると、泥んこだらけ、または、岩や濡れ落ち葉で滑ってすってんころりんとなる感じ。

日没までまだまだだけど、空が暗い分、夕暮れのような暗さだった。

お花が少ないけれど、きのこはでっかいのや赤いの、丸っこいのといろんな種類のがいっぱいあって楽しかった。

どこまで行くとか計画してないし、暗くなるまで遊んじゃお!

いつも気になってる道、道なのかただの踏み跡なのか?わからなかったところに入って探検してみる。

ずーっと行けそうな所もあったけれど、足元が滑るので深く入らないことにして、引き返してはまた違う踏み跡に入って行く。

外院尾根のいつも通過する道は山肌を巻いている道。

山の尾根を行ったら・・・?と思って上に行く踏み後に入ると、赤ペンキで所々印があった。 誰が何のために付けたのかな?

上に上に行くとすぐにそのピークについて、尾根を踏み跡の上を進んだ。 あたごの森のほうへ行くのかな?と思っていたら、はっきりした道の分岐があったり、丸太のベンチがあったり。

でも、あたごの森への道の様子ではないし、と思っていると、いつもの道の途中に出た。

いつもと違う方向から行くと、全然違う道のように見えた。

山で道迷い遭難とか、こういうことも原因の一つなんだろうなと思った。

あたごの森の方からウツギ谷の入り口へおりようと思ったら、分岐で違う方へ行ったみたい。

ここも、あたごの森への道ではないことはしばらくしたらすぐに気が付いたけれど、ちゃんとした道だったので行ってみた。

丁石があったので旧参道だとわかった。

旧参道と古参道、どっちがどっちかよく知らないけれど、1番目の展望所に分岐があって外院尾根道に出る。

以前通った時は狭い水の流れた跡みたいな道だったけれど、誰かが綺麗にならして歩きやすい道になっていた。

アスファルトの道を走ると、急に足が重たく感じた。

お風呂屋さんで汗を流して・・・、足もけっこう泥んこになっていた。

ちょっと山で森林浴したら出てこようと思っていただけなのに、まるで放たれたワンコみたいに遊んでしまった。

| | Comments (2)

みんなで箕面

6月24日 晴れ

雨マークがしっかり付いていたけど、いつの間にかコロッと予報も変わって晴れ!

超雨女のともちゃん、一時ニューヨークから帰国ということで計画された箕面トレイルラン。 さすが雨降らしのともちゃんだ!と思っていたけど。

皆は箕面駅から10時過ぎから山に入る。

わたしは午後に義父の入院先に行くから、はじめから別行動。

車で政の茶屋園地まで行き、みんなを待つことに。

でも、じっとしてるのいやだし、うろうろ。 まほろんさんが作ったコース予定を見て「こもれび展望所」のほうへ近道して迎えに行く。

Saigahararindou 彼らはきっと走れる道、才が原林道を下りてくるだろうから、常に林道の方を注意しながら登ったが、ハイカーやバードウォッチングの人に尋ねても、「そんな人達には出会わなかったよ」と言う。

到着時刻少し過ぎているし、ひょっとして、皆そろうのが早かったから予定より早く出たとか??

しばらくハイカーの方とおしゃべりして待っていたけれど、皆が来るはずの方へ行ってみるが気配すら無く、また政の茶屋へもどり、予定ルートを走って自然研究路7号からみのお記念の森に行く。

ダム湖右岸の道路の陰で、おサルがひっそりじーっと走る私を見ていた。

Sizen7gou 7号路の小川は増水して足場が危うい、さけもっちゃん大丈夫かな、そこにあった板を岩で固定して渡りやすくしておいた。

お昼休憩予定の芝生広場でしばらく居ると、赤いランシャツを先頭にみんなの姿が杉の木立の隙間から見えた。

ここで合流し、自然研究路6号を高山道に下る。

この前、皆と来たのは約半年前、雪が積もって、下りの道がランニングシューズでは危なっかしかった。

あの時は滑らないように恐々おりたと、さけもっちゃん(ブラインドランナー)が懐かしそうに言う。 「落ち葉でふかふかの道だった」とKちゃん。

6号路にある炭焼き場の跡は天井部分まできれいに保存されている、と、リータさんが感心していた。

Kinoko 森の中のランは涼しいと、ともちゃんが喜んでくれた。良かった。

ともちゃんのための企画だからね。

久しぶりに走るというすけさんも楽しめたかな? いっちゃんは箕面の山を走るの初めてだったのかしら?

清水谷から自然研究路8号を東海自然歩道の尾根まで登り、開成皇子の墓を過ぎて、自然研究路4号のなだらかな道に入り、政の茶屋園地まで快適に走った。

Moriaogaeru 途中にはモリアオガエルの卵があり、まほろんさんがいろいろと解説してくれた、物知りだね。 まるで理科の野外学習みたいだったね。

リータさんはさすがオリエンティア、いつもとても上手に山道を伴走される。

ルンルンさんはいつも一番後ろでスィーパー役をしてくれて、遅れても安心。

政の茶屋から皆は才が原林道を登って、雲燐台展望所を経て風呂が谷から滝道に出るコース。

私はここでさよならで残念だけど、みんなは石橋温泉、ビールタイム・・・とフルコースのオフ会が続く・・・

お疲れ様!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

レンガの街舞鶴・77歳のランナーと

6月4日夕方

白杉から舞鶴湾の西側をトレースして走る。 道は波打ち際、左の湾の向こうには毎年のスタート・ゴール地点の五郎岳スカイタワーが見えている。

でも、今年はここからは見えないずーっと向こうの山の中がゴールだ。 五郎岳ゴールの時はスカイタワーがあちらに見え、こちらに見えしながら近づいて行くけれど、見えないゴールというのもたまには新鮮な気がする。

さっきの年輩のランナーに引き離されたり追いついたりしながら進んだ。 貯木場横の公園ではいつものfullさんエイドでお素麺を頂く。

綺麗なトイレもある。

今年はまだラストランナーではなく、まわりに何人もいて、私としては賑やかに感じるエイドだった。

初めて参加の時はわたしがラストでエイドを片付けたfullさんが車で先回りしながら道案内してくれたっけ。

(まぁー、いつもお世話かけますねぇ。)

先に行った年輩ランナーのMさん、時々立ち止まって地図を見ている。 初参加らしい。

私はもう地図無しでもバッチリだから、道案内しながら時々おしゃべりしながら進んだ。

Mさん、ちょっと頑固おやじ。 ここを左折するんだと言っても、「ひらのや交差点」とは書いてないし、「ひらのや」という店が無い、と言ってしばらく私の後を追ってこようとしない。 わたしはもう何度も参加してるんだから、ここを曲がるの間違いないんだからって言っても信じてない様子。

頸をかしげながらやっと付いて来られた。

16oourahantou チェックポイント4の「淡路工業」まで、後になったり先に行ったり、時々歩いてお話したら、なんと!彼は昭和4年生まれの77歳!!

えっ?私の父と同じ生まれ年~? 

ひっくり返りそうにびっくりした。

見た目は65歳くらい、走る後姿はもっと若く見える。 でも、頑固レベルはやっぱり・・・。

1640awajikougyou やがて淡路工業に着き、美味しいスイカを頂き、一人づつに手書きしてくれた応援旗を頂いて先へと進む。

Mさん、「レンガの街舞鶴と言うことだけど、どこにレンガの街があるのかな?」と。 「それは、まだこれから通るんですよ」

1725jieitai 「海上自衛隊の基地も通りますよ」

中舞鶴交差点を真っ直ぐ進み、海上自衛隊の船を見ながら進むと、やがて古い煉瓦の倉庫の横を通る。

1730rengasouko Mさん、もっとたくさん煉瓦の町並みが見られると期待されてたのかも。

でも、やっと私の道案内を信用する気になったみたいだった。

写真・・・向こうに見える山は昼に登った空山17sorayama

松島交差点から北へ、チェックポイント5の引揚記念館へと坂を登る。 この辺りから、先にゴールした人たちの帰りの車とすれ違う。

みんなに応援されながらあと6kmくらいの道を楽しむ。

もう一度、海抜0mの平工業団地まで下りて、三浜峠まで登っていく。 あと少し、日が暮れてきたけれどまだ真っ暗にはなっていない道を、安全のために赤色灯だけ着けて登る。 赤野の集落で農作業を終えた人に質問された、「今日はここを何人も登って行くけど、なにかあるの?」と。 今日はそういう質問を何度かされて、答えた。

しばらく一緒だったMさんに「もうここまで道案内したら良いかと思う所まできたら、先に行ってくださいよ」と言われていたし、また一人で走って峠を目指した。Mさんとはいろんなお話が出来てとても楽しかった。

カーブばかりの山道だから、前後に人がいてもわからないほど静かで暗くなってきた。

まだランプを点けるほどでもなかったのでボーっと見える道を歩いたり少し走ったり。

墓地の横も通るけど、肝試しみたいな気分だった。

道の向こうに空が見えた。 三浜峠、それを少し下るとゴールの大浦ハイランド。

今年はラストランナーではなかった。 ゴールもまだ賑やかだった。

後から、次々とゴールに入ってくる人がいた。

今年はショートカットせずに全コース走った人が何人もいたので、前後に人がいていつもと違う舞鶴だった。

帰りはルンルンさん、お世話になりました、とても眠かったし助かりました。 どうもありがとう。横で爆睡してごめんね。

お土産に頂いた干物、美味しかったですね。

参加された皆さんやスタッフの皆さん、スタッフのご家族の皆さんに感謝します。 楽しい楽しい二日間をありがとうございました。

| | Comments (10) | TrackBack (0)

レンガの街舞鶴・連絡船

6月4日

(あら、のんびりしてるうちに1週間過ぎてしまいました)

空山展望所でスイカやトマトなど美味しいものをたくさん頂いて、登ってきた道を折り返す。

地形に沿って付けられた道はぐりぐりと方向を変え、下りもかなりきつい感じ。

もうー、いつまで下るんかなーっ!と思いながら下るとやがて三浜峠、道路をわたって向こうにまた登っていく道がある。

fullさんが、ほんとは今年は設置してないはずの三浜峠エイドを臨時に開いてくれていた、助かるわぁー!ありがとうfullさん。

緩やかな登りをしばらく越していくと、多祢寺へ降りていく道がある。 少し下った所に展望所があり、奥にお寺がひっそりと建っている。展望所からは舞鶴東港が眺められ、エイドも用意してくださっていた。

13taneji2 お坊さんに5円玉と足のお守りを頂いて、その5円をお賽銭箱に投げ入れる。(これは主催者の方であらかじめ用意してくれているもの)

お守りの金のわらじの上にはかえるが乗っている。

ウェストポーチに仕舞い、多祢寺を出て 静かな林道くらいの道をひたすら下って大丹生の船着場に向かう。 

14時20分の船にはゆっくり間に合うので時々歩いたりのんびり行くことにする。 実は、空山からの下りや多祢寺からの下りで胃がシェイクされて気分が悪くなっていた。 

しかし吐こうッたって水しか出てこない。

固形物はとっくに消化しているらしい。 

1405onyu 船着場に着いたときにはすっきりして、船着場の豪華な炭焼き干物のエイドではまたパクパクたくさん頂けた。 そのお魚の美味しいこと!

潮風をそよそよ受けながら、おにぎりやお魚、美味しいお漬物、いろんなものを頂いた。 

1410onyurenrakusen みんなのんびり、ビール飲んだりお魚食べたりして出航までの時間を楽しんでいる。

1420renrakusen エイドの皆さんが手を振って見送ってくれた。 昨年も応援してくれたスタッフの息子さん、1年経って大きくなっていたけれど、同じように大きな声で「頑張ってくださーい!!」と見送ってくれた。 お父さんのスタッフのお手伝いで、彼も楽しんでサポートしてくれているみたいに感じる。 とても嬉しかった。

船では風が寒いくらいに感じて、船室の方に行くと数人がいすをベッドにして寝ていた。 私も眠かったので横になったら、白杉までぐっすり眠ってしまった。

エンジンの音が違ったなーと思ったら岸に着いていた、ふと、そのまま乗っていたい気になった。

船を下りてさあ走ろうと思ったら、なんだか体がまだ眠っているようだった。 足は少し疲れていたかもしれないかな・・・という程度だったけれど、どよ~んとしんどい感じ。

あと35km、走れるんだろうかー?ちょっと弱気。

歩いてたって同じだったら走ったほうが楽かなぁ。 とことこ走り出すと、ゆっくり調子が戻ってくるように思って走っていく。

空山の登りで一緒だった年輩の男性ランナー、「もうやめようと言ってたけど、ここまで来てしまったし、最後まで行くことにしたよ」

と、元気を取り戻したようだった。 良かったね!でも、私はまだボヨーンとしている。 そのうち、午後3時すぎて、少しずつ涼しくなってきて走りやすくなったみたい、そう思うとなぜか元気になってきた。

行けそうだー! 

| | Comments (4) | TrackBack (0)

真夏日

5月31日

家族の誕生月へのサービスで500円商品券がもらえるお店にジョグついでに行った。

今日が引き換え最終日。

だいたいいつも忘れていてパーにしてしまうけど、たまたま整理してると引換券が出てきた。

朝ちょっと早く出て、開店する頃に着く様にと思っていたのが、洗濯物干しておこうとかいろいろやってるうちにまたしても出発が遅くなった。

お昼から仕事に出かけないといけないから、そんなにのんびり走れない。

だいたい予定より5分~10分早く帰って来れたけれど、いっぱい汗をかいて補給した水分がかなり足りなかったのか、夕方近くなると頭痛がおこってきた。

こりゃーいかん! と水分を補給。 ぐびぐびぐびとペットボトル500ml分が身体に吸い込むように空になった。

これでもか!とまた水を飲んだら少しましになったけど、急に暑くなったのを侮っていたのかなー、と反省した。

危ない危ない。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

箕面・春の花

5月25日

久しぶりに箕面の山に行った。

清水谷にはどんなお花が咲いているかな?

車で大滝の上まで行き、駐車場からスタートする。

百年橋から自然研究路2号を登り、ダム湖左岸に出て、7号の道に入る。 足元には小さな小さな白や黄色の花が咲いている。

Taniutugi 満開のタニウツギ。 イチゴの成る木は花が散って小さな実が成りかけている。 平日でも何組かのハイカーと出会う。

Tenboumyouken

Kinennomoritenboutou みのお記念の森の展望台に登ってみる、遠くの山が霞んでいるけど良く見えた。 頂上に建物が見える山は妙見山だろうか。

6gou 芝生の広場から自然研究路6号に出て下っていく。

新緑がとても綺麗。 この辺りもまだ春なんだなぁ、と思う。

Hana1 テンナンショウ(コウライテンナンショウ?)の花がたくさん見られた。

夏になると蛇が山道に寝そべって木の枝と見間違えて踏みそうになるけれど、春はまだそんな心配ないかな?

高山道に出て、清水谷(自然研究路8号)を登っていく。

Hebiitigo Hana2 Hana3 蛇イチゴや紫のカキドオシが足元にたくさん咲いている。アジサイに似た花はヤブデマリ。

Shagasimizutani シャガの花が満開で群生していて、薄暗い谷に明かりをつけたように感じる。 綺麗なしっとりとした谷道には春夏秋と季節の花がたくさんみられる。

Toukaisizenhodou 途中から東海自然歩道に登り、岩の展望台(私だけの地名)から北摂の街を眺め、開成皇子の墓を経て自然研究路4号、車道を通って駐車場にもどる。

Danke 帰りに「ダンケ」に寄って美味しいシフォンケーキをおやつに。

ここのシフォンケーキ、クリームが軽くてあっさりしていて、ふわふわのケーキも甘くなくてとっても美味しい。

走った後の泡ドリンクもいいけどこんなのもいいです。

贅沢な時間。

今日はドイツ製のスミレの花のカップでコーヒーをいただいた。

| | Comments (8) | TrackBack (0)

安威川駅伝

5月20日(土) 朝、雨が激しく降ったが午後は晴れて爽やかな天気。

Aikawa_017 前日から台風1号の影響でどうなることかと思っていたけど、当日午後は晴れて大会日和となった。

6月のレンガの街舞鶴まで大会参加なしというつもりだったのに、引っ張り出されてしまった。

この頃、ゆっくりペースでしか走ってないし、もともとスピードの出ない人を駅伝なんかに~!と思うけれど、たまには皆と走るのも良いかな、おみやげもくれるし・・・と出かける。

次女を誘って会場へは車で行く。

会場近くのお風呂屋さん(極楽の湯)の駐車場4Fを借りてくれているのでそこに停める。

会場はそのすぐ対岸だった。

大勢集まっている。 

安威川の河川敷は遊歩道が整備されていて神崎川、淀川へと走って行ける。(一部通れ無いような所もあるらしいけど)

Tasuki 娘がディズニーランドのお土産に買ってきてくれたミニーちゃんの尻尾付きスカートと耳付きサンバイザーを身につけて、ちょっとだけ仮装。 いつか、これを着て走ってね、と言われていたので、ここで。

親睦会のような駅伝だからと思っていたら、年々参加グループが増えて、今年は37チームも集まっていた。

ランナーはピンは一流の選手からキリは私のようなのまでいろいろ。

やる気満々、いざ、勝負!っていう感じのランナーが多くて「話が違うやん・・・」と思うが、まぁ、いいか。

3kmなんて一番苦手な距離、それも、同じ所を2周するコースなので、手を抜いてられないし。

1周目途中位が一番しんどく感じる。

2周目はもう惰性って感じ。

途中で抜いていく人の速いこと! 私なんぞ、止まっているみたいに見えるんじゃないだろうかとか思いながら、へとへとでたすきをつないで、やれやれ役目を終えた。

皆の走りを見せてもらって、応援して楽しみました。

後は川原で焼きそばパーティー。 夕方まで仲間たちと楽しく歓談し、お風呂にはいって帰宅。

娘もちょっと走りたかったみたい、来年わたしも走りたいな、と言っていたがさぁその時になったら・・・?

| | Comments (6) | TrackBack (0)

萩往還道・明木市~佐々並

5月4日

爽やかな風の吹く素晴らしい日だった。

自分では感じてなくても結構足は疲れているかもしれないから、下りで転んだりしないように注意しながら進んで行く。

明木の集落は焼物や工芸品などを並べているお店が多数出ていて観光客で賑わっていた。

ここから萩往還道は一升谷を登っていく。

500mくらいの標高になるのかな? 

長い坂を上りながら、炒り豆を食べると一升食べてしまう・・・それくらい長く続く坂道ということで名付けられたらしい。

昨年も、今年も、この峠越えは苦にならない、いつも山道ばかり走りに行ったりするせいか、だらだらと街の中を走るよりずっと楽しい。

急坂でもあるし、急ぎ足で歩く。

気がつくと峠を越している。

綺麗な下草が花をつけている。

農作業の人たちと挨拶したら飴玉を下さった。

風がサァーと全身を包むと急に気分が変わった。

「あー、楽しかった。 こんな気持ちの良い往還道、通り過ぎるのもったいない」と、そんな気分だった。

ポーンと草の上に座ってしまって、深呼吸して、空を仰ぐともっと幸せな気持ちになった。

もう、あくせくゴールを目指すのももったいない気がしていた。

ほんとに、気持ちの良い時間だった。

そんな気持ちに今までなったことがない、「ここで遊んでいたい」とは感じることはあっても、ゴールを目指す気持ちをなくした事はなかったのに。

200kmを越す距離を走ったこと、初めてだったからかな?

充分楽しんだなーっていう気持ち。

後ろから来たランナーにぽんと肩をたたかれ、「さぁ、行こう」と言われて我に返った。 そうそう、とにかく行けるところまで行こう。

佐々並はすぐそこだった。

スタッフの人が「行きますか? ここからあの道に上がるとバスに乗れますよ」と言われた。

「え?とにかく行けるとこまで・・・」とまだ進む意思があったけれど、そこから14,4km、平地ではない。

走れない部分も多く、走ってもずいぶんゆっくりのスピードになっているし、暗くなって大会側に迷惑かけてもいけないし、と思い、リタイアした。 スタッフの人が、電話で本部にわたしのリタイアを告げているとき、「やっぱり取り消してください、行かせてください」と言いたい気もした。

佐々並、235,6kmでわたしの萩往還道はゴールした。

たくさん楽しんだと言う気持ちが、どうしても山口まで帰るんだという意思を忘れさせてしまったようだった。

でも、練習不足、力不足にかかわらず、ダメージもなく楽しんで佐々並まで行けたんだから、良かったです。

スタッフの皆さん、応援してくれた人たち、送り出してくれた家族、みんなに感謝です。

バスを降りると、瑠璃光寺門前のお店の庭で、舞鶴のA田さんが炭火で舞鶴の美味しいお魚をたくさん焼いて食べさせてくれた。

そんなに食べられないとか言いながら、美味しい美味しい!とパクパク山盛り食べさせてもらった。どうも、ありがとうございます。

最終の新幹線で大阪に帰ってきた。

もちろん、完踏証は無いけれど、すべてのチェックポイントでパンチしたチェック表は残った。 これ、宝物。

| | Comments (10)

萩往還道・いざ!萩へ

5月4日(晴れ)

宗頭を4時に一緒に出て道案内をしてくださった方は、只者ではないなーと思っていたけれど、知る人ぞ知るといった感じの有名人だったみたい。

要所要所で写真を撮り、速やかにプリントして送ってくださった。

しっかり覚醒して覚えていたはずの道もけっこう忘れていたりするが、その写真を見て、忘れてしまっている部分も思い出せた。

三見駅に下りていく途中で「山道もあるんだよ、石のめがね橋も見えるでしょう?」と教えてくれた。

素敵な道、時間がゆっくりあったら行ってみたい道だった。

0405363km 山を下りきった辺りで、三見3kmの標識に従って、鋭角に左折。

クニさんのコースガイドにそう言えばそんなのが書いてあったなー、白線が引かれてなかったら、また、一人だったら、ボォーッとした意識で真っ直ぐ進んでしまいそうなところ。

JR三見駅に6時ちょうどくらいに着く。

040657 トイレ済ませて玉江駅に向かう。

玉江駅までの道は山の林道コースのような所だった。

0406hagi20065hagi_035 思い描いていた風景とはかなり違っていて、変化のある海沿いの美しいコースで、これから向かう笠山や虎が崎が海の彼方に見えて、ちょっと感動した。

040657_1 「綺麗な景色だわー」とうっとりしながら進んでいるとやがて街の端に着き、玉江駅前を通り、萩の町に入っていく。

特に足が疲れた感じもなく、お腹の調子が良くないくらいで、身体はむしろ元気だった。

040734tokiwabasi 何だったんだろう? 気が緩んだというとこかな? 「一休みしたい」って言い出して(自分でもよく解らない)、浜でしばらく休憩することに。 今までいろんな大会に参加して、少々くたびれて、足が疲れたなーって思うときでも、めったに休憩したいなんて思わなかったのに。 それに、不思議なほど足の痛みとか疲れとか感じてなかったのに・・・。?。

二日続けで進んできたからかな?

浜で休んで、いよいよ立ち上がらないと、という時に、年輩の男の方が自転車から降りて話しかけてこられた。

いつも萩の浜辺を掃除したり美化にボランティアしていらっしゃるとか。 上品な感じの素敵な方だった。

奥様が20数年前にお亡くなりになったことなどや、美しい浜は萩の観光財産なのだから、地方自治体が費用をかけて清掃しないといけないと陳情に行ってもなかなか動いてくれないことなどお話されていた。

ゆったりと話されるので、同行してくれていたKさんを残して先に進むことに。

Kさんはすぐに追いついてこられて、わたしが公園のトイレを借りている間に先に笠山に向かわれたようだった。

昨年もこの辺りは日が高く登って暑くてちょっとまいった所。

笠山・虎が崎から折り返してくるランナーが「がんばれよ!」と声をかけてくれる。 とても力になる。それに答えながら行く。

平らな車通りでしばらくつまらない部分を我慢して行かないといけない。 

向こうから帰ってきたランナー、ん?よく見る顔!!

「あらぁー!!!阿江さんじゃないのー。」

舞鶴のマラニックや丹後七姫マラニックで友達になった人。

彼女は力のある人で、フルマラソンなどではスピードもある人。

参加していることさえ知らなかったから、意外な出会いにびっくりしたり嬉しかったり。 二人でワァーイ!と、出会ったことを喜び合ったり、写真撮ったり、でも、お互い急がなくちゃ。

明神池の横を通って左に上り、笠山に向かう。

あと少しで笠山のチェックポイントという時に、笠山から折り返してきたKさんとすれ違う。

笠山、9時43分。

040945kasayana_1 チェックパンチを押して、すぐ、虎が崎に向かう。

近いようでなかなか着かない。 さっき宗頭から越してきた山並みが海を隔てて遠くに見えていた。 

美しい景色、と言ってそうのんびり眺めてられない。

10時10分、虎が崎、椿の館でチェックした。 会長さんがパンチングして下さった。

時間がないし、食事をパスしたいくらいだったけれど、お腹が空いてはばててしまうし、カレーライスを頂く。

カレーもオレンジも美味しい。

椿の群生するハイキング道を通って車道に出る。 あとは来た道を引き返し、東光寺にむかう。

殺風景な車道を引き返す。

萩焼き会館前を左折するのだけれど、なかなか萩焼き会館に出会わないのでうっかり通り過ぎてしまったかと思い、すこし戻ってみたりしたが地元の人に聞いたら、まだ先のほうだとか。

そんなに町外れのような所だったかな? その前を通ってきたときはここから登校時の方に曲がるんだな、と思いながら来たのに、回りの景色なんてあまり見てなかったって事かな。

東光寺までの直線的な道も、昨年は遠く感じたし、暑くてしんどい感じの辺りだった。 今年の方が爽やかな気がする。

松蔭神社の長い長い塀沿いに進んで東光寺門前でチェックする。

すたこらさと引き換えし、萩往還道の峠に向かっていく。

コンビニで水を補給し、萩有料道路の坂を上る。

こんな坂道あったかな? これは全然覚えてなかった。

料金所のエイドにはたくさんの人がいたが、この大会に関係のない観光客も多かった。

エイドはウォーキングの人がいっぱいだったので寄らずに山道に入る。

大好きな、楽しい山道が始まる。

小刻みにアップダウンがある。

| | Comments (0)

萩往還道・鯨墓

5月3日

深川湾に沿って走る。

その前に小さな峠、黄波戸峠があったが、あまり印象に残っていない。 国道に出てみちなりに進んでく。 どこにでもあるような、国道沿いのファミレスなどの風景がかえって懐かしいような感じがした。

お腹の調子が良くならないのでたまに差し込んでくる。

意外とありそうでなかったコンビニ。うぅ・・っ!と・い・れ~!

コインランドリーでトイレを借りたら、少し進んだところにコンビニが在った。

真っ直ぐ、国道を進んでいけばいいんだけれど、時々これで良いのかなー?と思ってしまう。 だんだん夕闇が迫ってくる。

高架を越えたり、自分で思い描いていたのとイメージがちょっと違うので不安になったりした。

たいした距離じゃないのに、仙崎になかなか着かない気がする。

交差点に「山口100往還道マラニック」の立て看板がありホッとする。 鉄道か何か陸橋で越えた辺りから町外れと言う感じになってくる。

仙崎のT字路にエイドがあると思っていたら、すこし青海島に寄ったところにあった。 もう真っ暗になっていた。

ちえちゃんは明るいうちにここを通り過ぎると言っていたから今頃は宗頭を目指しているんだろうな。 なるほど、明るいうちにって言うはず、真っ暗で人気のないところを島の端っこまで行かなければならない。

スタッフの人が「行きますか?」って聞く。 

「もちろん行きます」と、勇ましく言って進むが、橋の向こうはほんとに真っ暗な島。

私が最終だろうか?

青海島の端の鯨墓は俵島のように無人のチェックポイントなんだろうか? そこが、関門だなんてもうすっかり忘れてしまっていた。

真っ暗で車も通らない道路・・・となると、もうあっという間に眠気の虜。 たまに車が来たらハッとして避けなければと思うけれど、右に避けたつもりが道路の真ん中に寄っていたり。

車は大回りして通り過ぎていく。

あの車がどこに行こうとしているのかな?なんて考えもせず、「あァ、危なかったなー」とか呑気にまたすぐ気を失ってしまっていた。

進んでいるのか?ただジグザグ動いていただけなのか?良く解らない。

向こうから怪しい光が近づいて来る、折り返してくるランナーだ。まだすれ違うランナーがいることに心強く思う。

静ガ浦キャンプ場の看板が見えた。 車が停まっていて「もう、エイドは引き上げです」って。 そう言えば仙崎のエイドで、食べ物はこの先にありますよと言われたような・・・。

いくつかアップダウンを繰り返したように思うが、真っ暗で意識ははっきりしなくて良く覚えていない。 まっすぐ進んでいくと、向こうの方に町の明かりが見えた。

鯨墓って集落の中なんだ。

道に座っていたランナーに「もうすぐですか?」と尋ねると、あの明かりの一番端の方にあるよと教えてもらった。 またしても端のまた端っこなんだなー。

スタッフが居てくれてホッとした、赤色灯も目印に付けていてくれた。

トイレ休憩だけですぐに引き返す。

ここも、関門だった。 ぎりぎり、20分前。

眠くて思考がかなりヤバくなっているらしく、急がなくちゃとか危機感が全くない。

帰りは割りと目が覚めていたかな?

全く覚えのない峠があった。 眠って越してきたんだろうなと思う。

後から来たランナーは確か福岡県の人だったように思う。

静が浦辺りからずっと一緒に走る。

仙崎のコンビニで食べ物を補給し、他にあと二人合流し4人で進む。

みんな道は初めてで不案内だった。

しばらくゆっくり走ったけれど、気がつくとフラフラ眠っていたのか、みんなの赤色灯が遠くに見えた。  いっけない! 追いつかないと、宗頭まで全然わからないし。

一人は先に行ったみたい。 もう一人は福岡の女の人で、足の裏が針を踏むように痛いと言う。

きっと肉刺ができているんだろうな。

靴の中敷を奮発して良いのを買って入れてきたのに、これもだめだわ、と、しきりに中敷のことを話していた。

せっかく高いの買ったのに、気の毒に思った。

わたしはどこも痛くない・・ただ、どうにかして~!この睡魔。

睡魔とは恐ろしい。 思考能力もやる気もどこかに亡くしてしまう。

何も考えず、ボーっと、ずーっとこの人たちと歩いてしまっていた。

なぜ歩いているのか?走らないといけないし、自分は故障も何もないのだから走れるのに。 もうずっと一本道だったんだし、地図も持っていたんだから一人でも走っていけばよかったのに。

考える力を失っていたように思う。

フッと気がついて時計を見た。

なんと、3時40分!!! えっ? 今まで何してたんだろう?

この人たちはいったい?・・・「リタイアするの?」って聞いたら、当然といったような答えが返ってきて、唖然とした。

わたしだけが解ってなくて、安易に人についてきてしまった。

「わたしはまだリタイアなんかしたくないんです。 先に行きます。」って言って走った。 もう、歩いているうちにかなり進んでいたはず、走れ走れ!!

真っ暗な街の中に明かりのついた建物が見えた。

4時10分前、駆け込んで、荷物を受け取り、お風呂場でパパッと着替えて玄関に出た。 関門は4時。4時までに出発しないと失格になる。

4時に出発するという人がいて、道案内してくれるという。

チェックポイントの藤井酒店までしばらく車道を進み、犬に吼えられながら山に向かう。

もう、薄明るくなってきた。 綺麗に整備された広い道だけれど、山道だった。 大好きなトレイルだったので登りは少しも苦にならない。

あっという間に車道に出た。

040509231m もうそこそこ明るい。(写真で見ると、まだたいして明るくないようだがヘッドランプを消しても良いくらいという感じの明るさだった)

ここからさらにゆるい登りで鎖峠を越える。

ここまで調子良かった。

下りは疲れた内臓に刺激が強すぎる。

気分が悪くなるのを抑えながら下るけれど、足にもかなりの負担になりそうなくらい、ずーっと、ずーっと下る。

| | Comments (9)

萩往還道・俵島~

5月3日(晴れ)

待望の海湧食堂にたどりつく。

7時48分。 下りだったのにやけにスローペース、下りって苦手なんですね、登りで抜いた人に下りでいつも抜き返されてしまうくらい。

子供のときや、大人になってからも、下りで(山とは限らず)何度か大怪我の経験あり、だからかな? どうしてもセーブしてしまう。

登りの方が得意・・・って言ってもスピード出ないし、だから、万年のろい!

海湧食堂ではくーさんがお世話してくれていた。

入れ替わりに富山の宮本さんが出てこられたのでびっくり。

今頃こんな辺りにいるわけない人だから。

体調が悪く、休んでいたとのこと、ここでリタイアするらしい。

力のある人でも何が起こるかわからないのが長丁場。

030750umiwakusyokudou 食堂ではおかゆを頂いた、お豆腐や青菜、玉子焼きなど、おかずもあってお腹いっぱいになって出発。

しばらく行くと道が分岐している。 左だろうけど・・・自信ないし、海湧食堂まで戻ったってすぐそこ、戻りかけて、食堂の前に出てきた人に聞くと、やっぱり左。

030718yuyawan 油谷湾の向こうに見えていた半島、その西の端っこに見えていた小さな島が俵島。 その先っぽまで行く。

ギョーッ。 あれを往復して小高い山を越えて川尻岬まで、関門は13時、大丈夫かぁ~???

と、ちょっと弱気にもなるが、距離はたかだか21kmしかない。

折り返してきたランナー達とエールを交わしながら行く。

俵島は南回り、北まわり、どちらからでもいいと言うが、ちょっとでも短い方の傾斜のきつい方を行く。

山を越えてやっと海岸に出たと思ったら、「ここから、だらだらと長いんですよー」って、後ろから来た人に引っ張ってもらってチェックポイントに着く。

来た道を戻る。 他の人たちは、一番北まわりの道に行ったり、海岸線の南の道を行ったりしている。

久津というところの農協の前を左に折れて川尻岬を目指す。

何となく登ったように思うけれど、ここも記憶にあまりないところ。

海側に着いてすぐに沖田食堂かと思っていると、坂をしばらく下った先にやっとあった。 沖田食堂ではカレーライスを頂いた。

良いお天気で暑い。

11時50分だから、カレーゆっくり食べてもなんとか、関門通過でした。  

しかし、寒かったり暑かったり、水分もたくさん取っているし、胃薬は必需品になってしまった。 ここで荷物を受け取れると思っていたのは勘違いだった。

立石観音に向かう途中でコースアウトして油谷中学校に行かなければならない。 時間に余裕のない身にはこたえるが、胃薬と下痢止めが無くなってしまったので、取りに行く。

031329siburizu その前にシーブリーズがあったかな。

海をバックに白い素敵なレストラン、外は風がきつく、暑く、中でオレンジジュースを頂く。窓からの眺めは海が目の前だった。

Tateisikannon 少し登って高台から、立石観音の岩が見える。

みちは下りになる。 まさか、あの岩の袂まで下っていかないよ・・・ね、って、やっぱり、海岸まで下ったのでした。

立石観音でチェック。 117km、14時30分。

にこにここちらを見て手を振っている人が? あれれ、鈴木さんじゃないの? ずーっと先に行って、もう会えないと思っていたのに。

足が攣ってしまって走れないとか、で、ここでリタイア。あーもったいない、走力のある人だけに惜しいなぁ

ここからまた、ぐいぐい登っていく。 

031250 棚田の重なりや、海との景色が美しい。

津黄峠までがきつかったように思う。 まだまだ、登りは続く。 目の前に千畳敷のチェックポイントが見えていながら下り、また登る。 これだけしんどい思いをして登ったんだから、なにか、特に感動するものがあるのかと思っていたのに、広い野原に人がごちゃごちゃ遊んでいるだけだった。

031611senjoujiki 風力発電の大きなプロペラが見える。

124,6km、16時10分。関門は17時だったから少しの余裕もない。 もうちょっと余裕あれば、アイスクリーム食べたかったなー。

車道を下っていく。 

これから向かう青海島が見える、またあの端っこまで行くんだな。

どんどん下って西坂本のエイドに着く。

エイドはとっても賑やか、中学生の元気があふれている。

小さいカップラーメンが数種類並べられていたけれど、イチゴだけ頂いてさっさと先を急いだ。

ここから、平たんな街の中を通って仙崎142,3kmに急ぐ。

| | Comments (8)

萩往還道・スタート

5月2日(晴れ)

11時過ぎのはるかで山口へ、新山口駅から在来線で山口へ向かうが、特急には乗らずランナーは皆普通電車。

富山の宮本さんと出会い、お話しながら約20分で爽やかな風の吹く山口駅に着く、瑠璃光寺に向かって歩き出すと高知のちえちゃんが娘さんに荷物持ちをさせてやってきた。

やがて、山口の美晴さんとも会えた。 そういえば、美晴さんは地元なんだった。

2月の紀州口熊野マラソンで出会った60代の元気なお姉さまにも会えるかなぁ?

瑠璃光寺まで約3km、荷物が肩に食い込む。

502rurikouji 瑠璃光寺ではくーさんがさっそくスタッフされていた。富山のムーミンさんにも会えた、やっぱり参加されるんだ。

門前のお土産屋さんの座敷が女子の更衣室として開放されている。 荷物を置いて、ゼッケンなど付けて教育会館へ行く。

10回以上完踏している人の表彰が行われ、続いていよいよコースなどの説明・・・。あっという間に終わってしまった。

夜は気温が低くなるから、うえに羽織る物とか用意した方がいいですよ、とか。 リタイアした後も時間があるんだからコースを散策するとか、残った食券を使うとかしてみたらいいのに、すぐに山口まで運んでほしいと言う人が多くなったとか・・・。

いろんな話が出ていたけれど、肝心のコース説明はあっという間。

リピーターが多いってことかな。 まー、なんとかなるかな?

2ヶ所に預ける荷物を持って瑠璃光寺門前に行くとクワちゃんに会った。 「へぇ~、挑戦する気になったんやー。」と。

関門気になる私なので、一番先にスタートしたいから荷物を預けてすぐに並ぶ。

73歳の男性ランナーと、話しているといろんなオリジナルな装備をウェストポーチから出して見せてくれたり、まわり中わいわいと楽しくなり、50分くらいがあっという間に過ぎた。 ちえちゃん、美晴さんも一緒にスタート。

「えいえいおー!!」の掛け声とともに駆け出す。

信号で止まったとき、昨年140kmのときにスタートから萩市内に入るまで一緒に走ってくれた鈴木さんに会った。

021905jitenjadou お話しながら川沿いの自転車道を進む。 GPSを見ると、キロ7分丁度か切りそうな感じ、「速いんとちがうかなー?」と言うと、鈴木さんは「速いかなー?」と言いながら、気持ちの良い速さだし、なかなかゆっくり走れないって言う感じ。

鈴木さんはもともと私よりずっと速い人だから、あまりゆっくり走る方がしんどいかもしれない。 10kmくらい一緒に行くが、わたしはもっとゆっくり行きますから・・・と後ろになる。

上郷のエイドに着く頃は暗くなっていた。

ヘッドランプを出して装着する。 エイドにはパンやバナナ、お菓子などがあった。 パンとバナナを頂く。

前の人の赤色ランプを見ながら進む。

小さな橋から秋吉台自転車道にはいる。

すこしでこぼこしているがそんなに走りにくくもない。

岡村さんが軽い足取りであっという間に抜いていかれた。

道は登っているみたいだけどなだらかなのであまりきつくない。

砂利が垰はまだまだずーっと遠いけど、こんなところにも峠ってあったっけ? と、もうすでにあれだけ睨んでいた地図がどこかに抜けてしまっている。 暗いとやたら眠くなる。

今回は、前日にしっかり眠っておこうと思っていたのに、いろいろ用事を片付けないといけなかったり、睡眠は4時間弱。

眠い!

助かった!エイドがあった。お水がめっちゃ美味しくて、思わず、ぷはぁ~!と飲んでしまったら、エイドの人に美味しそうに飲むねぇ、と言われてしまった。

下郷駐輪場のエイド。

駐輪場というから、街の中なのかと思っていたら、自転車道の駐輪場で周りには何もないところだった。

「駅か何かの駐輪場だと思っていたの?」とエイドの人に笑われてしまった、きゃー、はずかし~。

ここをスタート後、またしても睡魔が襲ってきた。

昼間来たら良い所だろうなと思いながら進むが、知らないうちに眠ってしまう。

眠ってしまったのはもっと先かもしれない、真っ暗でどの辺りを走っているのかも分からない。前の人の赤色灯が遠くなってしまう。

はっと気がついて走る、知らないうちに眠って歩いている。 道の端まで来てつまづいて転びそうになったり、コンクリートにぶつかって「イタタ!」 それでも目が覚めない。川かな?田んぼかな?

水辺を走っているのだけ分かる。

時々空を見ると、満天の星がきらめいてとても美しい。

もう、どの辺り走っているのか見当もつかない、うろ覚えの地名と自分の場所が分からないで進んでいる。

GPSの距離だけがどれだけ進んだか目安となっているに過ぎない状態。

道を間違えないように分岐のところには白線が書かれているし、ずーっと前方にはランナーの赤色灯が見えるし、まぁ気にせず走ろう。

西寺のエイドに着く。と言ってもどこだか分かってない。

「ここ、どこですか~?」なんて、また間抜けな質問している。

43.9km地点、約6時間くらいだったかな?

みんな一休みしたりしているけれど、足の遅い私はまだ休むわけにはいかない。 トイレも特に行きたいわけでもないからパスして進む。

次はコースがどうなっているのか、もう、眠いし大変。

エイドで5分でも仮眠とれば良かったものを、関門!関門!!とうわごとのように言いつつ進もうとするもんだから、左の路肩でばたっ、うろうろ~、右の草の塊でばたっ、よくもまぁ、怪我もせずあれだけ眠りながら蛇行したもんだと思う。

気がついたらランナーの赤色灯なんて見えなくなってしまっている。

「星が綺麗だぁー」なんて呑気に星空を見上げたり、・・・そんな場合じゃないだろー!!!と、自分に言い聞かせ進む。

登ったり下ったりしたように思う。

湖の端っこが見えたように思ったらまた陸地ばかり、ボート屋さんは遠かった。

57,4km、豊田湖・山本ボート切石亭。

あまり食欲がわかないけれど、食券もあるし。

暖かいおうどんを頂く。 寒いので一味唐辛子をいっぱい利かせて。

いつものなじんだリュックなのに、なぜか首が凝る。

頚椎に障害があるので、頸の痛みは致命的、これでリタイアした大会もあった。

なぜに、こんなときに・・・。

エアサロンパスを頸や肩にたっぷり振り掛ける。

トイレに行くと、腰が汗による冷えでかなり冷たくなっていたので、ウィンドブレーカーのパンツ(パタゴニア製で通気がよくかなり軽量)をタイツの上から着用する。

これが良かったのか、下半身が温まったようで、それにつれて頸や肩の痛みがうそのように軽くなった。

身体ってつながっているものね。

冬なんかで足が固まったように動きにくくなったときに、手の指を暖めてマッサージすると足が楽になったりするしね。

俵山温泉のエイドを過ぎて、峠を登っていく。

いよいよ、砂利が垰。 この峠、どんなだったか印象薄いんです。

気がついたら、エイドがあって、また「ここはどこですかぁ~?」って聞いたら、大坊ダムのエイドですよって。

「じゃぁ、峠はまだまだ向こう?」

「いいえ、ここから油谷に向かって下りですよ」

って、知らない間に峠を越していたのでした。 にんまり!

でも、暗いうちに通り過ぎるはずの大坊ダムの景色が見えてしまっているというのは、ちょい「ヤバ」ではないかな?

30605ooboudamuko_1 ヤバいけれど、足の速い人は見てない景色を楽しむ。

簡易トイレを借りて、さっさと先を急ぐ。・・・つづく・・・

| | Comments (5)

萩往還・装備

何から書こうかな? いつもあーだのこーだのって、大変悩む装備のことからにしよう。

まず、スタートから。

バッグ・・・グレゴリーのリアクター 11リットル(5リットル用ではウィンドブレーカーなど入れるとパンパンになってしまうし)

薬・・・胃薬(漢方薬入り)とガスター10、下痢止め。  痛み止め。 傷薬キシロA、絆創膏、テーピングテープ(適当な長さに切ったもの)

エアサロンパス(バンテリン入り)、ビタミン剤。

食料・・・ゼリー、パワーバーみたいなもの、グミとかお菓子、梅干のおやつ、小さなペットボトル飲料。  トップ10。

塩飴、梅肉エキス、梅肉エキス飴、眠気覚ましの飴。

アミノバイタル。

ウィンドブレーカー・・・パタゴニアのフーディニ、同じ素材のパンツ。

ヘッドランプ(ブラックダイアモンド製)

ハンドライト

速乾ハンドタオル

ティッシュペーパー(携帯用3個)

日焼け止めローション(旅行用容器に入れて)

地図ホルダー・・・一つは地図を入れて、もう一つにはチェックシートとボールペンを入れて。

お財布・・・JIBのぺったんこのもの(いつも愛用)、ファスナー付きのビニール袋に入れて。

日除け。キャップの上から付けるもの。

ウェストベルトの小物入れには、飴と携帯電話、日焼け止め、小銭(ファスナー付きのビニール袋の小にいれておく)

持ち物はそんなとこかな。

反省点・・・

昨年の140kmのとき、食堂(しゃもじ)で、混雑し、20分くらい待たされて食べる時間を入れて30分以上かかってしまったから。

今度もなかなか食事ができないと関門が気になるから、食事休憩をパスするかもしれないと思い、ちょっと持ちすぎた。

食堂は私が行った頃は空いていて、すぐに出してくれたので食料類は飴とアミノバイタル以外必要なかった。

アミノバイタルも飲むのを忘れるくらい、ゼリー状のアミノバイタルは飲めたけれど、粉のは気持ち悪くなって吐いてしまったりした。

あの味、どうにかならないのかしら。

ヘッドライトだけでも良かったけれど、故障すると真っ暗な道なので、やはり予備として削れないかな。

人についていくほど走力ないし。

薬は、途中の荷物に分けて入れたけれど、重くも嵩もないんだから全部持って行けばよかった。

川尻岬から胃薬が足りなくなり、荷物預けの場所までコースを外れてもらいに行ったけれど、足の遅い私には無視できないロスタイムとなってしまった。

荷物預けの場所がコースから外れていることがよく分かっていなかった。

ウィンドブレーカーの上下は、特にパンツの方も持っていて良かった。 夜はかなり気温が下がり、大阪の冬並みになるが、腰がかなり冷えていて途中からパンツも履くと、それまでしんどかった肩こり(?)がうそのように治ってしまい楽になった。

風もきつかったので、ロングタイツを履いていたけれどウィンドブレーカーのパンツは疲労を軽減してくれたと思う。

はじめ、雨用にビニールポンチョを用意していたけれど、天気予報では晴れだったので持っていかなかった。

ウェア・・・パタゴニアのランニングキャップ、パタゴニア、エアリアスの長袖、パタゴニア・キャプリーンのキャミ(下着)、ワコールCWX、パタゴニア・キャプリーンのボクサーパンツ、アシックスの5本指ソックス、ミズノのウェーブライダー9。

はじめだけ、forerunner201(gps)を着けていきました。

荷物預けは2箇所。

川尻岬・・・着替え一式(必要なかった)、薬(全部持って走ればよかった)、

宗頭・・・着替え一式(着替えなくても良かったくらいだけれど、パパッと着替えた)、薬、シューズの予備(必要なかった)。リュックの替え(グレゴリー・スティミュラス5L)(時間が無く取り替えなかった)

あと、臭い消しスプレー(ファ○リーズ)の小分けしたのをどこかに入れておいたけれど、ゆっくり時間無くて探せず使わず。

電池。(新しいのを入れておくと替えなくても良かったと思うが、ずっと前から使っているまま持って行ってしまったので二日目に入れ替えた)

ウェストポーチだけで250km走ってしまう人もいるけれど、私には無理だな~。

今まで自分の装備なんか書いてなかったけど、こうやって書いて残しておくと次のときの準備のときに役立つかな?

| | Comments (4)

山口萩往還道235km

5月4日、快晴、爽やかな風

山口萩往還道250kmに参加してきました。

二日の夕方6時に山口市の瑠璃光寺をスタートして、ぐるーっと巡って峠をいくつも越えて・・・

楽しい楽しい走り旅でした。

時には前後全く真っ暗、誰の明かりも見えない一人ぽっち。

時にはリピーターの道案内つきで・・・。

235km、佐々並市の集落で「行きますか?、ここで止めるんならバス乗り場すぐそこですよ」と言われたのを、「もう、時間外完踏するにしてもちょっと遅いよ。」と言われたんだと思い、遅くまでスタッフの人にお世話かけるのも・・・と気を回し、止めました。

後で、止めなくても良かったんじゃないかと人にも言われ、自分でもやっぱり止めなくても良かったのにと思い、複雑な気持ちです。

足は元気でした、吐き気は時々するものの食欲はあったし、不思議なくらい平気だったのに。

でもね、ほんとに楽しかった。

記憶が飛んでしまっているところや、ごちゃごちゃに思い出すところなど、まとまりがつきにくいけれど近いうちに参加記、書きます。

30605ooboudamuko 写真は3日朝6時大坊ダム湖かなぁ~(?)

足の速い人はこの景色は見ていないはず。

美しいところです。

| | Comments (16) | TrackBack (0)

旧西国街道・西宮宿~リボンの道

4月15日(しょぼ雨)

ありゃりゃ~、雨だわぁ。

11時30分

ショボショボ降ってるだけの雨だし、リュックに着替えなど詰めて、一番軽いウィンドブレーカーをリュックを背負った上から着込んで出かける。

1235saigokukaidou 自宅から新御堂筋を北上、箕面繊維団地辺りから「萱野三平宅」を眺めながら斜めに旧西国街道に入っていく。

やがてR171に合流、お寿司屋さんがあった場所に見たことない看板の店があった。

オートバックスを過ぎたところ、牧落からR171の北側の道が旧街道となる。

1245makioti 牧落高札場には石の道標があり、手のレリーフが指す方に「はっとり、おおさか」とある。

阪急の踏み切りを渡る辺りから道が広くなり、桜井駅近くはお店も増えて賑やかになる。 美味しそうな焼きたてパン屋があり、先週も寄ってしまったけれど、今回も素通りできなかった。

クリームずっしりのパンをパクパク食べながら進む。

2回目通る道だし、間違えずに箕面川手前を石橋の方へ。

R176の交差をわたり、住宅地の中の細いややこしい路地に入ったが、先週通った道をはずしてしまい、ぐるっと回って方向違いのところまで行ってしまった。

1403benkeinoizumi 戻ってR171を行く。迷ったおかげで、丁度、「弁慶の泉」発見。

無事に軍行橋、猪名川を渡り、R171の南の道を行く。

所々に「西国街道」と刻まれた石の道標がある。

1425izumisikibuhaka 伊丹坂から少し入ったところに「和泉式部の墓」があるので、今回は見に行ってみた。 なるほど、古そうな墓。

伊丹市の庁舎街を過ぎ、さらに行った所が昆陽宿。

1455koyadera R171と合流ししばらくで昆陽寺がある。

国道と別れ、真っ直ぐ行くと武庫川の土手。

1515higenowatasi2 「髭の渡し」跡があった。

渡し舟のおじさんが髭面だったからこの名前が付いたとか。

武庫川を甲武橋でわたり、西岸からまた旧西国街道に入る。

15hyousiki 比較的新しい住宅地の中に、「旧西国街道」と書かれた道路標識がある。

でも、分かりにくい。

所々、道をはずしたかもしれないが門戸厄神の駅前の「旧西国街道」の標識でホッ!

1630nisinomiyaebisu 広田神社の辺りからはもう街道筋は無くなっている様だったので、南へ行き、国道に沿って西宮戎神社に着く。

旧西国街道を辿るのはここで終わり。

道迷いなどもあったし、16時30分。

ここからさらに西に進んで、「山麓リボンの道」というのを行ってみようと思う。

国道2号線は思ったよりずっと交通量は少ないように見えたので、国道を西に甲南山手駅を目指す。

夙川は川沿いの公園が桜で綺麗だった。

芦屋川からJRの北側の住宅地を通る。

山麓リボンの道は西舞子から甲南山手まで全長45kmの道。

といっても、1本のハイキング用の道ではなく、石の道標に導かれながら神社やお寺、公園や旧跡などをつないで行く道で、住宅地の道やハイキング道などいろんなところを通るらしい。

1730ribonnomiti 御影石の道標は所々にあるけれど、分かりにくい。

地図は必需品。 この辺りの山道は親切な道標が整備されているので、山の方がよほど分かりやすい。

2006415saigoku_029 森の稲荷神社、中野八幡神社、岡本八幡神社、岡本公園の前を通り、住吉川を渡る。

白鶴美術館がモデルコースだけれど、夕方になってきたので、今日は住吉川までとして、道を辿らず、真っ直ぐ御影駅に。

1815okamotokouenn

阪急で帰った。

雨と汗でウィンドブレーカーの中のシャツは濡れて冷たかったけれど、外だけ乾いたウィンドブレーカーに着替え、帰宅した。

ずっと、しょぼ雨でたすかった。 

| | Comments (11) | TrackBack (0)

旧西国街道

4月8日にたどった旧西国街道、京都から昆陽寺まで。

Kyoutokuze1 京都駅~桂川

Kuzebasikoutari2_1 桂川~神足

                                                                                    Koutariakutagawa2 神足~芥川

Akutagawakayano2_1 芥川~萱野

Kayanoisibasi

萱野~石橋

Isibasikoyadera2 石橋~昆陽寺

| | Comments (2) | TrackBack (0)

箕面・滝道

4月12日(曇り・ヌメッと暖かい)

夕方4時半、自宅から北千里、循環器センターの前、今宮、外院を通って箕面大滝まで行った。

Senrikoukou 千里高校横の桜並木は道に被さるほどみごとなソメイヨシノだったのに、今年、剪定されて(桜切る馬鹿とよく言いますが)、ショボくなってしまって、かなり残念。

ここの桜、すごかったのに。 どの木もりっぱな大きさで。

夏は道の端くらいまで日陰になるし。

でも、むかいがわの住民にとっては大変なんだろうな、しょうがないかな、公園じゃないんだし。

1700kitasenri2 北千里に向かう府道沿いの桜もみごと、ここは日当たりが丁度良いのか紅葉もすばらしい。

久しぶりにリュック無しで走るとバランスが取りにくいように感じるが、やはり軽くて走りやすい。

着替えから、冬は軽アイゼンやツェルト、グローブも代えのを2つなど重たいのを背負って走ってた。

1823taki 箕面川は水量が増して豪快に流れていた。

滝もいつもとはぜんぜん違う。 しぶきがかかるほど。

来た道を帰る途中、ウルトラランナー大御所の岡○さんにパッタリ出会って二人でびっくり。

向こうからリュック背負ってリズム良く走ってくる人を見て、いいリズムで安定した走りをする人だなーと思っているとなんと岡○さんでした。

勤め帰りランの途中、落し物を受け取りに茨木まで走っていくという。

もうちょっとで自宅なのに、自宅の近くを通り過ぎて茨木まで・・・。

たぶん、帰りも走って箕面まで帰ってくるつもりなんだろうな。

もうすっかり暗くなっていた。

途中、府道121吹田箕面線を桜並木の中、帰った。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

西国街道・京都から昆陽寺

4月8日(曇り、黄砂、)

朝、準備してパッと家を出るつもりだったのが、洗濯干しや家族の昼食作りなどでちょっと出遅れる、いつも、なぜかこうなってしまう。

京都駅9時30分くらいに出発、東寺を通って羅生門跡に行く。

小さな公園に石碑だけが残っている。

この先少し行ったところ(九条御前)で南西方向に伸びるななめの道を行き、吉祥院を抜けていく。 ぽつぽつと雨が降り出しいきなりザザッときて小降りになった。

桂川を渡る、旧久世橋のほうを渡り、橋下をくぐって新しい久世橋の向こうに出る。土手の道の脇に旧街道がある。

旧街道には所々に小さな祠があって、古い石像が祀られている。

久世殿城で国道を渡り、真っ直ぐ行き地下道を抜けてJR向日町駅から阪急東向日駅に向かう。

相変わらず、狭い道をバスや車、バイクや歩行者があふれるように、お互い様子をみながら通行している。

この道、どうにかならないのかと思う。

東向日駅前を斜めに路地にはいる。 お地蔵さんを祀った祠や灯篭などが点々とあり、石畳など旧街道の風情を感じさせる。

西山高校では入学式だった。

須田家住宅の隣は筍屋さん、やわらかく美味しそうな筍をやまのように陳列して売っていた。 あ~、買いたいな~!横目で見ながら先へ。

向日神社鳥居から本殿に向かう道に桜が満開だった。

すこーし上り坂になって石塔寺を過ぎ、阪急の高架下を渡り、向こうの路地に入る。 石畳と木造の塀の静かな通りを抜けると小畑川。

一文橋を渡り神足、長岡京駅前を通り、緑が丘の住宅地で桜の綺麗な小川を渡った。 真っ直ぐ行けばよかったのに、道をはずしてしまった。 大阪成蹊大学のところでまた街道に戻る。

ちょっとややこしい調子八角の交差点。 先週は反対側から通ったから、感じが違って見える。

小泉川を渡ると大山崎。町役場、

阪急大山崎駅前からJR山崎駅へ。 離宮八幡宮やサントリー蒸留工場、美術館などがあるので観光客でにぎわっている。

道は南向きから西向きに進む。

黄砂で山もあたり一面霧がかかったくらいに白く見える。

天王山の山は山桜と新緑で春らしい優しい感じ。

道は狭く、乗用車がやっと譲り合いながら通れるくらいだけれど府道67号、西京高槻線。

たいくつな住宅地を過ぎ、島本町の町役場から水無瀬渓谷方面への道路の高架をくぐるとすぐに桜井駅跡がある。

高槻市に入る。

JRと名神高速の間を進む。 所々に古いお地蔵さんが祀られている。通り沿いには一乗寺、畑山神社、などお寺が点在している。

槙尾川を渡り真っ直ぐ西に向かって行く。 府道79号と交差するところから旧街道は67号から外れてそのまま真っ直ぐ西へ。

高槻駅前を過ぎ、商店街を通る。

さすがにお腹がすいて、ちょっとシャリバテぎみ。

そこへたこ焼き屋のいい匂いが・・・。 8個くらいと思って注文したら大きなたこ焼きで、食べるのも熱いし、20分以上休憩してしまった。

芥川一里塚、古い家並みを過ぎ、芥川を渡り、右に継体天皇陵をみて、太田の一里塚跡を過ぎる。この辺りはもう茨木市。

名神高速をくぐり耳原、安威川を渡ると清坂街道(府道110号)と交差し、やがて国道171号に出会い、南に渡り宿川原町の椿の本陣の前を通り、勝尾寺川に沿うように西に進む。

豊川町の辺りは工場などが多く殺風景。

箕面市、小野原に入るとまた風情のある石畳の道筋になり車も少なく快適。 旧街道らしい雰囲気。

勝尾寺の大鳥居下は生活道路となっているので、車も通る。

今宮の交差点を東から西に細い路地から通るのは初めてで、いつも通る交差点だけど違って見える。

171号に出てしばらく国道を行く。R423号を過ぎ、萱野3丁目辺りで旧街道に入ると萱野三平旧宅がある。 赤穂浪士に関わるひとらしい。

旧街道らしい風情のある道がしばらく続く。

間違えて早いめにR171に出てしまったけれど、本来は友栄寿司のところまで旧街道を行ける。

牧落で171を渡り、旧街道は171の北になる。

入り口辺りは車でぎっしり、歩くのも溝ぎりぎり。

やがて旧街道らしい道となり桜井駅前、半町を通り、箕面川手前を左に曲がる。(ほんとは、間違えて川を渡ってしまった)

半町の旧宿場跡があるらしいけれどなぜか見落としてしまった。

石橋駅付近は国道の高架や線路などややこしい。

石橋阪大下から公園の横を通り、国道から細い路地に入って西に行くがやがてまた171にはいり、猪名川(軍行橋)を渡る。

軍行橋西詰で川沿いの道を南に行きダイハツの工場の角から西に。JR福知山線を渡り、多田街道と交差するところには多田街道の看板と碑や説明がある。

伊丹坂をのぼる。 和泉式部の墓があるらしいけれど寄らないで西に進む。静かな住宅を通っていくと、大鹿の会館のところに古い道標があった。

伊丹庁舎を過ぎ、また171号に合流。

171号を北に渡ったところに昆陽寺がある。

もっと先まで行きたいところだったけれど、今日はここでやめて、Uターンする。

通ってきた旧西国街道より南の県道を東に戻り尼崎を目指す。

途中でJRに乗り尼崎へ。

FRUNのみんなと中華料理屋さんで合流して楽しい1日の締めくくり。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

西国街道・京都まで

3月30日(寒い)

仕事休みで朝からどこか走りに出かけようと思っていたが、ばらばら雨が降ったり、風もきつく、山方面はやめにした。

冬の間だとこんなもんだと思って出かける気になるけれど、一度春の陽気を味わってしまったら、こんな天気でも尻込みしてしまう。

新しく買ったウルトラ用のシューズも履き慣らさないといけないし、ロード走りの日にする。

ニューバランスの靴、ちょっと硬いような気がする。

雨も止んで出かけるのが午後になってしまったので、西国街道を前に行った続きを走ることにした。

1410sakuradouri 電車で茨木まで行って、桜通り(元茨木川)から西河原公園を抜けて安威川から西国街道を行く。桜通りではお花見の準備がされていたけれどまだまだ3分も咲いていない。 枝垂れ桜は満開に近いのがあったくらい。   

                                 

1440tugutaiouji

まもなく継体古墳が左手に見え、藍野大学の前を通る。

道幅はやっと車がすれ違えるくらいだけれど思ったほど交通量は多くなく走りやすかった。

1533itiriduka 郡家新町の辺りは新しい家が多く、街道っぽくないので道が合っているのかよく分からないまま進む。 やがて芥川を渡ると古い祠などがあったので、きっと、街道だろうと思って進んでいくと、芥川一里塚に着く。

シューズが踵に当たって痛くなっていたので、手当てをした。

すこし皮がめくれていた。

商店街を通って広い通りを渡り、西武デパートの横の道を東に向かう。道は府道67号線、一本道なのでこの辺りは迷うことなく行ける。

1550jinnja 神社やお寺、一里塚など点在し、旧街道らしい道筋。

                                       

Jizousonn もっとうら寂しいところなど通過するのかと思っていたが、ずーっと民家やマンションなど途切れることが無い。

1610sakuraiekiato 桜井駅跡を過ぎると水無瀬の高架下を通り山崎へ。

JRの下をくぐり青葉の辺りから山崎までは旧街道筋の趣が無く、ちょっとつまらない。

Ooyamazakisanntry                                          

サントリー山崎蒸留所のうしろには天王山がなだらかで優しい姿を見せている。 

                                                  

1633sekidaimyoujinyamazaki

駅前には関大明神や離宮八幡宮、駅の向こうには美術館もあり、観光客で賑やかだった。

駅前のコンビニでサンドウィッチとココアで休憩。

町役場前を通り道は北に向かう。

長岡京市に入る。

調子八角の交差点には「新西国街道」の標識が・・旧街道は一本東の通りに入る。古い家並みが街道らしい風情。

大阪成蹊大学前をすーっと真っ直ぐ行ってしまい行き止まりに、戻って大学校門前から北に向かう。

この辺りも街道筋らしくなく何となくこれで良いのかなぁ?といった調子で進む。

道は広くなり、新しい石畳が敷かれて街道の風情を残そうという感じの道。

1730itimonbasi 神足商店街、長岡京駅前を通って67号線を行くとやっと一文橋。

これを渡り広い交差点でちょっと戸惑う、よく見ると石畳の風情のある道が府道203号線の東横に見えた。

                                 

Kaidou 昔のガス灯のような街灯が設置された素敵な道だけど、あっという間に通り過ぎ、JRをくぐって府道を渡り、

旧街道はすぐに右の道に入る。

石の常夜灯は材木置き場になり、埋もれそうだった。

1750sudakejuutaku 石塔寺を過ぎ、府道67号に合流して行くと須田家住宅が角にあった。 ここから府道と分かれて旧街道筋の石畳を進む。

1740mukoujinnja 阪急東向日駅からJR向日駅までは車やバス、単車、歩行者でごった返していた。 ちょうど帰宅時刻。

JR線路下のトンネルを通り抜けて(西国街道トンネルとか?書いてあったように思う)真っ直ぐ東に行くと国道171「久世殿城」を渡る。もう少しで久世橋、桂川を渡ると東寺まであと少し。

しかし、この辺りで薄暗くなってきて、いきなり雪が降り出した。

京都に入ってから、気温は4~5℃、冷たい雪はこたえるので薄いウィンドブレーカーを重ね着する。

旧久世橋まで道を横切るのが面倒だったので、新久世橋で桂川を渡る。

旧街道に入れずにそのまま国道を進む。(旧久世橋を渡らないといけなかった)

雪は止んで霙になった。

プリントアウトしていった地図は雪と霙でぼろぼろになった。(ビニール袋に入れていたんだけどな)

九条通りを東に行くが、なかなか東寺が見えない。

間近に来てやっと塔が見えた。ちょっと感激。

19touji ライトアップされてどっしりとりっぱな東寺の五重の塔を見つけたときは嬉しくなってしまった。

さすがに京都タワーは遠くからでもよく見えた。

まもなく京都駅、JRで帰った。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

外院尾根から妙見山・・・

3月25日(土) 晴れ

暑いくらい、でも山に行くとお腹とか冷やすといけないから、タイツの上にハーフパンツも着て出かける。

FRUNのみんなは箕面駅から9時に出発し妙見山に登り、引き返すというから、高山あたりで会えるかもしれない。

その都合でコースを決めようと外院尾根を登っていく。

1255toukaisizen 2週間前に勝尾寺上の山道で話をした男の人に出会う。

「途中で違う道のほうへ行ったけど、どこまで行ったの?」とか、途中の分岐道はどこに行くのかとか、情報交換してまた私が先行する。

1250hokusetu 北摂霊園は携帯電話が通じるのでリータさんに連絡すると、予想どうり余野町役場前のコンビニで休憩中とか。

北摂霊園から高山道に下りて行けばちょうど登り返してくるみんなと会える。

1315takayamatanada 写真は高山の棚田。

うずらさんがトップ、次々とみんなとすれ違い、わたしは妙見山へ向かう。

平野から登ろうと思っていたら通り越してしまい、引き返して適当に道を選んで登っていく。

法輪寺の後ろに山道があるはず・・・この前は塞がれた道に行ったから、霊園の後ろにでも道があるかと行って見たけれど発見できず、車道にもどる途中でまた懲りずに細い山道を行くが行き止まり。

毎年更新されて出版されているはずの地図もあてにならない。

車道を登ると、余野川や高山の眺めが植林の切れ目からよく見える。

1455myoukenndou 天台山への上り口を確かめて(この前は霧で確かめる余裕がなかったし)、山道に入って妙見山を目指す。

写真は光明山ピークへの分岐。

この辺りまで来ると車道はほぼ頂上の緩やかさとなり、くだり気味になるが山道はさらに高く登ったり下ったりの道が続く。

Myoukenntorii 山道から登ると、「大正5年5月」と刻まれた石の鳥居をくぐって本堂へ。 お天気が良く、霞んではいるけれど遠くまで景色が見える。                     

                                  

1535myouken

門前の土産屋でお茶を補給し、おいしそうな銀杏を買った。

1612tendaisan 車道をしばらく下り、野間のほうへ下らずに、車道を通ってさっきの天台山への道がある峠までもどり、天台山のほうへ行く。写真は天台山(妙見山から峠への道から)。

ここからは初めての道。

よく踏まれた道で、登りやすい。

15分くらいで天台山の三角点に着く。

見晴らしが利かない静かなところ。

尾根道に戻って、ときわ台方面に下る。

Tenndaisannonemiti 手作りの小さな道標が所々に付けられているし、よく踏まれているし、箕面の山のように地元の人たちが日常的に良く使う道なのかなと思う。

長い下り道、これを反対から登るのってちょいしんどいかな?とか、考えながら行く。

丸い浄水施設の向こうは吉川峠、すぐそこにときわ台の住宅地が広がっていて、いきなり犬の散歩やウォーキングの人が行き来していて、別世界からポンッと降り立ったみたいだった。

止々呂美のほうへ下りていく道を探索したかったので、またひと気の無いほうへ行く。

林道といった感じの道。

誰も通らないし車も来ない。

ダムを通り越してしばらく行くと、いきなり、工事中のフェンス。

車は通れなくなっていて、歩行者だけ、山道に誘導するようになっていた。ほとんど車道の下りと思っていたのに、小山を登ったり、工事中(大掛かりに山を削っている)のところを通ったり。

Koujityuu ここも自然破壊が進んでいる。

ほんとに、山をバックリといった感じ。

思ったよりかなり時間かかってしまった。

あと少しで国道というところで1時間に1~2本のバスが行ってしまった。

止々呂美林道を箕面に登っていくとまだかなり時間かかってしまうし、国道を車をよけながら池田に向かって下っていく。

ヘッドランプを着けて行くが、カーブが多いので車の運転手に気づいてもらえるのが遅い。

ちょっと、危険・・・かなり、危険かな?

伏尾の温泉の前でバスを待ち、ここからバスに乗ることにした。

池田まで5kmくらいなのに渋滞でのろまなわたしが走るのと同じくらい時間かかって池田駅に着いた。

余野川沿いの国道、歩道がないのでダメ!

ずーっと行ってみたかった天台山の尾根道を通れたからまぁ良いか!

1315takayamafukinotou 1145tukusi

畦道で見つけた土筆とフキノトウ。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

谷山谷から止々呂美林道

3月21日(曇り)

午後2時過ぎ、北千里駅から北へ今宮交差点を渡ってまっすぐ坂を登りながら、どっちに行こうか考える。

15-taniyamadani 今日は谷山谷から登り、行った事のない道を走ってみようと思う。

廃坑跡を右に見ながら細い渓流沿いに登る。 モーターバイクで遊びに来ている人が数人いた。 モーターバイクで山に入る人たちは道じゃないところも平気で踏み荒らす。 しかもバイクで!

そこには可憐な草花は芽吹いてこない・・・なんて気にもしていないみたい。 また、そこがあたかもハイキング道のようになってハイカーを惑わすんじゃないかと危惧する。

自然の山に入るのは徒歩だろうと、程度の差はあっても自然破壊をしているのかもしれないけど・・・・。

才が原池の横を通り才が原林道を政の茶屋園地に行く。

15-30masanotyaya 政の茶屋園地にはカタクリの蕾など早春の花が咲いていた。  

                                   

                                   

katakuri

ビジターセンターでは夫婦ハイカーが堂屋敷への道が見つからなかったと「ああでもない、こうでもない」と地図とにらめっこしていたので教えてあげた。

のんびりしゃべっていたら3時45分、そうだ!今日は時間があまりなかったんだ! 園地のトイレを借りて、自然研究路3号へ。

ダム湖の車道に出てそのまま車道を走る。

いつもなら自然研究路7号を行くんだけれど、目的は「止々呂美林道を行ってみること」にしたので車道を登る・・・でもなかなかここも手強い!

車道からは時々自然歩道が見える、FRUNのみんなと来たのが昨日のように感じる。 あれからもう3ヶ月。

けっこう傾斜が急でしんどくなっては歩いてしまう。

「わたしって軟弱もんやな、あかんわぁ」・・しかし・・

「リュックも結構重いし、」と、走れない理由を荷物の重量にしてみたり・・・まぁ、無理するとロクな事にならないし、で、ゆっくり行く。

エキスポ記念の森入り口に停められた車内にはさっきのハイカーの奥さんがいて、しばらく行ったところではご主人が山から下りてきた。

奥さんを待たせてご主人だけ山道を探索されてたらしい。

道路が下りになり、左に自然歩道の分岐を見ながらまもなく止々呂美林道の分岐に着く。

なだらかだったり傾斜が急だったり、道幅は車が1台通れるくらいなので所々に車がすれ違えるように広くしている。

止々呂美のほうは山を削って造成が進んでいて、眺めはイマイチ。

16-50-rinndou 道の雰囲気は悪くないけれど、なんか殺伐とした感じを受ける。

つづら折れになっているので思ったより距離がある。

川まで降りると4km以上ありそう、あと1kmくらいかなというところで引き返す。

坂道を走るトレーニングにはもってこいのような道。

たまに車が通るくらいで人にも会わない。

17-25yourakudaiennti 永楽霊園からようらく台園地に入り、落合谷を下った。

落合谷は渓流が美しい道、昨年はここを通って五月山へ桜を観に行き、府道を箕面までもどったことがあった。

トンネルをくぐって滝道に出る。 滝道はジョギングの人が数人、散歩の人は意外に少なかった。

カシミールの地図です、拡大して見てください。

「2006-3-21-gps.bmp」をダウンロード

| | Comments (5) | TrackBack (0)

箕面・外院から妙見山トレイルラン

3月18日(曇りのち雨)

北千里の駅を10時25分頃出発。

必ず雨になるみたいだから、雨の具合で行き先を変えようと出かける。

山の地図には外院尾根まで西国街道を通るように示されているので、今宮交差点を渡らずに西国街道に入る。

箕面霊園には墓参りの人が多く、車も多かった。

とりつきまで4km、あれ?、いつもの道より1km多い? 

地図ではほとんど同じに見えるのに。

12-00-8gouro 雨がポツリポツリ落ちだした。 早い時刻だけれど下山の人とすれ違う。 勝尾寺園地から自然研究路8号を登る。

長い木の階段は傾斜のきつい山を一気登りという感じ。

12-04-mitumata 途中、ミツマタの花がたくさん咲いている。

                                       

                                   

                                                

12-20-hokusetureienn 北摂霊園も墓参りの人がいつもより多いのかな。 山の中までお線香のいい香りが漂っていた。

山麓の巻き道で「東海自然歩道ウォーク」と書いた幟の団体にあった。 今日は忍頂寺がゴールらしい。

最終ゴールは東京の高雄山まで行くという、「一緒に高雄まで行きませんか?」って・・・、いつごろ高雄でゴールする予定なんだろう?

雨はポツポツだったり止んだり、空はまだ明るいから妙見山まで行ってみようかな。

泉原へ行く手前で東海自然歩道は鋭角に分岐する。 まっすぐ登って多留見峠を通る。

ここの登りは結構きつい、なかなか走れない。

誰にも出会うことのないような静かな道、1台の車が通っていった。

亀岡街道に出会う。 森の中では雨も気にならなかったけれど、車道走りになるから上下共軽い雨具をつける。 泥んこのスパッツを靴からはずしたり、靴を脱いだり、片足ずつ・・手間かかるなぁ、と思ったけれど、だんだん雨足が強くなるかもしれないし、風で体温も取られるし、まぁしょうがない。

すぐ豊能町にはいる。

木代から余野におりる。 木代の野菜、時々買って食べるけれど新鮮でおいしい。

町役場まえのスーパーでおトイレを借りて、カップうどんを食べてしばらく休憩。

ここからも山に登る道があるはず、と登って行くが行き止まり。戻る途中分岐する細い道があったけれど、また行き止まりなんて遊んでる暇はないし・・・、南に下ってから町外れから登る。

15-23-sekibutu-kitanotani 北の谷というところに、石仏「北の谷多尊石仏」というのがあった。

この辺りにはあちらこちらと石仏があるらしい