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山登り

02/22/2019

2月9日高見山にエビのしっぽを見に

今年は雪が少ない!しかし、同行者の都合などで9日に行くことになった。
9日午後から雪が降る予報。日曜日に行けばたくさん雪景色や樹氷のエビのしっぽも見られるのに…あ~、まぁしかたないか。
9時前に榛原駅に集合、雪が少ないからか?駅前広場はしらっとしてがら空き。
バスは時刻前に発車した。

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約40分で登山口につき、すぐに登り始める。
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登山道は大峠まで石畳が残る伊勢南街道。
雪がさっそく降ってきた。
いい感じ~。
小峠から大峠までは、登山道わきの林道を通った。すでに真っ白な雪道になっている。
大峠でアイゼンを着けて雨具のジャケットを着る。
雪はいつもよりかなり少ないがどんどん積もり、雪景色の登山となって、まぁ満足。
頂上近くはかなりの強風。カメラも飛ばされそう。
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高見山は単独峰、強風と1240メートルの高度で近畿の真ん中なのに、樹氷のエビのしっぽが見らる。
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この日は、雪が降り、かなりの風で寒く、そそくさと下りにかかる。
道は凍っている所もあり、油断してるとスッテンコロリン❗️スパイク程度の装備で転ぶ人も。
高見杉の所まで降りて、アイゼンを外す。
ここからはほとんどなだらかな下りで温泉までのんびり。
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帰りは登山口ではなく、たかすみ温泉に下り、温泉にゆっくり浸かって、帰りのバスに乗る。
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寒さで山でゆっくりしなかったので、3時のバスに余裕で乗れた。
榛原駅近くのお好み屋さんで打ち上げして帰路につく。
今年も樹氷のエビのしっぽ、見られて良かった。


10/03/2011

9月23日いざ北アルプスへ・・22日夜行バスから

信州さわやか号で上高地へ。

22時新大阪出発、夜行バスで一番前の席なんてっ!!
しかも、夏の便の時のバスよりランク低いバス。
リクライニングも普通の観光バス並み、フロントの灯り避けも薄いブラインドが申し訳程度に。

これは眠剤飲まなくては・・、お薬ではなく、ハーブの誘眠剤を飲んで結構ちゃんと眠れた。
隣の座席は空いていたので、どーんと横になって寝た。

早朝の路線バスへの乗り換えをして、上高地バスターミナルに着いたのが5時50分くらい。
ここから新穂高温泉までは、さらに7時30分まで新穂高温泉行の路線バスを待つ。
タクシーの方にも行ってみたけれど、「最近は向こうから登る人が少ないからね」と言われて、「乗り合いタクシー」で相乗りと言う手段はあきらめて、ゆっくりレストランで朝食をとることにした。
登山に来て、レストランで暖かい朝食を食べてからスタートできるなんて初めてだったので、「こんなのも良いかも~」楽しい優雅な朝食でした。
しかし、レストランの窓から見えるはずの山は雲の中。

7時30分バスに乗る。平湯温泉で乗り換えて新穂高温泉に向かう。
なぁんだ、新穂高方面に行く人、十数人くらいいるんだ。
タクシーに一緒に乗りませんか~?って大声出して呼び掛ければけっこう集まったかもしれなかった。
5人いればバスと同じ料金なのに。

新穂高温泉には8時40分ころ着、トイレに行ったり、身支度整えたり、いろいろチェックしていざ出発は9時13分になってしまった。

できれば双六小屋まで行きたい。
さっさと出発するはずだったけれど・・・まぁ、わたし、こんなもんだ。
しばらくは林道歩きだから、ここで距離を稼ぐつもりでサッサカ歩く。 登りは得意。
風は涼しいけれど、頑張って歩いたので背中にも汗がにじむ。

登山者はまばららしく、ほとんど独り。

10時16分、わさび平小屋に着く。
小屋の外にはテーブルとイスがテラスのように用意され、先に来た人たちが食事したりのんびりくつろいでいた。
木をくりぬいた水槽にトマトやバナナなどが浮かべられ、小屋の売店にお金を払って自分で勝手に取って食べるようになっていた。
トマトにかぶりついて「おいしい~」と言っている人に誘い込まれそうになったけれど、
トイレ休憩だけで先へ進む。

やがて、小池新道の入り口から山道を登る。10時42分。
双六小屋まで6時間と書いている。

空は晴れているけれど、雲がかかっていて、山は見えるのかなぁ?っていう感じ。

山道には秋の野花が咲いている。
ナナカマドの実が真っ赤になっているけれど、葉っぱは青々としている。
少しでも紅葉が見られるかと思ってきたけれど、まだまだ早いみたい。
夏に咲き誇っていたお花が立ちがれていた。

岩というか、大きな石くらいのがごろごろしたところを登る。崩れやすいところもたくさんあるのだろうか、ちゃんと安全に進めるようにペンキで印が付けられている。
私のようなど素人にはありがたい。

何度か木の橋を渡って渡渉する。清らかな流れが勢いよく流れていた。
橋が無く、岩を渡渉するところもあった。
水遊びしたいくらいだったけれど、ゆっくりしていたら双六小屋まで行けなくなると思い、先を急いだ。
秩父沢、11時27分。 鏡平まで2時間30分と道標があった。
木の橋は先日の台風の雨にも流されずに無事だった。

10人くらい、沢で休んでお弁当を食べたりしていた。 そういえばもうお昼。

赤い実の生る森の道を進んでいく。 木は低木が多くなる。

土と岩の道を登ったと思ったら、またごろごろ岩ばかりの沢のようなところを登ったり、変化にとんだ道だけれど、登りやすい。
赤い実や、黒い実、笠を着たような実、食べたくなるような実、いろんな木の実が生っていて、お花もキセルアザミなどがたくさん咲いていた。

木の葉の紅葉は見られなくても、草紅葉は見られるかなぁ?と期待しながら登っていく。
写真撮ってばかりで、急いでいたはすがなかなか進めない。

いよいよお腹が空いてきたので、ちょっと広めのところでパンをかじった。

12時27分、シシウドヶ原。
少し平らになったところにグループの人たちが休憩していた。

登ってきた谷が見渡せて良い休憩ポイントだけれど、そろそろ団体さんがスタートしそうだったので先に進んだ。

12時56分、平らな部分、木の歩道がつけられている「熊のおどりば」。
山は曇って見えない。

13時13分、鏡平に到着。
どんよりと曇って急に寒くなってきた。
ポツポツと雨がこぼれた、汗が冷えて寒くなったので急いでウィンドブレーカーを着た。
手袋もインナーを付けて2重にしたが、痺れたようにかじかんでなかなか治らなかった。
曇っているので、せっかくの鏡池には曇り空しか映っていない。
晴れていれば、槍から穂高岳まで映って、逆さ槍が見えるんだけど。
鏡平山荘で暖かいカルピスを注文し、ベンチでパンやクルミやドライフルーツを食べた。

下ってきた若いカップルが「双六小屋では霜柱ができていたし、とっても寒かったですよ」と教えてくれた。 その女の子の言うには、小屋の中も寒かったとか。
ザックはちょっと小ぶり、防寒着が不充分だったかもしれないなぁと思ったけれど、小屋の中も寒いなんてちょっとドッキリ。

池には大きなオタマジャクシがいた。
どうやって越冬するんだろう??

13時35分くらいに、山荘を出発、少しだけ晴れて双六岳の方の山並みが見えたのでいざ出発したけれどまた景色に見入ってしまう。

弓折岳への登り。
弓折中段、はぁ~やれやれ、ここらへんが真ん中かな? 14時7分。
先の方に登山道と登っていく人たちが見える。
弓折乗越、14時27分。
笠が岳への分岐だ、平らな広場になっていてファミリーグループなど20人くらいの人がいた。
小学生くらいの子供連れが二組いた。

少し登ると稜線歩きとなる。
チングルマの枯れた穂や、赤くなりかけた草があったけれど、草紅葉とまではいかない。
コケモモの花がわずかにみられた。

池の向こうに双六小屋とテント場が見えた。
あと少し、と思ってからが結構長かった。
少しずつ山小屋が大きく近く見えてくるのが楽しみだった。

かなり冷え込んで寒い。
こんな寒い中でもテント泊の人が多いのには感心するが、私もテント泊は好きなのでいつかテント泊しよう!とか思う。 でも、あまり寒いのは・・・。
二日前には初雪も降ったとか。 この日も雪が舞ったらしい。

15時15分くらいに双六小屋着。
入り口付近は賑やかだったけれど、混雑しているほどでもなく、通された部屋も7人のところに6人入っただけだった。
私と、ほかに単独行の人が中二階、二段ベッドのようなところに案内された。
布団も普通のサイズで、3~4人くらい寝れそうなところだったので広々と使えた。

お楽しみの夕ご飯、野菜の天ぷら中心のメニューで、ご飯も美味しくて、大盛り3杯いただいた。
二人とか一人でとかいう人が多く、夕ご飯時には話が弾んで楽しい食事だった。
明日は槍ヶ岳山荘に泊まるという人が多かったけれど、野口五郎岳から薬師岳に行くという人もいた。
食事後は売店でコーヒーを注文し、ドリップコーヒーを入れてもらって談話室に行ったら、また他の皆さんと話が弾み、談話室を追い出されるまで楽しいひと時を過ごせた。
その中の一人の女性は、テント泊2回目で明日は笠が岳の方に行くとか言っていた。
外があまりに寒いので談話室に来ていると言っていた。

昼間、汗で湿った服は乾燥室ですぐに乾いた。
双六小屋の乾燥室は素晴らしく大きな風量のあるバーナーで、ハンガーもたくさん用意されていて親切な感じがした。
湿ったタオルなんか、瞬く間に乾いた。

8時になっても消灯しなくて、何時が消灯なんだろう??と言う感じだったけれど、もう8時過ぎにはみんな床に就いていた。
夜中は隣の人のいびきにちょっと困った。
女性でもいびきの酷い人っているけれど、よりによって隣の人が・・・
時々、つっついたりしたけれど、ぜんぜんダメだったので、あのいびきを子守唄だと思って寝た。
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登り始めの林道


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秩父沢

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双六小屋・向こうに鷲羽岳が見えるはずなんだけど・・・

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双六小屋の夕ご飯

08/07/2011

7月13日・12日からの夜行(自家用車)で白山へ

12日仕事終わってバタバタ準備し、夜中に車で石川県の白山に向かう。

高速道路降りてから、けっこう長い。
広い道路がだんだん細くなり、対向車が来たら大変!っていう感じになり、落石が道に転がっていたので、移動させて進む。

この週までは登山口近くまで自家用車で行けるけれど、来週からは自家用車は手前で止められ、シャトルバスで登山口まで行かないといけなくなるらしい。

到着したのが4時くらい、まだ暗いがすでに数台の車が停まっていた。

空が明るくなりかかったころから、次々と先に来ていた人たちが登って行く。

私たちは明るくなってから4時40分にスタート。
しばらくは道路を上る。

まもなく山小屋が見え、そこからは山道となる。
登山口の山小屋にはツバメが巣をつくり雛が育っている。
トイレもよく手入れされきれいで気持ち良かった。

つり橋を渡り砂防新道を上る。
丸みの岩が階段状に組まれ、なだらかな登りやすい道、木々の木陰は涼しい。

ナデシコやキヌガサソウなど高山植物が次々にあらわれる。

大汗かかない程度にゆっくりゆっくり登っていくが、先にスタートした人たちに追いついて抜いてしまう。
「ちょっと速すぎるのかなぁ?」と、登山初級者なので速度が気になる。
そう思っていると、さっさと追いついてするりと抜いていく人もいたので、
「まぁ、こんなもんで良いかな」とマイペースで登っていくと、避難小屋に着いた。

避難小屋と言うと、小さくて10人も入るといっぱいになりそうな感じを想像していたけれど、なかなかしっかりした造りでトイレもきれいだった。

避難小屋から上の方はさらにいろんなお花が咲き、雪渓も残っていた。
違うお花を見つけてはカメラを出して写真を撮ってしまい、歩いては止まり、歩いては止まり・・・なかなか進めない。

「帰り道の観光新道の方がたくさんお花畑があるよ」と言われても、「はいはい」と言いながらも、可憐なお花を見ては見惚れて写真を撮ってしまう。

黒ボコ岩に着いたときは8時になっていた。

黒ボコ岩から木材で作られた道を進む。
頂上が見え、進んでいくといきなり室堂の山小屋に着いた。
一気に登りたい気がしたけれど、のんびりとした雰囲気に、ついゆっくり休んでしまった。

社の横を通って木陰のない低木とクロユリの咲く道を登っていく。
8時も過ぎると高い山では日差しがきつくて暑い。
風、空気はひんやりして気持ちが良いけれど、登っていると汗だくになる。

頂上が見えているだけにつらい気がする。
頂上にはやっと9時半前に着く。

頂上でしばらく景色を眺めたりしていたら、登ってきた人が「すごい人に出会ったよ」と話しかけてきた。
その人の話を聞いているうちに、そのすごい人も頂上に着かれた。
なんと、その人、裸足で山登りをしている人だった。
今年で80歳になるという。
しばらくそのすっごい爺さんと話をした。
とても山登りとは思えないような普段着、半そでの開襟シャツ、半ズボン、水筒と携帯電話だけのいでたち。
裸足で山登り始めたころは2~3年くらい足の裏が痛かったけれど、今では全然痛くないらしい。
途中で何も食べないのか尋ねると、朝、ヨーグルトとバナナ1本だけ、ご飯はここ10年くらい全然食べてない。
下山したらお刺身とビールを買って、夜はそれで終わり。
60代のころ、膝を傷めて、医者からはもうぼろぼろの膝だから登山をやめた方が良いとか言われたらしいけれど、裸足で登山するようになったら膝の故障もしなくなったし、身体全体の調子が良くなったとか・・。

なるほど、5本の足の指で岩を掴むように歩けば、膝にだって余分な力が加わらないかもしれない。
お猿さんのよう。

裸足の仙人のようなお爺さんと別れ、クロユリ咲く道を下山する。

頂上直下の室堂あたりはクロユリの群生地、あんなにたくさん咲いているのを見たのは初めてだった。

室堂からは次々と頂上目指して登ってくる人とすれ違い、みんなが「すごい人を見ましたよ~」と、あの仙人爺さんのことを口にしていた。

平日と言うのを忘れるくらい人が多く、トレランの人もちらほら。
さすが、人気の山だなぁと感じた。

下山は「観光新道」を通った。

分岐を過ぎてしばらく行くと、斜面一面にニッコウキスゲやコバイケイソウをはじめたくさんの種類のお花が咲き、まさにお花畑。
真っ青な空に、お花畑、見とれながら、写真撮りながら機嫌よく下る。

・・・のも束の間。

「これ、何??」と言うほどの急な岩ごろごろの下山となった。

ずーっと激急下りがつづく。
やっと調子がマシになってきた左ひざが心配になる。
いつまで続くこの道??と思いながらも延々と段差を耐えながら、転ばないように注意しながらくだる。

後から追いついてきた人、登ってきた人、数名。 下りきって思ったのはこの観光新道で女性には一人も出会わなかった。 
みんなこの道の下りの急なこと知っていたんだなぁ・・と思ってしまう。

途中で避難小屋があったが、休憩せずそのまま下る。
避難小屋も砂防新道の方は新しく大きかったけれど、ここのは古くて小さいかわいらしい小屋だった。

距離表示を見たら嫌になるほどだった、ずいぶん頑張って下ったのにまだまだ先は長かった。
「えぇっ?まだこれだけしか進んでなかったの~?」と言ってもはじまらない、行くしかない。
北アルプスへの練習のつもりで来ていることだし、やっとこの厳しい下り道で練習になりそうだ、と気を取りなおし下るが、一歩間違えたら大けが程度で済まなさそうな道が続く。

やっと並みの道になったと思ったらまた激急道になる。

砂防工事用の駐車場が見えたが、さらに1kmもある。
木陰で座り込んで、「休憩する!!」と宣言し、この際あまり休憩もしたくなかったけれど、注意力がキレそうだったので2,3分休憩。

登山口の山小屋が見えたときはほっとした。
追いついてきた若い男性登山者も「やっと帰ってこれた」とため息まじりだった。

観光新道なんて、誰でも楽に通れる道みたいな名前にちょっとだまされた気がした。
整備されてはいるし、登りならいいかもしれないけれど、下りは厳しかった。

白山の名前を冠につけられたお花が多いくらい、ほんとにお花の種類も豊富な、お花いっぱいの山だった。

登山口の小屋にはツバメの巣があり、雛が巣から落っこちたらしく、二羽ベンチのところで鳴いていた。
あと少しで飛べるくらいに育っていたけれど、巣はうんと高いところにあり、戻してあげることもできず、白山をあとにした。

ふもとの静かな集落にある日帰り温泉でゆっくり汗を流し、帰宅。

下り道はけっこう厳しかったから、北アルプスへのトレーニングに少しは役立ったカモ。

03/23/2005

六甲縦走・半分だけ

3月21日、昨日のダイヤモンドトレールの疲れが残った足で、六甲縦走路を行こうと思う。 家族のお昼ご飯までの用意をして出かける。 明日の仕事のこともあるから、半縦走にした。 11時20分頃宝塚のコンビニを出て坂道にとりかかるが、いつものように走らず歩いて登る。暑い。塩尾寺まで28分もかかってしまった。まぁ、日も長くなったしのんびり行こうと思いゆっくり進む。さすがに、暖かい日でもあるし、昼前の時刻に出てきたらハイカーに次々と出会う。マウンテンバイクの人は急坂でバイクを担いで下りて来た。 岩倉山まで登るともうなだらかな登り道になって走りやすくなる。緩やかなアップダウンの繰り返しで、大谷乗越に約1時間弱、やはりいつもより少しゆっくりかな。 きつい登りとなだらかな道の繰り返しが何度かあって、車の轟音が聞こえてくると頂上近くの車道に出る。 しばらく車道を走らないといけないのがちょっといやだけどしょうがない。カーブでもスピードを出して車やオートバイが飛んでくるのでちょっと怖い気がする。 
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最高峰直下の一軒茶屋、開いている時刻に来たのは初めて。 おうどんとか食べたい気もするけど、今日はまだ先が長いからお茶の補給だけにする。最高峰によると、お弁当を開いているグループや、昼寝をしている人、車でやってきたカップルなど、賑やかだった。暖かく景色は霞んでいた。冬季凍結のため、トイレは閉鎖されたままで、仮設のみ。写真は西おたふく山と遠望と、裏六甲方面。最高峰頂上から。
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03/21/2005

金剛山からダイヤモンドトレール

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3月20日、朝目覚めて、友人と金剛山へ行くという夫に便乗して行くことに決めた。 前日使ったリュックには雨具とかティッシュとか入ったままだから、着替えなんかをグイグイっと詰めて、顔をバシャバシャっとやって急いで付いていく。7時45分の岸辺発の電車に乗って、乗換えやバスなどで登り口に着いたのが9時40分頃。
さすが、金剛山はハイキングの人が多い。 ジャケットを薄手のウィンドブレーカーに換えて、文殊尾根を登る。 

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